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タイプ別の日焼け止めの選び方

ジェルやスプレー、固形スティック、たくさんのタイプがある日焼け止め。どれを選べばよいか悩みがちですよね?でも、形状やテクスチャーの前に選ぶべきポイントがまずあるのです。
そこで、日焼け止めを正しく選ぶ方法と各タイプのおすすめの日焼け止めをご紹介します。

日焼け止めをタイプ別で選ぶ時のポイントと各タイプおすすめの日焼け止め

日焼け止め選びの始まりは、ジェルやらミルクやらの前に、まず

  • ノンケミカルタイプの日焼け止め
  • ケミカルタイプの日焼け止め
  • 混合タイプの日焼け止め

の3択がスタートです。
各タイプで特徴となるメリットデメリットが顕著に違うからです。
ですから、ジェルタイプが良い!ではなく、ケミカルタイプのジェルが良い!というのが正解。

まずは各タイプの特徴をご紹介していきます。

ノンケミカルタイプの日焼け止め

紫外線カット成分に紫外線を散乱することで紫外線をカットする紫外線散乱剤のみを使った日焼け止めです。

ノンケミカルタイプの日焼け止めの紫外線カット

紫外線カットの過程で、成分自体は変化しないため、いくら紫害線をカットしても、カット機能が低下することはありません。
その代わり、成分自体も白く光るので、白浮きや触ったものが白くなるデメリットがあります。

また、紫外線散乱剤は種類が少なく、選べるカット成分が少ないため、幅広い波長での重厚なカット機能が望みずらいのも特徴の一つです。

ノンケミカルタイプの日焼け止めで選べる紫外線散乱剤の種類と特徴の一覧はこちら♪

酸化チタン散乱剤(UVB)280-320カット機能が低下しない
酸化亜鉛散乱剤(UVA)340-380カット機能が低下しない
幅広い波長の紫外線をカット
皮脂吸着硬化の効果がある
酸化セリウム散乱剤(UVA+UVB?)不明うわさの新成分♪
エビデンスがまだないが優秀という噂
紫外線散乱剤の種類と特徴

紫外線とは目に見えないほど波長が短い光エネルギーの総称で、実際に地上に降り注いで私たちに害を与えるのは280-400nmの波長幅の光エネルギーです。

ですから、日焼け止めは280-400nmの波長を持つ光エネルギーをすべてカットする必要があるのですが、紫外線カット成分は、カットパフォーマンスが最大に高まる波長がそれぞれにあり、逆に言えば、一つの成分で全波長をカットするのは難しいとされています。

ノンケミカルでは、選べる散乱剤の種類がそもそも少ないので、特別な理由のない限り

  • 酸化チタン+酸化亜鉛

の波長ごとのカットバランスが取れた日焼け止めを選びましょう♪

酸化亜鉛+酸化チタンの日焼け止めの各波長のカット量のイメージ

※配合濃度などの不明要素は考慮していないのでUVカット量は目安です。あくまで、配合された紫外線カット成分が得意なカット波長のエビデンスをもとに作ったイメージです。実際のカット機能を示すものではありませんのでご容赦くださいませ。

また、新成分酸化セリウムも配合のあるノンケミカル日焼け止めならば、カット成分の少ないノンケミカル日焼け止めの弱点を大幅に軽減してくれる期待も持てるのでお勧めします。

ケミカルタイプの日焼け止め

紫外線カット成分に紫外線吸収剤のみ配合された日焼け止めです。
紫外線をお肌の身代わりになって吸収し、熱エネルギーへと変換することで紫外線をカットしてくれます。

光を散乱させることに長けているわけでは無いので顕著な白浮きや色移りすることはありません。

紫外線吸収剤の紫外線カット

その代わり、紫外線を吸収する際、自身が変化してしまうことがあるので紫外線をカットすればするほどカット機能は低下していく心配があります。
ですから、長時間の利用ならば、塗り直しは必須。

ただし、紫外線吸収剤の中には、変化しずらい長持ちタイプや、他の吸収剤の劣化まで抑制してくれる期待の持てる優秀吸収剤が存在します。

優秀吸収剤はあればるほど心強い
防止剤名得意なUV最大吸収波長特殊な効果
オクトクリレン吸収剤(UVB)303自身を含め他の吸収材のカット機能低下を抑制
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン吸収剤(UVA+UVB)310、340自身を含め他の吸収材のカット機能低下を抑制
ドロメトリゾールトリシロキサン吸収剤(UVA+UVB)304、342光安定性に優れカット機能が低下しづらい
テレフタリリデンジカンフルスルホン酸吸収剤(UVA)345光安定性に優れカット機能が低下しづらい
メチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール吸収剤(UVA+UVB)305、359光安定性に優れカット機能が低下しづらい
優秀な吸収剤

ケミカルタイプの日焼け止めでも、これらの吸収剤に頼ってSPF値を叩き出していればいるほど、カット機能の低下は軽減できる期待がもてるわけですね♪

長時間の利用で白浮きもしたくない場合、これらの成分が利用されたケミカルタイプの日焼け止めがおすすめです。

また、ケミカルタイプの日焼け止め最大のメリットは、カット成分の種類が豊富だから、280-400nmまで、隙の少ない日焼け止めも選ぶことができること♪

防止剤名得意なUV最大吸収波長特殊な効果
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン吸収剤(UVA)357
エチルヘキシルトリアゾン吸収剤(UVB)314
オキシベンゾン-3吸収剤(UVA+UVB)286、325
オキシベンゾン-4吸収剤(UVB)285、320
オクトクリレン吸収剤(UVB)303自身を含め他の吸収材のカット機能低下を抑制
サリチル酸エチルヘキシル吸収剤(UVB)307
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル吸収剤(UVA)354
テレフタリリデンジカンフルスルホン酸吸収剤(UVA)345光安定性に優れカット機能が低下しづらい
トリスエチルヘキシルオキシカルボニルアニリノトリアジン吸収剤(UVB)不明
ドロメトリゾールトリシロキサン吸収剤(UVA+UVB)304、342光安定性に優れカット機能が低下しづらい
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン吸収剤(UVA+UVB)310、340自身を含め他の吸収材のカット機能低下を抑制
フェニルベンズイミダゾールスルホン酸吸収剤(UVB)309
フェルラ酸吸収剤(UVB)322チロシナーゼ阻害による美白も期待できる
ホモサレート吸収剤(UVB)306
ポリシリコーン-14吸収剤(UVA+UVB)不明低刺激性に優れる
ポリシリコーン-15吸収剤(UVB)312低刺激性に優れる
メチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール吸収剤(UVA+UVB)305、359光安定性に優れカット機能が低下しづらい
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル吸収剤(UVB)308
私の知る紫外線吸収剤と得意な波長
たくさんの吸収剤の方が頼もしい

凄まじい種類の吸収剤がありますね♪それぞれ、最も高いカット効果が発揮される最大吸収波長が違っているので、ケミカルタイプの日焼け止めは、紫外線吸収剤の総数が多ければ多いほど幅広い波長幅で強力なカットをしてくれる想定ができますよね!

基本SPFは、UVB(280-315nm)に対するサンバーンと呼ばれる肌ダメージを防いでくれる期待値を示した指標であり、各波長の紫外線をしっかりカットしてくれる指標ではありません。

ですから、同じSPF50+/PA++++の最高ランクのカット機能を持つ日焼け止めでも、バランスの悪い上に、総数の少ない日焼け止めより

バランスが取れていない上総数も少ない日焼け止めの各波長のカット量のイメージ

おすすめのノンケミカル日焼け止め、ラロッシュポゼ アンテリオス XL フリュイドのようにバランスが取れているうえに総数の多い日焼け止めの方が頼もしいですよね♪

ラロッシュポゼ アンテリオス XL フリュイドの 各波長のカット量のイメージ

※配合濃度などの不明要素は考慮していないのでUVカット量は目安です。あくまで、配合された紫外線カット成分が得意なカット波長のエビデンスをもとに作ったイメージです。実際のカット機能を示すものではありませんのでご容赦くださいませ。

ただ、焼きたくないのであればSPFだけでも十分な指標と言えますが、UVAによるエイジングダメージや、肌健康まで守りたい場合は、配合された紫外線吸収剤の種類やバランス、そして総数にも注目して選ぶことをおすすめします。

なまえなげぇーーっ!

混合タイプの日焼け止め

紫外線カット成分に紫外線散乱剤も紫外線吸収剤も使った日焼け止めです。
散乱剤も吸収剤も使っているので、カット成分の総数も稼ぎやすく各波長に強い上に、散乱も吸収もしてくれる非常に心強いカット機能が期待できることが最大の強みです。

ただし、配合濃度のバランスによってそのデメリットの大きさは変りますが、白浮きもカット機能の低下も少なくとも少しはすることが想定できます。

混合タイプでおすすめの選び方はこれまでの応用です。

酸化亜鉛+酸化チタンの散乱剤W配合があり、出来れば新成分酸化セリウムの配合もあると期待値アップ。
そのうえで、カット機能の低下を抑制してくれる期待の持てる優秀吸収剤の配合と、バランスの取れたうえで、出来る限り総数の多い日焼け止めを選ぶこと。

これだけの条件を詰め込むと、そのほとんどがSPF50+/PA++++の最高ランクのカット機能を示すものが多いので、普段使いに気が引ける方もいらっしゃるかもしれません。

ただし、SPF30程度でもこれらの条件に近しい日焼け止めも存在するので、厳選はした方が良いですよ♪
安心してください♪私がします。

ちなみに、混合タイプの日焼け止めでは

  • 白浮きが顕著な酸化チタンだけ、あえて配合されてない日焼け止めを選ぶことで白浮きを軽減する

といった、高度な選び方もあります。

日焼け止め3タイプの日焼け止めの選び方 まとめ

ノンケミカル日焼け止め、ケミカル日焼け止め、混合タイプ3つの特徴から想定できる向き不向きはこちら♪

散乱剤+吸収剤の混合タイプ散乱剤のみノンケミカルタイプ吸収剤のみ純粋ケミカルタイプ
絶対焼きたくない
白浮きはヤダ×
徹底した低刺激を追求したい
幅広い紫外線波長を万全にカットしたい
塗り直ししたくない(効き目長持ち)
UVA対策もしっかりしたい
日焼け止め3タイプの向き不向き

あなたの望みにかなう日焼け止めはどのタイプだったでしょうか?
この3タイプからまずは選択することが、タイプ別日焼け止め選びの始まりです。
この選択の上で、ジェルタイプなどの形状や容器での選びかたを考えていきましょう。

さて、では現在どんな形状と容器の日焼け止めが販売されているのか?というと

  • みずみずしいローション
  • ノンケミカルタイプの多いミルク
  • 大人気ジェルタイプ
  • 肌のりが良いクリームタイプ
  • 化粧をしても塗り直ししやすいパウダータイプ
  • 瞬時の紫外線対策スプレータイプ
  • 優しく使えるミストタイプ
  • 固形だから液漏れしないスティックタイプ
  • 自然に紫外線対策が打てるシートタイプ
  • 玄関に常備しておくと便利なポンプタイプ

といった感じ♪
ただし、日焼け止めの場合、化粧水に比べて、ローション、ミルク、ジェル、クリームはテクスチャーの違いが非常に微妙w
これ、クリームか?とか、ジェルじゃなくてローションじゃね?
みたいなことはザラです。

なにを持って名乗っているのか、その根拠が白浮きする紫外線散乱剤の使用不使用によっているように思えるくらいですね。

ただやはり傾向はあるので、それぞれのタイプの特徴とおすすめの日焼け止めをノンケミカルタイプ・ケミカルタイプ・混合タイプで紹介していきます♪

ローションタイプの日焼け止め♪

最もみずみずしい傾向にある日焼け止めですね。
日焼け止めはみずみずしいほど、使いやすいと感じる方が多い傾向にあるようです。

ただし、みずみずしいということは、油性の私たちのお肌表面にはじかれやすく、厚みを持たせることでしっかりとカットできる被膜は形成しづらく、そのうえ、汗などで簡単に落ちやすいといったデメリットもあります。

また、日焼け止めに必要な油性成分を、本来混じらない水っぽいローションに分散させるための界面活性剤も多めの配合の傾向にあるため、洗剤のような効果をそもそも持ち合わせていることも、落ちやすさの底上げになります。

SPF値はあくまでも、お肌1㎠に2mgの日焼け止めを塗ったときの日焼けしづらさの指標ですので、厚みのある被膜と、厚みの維持が肝心。

その分、帰ってからのOFFが簡単で済むので、洗顔での肌負担を防ぐことができるメリットもあります。

ローションタイプは、普段使いで短時間の利用に向いている日焼け止めである傾向にあると言えそうです。

ローションタイプのノンケミカル日焼け止め

キュレル デイバリアUVローション
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キュレル
¥2,050 (2024/11/21 15:23:38時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥1650 60mL ¥27.5/mL

ローションを名乗る日焼け止めで私の知る限り唯一の酸化亜鉛+酸化チタンのW処方のあるノンケミカルタイプ日焼け止め。

その他のほとんどのノンケミカルタイプでかつローションタイプの日焼け止めは、低刺激を意識してか、酸化亜鉛フリーの酸化チタンのみの日焼け止め。

酸化亜鉛はごくまれに、金属アレルギーを持つ肌で合わない事があるために、酸化チタンのみは究極の低刺激性を持っていると紹介されることも多い日焼け止め。

究極の低刺激性!なんて聞かされると、低刺激が求められがちな日焼け止めでは、めちゃくちゃ優秀な日焼け止めとして、ついつい選びたくなりそうですよね?

でも、酸化チタンだけの日焼け止めは、あくまで、酸化亜鉛が肌に合わない方のための日焼け止めと考えることをおすすめします。

低刺激を意識しすぎて、酸化亜鉛が得意なUVAカットまで手放しては、どう考えても酸化亜鉛より刺激になりやすいUVAのカットに不安を残すのでは何が何やらわからないですよね?

キュレル デイバリアUVローションは普段使いでローションタイプのサラっとしたテクスチャーを求めたい方で、高い紫外線カット機能も欲しいという方におすすめです。

日焼け止めローション SPF30 PA+++

参考価格 590 30mL ¥19.6/mL

こひらが、その紫外線カット成分を酸化チタンだけ配合された日焼け止め。
つまり、酸化亜鉛が肌に合わない方のためのノンケミカルタイプの日焼け止めローションです。

徹底したシンプル設計で、敏感肌に避けられがちな成分はおろか、植物エキスなどの余計な成分も見当たらない、超低刺激設計。

これが肌に合わないのであれば、もはや日焼け止めは使えないのでは?と言えるくらい多くの肌に受け入れられると想定できます。

ちなみに香り付きも選べます。

日焼け止めローション SPF30 PA+++ シトラスハーブの香り

参考価格 ¥750 30mL ¥25/mL

どちらも低刺激性抜群。
御好みで選びましょう。

ローションタイプのケミカル日焼け止め

ニベアサン ゼロフィーリングUVローション

参考価格 ¥1000 100mL ¥10/mL

私の知る限り唯一のケミカルタイプの日焼け止めローション。
白浮きの要因散乱剤は利用していません。

総勢4種のバランスの取れた吸収剤が最高ランクのSPF値を叩き出しているので、幅広い波長幅での紫外線カットが期待できます。

カット機能の低下を抑制してくれる期待の持てる

  • ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン

もバッチリ配合。
優秀ですね。

ローションタイプで混合タイプの日焼け止め

無印良品 日焼け止めローション SPF50+ PA++++
無印良品 日焼け止めローション 30mL SPF50+ PA++++

参考価格 ¥1400 30mL ¥46.6/mL

先におすすめした無印良品 日焼け止めローションとまったく同じ名前。
見た目上違うのは表示されているSPFだけ。

なのに、内容は全く違うのが 無印良品 日焼け止めローション SPF50+ PA++++

日焼け止めローション SPF30 PA+++ が酸化チタンだけの白浮き全開のノンケミカルタイプの日焼け止めだったのに対し、 無印良品 日焼け止めローション SPF50+ PA++++ は、優秀吸収剤1種含む4種の紫外線吸収剤と酸化亜鉛配合の混合タイプの日焼け止め。
酸化チタンはむしろ配合がありませんw

ですから、白浮きもほとんどしない。

SPF50+/PA++++の最高ランクのカット機能を示す日焼け止めに、幅広いUV波長のカットが得意で、紫外線防止に特に重要な、エイジングケアに期待の持てるUVAカットに長けた酸化亜鉛のみ配合してるところが無印らしい♪
非常に合理的ですね。

強力な紫外線カット機能を求める方に非常におすすめです。

ミルクタイプの日焼け止め

ミルクタイプは、ローションに比べればベース成分に油っぽい成分がちょくちょく見られやすい傾向になっていて、よく言うと肌のりが良い、悪く言うとベトつく傾向にあると言えると思います。
それでもまだまだ水っぽいことが特徴です。

ですから、ローション同様に、汗で落ちやすく、肌のりが悪いため十分なカット機能を発揮することも維持することにも向かない日焼け止めである傾向にある分、洗顔時のOFFで簡単に落ちやすいので低刺激性に優れる傾向にもあることが特徴と言えます。

では、何故?ローションと名乗らず、ミルクと差別化してるのか?
想定にはとどまるものの、ほぼ間違えなく言えるのが、色ですね。

私の知るミルクを名乗る日焼け止め65種中実に60種類が紫外線散乱剤配合。
白浮きするのです。

白浮きする日焼け止めで色が白いからミルクを名乗っていると言って過言ではない数字ですねw

ミルクタイプのノンケミカル日焼け止め

ビオレUV キッズ ピュアミルク
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参考価格 ¥580 70mL ¥8.2/mL

圧倒的なコスパと低刺激性が魅力♪酸化亜鉛+酸化チタンのバランスの取れたミルクタイプのノンケミカル日焼け止めです。
ですから、白浮きはしますが効き目が長持ちする期待がもてます。

敏感肌に避けられがちな成分も見当たらないところが非常に魅力的♪

吸収剤が肌に合わず、ノンケミカル日焼け止めを求める方にぜひお試しいただきたいミルクタイプのノンケミカル日焼け止めです。

ファンケル サンガード50+ プロテクトUV
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ファンケル(FANCL)
¥2,850 (2024/11/20 20:56:52時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥2750 60mL ¥45.8/mL

正直品質のFANCLが、長年研究してきた次世代型紫外線散乱剤、酸化セリウムを配合したノンケミカル日焼け止めです。酸化亜鉛+酸化チタンのバランスの取れた紫外線カットにさらに紫外線カットの波長幅を広げ、重厚にしてくれる期待がもてます。

私の知る限りで、ノンケミカルタイプの日焼け止めの中で、もっとも幅広い波長の紫外線カットが期待できる!とおすすめできる日焼け止めといえますね♪

新成分配合でも、低刺激性に特別思い入れのあるFANCLだから安心して選べます。

ノンケミカルタイプでも、しっかりした強力な紫外線カットを望みたい方に唯一無二でおすすめできる日焼け止めミルクと言えます。

ノブ UVミルクEX
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ノブ(NOV)
¥2,400 (2024/11/20 20:27:03時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥2700 35g ¥77.1/g

超激レア!紫外線カット成分に酸化亜鉛のみで構成されたノンケミカルタイプの日焼け止めです。
酸化亜鉛は、酸化チタンに比べて白浮きが明らかに穏やかなのが特徴。
その上、普段使いに十分なSPF32に抑えることで、酸化亜鉛そのものの濃度も低めであると想定できます。

だから、かなり白浮きしづらいノンケミカル日焼け止め♪
希少です。

そのうえ酸化亜鉛は、UVA領域のカットを得意とする上、UVB領域のカットも不得意とはいえカット出来る、非常に幅広い波長の紫外線カットが期待できる優秀成分♪

UVAカットは、肌健康の維持やシワタルミといったエイジングケアに必須!
UVBカットが不得意な酸化亜鉛のみで、UVBカットの優秀さを示唆するSPFを32も出しているということは、UVA領域でのカット量も相当優秀であると想定できますよね!

ノブ UVミルクEXはエイジングケアのために、ノンケミカルタイプでミルクタイプの日焼け止めを普段使いに取り入れたい方におすすめです。

無印良品 日焼け止めミルク
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無印良品
¥840 (2024/11/20 15:49:14時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥990 150mL ¥6.6/mL

紫外線カット成分が酸化チタンのみで構成されたノンケミカルタイプの日焼け止めです。
白浮きする分、カットの過程においてカット機能は低下する心配はありません。

そもそも低刺激性に飛びぬけて定評のある無印良品。
ベース成分に、敏感肌に避けられがちな成分はおろか余計な成分が見当たらないシンプル設計に加え、酸化亜鉛すら使っていない超低刺激設計。

紫外線吸収剤はおろか、酸化亜鉛も肌に合わないという方の救いの光的な日焼け止めと言えます。

ミルクタイプのケミカル日焼け止め

ラロッシュポゼ アンテリオス XL フリュイド
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La Roche-Posay(ラロッシュポゼ)
¥4,620 (2024/11/21 02:36:29時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥3888 50mL ¥77.7/mL

私がこの世でもっともおすすめした回数の多い日焼け止め♪
そのくらい様々な期待に応えてくれる汎用性の高い日焼け止めなんです!

まず、7種類もの紫外線吸収剤が配合された上のSPF50+/PA++++の最高ランクのカット機能を持つケミカルタイプの日焼け止め。
白浮きの要因散乱剤は利用していない上に、幅広い波長幅で優秀なカット機能を発揮してくれる期待がもてます。

そのうえ、7種類中実に4種類がカット機能の低下を抑制してくれる期待の持てる優秀な吸収剤!
4種類も配合された日焼け止めはわたしの知る限り唯一無二。
ふつうは多くて2種類♪
ですから、ケミカルタイプの日焼け止めの中でも一線を画す効き目長持ちが期待できるのです!

しかも、敏感肌に避けられがちな成分も見当たらない低刺激設計!
幅広いお肌に受け入れられる期待も持てます。

さらにさらに、お肌に優しいだけではありません。
世界に目を向けて造るフランス産だから、ハワイをかわきりに販売禁止になった、

  • メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
  • オキシベンゾン

の2種を配合された日焼け止めではありません。

日本のほとんどの日焼け止めに配合のあるメトキシケイヒ酸エチルヘキシルは、サンゴ礁の死滅と無関係ではないとされるエビデンスが提出され、日本ではほぼお目にかかれないオキシベンゾン(資生堂 クレ・ド・ポー ボーテ クレームUVに配合があります)と共に、配合のある日焼け止めが販売禁止になる条例が世界各地で発令されています。

メトキシケイヒ酸エチルヘキシルとオキシベンゾン以外の日焼け止め成分がサンゴ礁の死滅と関係ないエビデンスでは無いため、2成分が配合されていなければ安心というわけではありませんが、海で使うのであれば2成分フリーは最低限守りたいですよね♪

ラロッシュポゼ アンテリオス XL フリュイドは褒めどころの多すぎるケミカルタイプの日焼け止めミルクです。

無印良品 日焼け止めミルク (敏感肌用)

参考価格 ¥1490 150mL ¥9.9/mL

無印良品のほとんどの日焼け止めは、敏感肌用と銘打つまでもなく敏感肌用ですw

そんな無印日焼け止めの中でも、特別に低刺激な日焼け止めが、3種類のバランスの取れた紫外線吸収剤で構成されたケミカルタイプの無印良品 日焼け止めミルク (敏感肌用)。
白浮きの要因散乱剤は利用していません。

敏感肌用の由来は、抗炎症アラントイン配合であることと、被害線吸収剤の中でもカプセル化して、カットの過程で発生する熱をお肌に直接影響させないポリシリコーン-15という、低刺激性に長けた紫外線吸収剤を配合していることだと想定できます。

敏感肌に避けられがちなエタノールなどの成分を避けつつも、さらに安心して使える白浮きしづらい日焼け止めをミルクタイプでお探しの方におすすめです。

ミルクタイプで混合タイプの日焼け止め

アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク a

参考価格 ¥2227 60mL ¥37.1/mL

酸化亜鉛+酸化チタンの散乱剤コンビに6種類もの吸収剤が配合された、SPF50+/PA++++の最高ランクのカット機能を示す頼もしすぎる混合タイプの日焼け止め。
計8種類もの紫外線カット成分で、幅広い波長の紫外線を強力に吸収も散乱もしてくれる期待がもてます。

しかも、そもそもカット機能が低下しない散乱剤2種とカット機能の低下を抑制してくれる期待の持てる優秀吸収剤2種配合だから、強力なカット機能の維持も得意であると想定でき、塗り直し頻度も少なくてすむ期待がもてますね。

まさに、私の知る限りで最も絶対焼きたくない方向けといえる日焼け止め!おすすめです。

ジェルタイプの日焼け止め

サラっとした使い心地が大人気のジェルタイプ!ジェルも、水やBG、エタノールといった水っぽい成分がベースに選ばれることの多い日焼け止めの総称。

ですから、ローション同様、厚い被膜は形成しづらく、汗などで落ちやすい分、洗顔で簡単にOFFできる為、低刺激に落とせる傾向にあると言えます。

ジェルタイプ最大の特徴は、散乱剤が使われる傾向が極端に少なく、白浮きしづらいものが多いこと。
その証拠に私の知るジェルを名乗る日焼け止め67種類の内、ノンケミカルタイプは僅か6種類。

ここまでくると、ジェルだのミルクだのの総称は、紫外線カット成分に何を使っているか?の目安で、その結果、溶かしやすい基材が変わってくるためテクスチャーが違ってくるといった方がしっくりくる気もしますねw

ジェルタイプのノンケミカル日焼け止め

雪肌精 クリアウェルネス UV ディフェンス トーンアップ

参考価格 ¥1980 70g ¥28.2/g

酸化亜鉛+酸化チタンのバランスの良いノンケミカルタイプの日焼け止めジェル。
白浮きするものの、カットの過程においてカット機能の低下を心配する必要は無く、塗り直しが少なくてすむ期待がもてます。

比較的高すぎないSPF35ですから、白浮きもしづらい点が◎。
普段使いにも向いていると言えますね♪

ただし、エタノール、DPGが高濃度配合が想定できるため、目に入らないよう気を付けて使いましょう♪

マザー&ドーター UVジェル
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¥1,980 (2024/11/21 15:21:16時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥1980 70g ¥28.2/g

こちらも、酸化亜鉛+酸化チタンのバランスの取れたノンケミカルタイプの日焼け止めジェル。
しかも、SPF50+/PA++++の最高ランクの紫外線カット機能が頼もしいジェルタイプの日焼け止めです。

白浮きするものの、高いカット機能が長時間維持してくれる期待がもてます。

しかも、最高ランクのカット機能を表示していて、散乱剤の配合濃度が高いと想定でき、めちゃくちゃ白浮きするだろうと思ったら、個人の意見としては白浮きしづらい。。。

何故だ?
散乱剤の微粒子化が優秀なのか?
比較的白浮きの穏やかな酸化亜鉛の濃度に偏っているのか?

分かりませんがw
あくまで私の感覚値なので、あんまり期待されると期待にそぐえない時恐ろしいですが、白浮きしたくないけどノンケミカルで優秀なカット機能をもった日焼け止めが欲しいという方にぜひ試していただきたい。

また、敏感肌に避けられがちな成分も見当たらない低刺激設計であることも◎。
幅広いお肌に受け入れられると想定できます。

敏感肌で最高ランクのカット機能を持つ低刺激なノンケミカル日焼け止めをお探しのかたにもおすすめです。

ジェルタイプのケミカル日焼け止め

ラロッシュポゼ アンテリオス XL ウェットスキン

参考価格 ¥4400 250mL ¥17.6/mL

カット機能が優秀な、ラロッシュポゼシリーズ。
人気のジェルタイプでも健在です。
7種もの紫外線吸収剤で、SPF50+/PA++++の最高ランクのカット機能を示すので、幅広い波長の紫外線カットが想定できます。

そのうえ7種類中3種類が、効き目長持ちが期待できる優秀な吸収剤で構成されています。
白浮きの要因散乱剤は利用していません。
白浮きしづらいケミカルタイプでも、カット機能の維持に頼もしい期待がもてるわけですね♪

さらに、敏感肌に避けられがちな成分も見当たらない低刺激設計。
サンゴが苦手とされる成分を使わないのもラロッシュポゼ共通。エコにも優れています。

褒めどころ満載のラロッシュポゼシリーズ。

使い心地の良いジェルタイプで白浮きしづらい高性能な日焼け止めをお求めの方に超おすすめです。

ジェルタイプで混合タイプの日焼け止め

サンカット マイルドケアUV ミルキィジェル
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サンカット
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参考価格 ¥674 80g ¥8.4/g

酸化亜鉛と優秀吸収剤1種類含む紫外線吸収剤2種類で構成されたSPF50+/PA++++の最高ランクのカット機能を示す混合タイプの日焼け止め。

カットの過程においてカット機能が低下しない酸化亜鉛と長持ちタイプの吸収剤1種の配合ですから、カット機能の低下を抑制する期待の持てるカット成分で2/3種類で構成されているということで、高いカット機能の維持に非常に心強い日焼け止めと言えますね!

敏感肌に避けられがちな成分も見当たらない低刺激設計であることもおすすめの理由。

値段が高くなる傾向にある混合タイプで ¥8.4/g のプチプラっぷりも見逃せません。

クリームタイプの日焼け止め

ちらほらエステルや油脂などの油よりの成分が主成分に見当たるような傾向にあるクリームタイプ、これまでのタイプより、多少落ちづらく、被膜もしやすい傾向にあるといえます。

クリームタイプの特徴は、ほぼすべての日焼け止めに、紫外線散乱剤の配合があること。
私が知る限りの51種類のクリームタイプの日焼け止めで、散乱剤の配合が無かったのは唯一無二、この後紹介するオルナ オーガニックだけ。

もはや偶然ではないですね。
クリームやら、ミルクやらは、白光する散乱剤の配合があるものの総称といった方が間違いないでしょうw

私の想像では、散乱剤は、一粒が大きく重いため、サラサラのローションやジェルにうまく分散させることができず沈殿してしまうため、肌のりの良いミルクやクリームなどの多少べとつく様なテクスチャーのベースを選んで散乱剤を分散してるのではないか?と思ってます。

ですから、散乱剤を使った日焼け止め=べとついたテクスチャー+散乱剤特有の被膜感で人気が薄いのかもしれません。

でも、べとつきは肌のりの良さの証と見る事も出来、日焼け止めがしっかり機能するのに必要な機能性と見る事も出来ます。
ですから、クリームタイプは、高めの紫外線カット機能を求める方にもおすすめできる日焼け止めも多い傾向にあります。

クリームタイプのノンケミカル日焼け止め

ノブ UVシールドEX
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¥2,800 (2024/11/21 15:21:18時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥3250 30g ¥108.3/g

酸化亜鉛+酸化チタンのバランスのとれたノンケミカル日焼け止め。
SPF50+/PA++++の最高ランクのカット機能を長時間維持することが期待できます。

敏感肌に避けられがちな成分も見当たらない低刺激設計であるコトもおすすめポイント♪
抗炎症成分であるグリチルリチン酸2Kも配合されているから、敏感肌にめっちゃおすすめ。

吸収剤が肌に合わないけど高い紫外線カット機能が欲しい!という方におすすめできるクリームタイプの日焼け止めです。

オーガニック ベビー

参考価格 ¥1315 50mL ¥26.3/mL

酸化亜鉛+酸化チタンのバランスのとれたノンケミカル日焼け止め。
紫外線カット機能を長時間発揮する期待がもてます。

オルナオーガニックベビー最大の特徴は、SPF/PA表示が無いこと。

公式ページを見ると、子供用に使える超低刺激日焼け止めを目指した感をしっかり感じられます。
そのため、SPF/PA表示をあえて表示しない事で、紫外線カット成分の低濃度配合をアピールすることが目的と推測されます。
わたし個人は、低いなら低いなりに表示があった方が親切ですが、まだまだ一般ユーザーに低刺激の見分けがつかない現状では、致し方無い表現方法と言えますね。

実際、オルナオーガニックベビーには、敏感肌に避けられがちな成分としては、

  • ペンチレングリコール

というアルコール類が1種、配合量順に記載のある全成分表示8番目に記載があるものの、8番目はかなり低濃度と想定できるうえに、ペンチレングリコールが肌に合わない方もかなり稀なので、幅広いお肌に受け入れられる期待がもてる日焼け止めといえ、赤ちゃん用に優れていると想定できます。

ただし、紫外線カット機能がどれくらいあるのか?に関しては、測定不能w
体感としては、それなりに白浮きしてるので日常使いに十分なカット機能は期待できるレベルではあるはず。

低刺激をとことん追求したい方におすすめできるノンケミカル日焼け止めと言えますね。

オルビス サンスクリーン オンフェイス モイスト

参考価格 ¥1056 35g ¥30.1/g

酸化亜鉛+酸化チタンのバランスのとれた紫外線カット成分で、正真正銘普段使いに十分なSPF34/PA+++のカット機能を示すノンケミカル日焼け止め。

カット機能が低下しづらい期待がもてるから、普段使いで塗り直しがそんなにできない方におすすめ。
程よいSPFに抑えているからか、白浮きもそんなに顕著ではないと個人的に思います。

こちらも、敏感肌に避けられがちな成分も見当たらない低刺激設計。
敏感肌にもおすすめできます。

クリームタイプのケミカル日焼け止め

オルナ オーガニック
created by Rinker
ALLNA ORGANIC (オルナオーガニック)
¥1,980 (2024/11/21 15:25:59時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥1731 50g ¥34.6/g

私の知るクリームタイプの日焼け止めで唯一無二のケミカルタイプの日焼け止め。
白浮きの要因散乱剤は利用していません。
なので、クリームのようなテクスチャーを白浮き無しで楽しみたいという方にオンリーワンでおすすめです。

その上、ケミカルタイプの日焼け止めに必須で入っていて欲しい、効き目長持ちが期待できる吸収剤

  • オクトクリレン
  • ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン

のW配合がしっかりあります。
ですから、SPF50+/PA++++の最高ランクのカット機能をしっかり維持してくれる期待も持てます。

ただし、オルナ オーガニックは、エタノール高濃度配合が想定できるため、清涼感が楽しめる分、目に入らないよう注意して使う必要があります。

クリームタイプで混合タイプの日焼け止め

ラロッシュポゼ UVイデア XL
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La Roche-Posay(ラロッシュポゼ)
¥3,960 (2024/11/21 15:26:50時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥3740 30mL ¥124.6/mL

クリームタイプで優秀なカット機能をお探しならば、迷わずラロッシュポゼ UVイデアがおすすめ♪

優秀吸収剤3種を含む計5種もの紫外線吸収剤と酸化チタンで最高クラスの紫外線カット機能を示すSPF50PA++++の混合タイプの日焼け止め。
幅広い波長の紫外線カットを長時間にわたり優秀カットしてくれる期待がもてます。

ラロッシュポゼシリーズ共通の低刺激性も期待でき、サンゴに有害と報告された紫外線吸収剤も利用していません。

海での使用にも向いていると言えますね。

また、散乱剤の弱点、白浮きも目立たなくする期待がもてる、色付きのタイプも選べます。

ピンクベージュのティント

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La Roche-Posay(ラロッシュポゼ)
¥3,960 (2024/11/21 15:21:19時点 Amazon調べ-詳細)

の5色。
お好みで選びましょう。

パウダータイプの日焼け止め

パウダータイプの日焼け止めは、お化粧の上からでも塗り直しできるのが◎

ただし、一口にパウダータイプと言っても、スクワランやロウなどのオイルで固めたようなリキッドパウダーと呼ばれるものや、本当にコナコナしたパフで塗るような完全パウダータイプと形状は色々。

完全パウダータイプならば、化粧下地や他の日焼け止めの上から塗るのがおすすめですし、単独ならば被膜がしやすいリキッドパウダーがおすすめです。

特別な特徴は、紫外線カットだけでなく、色付きでお肌のカバー力をあげることが目的となっていること。
だから、私の知る限りのパウダータイプの日焼け止めには、散乱剤が白浮き上等と言わんばかりに必ず配合されています。

パウダータイプのノンケミカル日焼け止め

エトヴォス タイムレスフォギーミネラルファンデーション リフィル
エトヴォス タイムレスフォギーミネラルファンデーション リフィル 【ケース+パフ付き】 SPF50+ PA++++

参考価格 ¥4180 10g ¥418/g

褒めどころ満載のオイルタイプのリキッドファンデーション。
まともにほめていくと、長文になるので簡単に箇条書きw

  • パウダータイプではレア!SPF50+/PA++++の最高ランクのカット機能を示す
  • 酸化亜鉛+酸化チタンに加えて、新成分酸化セリウム配合で幅広い波長の紫外線カットが期待できる
  • ノンケミカルだからカットの過程においてカット機能は低下しない
  • 注目の美容成分『ヒト型セラミド』5種配合で、お肌の調子を整える期待がもてる
  • 敏感肌に避けられがちな成分も見当たらない低刺激設計
  • パウダーをまとめる、オイル成分はホホバ油、スクワラン等の日中の刺激に強く安定性の高いオイル成分、保湿効果に加え、お肌を紫外線以外のPM2.5などの外部刺激からも守ってくれる期待がもてる。

個人的な意見ではありますが、カバー力も高く素晴らしい仕上がりも、大きなおすすめの理由ですが、これらの目に見えない期待値が素晴らしすぎるのですよね♪

確かに高いですが、これだけの期待値を抱えているのですから、当然と考える事も出来ます。
むっちゃおすすめです。

オルビス タイムレスフィットファンデーションUV

参考価格 ¥2310 11g ¥210/g

エトヴォス タイムレスフォギーミネラルファンデーション リフィルが良いのはわかった。
でも高すぎ!そんなにあれもこれもいらない!普通のノンケミカル日焼け止めパウダーが良い!という方におすすめなのが、オルビス タイムレスフィットファンデーションUV

ほどよいSPFとお値段で普段使いにピッタリ♪
敏感肌に避けられがちな成分も見当たらない低刺激設計であることも◎。

シンプルに酸化亜鉛+酸化チタンのノンケミカル日焼け止め。
カットの過程においてカット機能は低下する心配もいりません。

他の日焼け止めと組み合わせて使う事で強力なカット機能を引き立てるといった使い道もあり。
塗り直し専用で一つ手に入れておくのもいいですね♪

パウダータイプのケミカル日焼け止め

吸収剤だけで出来たパウダータイプの日焼け止めは残念ながら知る限り存在しません。
カバー力が求められるパウダータイプですから、当然と言えば当然ですけどねw

パウダータイプで混合タイプの日焼け止め

オルビス サンスクリーン パウダー ナチュラル

参考価格 ¥2213 ーg

混合タイプの日焼け止めパウダーで激レアのSPF50+/PA++++の最高ランクのカット機能をを示す日焼け止めパウダー。

UVA領域で活躍が期待できる吸収剤1種
UVB領域で活躍が期待できる吸収剤1種
UVA領域で活躍が期待できる散乱剤1種
UVB領域で活躍が期待できる散乱剤1種

と、非常にバランスが取れているのも◎
効き目長持ちが期待できる優秀吸収剤も1種きっちり配合があります。

ということは、3/4が効き目長持ちが期待できる成分で構成されているということ。
そのうえで、SPF50+/PA++++の最高ランクのカット機能を示していますから、すごく頼もしいですよね♪

普段の日焼け止めの仕上げに使えば、こんなに心強い組み合わせは無いと言えます。
お化粧の上からの塗り直し問題も解決する期待も持てますね♪

スプレータイプの日焼け止め

数秒で紫外線対策が打てる便利なスプレータイプ。玄関に1本置いておくことで、ちょっとしたお出かけや、日焼け止め対策してない事に出かける寸前に気づいてしまった!などなど、さまざまなシーンで活躍します♪

スプレータイプいちばんの注意点は、低刺激性と白浮きの有無。
良くあるスプレータイプの失敗パターンが2つ。

清涼感がうれしいエタノール高濃度配合の良くある日焼け止めスプレー。
でも、目に入ったり、傷口に入ったりしたとき沁みて、せっかく便利なスプレータイプが大胆に使えない!というのがパターン1。
ですから、エタノールなどの敏感肌に避けられがちな成分が配合された日焼け止めを顔に使う時には注意が必要です。

パターン2は、白浮きする散乱剤を利用したスプレータイプの日焼け止め。
服や靴、髪なんかにも白く色移りしてしまう心配があるので、ノンケミカルタイプや混合タイプのスプレータイプを選んだときは、周囲に気を付けて色移りの無いよう注意しなくてはなりません。

あなたのタイプによって、大胆使いが出来そうなスプレータイプの日焼け止めを選びましょう。

スプレータイプのノンケミカル日焼け止め

ハトムギノンケミカルUVスプレー
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スリフト
¥980 (2024/11/20 16:06:09時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥998 250g ¥3.9/g

私の知る限り、最強のコスパを持つ日焼け止です。
とはいえ、定価は1600円なので、一時的No1となりそう♪

酸化亜鉛+酸化チタンの、カットの過程においてカット機能は低下する心配のない完全ノンケミカルタイプでSPF50+/PA++++の最高ランクのカット機能を持った上に、敏感肌に避けられがちな成分も見当たらない低刺激設計。

本当に優秀な1本です

これでプチプラNo1の今、買わない理由はありません。
白浮きしたくない人には、これ以上ないくらい向きませんけどねw

低刺激でコスパ抜群だから、躊躇も遠慮もせずに、ガンガン使えるので超便利♪
お早目に手に入れるべき逸品です。

ファムズベビー エンジェルUVスプレー
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ファムズベビー
¥3,750 (2024/11/21 05:27:19時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥3750 60g ¥62.5/g

酸化チタンのみでほどよいSPFを持つノンケミカルタイプの日焼け止めスプレー。
酸化亜鉛が肌に合わない、もしくは、ハトムギノンケミカルUVスプレーのような強力なカット機能は無駄な白浮きを生むだけだからいらないと考えるかたの為の1選です。

ただ程よいSPFをもつだけではなく、敏感肌に避けられがちな成分も見当たらない低刺激設計の上、抗炎症成分も配合があります。

酸化亜鉛も紫外線吸収剤も肌に合わない!という方にぜひ試してみて欲しい一本です。

スプレータイプのケミカル日焼け止め

リシャン UVスプレー フルーティーフローラル

参考価格 ¥1320 250g ¥5.2/g

4種のバランスが取れている紫外線吸収剤でSPF50+/PA++++の最高ランクのカット機能を示す、ケミカルタイプの日焼け止めスプレー。
白浮きの要因散乱剤は利用していません。

紫外線カット機能の低下を抑制してくれる期待の持てる優秀な吸収剤も2種も配合があるため、効き目長持ちが期待できます。

そのうえで驚愕のコスパ¥5.2/gはあり得ないコスパ!注目ですね♪
敏感肌に避けられがちな成分も見当たらない低刺激設計も優秀です。

コパトーン パーフェクトUVカットスプレー
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コパトーン
¥1,800 (2024/11/21 08:33:08時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥710 50g ¥14.2/g

リシャン UVスプレー フルーティーフローラルにめちゃくちゃ酷似した内容のノンケミカルタイプの日焼け止めスプレーです。使われた吸収剤のセットは全く一緒(^^♪
白浮きの要因散乱剤は利用していません。

唯一違いと言えそうなのは、コパトーン パーフェクトUVカットスプレーには、抗炎症成分が配合されているから、より敏感肌向けと言えそうなことぐらい。

あと、香りも違いますね。
どちらもフルーツ系の香りですが、コパトーンの方が控えめかもしれません。

最後に、コスパ抜群のリシャン UVスプレー フルーティーフローラルですが、わりとデカいw

コパトーン パーフェクトUVカットスプレーの方が持ち運びには向いていると言えますね。

リシャン UVスプレー フルーティーフローラルを常備用、コパトーン パーフェクトUVカットスプレーを持ち運んで塗り直し用に使うとめっちゃ便利です。

スプレータイプで混合タイプの日焼け止め

アクアシャボン スポーツ UVスプレー NO.1

参考価格 ¥1490 75g ¥19.8/g

優秀な吸収剤2種類含む紫外線吸収剤4種と、酸化亜鉛+酸化チタンのW散乱剤に加えて、噂の新成分『酸化セシウム』の配合まである混合タイプの日焼け止めスプレー♪
これ以上ないと言えそうなくらい心強い日焼け止めですね!

絶対に焼きたくない、紫外線ダメージをバッチリ抑えたいという方に、私がスプレータイプでNo1でおすすめする日焼け止めです。

敏感肌に避けられがちな成分も見当たらない低刺激でもありますし、値段も安い!
とってもおすすめです。

シロノサクラ。 濃美容UVスプレー
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Shiro no Sakura.
¥2,200 (2024/11/21 15:26:52時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥2700 50g ¥54/g

優秀な吸収剤2種含む紫外線吸収剤4種と優秀と噂の新成分『酸化セシウム』配合の混合タイプの日焼け止めスプレー。
酸化亜鉛と酸化チタンを使っていないからか、比較的白浮きしづらいように思います。

酸化セリウムの白浮きしづらいと言われる特性を生かした混合タイプの日焼け止めと言えますね。

敏感肌に避けられがちな成分も見当たらない低刺激設計も◎。

50gのコンパクトサイズだから、持ち運びもし易くてとっても便利です。

ミストタイプの日焼け止め

噴射の優しいミストタイプ♪お化粧の上からの塗り直しに重宝します。
ミニサイズで持ち運びしやすい点もうれしい。
その便利さは語るに及ばずw
一本持っていてしかるべし日焼け止めですね。

ミストタイプのノンケミカル日焼け止め

アクアナチュラ UVプロテクター

参考価格 ¥3545 100g ¥35.4/g

噂の新成分『酸化セリウム』のみで、SPF30PA+++のカット機能を表示するノンケミカルタイプの日焼け止めスプレー。

まだ、明確なエビデンスの見当たらない『酸化セリウム』が噂通り優秀なんだろうな。と思わせてくれた1本。

酸化セリウムだけの日焼け止め、そもそも数が少ないのですが、普段使いに十分であろうと言えるほどのSPF30を持つ日焼け止めとなると激レアです。

というより、私の知る限りアクアナチュラ UVプロテクターだけ。

そのうえ高価になりがちな酸化セリウムの配合。
酸化セリウムだけでSPF30を叩き出すということは、酸化セリウムの濃度もそこそこのはず。
なのに、¥35.4/gは驚愕のコスパ!

噂の新成分酸化セリウムの凄さを体験したいという方におすすめです。

ミストタイプのケミカル日焼け止め

無印良品 日焼け止めミスト
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無印良品
¥590 (2024/11/20 20:34:17時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥790 50mL ¥15.8/mL

優秀吸収剤1種を含む紫外線吸収剤4種類でほどよいSPF30を示す、普段使い用のケミカルタイプの日焼け止めミスト。

白浮きの要因散乱剤は利用していません。

無印良品 日焼け止めミスト最大の特徴は、徹底した低刺激性。
敏感肌に避けられがちな成分はもちろん、植物エキス等の付加価値をつけるような成分も余計な成分の配合は無いと言ってよいほどのシンプル設計。

敏感肌で白浮きしたくない!といった方にぜひ試していただきたい一本です。

無印良品 アウトドアスプレー
無印良品 アウトドアスプレー 50mL SPF33 PA+++
created by Rinker

参考価格 ¥890 50mL ¥17.8/mL

無印良品 日焼け止めミストに虫よけが期待できる植物エキスや汗などの水分に飛躍的に強くなる期待の持てるメトキシケイヒ酸エチルヘキシルが加わり、より機能性が高まったイメージのミストタイプの日焼け止め。

優秀な吸収剤1種類含む紫外線吸収剤3種で、SPF33/PA+++の普段使いに十分なカット機能を持った点はほぼ同じ。
ですから、散歩やランニングならアウトドアスプレー、オフィスワークに向かう通勤などには、徹底した低刺激が素晴らしい日焼け止めミストと、シーンによって使い分けると◎

シンプル設計無印良品は本当に合理的なモノづくりが得意ですよね♪

プライバシー UVミスト 50
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プライバシー
¥1,064 (2024/11/21 05:26:49時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥1212 40ml ¥30.3/ml

ミストタイプで激レアのSPF50+/PA++++の最高ランクのカット機能を示す、ケミカルタイプの日焼け止めミストです。
白浮きの要因散乱剤は利用していません。

4種類の紫外線吸収剤の内1種は優秀吸収剤(^^♪
効き目長持ちも期待できますね。

敏感肌に避けられがちな成分も見当たらない低刺激設計であることも◎。
便利なミストタイプで、白浮きしないのに高いカット機能を要求する方に唯一無二でおすすめ出来ます。

ミストタイプで混合タイプの日焼け止め

オハナ・マハロ フレグランスUVスプレー ピカケアウリィ
フレグランシー オハナ・マハロ フレグランスUVスプレー ハリーア ノヘア 85g SPF50+/PA++++

参考価格 ¥1936 85g ¥22.7/g

2種の優秀吸収剤を含む3種の紫外線吸収剤と酸化亜鉛でSPF50+/PA++++の最高ランクのカット機能を示す混合タイプの日焼け止めミスト。

顕著に白浮きする酸化チタンは使っていないから白浮きも穏やか♪

しかも、紫外線カット成分の3/4種類がカット機能が長持ちする期待がもてる成分で構成されているから、混合タイプの中でも、一線を画す効き目長持ちで塗り直しが少なくてすむ期待がもてます。

香りは選べる2タイプ。
お花の香りが楽しめるオハナ・マハロ フレグランスUVスプレー ピカケアウリィ
と、フルーツの香りが楽しめる

オハナ・マハロ フレグランスUVスプレー ハリーア ノヘア
フレグランシー オハナ・マハロ フレグランスUVスプレー ピカケアウリィ 85g SPF50+/PA++++

参考価格 ¥1936 85g ¥22.7/g

非常に稀有な強力な日焼け止めミスト、お好みで選びましょう♪

スティックタイプの日焼け止め

液漏れしないコンパクトサイズのスティックタイプの日焼け止め!ポケットに入れっぱなしで邪魔にならず、気になるときに、片手で手を汚さず、訓練を積めば手袋のままだってw紫外線対策が打てます。

塗り直し用、アウトドア用にとっても重宝します。
ミストタイプ同様これも1本あってしかるべし。
カバンと車に1本づつあって邪魔になりません。

さらに!スティックタイプは固形。
固形の日焼け止めは、低刺激かつ、水に強く落ちづらい傾向にあるのも大きなメリット。

人のお肌に刺激となりやすい敏感肌に避けられがちな成分は、水っぽい成分が多いので、オイル性の高い成分だけで作られる傾向にある固形スティックタイプはそもそも低刺激である傾向が高いのです。

そのうえ、お肌は水っぽいものを弾き、油性のものが馴染む特徴があります。ですから、おもに油性成分で構成される固形スティックタイプの日焼け止めは、肌のりが良く、厚めの被膜が形成しやすく、水も弾きやすいので、ウォータプルーフを謳うまでもなく汗に強い傾向にあります。

極めつけは、界面活性剤を使わないか、非常に少量しか使っていない傾向にあるから、より低刺激、より水に強いこと。

スティックタイプの日焼け止めは、油性成分で作っているはずですから、水に溶かすための界面活性剤を使う必要がそもそもなく、水と油を混じりあわせる界面活性剤を使う必要が無いのです。

界面活性剤は、その油性成分と水を混じりあわせる効果が洗浄効果として発揮することが想定出来る成分。
少ないとはいえ、お肌の負担に成ることと、汗と日焼け止め成分を混じりあわせて落ちやすくすることが心配されます。

いいことづくめのスティックタイプの日焼け止め♪
その中でも選りすぐりを各タイプで紹介していきます。

スティックタイプのノンケミカル日焼け止め

ブランポゥ トーンアップUVスティック ANAP
created by Rinker
Blanc Peau(ブランポゥ)
¥600 (2024/11/20 19:43:09時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥1580 29g ¥54.4/g

酸化亜鉛+酸化チタンで、SPF50+/PA++++の最高ランクのカット機能を示すノンケミカルタイプの日焼け止めスティック。

カットの過程においてカット機能は低下する心配は無いので、塗り直しが少なくてすむ期待がもてます。

敏感肌に避けられがちな成分も見当たらない低刺激設計。
吸収剤がお肌に合わない方にもおすすめ出来ますね。

オールグッド オールグッド スティック サンスクリーン (CO)

参考価格 ¥1760 17g ¥103.5/g

酸化亜鉛だけでSPF30 Broud spectrumを表示するノンケミカルタイプの日焼け止めスティックです。
程よいSPFと顕著に白浮きする酸化チタン無配合だから、白浮きも穏やかな上に、カットの過程においてカット機能は低下する心配もありません。

ちなみにBroud spectrum表示はアメリカとオーストラリアで使われる、UVAカットも出来る事を示す指標。

実際に280-400nmの紫外線を照射した時、全体カット量の10%以上が370-400nmの波長の紫外線だったことを示します。
日本のPA表示より、確実にUVAカットが期待できる表示と言えますね。

このため、普段使いで、UVAカットをしっかり取り入れて、エイジングケアを取り入れたい方にとってもおすすめです。

敏感肌に避けられがちな成分も見当たらない低刺激設計で、非常に高い汎用性がめちゃ高く、普段使い向けのおすすめの日焼け止めですね。

ちなみに(Co)はココナッツの香りの意味。
無香料タイプもあります。

オールグッド スティック サンスクリーン (UN)

参考価格 ¥1760 17g ¥103.5/g

お好みで選びましょう♪

バートラ フェイススティック(クリア)

参考価格 ¥3300 11g ¥300/g

酸化チタンだけでSPF50+/PA++++の最高ランクのカット機能を示すケミカルタイプの日焼け止めスティック。
カットの過程においてカット機能は低下する心配はありません。
酸化亜鉛が肌に合わない方で、高い機能性を求める方に重宝するスティックタイプの日焼け止め。

敏感肌に避けられがちな成分ももちろん見られません。

かなり稀有です。

スティックタイプのケミカル日焼け止め

ラビオッテ クリア サンスティック
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LABIOTTE–ラビオッテ–
¥1,800 (2024/11/20 19:43:09時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥1450 16g ¥90.6/g

優秀な吸収剤2種類を含む総勢7種もの紫外線吸収剤でSPF50+/PA++++の最高ランクのカット機能を示すケミカルタイプの日焼け止めスティックです。
白浮きの大要因、散乱剤は使っていません。

紫外線カット成分の総数7種はわたしの知るスティックタイプの日焼け止めで単独2位。
1位は、同じラビオッテ クリア サンスティックシリーズでこの後紹介するラビオッテ クリア サンスティックの8種類。ただし、ラビオッテ クリア サンスティックは混合タイプ。散乱剤の配合があるため白浮きの心配が若干あるのです。

ですから、ラビオッテ クリア サンスティックは、幅広い波長幅の紫外線をカットしてくれる期待がもてる日焼け止めの中でも、トップクラスのケミカルタイプの日焼け止めスティックと言えますね。

スティックタイプで混合タイプの日焼け止め

ラビオッテ トーンアップ サンスティック
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LABIOTTE ラビオッテ
¥2,520 (2024/11/20 19:43:08時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥900 16g ¥56.3/g

先に紹介したラビオッテ クリア サンスティックにさらに酸化チタンが加わった混合タイプの日焼け止めスティック。

配合された紫外線カット成分は総勢8種類。
私の知る限り最多です。
頼もしすぎますね。

優秀な吸収剤も2種類しっかり配合されています。
そのうえ、敏感肌に避けられがちな成分も見当たらない低刺激設計。

スティックタイプで強力な紫外線カット機能を持つ日焼け止めが欲しいという方におすすめです。

サンカット プロディフェンス トーンアップUV スティック

参考価格 ¥2200 20g ¥110/g

紫外線カット成分は5種類と、総数こそラビオッテ クリア サンスティックには及ばないものの、サンカット プロディフェンス トーンアップUV スティックには、優秀吸収剤2種はもちろん、紫外線散乱剤、酸化亜鉛の配合があります。

カットの過程においてカット機能は低下する心配のない酸化亜鉛は希少なUVAカットに長けた散乱剤。
つまり、サンカット プロディフェンス トーンアップUV スティックは、ラビオッテ クリア サンスティックより、UVA領域の長時間カットにおいて優れていると想定できるわけですね。

UVA領域の紫外線カットは、日焼けしないというよりも、肌健康や、シワやタルミなどのエイジングケアに大切な要素。

このため、レジャーなどの一発勝負ではなく、毎日の紫外線ダメージ対策に重要です。

サンカット プロディフェンス トーンアップUV スティックは、普段からのUVAカットに長けていると想定できる優秀で頼もしい日焼け止めをお探しの方におすすめです。

シートタイプの日焼け止め

激レアのシートタイプの日焼け止め。
SPFの低いタイプが多く、がっつりの紫外線カットを望むことは難しいと想定できますが、シレっと紫外線対策が打てるのがうれしいですね。男性にもおすすめしやすいタイプです。
液漏れもしないから、電車での移動中や信号待ちの間、雑にササッと使える点も◎。

ただ、紫外線シートってどうなの?って疑っている方も多いと思います。私もそうでしたw
実際使ってはじめてその利便性に気付くので、是非一度お試しください。

シートタイプのノンケミカル日焼け止め

シートタイプでノンケミカルの日焼け止めはわたしの日る限り存在しません。
粒子の大きな散乱剤、スプレータイプに仕上げるだけでも、詰まらないよう気を使うそうですから、シートタイプに仕上げるのは難しそうですよね♪

見つけ次第追記していきます♪

シートタイプのケミカル日焼け止め

無印良品 日焼け止めシート
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¥499 (2024/11/21 15:26:16時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥760 12枚 ¥63.3/枚

UVB領域のカットを得意とするメトキシケイヒ酸エチルヘキシルという吸収剤1種でSPF12を有するケミカルタイプの日焼け止めシート。
白浮きの大きな要因となる散乱剤は使っていません。

SPF12と聞くと限りなく頼りなく思えますよねw
確かに、他の日焼け止めと比べれば雲泥の差があるのは事実。

でもSPFとは、人工紫外線をお肌に照射し続ける試験で、1㎠あたり2mg日焼け止めを塗っていた時、塗らなかった時の何倍の照射量まで、日焼けの元となるお肌表面のダメージの表れであるサンバーンを起こさなかったか?を示す指標です。

となるとSPF12は、12倍の照射量まではサンバーンを起こさないので、日焼けも始まらない指標と言えるのですね。

案外SPF12は頼りになると考える事も出来ますよね?
少なくとも素肌より数十段ましであることは明らか!他の日焼け止めのSPF30や50+が頼もしすぎるだけという見方も出来ます。

SPF12でもやる価値はある!無印良品日焼け止めシートは、シレっと紫外線対策が白浮きなく簡単にうてるケミカルタイプの日焼け止めシートです。

日焼け止めを使ったことがばれたくないメンズや、通勤時のわずかなスキとなる電車までや、会社まで、学校までの短い時間の紫外線対策に持ってこいです。

短い信号待ちなんかでも、サクッと使えて本当に便利ですよ!

ただし、DPGというアルコール類のい目に沁みやすい成分の配合があるため、目には入らないように気を付けて使いましょう!

シートタイプで混合タイプの日焼け止め

ゼロホール 日やけ止めシート
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ZARO HOLE(ゼロホール)
¥890 (2024/11/21 05:26:50時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥543 10枚 ¥54.3/枚

本来はゴルフをする方のために開発された日焼け止めシートのようですね!
普段使いでも当然使えます。

無印良品日焼け止めシートで登場した吸収剤、メトキシケイヒ酸エチルヘキシルに加えて、紫外線散乱剤酸化チタンの配合もあるから、より幅広い紫外線波長幅で活躍してくれる期待がもてると言えますね!

しかも、散乱剤の配合は、白浮きも促してしまいますが、カットの過程においてカット機能は低下する心配も少なくなるため効き目が長持ちしてくれる期待も高まります。

SPFもそれなりに頼もしい25ですしね!

エタノールの配合があるので清涼感が楽しめますが、目に入らないよう気を付けて使いましょう!

マザー&ドーター・UVボディシート
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¥430 (2024/11/21 15:26:52時点 楽天市場調べ-詳細)

参考価格 ¥660 10枚 ¥66/枚

  • メトキシケイヒ酸エチルヘキシル+酸化チタンの混合タイプ
  • SPF25PA++
  • エタノールの配合があって清涼感が楽しめるものの顔に使う時に注意が必要
  • 10枚入り

と、ゼロホール 日やけ止めシートと同じタイプというか、ほとんど変わらない内容の日焼け止めシートです。

違いはまず、香り、ゼロホールがほのかに良い香りがする微香料なのに対し、マザー&ドーターはミュゼ(スズラン)のさわやかな香りが付いています。

また、どちらもエタノールの配合があり、低刺激性に長けているとは言えないものの、マザー&ドーターには抗炎症成分の配合があるので、敏感肌に長けると言えますね♪

ゼロホールの方が優れる点としては、ユーカリエキスなどがもたらしていると想定できる『虫よけ効果』もうたっている点。
どちらも希少なシートタイプ!
御好みで選びましょう♪

ポンプタイプの日焼け止め

ポンプタイプは、容量が多めのタイプが多く、常備用として重宝します。

日本ではまだまだ、注目の少ない、毎日のUV対策。
日常生活に取り入れるのは、なかなか難しいです。
その分取り入れさえすれば、その効果の伸びしろは高いと想定できます。

そんな普段使いの日焼け止めには、ポンプタイプがピッタリ♪
玄関の下駄箱の上に置いておくと、日常生活に自然に、かつ、無理なく紫外線対策を取り入れることが期待できますよね!

毎日使うのですから、ポンプタイプは、低刺激性が高く、多くのお肌の負担に成りずらい日焼け止めがおすすめです。

ポンプタイプのノンケミカル日焼け止め

&be UVミルク

参考価格 ¥3700 116g ¥31.8/g

酸化亜鉛+酸化チタンでSPF50/PA++++の最高に近い紫外線カット性能を示すノンケミカル日焼け止めです。
白浮きするもののカットの過程においてカット機能は低下する心配はありません。

ポンプタイプでは高い紫外線カット機能を持つノンケミカル日焼け止めが何故かとってもレア。
普段使いで頼もしいノンケミカルタイプの日焼け止めポンプを取り入れたい方に唯一おすすめできる日焼け止めと言えます。

ただし、特別優秀な吸収剤は使われておらず、カット機能は比較的低下しやすいと想定できるため、長時間のお出かけならば別途塗り直し用の日焼け止めをご用意することをおすすめします。

また、目に沁みやすいDPGやペンチレングリコールなどの成分も見られるため、目に入らないよう注意して使いましょう。

無印良品 日焼け止めミルク(ポンプ)
created by Rinker
無印良品
¥840 (2024/11/20 15:49:14時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥990 150mL ¥6.6/mL

酸化チタンのみでSPF27の普段使いに持ってこいのカット機能を示すノンケミカルタイプの日焼け止めポンプ。カットの過程においてカット機能は低下する心配はありません。

また、敏感肌に避けられがちな成分も見当たらないことはもちろん、植物エキスなどの余計な成分も配合の無い超低刺激設計。

そのうえ、吸収剤はもちろん酸化亜鉛すら使っていないのだから、これ以上ないほど多くの肌に受け入れられる期待がもてます!

無印良品 日焼け止めミルク(ポンプ)は、吸収剤はもちろん酸化亜鉛すら肌に合わない方のための最後の選択肢。

ただし、酸化チタンだけでは、エイジングケアや肌健康の維持に重要なUVAカットが苦手であることも理解して選びましょう。

ポンプタイプのケミカル日焼け止め

無印良品 日焼け止めミルク (敏感肌用)

参考価格 ¥1490 150mL ¥9.9/mL

そもそも低刺激な傾向にある無印良品が敏感肌用に作った、吸収剤3種類で普段使いに十分なSPF27PA++のケミカルタイプの日焼け止めポンプで、白浮きの大きな要因となる散乱剤は不使用です。

どこが低刺激かというと、ポリシリコーン-15という、カプセル化した紫外線吸収剤を利用していることと抗炎症成分を配合していることと推測できます。

ポリシリコーン-15のようなカプセル化し吸収剤ならば、肌に直接触れることなく紫外線を吸収して熱放出してくれる期待がもてるので、吸収剤でも肌負担に成りにくいそう。

実際、吸収剤は肌に合わなくとも、ポリシリコーン-15やポリシリコーン-14に頼ったケミカルタイプの日焼け止めならば肌に合うといった声も耳にします。

吸収剤は肌に合わないけど、白浮きしたくないから日焼け止めが選べないといった方、お近くの無印良品のテスターで是非一度試してみてはいかがでしょうか!

無印良品 日焼け止めミルク (薬用美白)

参考価格 ¥1590 150mL ¥10.6/mL

UVAカットが得意な吸収剤と、UVBカットが得意な吸収剤に加えて、美白有効成分トラネキサム酸を配合した薬用日焼け止めです。
白浮きの大きな要因、散乱剤の配合はありません。

トラネキサム酸は、日焼けの始まりを抑制することが期待できる成分。
今ある日焼けやシミを同行しようという成分ではなく、日焼けしない事を促して、お肌の生まれ変わりで健康美白を手に入れるための成分ですから、ナチュラルな健康美肌を目指したい方にピッタリ!

ただやかないだけではない。
健康美肌を目指したい方におすすめのケミカルタイプの日焼け止めポンプです。

ポンプタイプで混合タイプの日焼け止め

UVジェル ウォータリーシャンプーの香り(シナモロール21S)

参考価格 ¥1485 260g ¥5.7/g

私がご紹介できる、混合タイプ唯一の日焼け止めポンプです。
つまり非常にレア♪
酸化亜鉛+酸化チタンに、UVAカットが得意な吸収剤とUVBカットが得意な吸収剤をバランスよく配合。
SPF42PA+++の高めのカット機能を長時間維持してくれる期待がもてますね!

玄関においておけば、かなり心強い逸品です。

ただし、エタノールの高濃度配合が想定でき、清涼感も楽しめますが、冬には向かないと想定できる事、目に入らないよう、気を付けて使うように注意が必要なことも抑えておきましょう。

おすすめのタイプ別日焼け止めと選び方 まとめ

今回おすすめしたタイプ別の日焼け止めを整理しましょう♪

商品名キュレル デイバリアUVローション日焼け止めローション SPF30 PA+++日焼け止めローション SPF30 PA+++ シトラスハーブの香りニベアサン ゼロフィーリングUVローション日焼け止めローション SPF50+ PA++++ビオレUV キッズ ピュアミルクファンケル サンガード50+ プロテクトUVノブ UVミルクEX日焼け止めミルク(ポンプ)ラロッシュポゼ アンテリオス XL フリュイド日焼け止めミルク (敏感肌用)アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク a雪肌精 クリアウェルネス UV ディフェンス トーンアップマザー&ドーター UVジェルラロッシュポゼ アンテリオス XL ウェットスキンサンカット マイルドケアUV ミルキィジェルノブ UVシールドEXオーガニック ベビーオルビス サンスクリーン オンフェイス モイストオルナ オーガニックラロッシュポゼ UVイデア XLラロッシュポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズラロッシュポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップ ホワイトラロッシュポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップローズ ピンクラロッシュポゼ UVイデア XL プロテクションBB 01ライトラロッシュポゼ UVイデア XL プロテクションBB 02ナチュラルエトヴォス タイムレスフォギーミネラルファンデーション リフィル #02Nオルビス タイムレスフィットファンデーションUV ナチュラル02アネッサ ファンデーション 1 やや明るめのオークルオルビス サンスクリーン パウダー ナチュラルハトムギノンケミカルUVスプレーファムズベビー エンジェルUVスプレーリシャン UVスプレー フルーティーフローラルコパトーン パーフェクトUVカットスプレーNEW! アクアシャボン スポーツ UVスプレー NO.1シロノサクラ。 濃美容UVスプレーブランポゥ トーンアップUVスティック ANAPオールグッド スティック サンスクリーン (CO)オールグッド スティック サンスクリーン (UN)バートラ フェイススティック(トランスルーセント)ラビオッテ クリア サンスティックラビオッテ トーンアップ サンスティックサンカット プロディフェンス トーンアップUV スティック無印良品 日焼け止めシートゼロホール 日やけ止めシートマザー&ドーター UVボディシート&be UVミルク日焼け止めミルク(ポンプ)日焼け止めミルク (敏感肌用)日焼け止めミルク (薬用美白)UVジェル ウォータリーシャンプーの香り(シナモロール21S)
イメージ
タイプローションローションローションローションローションミルクミルクミルクミルクミルクミルクミルクジェルジェルジェルジェルクリームクリームクリームクリームクリームクリームクリームクリームクリームクリームパウダーパウダーパウダーパウダースプレースプレースプレースプレースプレースプレースティックスティックスティックスティックスティックスティックスティックシートシートシートポンプポンプポンプポンプポンプ
ノンケミカルでカット機能長持ち××××××××××××××××××××××××××
ケミカルタイプで白浮きしない×××××××××××××××××××××××××××××××××××
混合タイプで心強い×××××××××××××××××××××××××××
容器ボトルボトルボトルボトルボトルボトルボトルチューブポンプボトルポンプボトルチューブチューブチューブボトルチューブボトルチューブチューブチューブチューブチューブチューブチューブチューブリフィルリフィルコンパクトコンパクトスプレースプレースプレースプレースプレースプレースティックスティックスティックスティックスティックスティックスティックシートシートシートポンプポンプポンプポンプポンプ
タイプローションローションローションローションローションミルクミルクミルクミルク乳液ミルクミルクジェルジェルジェルクリームジェルクリームクリームクリームファンデクリーム下地クリーム下地クリーム下地クリーム下地クリームBBクリームBBクリームファンデーションファンデーションファンデーションパウダーLPGリキッドLPGリキッドLPGリキッドLPGリキッドLPGリキッドLPGリキッド固形固形固形固形固形固形固形リキッドリキッドリキッドミルクミルクミルクミルクジェル
会社名花王無印良品無印良品花王無印良品花王FANCL(ファンケル)常盤薬品無印良品日本ロレアル無印良品資生堂コーセーツーウェイワールド日本ロレアルコーセーノブALLNA ORGANIC ( オルナ オーガニック )オルビスオルナ オーガニック ( ALLNA ORGANIC )日本ロレアル日本ロレアル日本ロレアル日本ロレアル日本ロレアル日本ロレアルエトヴォスオルビス資生堂オルビスアイスタイルFam’sアイスタイル大正製薬ウエニ貿易シロノサクラ。カタセアリエルトレーディングアリエルトレーディングVERTRA(バートラ)LABIOTTE ラビオッテLABIOTTE ラビオッテコーセーコスメポート無印良品ZERO HOLEツーウェイワールド&be(アンドビー)無印良品無印良品無印良品ウエニ貿易
アマゾン順位19位全身用日焼け止め396位(全身用日焼け止め)171位UVカット・日焼け止め23位180位129位82位全身用日焼け止め16位(顔用日焼け止め)72位(顔用日焼け止め)6位311位(UVカット・日焼け止め)100位229位111位UVカット・日焼け止め53位(ベビーサンケア)13位(顔用日焼け止め)1位リップ用日焼け止め33位(顔用日焼け止め)1位(顔用日焼け止め)11位(UVカット・日焼け止め)2位(顔用日焼け止め)3位(BBクリーム)3位(BBクリーム)87位(パウダーファンデーション)7位(パウダーファンデーション)27位(フェイスパウダー)737位(UVカット・日焼け止め)366位482位368位245位307位(顔用日焼け止め)669位(顔用日焼け止め)795位(UVカット・日焼け止め)32位顔用日焼け止め220位全身用日焼け止め827位デオドラントボディシート49位全身用日焼け止め82位全身用日焼け止め72位(顔用日焼け止め)22位顔用日焼け止め
参考価格165059075010001400580275027009903888149022271980198044006743250131510561731374037403740374037403740418023102728221399837501320710149027001580176017603300145090022007605436603700990149015901485
内容量60mL30mL30mL100mL30mL70mL60mL35g150mL50mL150mL60mL70g50g250mL80g30g50mL35g50g30mL30mL30mL30mL30mL30mL10g11g10gーg250g60g250g50g75g50g29g17g17g11g16g16g20g12枚10枚10枚116g150mL150mL150mL260g
コスパ¥27.5/mL¥19.6/mL¥25/mL¥10/mL¥46.6/mL¥8.2/mL¥45.8/mL¥77.1/g¥6.6/mL¥77.7/mL¥9.9/mL¥37.1/mL¥28.2/g¥39.6/g¥17.6/mL¥8.4/g¥108.3/g¥26.3/mL¥30.1/g¥34.6/g¥124.6/mL¥124.6/mL¥124.6/mL¥124.6/mL¥124.6/mL¥124.6/mL¥418/g¥210/g¥272.8/g¥3.9/g¥62.5/g¥5.2/g¥14.2/g¥19.8/g¥54/g¥54.4/g¥103.5/g¥103.5/g¥300/g¥90.6/g¥56.3/g¥110/g¥63.3/枚¥54.3/枚¥66/枚¥31.8/g¥6.6/mL¥9.9/mL¥10.6/mL¥5.7/g
カラー無着色ラベンダー無着色誰の肌にもなじむ絶妙な色設計無色タイプローズ ピンクホワイトローズライトナチュラル明るめの肌色ナチュラル02やや明るめのオークルナチュラル(落ち着いた自然な仕上がり。黄み肌や健康的な肌色の方におすすめ。)透明スプレータイプ無着色ミントブルートランスルーセント(ホワイト→塗ると透明)クリアラベンダーラベンダー
色見本
香りシトラスハーブの香り無香料無香料無香料無香料無香料シトラスソープの香り透明感のある香りゼラニウムムスク+シトラス+ローズ無香料無香料植物アロマでボタニカル無香料無香料無香料無香料無香料無香料無香料無香料シトラスソープの香り無香料無香料フルーティーフローラルレモンユーカリ、シトラスの香りライム、リーフグリーンを中心とした、“アクアティックで爽快な香り”フローラルホワイトヴァーベナの香りココナッツ無香料無香料フレッシュフローラル微香料ミュゲ(すずらん)の香りウォータリーシャンプー
ウォータープルーフウォータープルーフウォータープルーフ汗・水に強いスーパーウォータープルーフ水に強いウォーターレジスタンスタイプウォータープルーフウォータープルーフ皮脂や汗で崩れにくいウォーターレジスタンステスト済8時間化粧もちデータ取得済みウォータープルーフウォータープルーフウォータープルーフウォータープルーフウォータープルーフウォータープルーフ耐ウォーターレジスタントタイプ(耐水時間80分)耐ウォーターレジスタントタイプ(耐水時間80分)ウォーターレジスタント(80分)スーパーウォータープルーフ
SPFSPF50+SPF30SPF30SPF50+SPF50+SPF50SPF50+SPF32SPF30SPF50+SPF27SPF50+SPF35SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF34SPF50+SPF50SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF30SPF50+SPF50+SPF50+SPF35SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF30SPF30SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF12SPF25SPF25SPF50SPF30SPF27SPF31SPF42
PAPA+++PA+++PA+++PA++++PA++++PA+++PA++++PA+++PA++PA++++PA++PA++++PA+++PA++++PA++++PA++++PA++++PA+++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA+++PA+++PA++++PA++++PA++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++Broad spectrum(UVA/UVB protection)Broad spectrum(UVA/UVB protection)Broad spectrum(UVA/UVB protection)PA++++PA++++PA++++PA++PA++PA++++PA++PA++PA+++PA+++
ノンケミカル
紫外線カットのバランス
紫外線防止剤の総数211452311638227322246777663244214475211178512221324
吸収剤(UVA+UVB)000100000211002100012222220001001111000011100000100
吸収剤(UVA)000110000211001000012222220000001111000011100000111
吸収剤(UVB)000230000214004100021222110021002222000055111100111
酸化セリウム000000100000000000000000001000000011000000000000000
散乱剤(UVA)100011110001110111100000001111100010111000100010001
散乱剤(UVB)111001101001110011101111111111110010100101101111001
オクトクリレンありありありありありありありありありありありあり
ビス^トリアジンありありありありありありありありありありありありありありありありありありありあり
メチレン^フェノール
テレフタリ^スルホン酸ありありありありありありあり
ドロメトリゾールトリシロキサンありありありありありありありあり
トリメチルシロキシケイ酸16位に有り23位に有り23位に有り8位に有り21位に有り10位に有り11位に有り11位に有り24位に有り16位に有り40位に有り
パーフルオロ化合物
パーフルオロ化合物
公式ページでのポイント汚れの付着を防ぐ、化粧下地にも公式ページでのみ販売。ーパウダー入りなので、化粧下地にもアウタースキン(薄く均一なUVブロック膜)ブルーライト、乾燥、外部刺激からしっかりガード化粧下地にも光安定性の高いメギゾプレックス、UVA防御を採用汗・水・熱でUVブロック膜が強くなる大気中の微粒子をブロック、化粧下地効果ロングUVAもブロックアレルガード機能、化粧下地効果大気汚染物質(空気中のちり・ほこり)から肌を守る、下地機能付き顔用ロングUVA防御テクノロジー採用、化粧下地ロングUVA、微粒子から肌を守る、化粧下地ロングUVA、微粒子から肌を守る、化粧下地ロングUVA、微粒子から肌を守る、化粧下地ロングUVA、微粒子から肌を守る、BBクリームロングUVA、微粒子から肌を守る、BBクリーム幅広い光エネルギーをカット、皮脂固形パウダー配合UVブロック・下地・ファンデーションがひとつにパウダータイプノンケミカル、逆さスプレーOK逆さスプレーOKメイクの上から、塗りにくい部分に、塗り直しに。逆さスプレーOKリニューアルバージョンブルーライトカット成分配合化粧下地にも。アメリカ製。酸化亜鉛20%。油脂成分豊富アメリカ製。油脂成分豊富リーフセーフ処方韓国製。韓国製。アレルガード機能、化粧下地にも使える、持ち歩きにも、塗り直しにも便利、シートタイプ虫・花粉対策成分配合幅広い外部刺激から肌を守る
低刺激性
DPG14位9位4位11位11位11位5位29位19位23位3位4位
エタノール2位3位8位5位3位33位4位4位3位
1,2ーヘキサンジオール41位
ペンチレングリコール20位5位8位32位9位16位16位4位9位5位6位
抗炎症成分ありありありありありありありありありありありありありあり
ヒト型セラミド3種(3,6,2)1種(3)1種(3)5種(9,2,3,5,6)
AMAZONで詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
おすすめのタイプ別日焼け止め比較表

※数値は参考値です。値段や順位は変動します。
※ビス^トリアジンはビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジンを、メチレン^フェノールはメチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノールを、テレフタリ^スルホン酸はテレフタリリデンジカンフルスルホン酸を略したものでどれも優秀な紫外線吸収剤です。

かなりの長文になりましたが、それだけ選択の幅が広いのが日焼け止めというわけですねw
おすすめできる日焼け止めはあなたのタイプによって全く違うことがお分かりいただけたかと思います。

当サイトでは、日焼け止めを条件別に選べるよう、

  • 白浮きしない+絶対焼きたくない
  • スティックタイプ+効き目長持ち

などなど、基本2条件を掛け合わせたうえでのおすすめできる日焼け止め記事を量産しておりますw

ですから、お好みのタイプが決まったら、対象の記事を参考にしていただくと、更に選択の幅が広がるはずです♪

あなたのコスメ選びに正直にお手伝いをさせていただければ幸いです!

おすすめのタイプ別日焼け止めと選び方はここまで。

地獄のような長文にお付き合いいただきありがとうございました♪

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