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冬におすすめのノンケミカルな日焼け止め

冬のスキンケアと言えば、日焼けしないというよりUVAケア。無理なく冬スキンケアを取り入れるのであれば、ノンケミカルの日焼け止めを選びたいですよね♪
そのうえで、冬用ならばそれほど高いSPF/PAは必要はありません。一方で、高いSPF/PAがあるに越したこともないと考える事も出来ます。そこで、ノンケミカル+程よい紫外線カット機能~心強い紫外線カット機能を持ち合わせた日焼止めを幅広く特集しました!

目次

冬におすすめのノンケミカル日焼け止め大特集♪

まずは、冬の日焼け止めを求める方にもっとも幅広く受け入れられるであろう、大人気で程よい紫外線カットをもつノンケミカル日焼け止めをご紹介します。

冬用のノンケミカル日焼け止め、おすすめNO1は無印良品の日焼け止めミルク(ポンプ)

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無印良品
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参考価格 ¥990 150mL ¥6.6/mL

シンプルに酸化チタンだけで紫外線カットをはかる日焼け止めです。
酸化チタンは紫外線カット成分の中でも、とびぬけて多くのお肌に受け入れられやすい低刺激性に長けた成分。

ですから、紫外線が弱い冬にだからこそおすすめできる日焼け止めと言えます。

兎角おすすめする理由はその汎用性の高さ。
低刺激性はとにかく重宝されがちですが、刺激というのはお肌によって変動性が異常に高い事が本当に選択に困難。

無印良品の日焼け止めミルク(ポンプ)は、幅広いお肌に受け入れられやすい理由は、とにかく余分な成分を配合していない事。
誰でも安心して使えるであろうシンプル設計になっていることです。

まさに、冬場の紫外線をノンケミカルでしっかりとカットすることだけ考えた日焼け止めと見る事が出来ます。

冬用のノンケミカル日焼け止め、バッチリの紫外線カットを目指すならハトムギノンケミカルUVスプレーがおすすめ

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参考価格 ¥998 250g ¥3.9/g

私の知る限り、最高のコスパを持つ日焼け止め。
変動する参考価格とはいえ、この数値を超える日焼け止めはそうは出ないでしょうw

しかも、安かろう悪かろうでは無いことが非常に稀有。

そもそも紫外線吸収剤を利用しないSPF50+PA++++の国内最高ランクの紫外線カット機能を誇るノンケミカル日焼け止めでかつ、敏感肌に避けられがちな成分も見当たらない低刺激設計なのに、トップクラス(私の知る限りトップ)のコスパ¥3.9/gを誇るのは、他の日焼け止め何やってるんだ?ってくらい解せない現実。

素晴らしいです。

ただし、超大容量。
本来塗り直しが便利なスプレータイプですが、持ち運びしやすいとは言えない据え置きタイプです。

でも、その価値は逆に有り余るビックサイズw
遠慮なくガンガン使える低刺激設計とコスパが生かせます。

このため、玄関に1本あってしかるべしと言えるほど汎用性が高い一本です。

夏でも冬でもオールシーズンしっかりと紫外線対策を打ちたい方にぜひおすすめしたい日焼け止めです。

冬でも日焼け止めが必要な理由

環境省でもオールシーズンを通した紫外線対策が必要と警鐘を鳴らしています。
なぜ?冬でも紫外線対策が必要なのか?
それは、日焼けしないではなく、紫外線ダメージを蓄積しないためと言えます。

日焼けはUVAカットのためのお肌の持つバリア機能

日焼け止めの目的は日焼けをしない事と誤解されがちですが、実際は紫外線ダメージを人体に与えない事が目的です。
そもそも日焼けは、お肌のダメージの表れと見られがちですが、実際はお肌が紫外線ダメージを防ごうとした結果であり、ダメージの結果ではありません。

紫外線をたくさん浴びてダメージを受けたお肌は、サンバーンというヒリヒリ痛い赤い炎症を起こします。
でも、サンバーンは、お肌表面のもうすぐサヨナラする角質細胞のダメージですから、時間経過で回復します。

人体は、生み続けられる角質細胞に身代わりをしてもらい続けて肌深部の取り換えの利かない大切な器官を守っているのですね。

ところが、そんな角質細胞を超えてダメージを与える心配のある紫外線があります。
エネルギーこそ小さいものの肌浸透性に優れたUVA(320-400nmの長めの波長を持つ紫外線)です。

お肌表面を焼く、UVB(280-320nmの短い波長を持つ紫外線)が多く、サンバーンを起こすほどの紫外線を浴びることでお肌は日焼けによるバリア機能を発動します。
UVAによる浸透ダメージの蓄積を防ぐ為か、お肌は紫外線カットに長ける『黒色』の角質細胞を作り出しお肌の表面角質層へと送り出すのです。

紫外線の浸透ダメージを防ぎ、なるだけお肌表面の取り換えの利く角質層で紫外線ダメージを吸収しきってしまおうとしている!と見る事が出来るわけですね。

冬は日焼けするほどの紫外線量は心配するに及ばないですが、UVAの浸透蓄積ダメージは夏ん比べて低いとはいえ変らずあるのは確かです。

ですから、焼かないため、ではなく、紫外線ダメージによるエイジングケアのために冬用の日焼け止めが必要というわけですね。

紫外線ダメージの対策はUVAが基本

日焼けのメカニズムを知ると、日焼け止めの役割は、バリア機能が発揮した結果である日焼けなんかより、紫外線ダメージの軽減にあると考える事が出来ますよね。

とくに注目なのが、紫外線の浸透蓄積ダメージを生むUVAのカット機能です。
そもそも、UVAの蓄積ダメージを防ごうと、お肌は『日焼け』を起こしていると考えられるからです。

では、どんな日焼け止めならばUVAダメージをカットできる期待がもてるのか?
まず、基本はPA値の高さを見ましょう。

冬用日焼け止めならPA++以上が目安

逆にPA+の日焼け止めなんて非常に稀有なので、市販の日焼け止めならばほぼこの条件は超えているので厳選の必要もないくらいなのですがw
PAの高さが、日本においてのUVAカットの期待値の重要な指標であることは抑えておきましょう。

PAとは、人工のUVAを照射し続けた時におこる特殊な日焼け、サンタンが起こるのをどのくらい遅らせる事が出来たか?を示す指標です。

PA+なら2‐4時間
PA++なら4-8時間
PA+++なら8‐16時間
PA++++なら16時間以上

サンタンを遅らせたことを示します。
具体的に表して初めて、PA++の心強さがむしろ目立つ。
PA++++はどんだけ頼りになるんだよ?って気になりませんか?

冬ならばPA++もあれば十分心強いと言えることもうなづけると思います。

より根拠の高いUVAカットにこだわりたいのであれば酸化亜鉛+酸化チタンのノンケミカル日焼け止めを選ぶ

紫外線カット成分に種類がたくさんある理由は、それぞれの成分でカットが得意な紫外線波長幅が違うからです。
紫外線とは目に見えないほど波長の短い光エネルギーの総称で、実際地上に降り注ぐ紫外線は280-400nmの波長幅があり、浸透性が高くエイジングを引き起こすUVAと、肌表面を焼きサンバーンを起こし、日焼けのきっかけを作るUVBに分けられます。

ノンケミカルにこだわる場合、選べる紫外線カット成分は

酸化亜鉛:幅広い波長でカットが可能だが、UVA領域で特に優秀なカットが期待できる
酸化チタン:UVB領域で特に優秀なカットが期待できる
酸化セリウム:新成分。詳しいエビデンスこそ見当たらないが、幅広い波長がカットできるとされる優秀さを匂わす今後注目の成分。

の3択。

理論上、酸化亜鉛+酸化チタンであれば、幅広い紫外線波長を穴なくカットできる期待がもてます。

酸化亜鉛+酸化チタンの各紫外線波長でのカット量の目安

※※配合濃度などの不明要素は考慮していないのでUVカット量は目安です。あくまで、配合された紫外線カット成分が得意なカット波長のエビデンスをもとに作ったイメージです。実際のカット機能を示すものではありませんのでご容赦くださいませ。

冬用だからこそとことんUVAカットにこだわりたい場合、UVAカットに長けた酸化亜鉛の配合があるか?注目しましょう。

ノンケミカルの日焼け止めが必要な理由

ノンケミカル日焼け止めとは、紫外線カット成分に紫外線散乱剤だけを利用した日焼け止めのことです。
低刺激性が売りとされる紫外線散乱剤ですが、なぜ?低刺激なのか?
そもそも、紫外線カット成分には、紫外線カットの方法の違いによって、

  • 紫外線吸収剤
  • 紫外線散乱剤

の2つに分けられます。
ノンケミカルなどと、とりはやされがちな紫外線散乱剤ですが、実際なぜ?ノンケミカルが必要なのか?
あなたにとってノンケミカルが本当に必要かどうか?見なおすことで真にあなたの必要とする冬用日焼け止めが見えてくるかもしません。

紫外線吸収剤は、『稀に』敏感肌に合いづらい+カット機能が低下する+白浮きしづらい

紫外線エネルギーをお肌の代わりにまともに受けて、熱や赤外線へと比較的無刺激なエネルギーへと変換することによってお肌を紫外線ダメージから守ってくれる成分を紫外線吸収剤と呼びます。

紫外線を受ける際、変化(ケミカル)を伴うことがあり、紫外線をカットしてくれればしてくれるほどカット機能が低下する傾向にあります。

ですから、紫外線吸収剤を利用した日焼け止めをケミカル日焼け止めと呼ぶことがあるのですね。

紫外線吸収剤の紫外線カット
紫外線吸収剤の紫外線カット

変換した結果である、熱や赤外線も超低刺激とは言え無害とは言えないですし、吸収しやすいように変化を伴いやすいよう工夫して作られた紫外線吸収剤そのものも敏感肌に合いづらい傾向にあります。
優秀なカット機能を持っていたり、持続性の高い優秀吸収剤ほどお肌に合わない傾向にあるようです。

ただし、紫外線そのものの刺激ほど恐れる必要は無いという見方が出来るので、実際に使用してお肌に合うのであれば全く問題が無いという見方がおすすめです。

肌に合わないと感じた時の要因の一つとして疑ってみて、確信に変わったら初めて避けるくらいのスタンスをとることが正解だと提言します。

紫外線吸収剤のメリット、白浮きしないこと、種類が豊富なので複数種配合の日焼け止めを選ぶことで、幅広い波長をカットする穴の少ない紫外線カットが期待できる点は無視できません。

紫外線散乱剤は低刺激+カット機能が低下しづらい+白浮きする

紫外線エネルギーをまともに受けることなく、高い屈折率でもっては乱反射してくれる成分を紫外線散乱剤と呼びます。
紫外線カットの過程で成分が変化(ケミカル)することが無いので、いくら紫外線をカットしても紫外線カット機能が低下することはありません。

このため、紫外線散乱剤だけで構成された日焼け止めをノンケミカル日焼け止めと呼びます。

紫外線散乱剤の紫外線カット
紫外線散乱剤の紫外線カット

変化も生まず、別のエネルギーも生むことなく紫外線カットをするのでケミカルタイプの日焼け止めより、お肌に合わない事例が少ないことが特徴で、唯一の弱点と言えば可視光線まで散乱することによる白浮きくらいです。

ただし、ケミカル=体に悪いというわけでは無いことに注意しましょう。あくまで肌に合わない可能性が少しばかり高いだけ。
実際、紫外線散乱剤でも、金属イオンの放出による金属アレルギーや、皮脂を吸着硬化する金属石鹸のような働きが原因でお肌に合わない方もいらっしゃいます。

ノンケミカルだろうが、ケミカルだろうが、どちらかが◎というわけでは無く、肌質や目的に合わせた選択が◎ということを抑えておきましょう。

ノンケミカル日焼け止めは敏感肌+塗り直しがきかない方のために必要

ノンケミカル日焼け止めを求める最大の目的にされがちなのが、低刺激性。
実際、敏感肌の方に合わない日焼け止めの多くはケミカルタイプであることは間違いないので、敏感肌の方の失敗しない日焼け止め選びの指標として役に立ちます。

ただし、如何にノンケミカルであっても、ノンケミカルがむしろ肌に合わない事も想定する事が出来ることも抑えておきましょう。
自分の肌にどの成分が合わないか?客観性を持つことが日焼け止め選びにおいて非常に重要です。

そんな客観性をもって見た時、ノンケミカル日焼け止めで見逃せない明らかなメリットは

  • 紫外線カットの過程においてカット機能が低下しない事

いくら高い紫外線カット機能をもった日焼け止めでも長時間持たないのであれば意味がありませんからね。

冬場も使うとなると、毎日12時間きっちり働いてくれなければ役をなさない!と考える方がほとんどでしょう。

そんなあなたにピッタリなのが、塗り直しがほとんどいらないノンケミカル日焼け止めというわけです。
ノンケミカル日焼け止めは紫外線吸収剤が合わない敏感肌か、塗り直しがきかない方のために必要というわけですね。

これで、冬におすすめのノンケミカル日焼け止めの選び方はすべて解説済みです。
これらの条件を鑑みた時にどんな冬用のノンケミカル日焼け止めが選べるのか?

選択肢を厳選してみましょう♪

冬におすすめのノンケミカル日焼け止め 厳選8選♪徹底比較

商品名日焼け止めミルク(ポンプ)ハトムギノンケミカルUVスプレーオールグッド オールグッド スティック サンスクリーン (CO)オールグッド スティック サンスクリーン (UN)ブランポゥ トーンアップUVスティックHACCI 日焼け止めミスト MJ nHACCI 日焼け止めミスト MSAKIKO UVミストプラチナムノブ UVミルクEX
イメージ
会社名無印良品アイスタイルアリエルトレーディングアリエルトレーディングカタセHACCI (ハッチ)HACCI (ハッチ)ルネット常盤薬品
アマゾン順位82位全身用日焼け止め669位(顔用日焼け止め)795位(UVカット・日焼け止め)865位(顔用日焼け止め)208位129位
参考価格9909981760176019809999699923102700
内容量150mL250g17g17g29g80ml30ml100ml35g
コスパ¥6.6/mL¥3.9/g¥103.5/g¥103.5/g¥68.2/g¥124.9/ml¥233.3/ml¥23.1/ml¥77.1/g
カラーミントブルー無着色
色見本
香り無香料ココナッツ無香料ホワイトヴァーベナの香りマンダリンジャスミンミモザ無香料
ウォータープルーフウォータープルーフ耐ウォーターレジスタントタイプ(耐水時間80分)耐ウォーターレジスタントタイプ(耐水時間80分)
容器ポンプスプレースティックスティックスティックミストミストミストチューブ
タイプミルクLPGリキッド固形固形固形ミストミストミストミルク
SPFSPF30SPF50+SPF30SPF30SPF50+SPF30SPF30SPF20SPF32
PAPA++PA++++Broad spectrum(UVA/UVB protection)Broad spectrum(UVA/UVB protection)PA++++PA+++PA+++PA++PA+++
ノンケミカル
紫外線カットのバランス
紫外線防止剤の総数121121111
酸化セリウム000001110
酸化亜鉛:散乱剤(UVA)011110001
酸化チタン:散乱剤(UVB)110010000
特別な特徴ノンケミカル、逆さスプレーOKアメリカ製。酸化亜鉛20%。油脂成分豊富アメリカ製。油脂成分豊富化粧下地にも。限定品限定品メイクの上からも化粧下地にも
低刺激性◎+◎++◎++◎+
グリセリン22位22位
BG2位7位18位4位4位4位
抗炎症成分あり
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冬におすすめのノンケミカル日焼け止め 厳選8選比較表

※値段や順位は変動するので参考値とさせていただきます。

ノンケミカルを求めるくらいですから、低刺激設計は当然、そのうえでなるだけ幅広いSPF/PAで、かつ、スプレーやスティック、人気のリキッドなど幅広く選べるよう複数種の優秀日焼け止めに厳選いたしました♪

日焼け止めミルク(ポンプ)

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参考価格 ¥990 150mL ¥6.6/mL

ノンケミカル日焼け止めの中でも、低刺激性に特別に長けた日焼止めです。

その理由は、紫外線散乱剤の中でも刺激の心配となった事例を聞いたことの無い酸化チタンのみで構成された日焼け止めだから。
そのうえで、日焼け止めに必要のない余計な成分の配合がほとんどないであろうシンプル設計。
ですから、当然敏感肌に避けられがちな成分も見当たりません。

さらに、冬に十分なSPF30/PA++の紫外線カット機能に抑えている点も◎。
低めのSPF/PAは紫外線カット成分の低濃度配合が想定できますから、ただでさえ低刺激の酸化チタンの刺激さえ抑え、酸化チタン最大の弱点、白浮きをも軽減してくれる期待がもてるのです。

まさに冬用、日常使いに溶け込みやすい非常に汎用性に長けた日焼止めと言えます。

ハトムギノンケミカルUVスプレー

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参考価格 ¥998 250g ¥3.9/g

トップクラスの紫外線カット機能を誇るノンケミカル日焼け止めです。
冬とはいえ、紫外線カット機能が高いに越したことはないですし、実際そう考える方も多いでしょう。

ノンケミカル日焼け止めの場合、高すぎるSPF/PAの代償は白浮きの見た目のデメリットが大きいですからね。
高いSPFを求めない理由が少ないのです。

冬でもそう考える方に絶対おすすめな日焼け止めがハトムギノンケミカルUVスプレー!

敏感肌に避けられがちな成分も見当たらず幅広いお肌に受け入れられる期待がもてます。

なによりおすすめする理由は、コスパです。

わたしの知る限り、¥3.9/gは2022年現在最高のコスパを誇ります。

ですから冬用というより、ノンケミカル日焼け止めの中でおすすめしない理由が無い、おすすめするしかない日焼止めなんですw
ですから、当サイトでハトムギノンケミカルUVスプレーをおすすめする回数は非常に多いのですよね。

実際、わたくしの玄関にも常に常備しています。
あるのと無いのでは大きな違い。玄関に一本あってしかるべし逸品です。

オールグッド スティック サンスクリーン (CO) (UN)

参考価格 ¥1760 17g ¥103.5/g

冬用の日焼け止めならば、是非一本持っておきたいのがスティックタイプの日焼け止め。
液漏れの心配もなくコンパクトですから、出先での紫外線対策が無理なく打てるからです。

信号待ちや電車でも見られることさえ気にならなければwいつでもお手軽に紫外線対策が打てますよね。

そんな超汎用性の高いスティックタイプの日焼け止めの中でも、冬におすすめな程よい日焼止めがオールグッド スティック サンスクリーン (CO) (UN)。
ちょうど良い紫外線カット機能SPF30/Broad spectrumをもつ、紫外線の本拠地、アメリカ生まれの稀有な日焼け止めです。

白浮きも穏やかで使い勝手が抜群によく、そのうえで冬用におすすめな最大の理由が、植物油脂やオイルベースで乾燥しがちな冬のお肌を守ってくれる期待がもてるからです。

オールグッド スティック サンスクリーン (CO) (UN)に含まれる主成分はミツロウ、カルナウバロウ、カカオ脂、シア脂、アボカド油、ヨーロッパキイチゴ種子油、ホホバ種子油といった、お肌本来の油分に近しい成分。

つまり、お肌本来のバリア機能、皮脂膜に近しい成分で構成されているので、冬に下がりがちなお肌のバリア機能を補ってくれる効果も期待できます。

さらに!使用された紫外線カット成分は酸化亜鉛のみ。
ノンケミカル日焼け止めの中でも白浮きしづらい期待がもてるのです。

このため、冬用に日焼け止めスティックを求める方の多くに喜ばれる日焼け止めと言えます。

ブランポゥ トーンアップUVスティック

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Blanc Peau(ブランポゥ)
¥980 (2024/04/19 18:00:44時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥1980 29g ¥68.2/g

スティックタイプ最高じゃん!!
でも冬だからと言って低めのSPFじゃ物足りない!という方におすすめな日焼け止めがブランポゥ トーンアップUVスティック。

SPF50+PA++++の国内最高ランクの紫外線カット機能を望めるノンケミカルタイプの日焼け止めです。
UVAカットに長ける酸化亜鉛+UVBカットに長ける酸化チタンのW配合だからこれ以上なく頼りになると言えるバランスの良さも心強いですよね。

もちろん、敏感肌に避けられがちな成分も見当たらない低刺激設計。
幅広いお肌に受け入れられる期待も持てます。

ちなみに見た目が選べる同シリーズが3種あります。

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Blanc Peau(ブランポゥ)
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Blanc Peau(ブランポゥ)
¥1,409 (2024/04/19 18:00:45時点 Amazon調べ-詳細)

どれを選んでも内容は一緒で優秀設計(^^♪
わたしの知る限り、値段がそれぞれ変動するので、見た目で選ぶも良いですが、コスパもチェックするとお得に買えるかもしれません♪

HACCI 日焼け止めミスト MJ MS

参考価格 ¥9999 80ml ¥124.9/ml

参考価格 ¥6999 30ml ¥233.3/ml

高い!のも当然。
新たな紫外線散乱剤『酸化セリウム』だけで、冬に十分なSPF30/PA+++を誇る日焼け止めだからです。

酸化セリウムは、日本人の肌の色に近しい黄色っぽい色をしているので、紫外線散乱剤最大の弱点、白浮きはしない上に、幅広い波長の紫外線のカットが可能で、そのうえ、お肌に合わない理由の見当たらない低刺激性を持ち合わせていると前評判の異常に高い新成分。

噂だけなら、まさに完全無欠。
選ばない理由の無い超優秀紫外線カット成分と見る事が出来ます。
それを裏付けるエビデンスこそまだ、私の目に届いてないですけどねw

ただし、FANCLやエトヴォスなどのコスメガチ勢が本気で商品化し、研究を繰り返すところやその研究レポートを見る限り、ノンケミカル日焼け止めの将来を担う期待の成分であることは間違いないと私は見ています。

参考記事:FANCL 使用性に優れたUVカット素材を新開発!<特許出願中>

HACCI 日焼け止めミスト MJ MSの実際の使用感からも、酸化セリウムの期待値は相当に高いと個人的には思えます。

期待の新成分『酸化セリウム』を試したい方にぜひおすすめしたい逸品です。

AKIKO UVミストプラチナム

参考価格 ¥2310 100ml ¥23.1/ml

¥9999!?高いよ!酸化セリウム最高だけど無理!という方に冬だからこそおすすめできる日焼け止めがAKIKO UVミストプラチナム。
酸化セリウムは配合があると総じて高くなることが最大の弱点。

ですから、酸化セリウムだけで、高めのSPFを叩き出している日焼け止めは極めて稀。
あってもHACCI 日焼け止めミスト MJ MSのようなめちゃくちゃ高い傾向にあるのです。

でも今回私たちが求めるのは程よいカット機能があればよい冬用。
SPF20PA++は夏場なら頼りないですが、冬場ならばむしろ持ってこい!と考える事が出来ます。

AKIKO UVミストプラチナムは酸化セリウムだけなのに非常にコスパの良い超優秀日焼け止めと見る事が出来る超稀有なノンケミカル日焼け止めです。

冬にしか選べない逸品ですね♪

ノブ UVミルクEX

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ノブ(NOV)
¥2,450 (2024/04/19 08:37:54時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥2700 35g ¥77.1/g

最後に大人気ミルク(リキッド)タイプの日焼け止めから一選。
酸化亜鉛だけでSPF32/PA+++の冬に持ってこいの紫外線カット機能をもったノンケミカル日焼け止めです。

日焼止めで特別に注目を浴びるポイントはカット機能!ではなく、使い勝手やテクスチャーですよね。
日本では、ジェルやミルクなどのリキッドタイプで無いと売れないと言われるほど日焼け止め人気が集中してるそうです。

実際、使用感が自然でないと使いづらいですよね?
そこで、リキッドタイプからも一選。

ノブ UVミルクEXは、使用感はもちろん弱点がとにかく無いのがおすすめポイント。
冬用にノンケミカル日焼け止めが欲しいと考えるあなたにとって、失敗しづらい日焼止めNo1と言えると思います。

まず、敏感肌に避けられがちな成分が見当たらないシンプルかつ低刺激設計。
程よいSPFでかつ、幅広い波長はばでカットが期待できる酸化亜鉛配合。
白浮きし易い酸化チタン不使用。

この3条件があるからです♪
意外にもこれらすべてを満たす汎用性の高い冬用の日焼け止めは非常に稀有。

冬用にノンケミカル日焼け止めが欲しい!迷ったらノブ UVミルクEXが絶対におすすめです。

冬におすすめのノンケミカル日焼け止め 終わりに

紫外線による肌反応の薄い冬だからこそ、知らず知らずのうちに蓄積する紫外線ダメージへの対策が重要と考えることができますよね♪
オールシーズンを通した毎日の紫外線対策が重要ということです。

でも毎日使うとなると、日焼け止めによる肌負担も心配になりますよね?
だからこそ、低刺激と想定できるノンケミカル日焼け止めが重宝します。

でも、本当の刺激は紫外線そのもの。
紫外線に比べれば日焼け止めの刺激はそこまで警戒すべきとは言い難い側面もあります。

ノンケミカル日焼け止めを選ぶ、最大の理由は低刺激性というよりは、吸収剤が実際に使えないお肌に唯一選べる日焼止めであること。
そして、次点と言えるかもしれませんが、隠れた最高のメリットが、紫外線をいくらカットしても、そのカット機能が低下しない事。

冬用に日焼け止めを用意し用途考えるほどのあなたならばこの価値の高さがご理解いただけるでしょう(^^♪
毎日使うには大きすぎるメリットですよね。

その代わりに厄介なのが不自然な仕上がり、白浮きです。

そこで注目したい日焼け止めが新成分、酸化セリウムで構成された日焼け止めです。

当記事でも2種の酸化セリウム配合の日焼け止めを紹介いたしましたが、白浮きに関しては前評判通りしづらい印象があります。

あとは、カット機能や低刺激性がいかほどか?
前評判が高いうえに、バックボーンがしっかりしてるので、この記事でも自信満々でご紹介いたしましたが、裏付けるエビデンスに今後注目ですね。

冬におすすめのノンケミカル日焼け止めの注目株と言えます。

酸化セリウムの今後の躍進は間違いないとみて間違いないでしょうw

当サイトでは、酸化セリウムをはじめとした最新情報もとことん追求していきますので、今後も遊びに来てくれたら最高です。

それでは、長文にお付き合いいただきありがとうございました♪

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