塗り直しがカンタンなスティックタイプの日焼け止め。炎天下でのスポーツやレジャーに!汗で落ちにくく、コンパクトなので携帯に便利♪
目次
こんな人におすすめ!
スポーツやレジャーでのお出かけ先で、カンタンに塗り直しできる日焼け止めがほしい!
炎天下でも絶対に焼かない日焼け止めがほしい!
ウォータープルーフ:汗・水で流れにくい日焼け止めがほしい!
ここがすごい!
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ローラー繰り出し式の日焼け止めだから、スポーツやレジャーの合間でも手を汚さず、片手でカンタンに塗り直しできる
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紫外線防止剤に「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の4種類を配合。炎天下でも絶対焼かない紫外線対策ができる
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オイルベースで汗・水に強く、汗をたくさんかくシーンでも落ちづらく、日焼け止め効果が長く続く
効果的な使い方
ブリサマリーナの日焼け止めUVスティックは、ローラーで繰り出して使う、リップクリームのような固形の日焼け止め。
スポーツやレジャーなどのお出かけ先でも、手を汚さずに日焼け止めを塗り直すことができます。
ブリサマリーナの日焼け止めUVスティックは、油分が多いオイルベースの日焼け止めなので、汗・水をはじき、水に入ったり、汗をたくさんかく場面でも日焼け止めが落ちづらく、日焼け止め効果を長く保つことができます。
コンパクトなスティックタイプなので、ポケットやサコッシュに忍ばせておくのもかさばらない!
荷物を少なくしたいお出かけ先に携帯するのに便利です。
紫外線防止剤は2種類あり、化学反応を利用して紫外線を熱エネルギーに変換することで紫外線を防ぐ「紫外線吸収剤」と、物理的に紫外線を反射する「紫外線散乱剤」があります。
紫外線吸収剤は光を受け続けることで劣化してしまう、という欠点があるので、散乱剤とバランス良く配合することで、紫外線カット機能を長持ちさせることができます。
また、成分の種類によってカットできる紫外線の種類が異なるので、複数種類の紫外線防止剤がブレンドされている方が、紫外線カット能力が高くなります。
ブリサマリーナの日焼け止めUVスティックには複数種類の吸収剤と散乱剤が配合されているので、紫外線を効率よくカットしてくれます。
ただ、散乱剤は白浮きしやすく、ダマになりやすい成分なので、塗りムラがおきないようにしっかり伸ばすように塗るといいでしょう。
スティックタイプでお肌すべてをカバーするのは難しいので、出発前にミルクなどの日焼け止めをしっかり塗っておき、お出かけ先の塗り直し専用に、スティックタイプを携帯すると紫外線対策を徹底できます。
選ぶときの注意点
紫外線散乱剤は、「酸化亜鉛」と「酸化チタン」という成分です。これらは、メイクには欠かせない、お肌を白く美しくトーンアップさせるための白色顔料です。
ですから、塗るとどうしても白浮きしてしまいます。
しかし、炎天下の厳しい紫外線からお肌を守るには、多少白くなるくらいの方がしっかり守れている感じにはなるので、、、見た目よりも「絶対焼きたくない」ということを優先できる人にオススメの日焼け止めになります。
日焼け止めを塗る時にはムラにならないようにしっかり伸ばして使うことがコツですが、顔色がどうしても気になる時には、メイクアップ効果のあるブラウンタイプを使うのも手です。
また、吸収剤を使っていると、日焼け止めが流れ落ちてしまった訳ではなくても、次第に劣化してしまうので2~3時間で塗り直す必要が出てきます。
ブリサマリーナの日焼け止めUVスティックには、散乱剤が配合されているので、日焼け止め効果がすぐに失われてしまう訳ではないのですが、タオルで強くこすったりした場合にはどうしても取れてしまいます。
日焼け止めが落ちたかな?ということを意識しつつ、可能な時にこまめに塗り直すようにすると紫外線防止効果がアップします。
お出かけ先でなかなか塗り直すタイミングが難しいときもありますが、スティックタイプなら気軽に塗り直しできます。
おでこや鼻、頬など、紫外線の影響が強く出やすい場所を中心に塗り直すようにするといいですよ。
それから、吸収剤を使用している日焼け止めは、お肌に合わない人が一定数います。
また、散乱剤の「酸化亜鉛」も金属アレルギーの心配があります。それと、酸化亜鉛は毛穴に詰まりやすいので、いちご鼻を気にしている場合には、顔への使用を避けた方がいいかもしれません。
自分のお肌にあうかどうか、あらかじめ確認してから広範囲に使うようにしましょう。
2021年から海で吸収剤を使った日焼け止めが使えなくなる!?
ブリサマリーナの日焼け止めUVスティックはプロサーファーに愛用されるマリンスポーツ用の日焼け止めとして有名なようですが、ブリサマリーナの日焼け止めUVスティックに使われている紫外線防止剤の1つは、2021年からハワイなど海外のマリンリゾートで使用禁止となる吸収剤と同じ成分です。
「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」
(海外ではオクチノキサートと呼ばれる)
日本での規制はまだ特にないのですが、この成分が海や海の生態系に何かしらの影響を与える可能性があるのなら、今後、日本でも海で泳ぐ時には、日焼け止めを使わない方向になっていくのかもしれませんね。
海ではTシャツやラッシュガードなどを身につけて泳ぐ、というのがこれからのスタンダードになるかもしれません。水に入っても重くならない便利なグッズが増えて、物理的にお肌を守る選択肢がたくさんできていくといいなと思います。
とはいえ、汗をたくさんかくシーンや水に入ることも多いアウトドアでは、ブリサマリーナの日焼け止めUVスティックが活躍できる場面はたくさんあります。
プールや陸上のスポーツで「絶対焼きたくない」時のお供にしてみてはいかがでしょうか?
日焼け止めがサンゴ礁へのダメージに?2021年ハワイで販売禁止へ、、、これからの日焼け止めは紫外線散乱剤を選ぶ
日焼け止めがサンゴ礁にダメージを与えるのではないか?という疑いは随分前からありました。しかし、サンゴ
本商品の特徴。スティックタイプの日焼け止め類似商品
スティックタイプ日焼け止め徹底比較!
商品イメージ | |||||
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値段 | ¥1,700 | ¥749 | ¥2,848 | ¥2,400 | ¥2,970 |
配合量 | 10g | 10g | 15g | 20g | 10g |
どんな人向き? | ローラーで繰り出すタイプ。プールやスポーツ、アウトドアに。 | リップタイプ繰り出し式。手を汚さず塗り直しがカンタン。 | ローラー繰り出し式。幅があるので広い範囲に塗り直しやすい。 | リップタイプの繰り出し式。手を汚さず塗り直せる。 | ローラーで繰り出すタイプ。登山・サイクリングなどのアウトドア向け。 |
SPF | 50 | 50+ | 50+ | 50+ | 50+ |
PA | ++++ | ++++ | ++++ | ++++ | +++ |
日焼け止めの種類 | 吸収剤+散乱剤(亜鉛+チタン) | 吸収剤 | 吸収剤 | 吸収剤+散乱剤(亜鉛) | 散乱剤(亜鉛+チタン) |
アルコール(エタノール) | なし | なし | なし | なし | なし |
落ちにくさ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ○ |
洗顔方法 | クレンジング+石けんレベル | クレンジング+石けんレベル | 石けんレベル | 石けんレベル | 石けんレベル |
白浮き | あり | なし | なし | なし | あり |
タイプ | スティック | スティック | スティック | スティック | スティック |
AMAZON | 購入 | 購入 | 購入 | 購入 | 購入 |
ユーザーの口コミ
サーフィン用として大満足して使ってます。
あえて伸ばさず真っ白のまま入るので、上がった時、どの程度落ちたかわかりますが、2〜3時間ならほぼ落ちてない。白いまま。敏感肌用や保湿力に関しては特に実感していない(よくわからない)のと、厚塗りでもクレンジングと洗顔で簡単に落とせるが、その後化粧水など保湿と別の白くならない日常用の日焼け止めを使ってるので、総じて星4です。
引用元:Amazon
サーフィン用に勧められて購入しました。
海の中で濡れても落ちず、きっちり長持ちに感じました。
小さなことですが、フタの裏側に鏡代わりになるシールが貼ってあり、塗り具合を確認しながら塗れるのがとても便利です。
引用元:Amazon
片手で素早く塗れるので簡単です!コンパクトで場所もとりません!
引用元:Amazon
おともにおススメ!
ブリサマリーナの日焼け止めUVスティックはウォータープルーフで水に強い設計となっていますが、その反面、洗顔する時には「落としづらい」ので、お肌の負担になってしまいます。
汚れはしっかりと落とせるけれど、お肌にうるおいをもたらしてくれるやさしいクレンジングでお肌をいたわりながらサッパリ洗い流しましょう。
オススメは、ファンケルとインクのクレンジングです。
まとめ
ブリサマリーナの日焼け止めUVスティックは、スポーツやレジャーなどの過酷な紫外線を強力にカットしてくれる日焼け止め。
紫外線吸収剤と紫外線散乱剤をバランス良く配合しているから、紫外線カット能力と持続力が高い
オイルベースでウォータープルーフなので、水・汗に強い。
SPF50/PA++++で、炎天下の紫外線もしっかりカット。
スティックタイプなので持ち運びに便利。
なかなか手を洗えなかったり、塗り直しが面倒になってしまう外出先でも手を汚さず、カンタンに塗り直しできます。
ただし、白浮きしてしまうので、ムラなく伸ばすように使うのがコツ。
顔色が気になる時にはブラウンタイプを使うのもいいでしょう。
2~3時間を目安に、日焼け止めが落ちないようこまめに塗り直しを意識すると紫外線カット効果が長続きします。
吸収剤を使用した日焼け止めは海外のマリンリゾートでは使用禁止の傾向にあります。日本ではまだ規制はありませんが、海以外のプール・陸上のスポーツで活用することを意識していった方がいいかもしれません。
全成分表示
ポリメチルシルセスキオキサン、トリエチルヘキサノイン、パルミチン酸エチルヘキシル、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ジメチコン、セレシン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、酸化亜鉛、パラフィン、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、キャンデリラロウ、BG※、アロエベラ葉エキス※、ヤシ油※、ヒラアオノリエキス※、プラセンタエキス※、ツバキ種子エキス※、ユキノシタエキス※、ハトムギ油※、アルテア根エキス※、オノニスエキス※、カミツレ花エキス※、スギナエキス※、セイヨウノコギリソウ花エキス※、セージ葉エキス※、セロリエキス※、タチジャコウソウ花/葉/茎エキス※、フキタンポポエキス※、メリッサ葉エキス※、尿素※、マカデミアナッツ油※、ハイドロゲンジメチコン、セスキイソステアリン酸ソルビタン、酢酸ステアリン酸スクロース、マイクロクリスタリンワックス、含水シリカ、マイカ、トコフェロール、アルミナ、シリカ、水、フェノキシエタノール、酸化チタン、水酸化Al
※保湿成分