当サイトはアフィリエイト広告を利用しています 

スキーにおすすめの白浮きしづらい日焼け止め

紫外線踊るスキー!顔周りの紫外線対策に日焼け止めは必須。でも、お化けみたいに白くなる白浮きや、ゴーグルやマフラーに白く色移りすることは避けたいですよね?今回は、スキーでおすすめの白浮きしづらい日焼け止めを厳選していきます。

おすすめのスキー用で白浮きしづらい日焼け止めと選び方

日焼け止めが白浮きする1番の要因は紫外線カット成分に使われる紫外線散乱剤にあります。
高い屈折率で紫外線を反射する紫外線散乱剤は、可視光線まで反射してしまい粒子が大きいので、不自然に白く光って見えるのです。

現在利用される紫外線散乱剤は、白浮きが顕著な順に

  • 酸化チタン
  • 酸化亜鉛
  • 酸化セリウム

があります。

白浮きを避けたいならば、この3種の成分の配合の無い日焼け止めに絞りましょう。

そのうえで、下手すると真夏の真昼間よりも『強力』で『たっぷり』の紫外線が飛び交うスキー場ですから、紫外線カット機能を示唆するSPFとPAは国内最高ランクである

  • SPF50+PA++++の日焼け止め

が絶対おすすめ。
また、当サイトでは海外製品も視野に収めているのでアメリカやオーストラリア特有のカット機能の指標

  • SPF40+やSPF70+、Broadspectrum表示

といった表示を持つ日焼け止めもスキーにピッタリの日焼け止めの選択の一つに入れます。

さらに!ここからが知られざる条件なのですが、白浮きしづらい日焼け止め最大のデメリット

  • 紫外線をカットすればするほどカット機能が低下していくこと

これを軽減してくれる期待がもてる優秀な紫外線吸収剤を少なくとも2種類は配合のあるうえで、UVA領域もUVB領域もカットできる期待の持てる日焼け止めに大厳選♪

一気に理解に苦しむであろう難しげな条件が飛び出しましたが、後ほど解説いたします。
とにかくまずはこれらの条件を満たす優秀な白浮きしづらい日焼け止めに厳選してみましょう♪

スキーにおすすめできる白浮きしづらい日焼け止め!選べる候補 54選

商品名リシャン UVスプレー フルーティーフローラルリシャン UVスプレー アロマの香りマザー&ドーター UVミストスプレー 150gマムマム UVスプレーローズラグジュアリーDX サンスクリーンスプレーマザー&ドーター UVミストスプレー 100gコパトーン パーフェクトUVカットスプレーレイヤードフレグランス エナジーUVスプレー フレッシュペアラフラ UVミスト 大容量【2021年リニューアル】ユーヴェール UVカットスプレー ディフェンジュレイヤードフレグランス エナジーUVスプレー レモンピールラロッシュポゼ アンテリオス XL ウェットスキンブリサ マリーナ アスリートプロ UVスプレーコパトーン アロマエッセンスUVスプレーサンバス Sunscreen Sprayルメント フレグランスUV スプレーラフラ UVミスト【2021年リニューアル】シュシュパ UVカット&メイクキープスプレーUVパーフェクト ボディスプレーグリーンナチュラル サンスティックラロッシュポゼ アンテリオス XL フリュイドNATURE REPUBLIC UVサンスティックラビオッテ クリア サンスティックラポティセル エアリーフィットサンスティックBRING GREEN ビタミンシルキーサンスティック資生堂メン クリアスティック UVプロテクターアビブ クイックサンスティックプロテクションバービプルーブ UVプロテクション サンスティック資生堂 サンケア クリアスティック UVプロテクターベルディオ UVモイスチャーエッセンス
イメージ
会社名アイスタイルアイスタイルツーウェイワールドコスメスタイルクロノスジャパンツーウェイワールド大正製薬LAYERED FRAGRANCE(レイヤードフレグランス)ラフラジャパン花精化学工業LAYERED FRAGRANCE(レイヤードフレグランス)日本ロレアルBRISA MARINA(ブリサ マリーナ)大正製薬FRAGRANCY(フレグランシイ)magicnumberラフラジャパンT-Garden株式会社FTC エフティーシーグリーンナチュラル日本ロレアルNature RepublicLABIOTTE ラビオッテJEA H&B Co., Ltd.BRING GREEN資生堂アビブ瑞原資生堂近江兄弟社
アマゾン順位366位374位216位1,604位(UVカット・日焼け止め)363位482位61位72位1038位61位100位1106位608位1130位231位72位16位(顔用日焼け止め)322位(顔用日焼け止め)29位
参考価格132013201540143014801320710147430801550173644002310900130015402090238031421200388821501450224321503024336036503699576
内容量250g250g150g120g120g100g50g100ml200g90g100ml250mL130g50g70g80g100g60g70g23g50mL24g16g18.5g15g20g22g20g20g50g
コスパ¥5.2/g¥5.2/g¥10.2/g¥11.9/g¥12.3/g¥13.2/g¥14.2/g¥14.7/ml¥15.4/g¥17.2/g¥17.3/ml¥17.6/mL¥17.7/g¥18/g¥18.5/g¥19.2/g¥20.9/g¥39.6/g¥44.8/g¥52.1/g¥77.7/mL¥89.5/g¥90.6/g¥121.2/g¥143.3/g¥151.2/g¥152.7/g¥182.5/g¥184.9/g¥11.5/g
カラー無着色透明透明透明スプレータイプ無着色透明タイプクリア透明スプレータイプ無着色透明クリアクリアクリア無着色
色見本
香りフルーティーフローラルアロマミックス無香料(グレープフルーツの香り)バラの香りファインシトラスレモンユーカリ、シトラスの香りフレッシュペア無香料(天然オレンジの香り)スカイジャスミン‎レモンピールムスク+シトラス+ローズ無香料レモンユーカリフローラル系無香料(天然オレンジの香り)ピュアリリーあり無香料シトラスウッディハーモナイズ香料配合無香料
ウォータープルーフウォータープルーフウォータープルーフウォータープルーフウォータープルーフウォータープルーフウォータープルーフウォータープルーフウォータープルーフ水に強いウォーターレジスタンスタイプ汗、水に強いウォータープルーフウォータープルーフウォータープルーフウォータープルーフウォータープルーフ汗・水に強いウォータープルーフウォータープルーフ
容器スプレースプレースプレースプレースプレースプレースプレースプレースプレースプレースプレーチューブスプレースプレースプレースプレースプレースプレースプレースティックボトルスティックスティックスティックスティックスティックスティックスティックスティックチューブ
タイプLPGリキッドLPGリキッドLPGリキッドLPGリキッドLPGリキッドLPGリキッドLPGリキッドLPGリキッドLPGリキッドLPGリキッドLPGリキッドジェルクリームLPGリキッドLPGリキッドLPGリキッドLPGリキッドLPGリキッドLPGリキッドLPGリキッド固形乳液固形固形固形固形固形固形固形固形ジェル
SPFSPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+
PAPA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++
紫外線カットのバランス
紫外線防止剤の総数444444444547444444456575565564
吸収剤(UVA+UVB)111111111112111111112111111111
吸収剤(UVA)111111111111111111112111121121
吸収剤(UVB)222222222324222222232353333332
オクトクリレンありありありありありありありありありありありありありありありありありありありありありありありありありありありありありあり
ビス^トリアジンありありありありありありありありありありありありありありありありありありありありありありありありありありありありありあり
メチレン^フェノール
テレフタリリデンジカンフルスルホン酸あり
ドロメトリゾールトリシロキサンありあり
トリメチルシロキシケイ酸10位に有り10位に有り16位に有り11位に有り16位に有り11位に有り39位に有り40位に有り39位に有り31位に有り12位に有り11位に有り42位に有り40位に有り12位に有り11位に有り
パーフルオロ化合物
特別な特徴逆さスプレーOK逆さスプレーOK逆さスプレーOKメイクの上から、塗りにくい部分に、塗り直しに。逆さスプレーOK紫外線だけでなくブルーライトや近赤外線などの新たな光ダメージからお肌と髪を防ぐロングUVAもブロックアスコルビルグルコシド:ビタミンC誘導体、塗りにくい部分、塗り直しにも。逆さスプレーOkメイクの上から使えるメイクの上から使える君島十和子ブランド韓国製光安定性の高いメギゾプレックス、UVA防御を採用韓国製。韓国製。韓国製。韓国製。シンクロシールド搭載。環境ダメージからも肌を守る。韓国製韓国製。シンクロシールド搭載。メイクの上からOK外的刺激(紫外線・乾燥・花粉・PM2.5)をプロテクト
低刺激性◎+◎+◎+◎+◎+◎+◎+◎+◎+◎+◎+◎+◎+◎+◎+◎++◎++
DPG12位29位12位
エタノール56位
1,2ーヘキサンジオール13位27位29位33位
ペンチレングリコール22位19位28位35位
グリセリン35位29位19位35位6位43位29位4位30位23位28位21位17位
ジグリセリン
BG19位16位15位19位9位15位16位47位28位18位47位30位17位9位58位28位10位10位24位23位28位3位
PG17位
ヘキシレングリコール
エチルヘキシルグリセリン24位30位29位
プロパンジオール9位11位26位
カプリリルグリコール14位25位31位17位
抗炎症成分あり2種あり2種ありありあり
ヒト型セラミド3種(3,2,6)3種(9,3,6)3種(3,2,6)1種(3)
AMAZON詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる
スキーにおすすめできる白浮きしづらい日焼け止め候補54種類比較表

※数値は参考値です。値段や順位は変動します。
※ビス^トリアジンはビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジンを、メチレン^フェノールはメチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノールを略したものでどれも優秀な紫外線吸収剤です。

私の知る日焼け止め538種類で今回条件をクリアしたのは54種類。
さらにここからタイプ別に特別おすすめする事が出来る白浮きしづらいスキー向けの日焼け止めに厳選していき、選べる選択肢をご紹介していこうというわけですが、まずはいちおしをご紹介♪

いちおし!資生堂メン クリアスティック UVプロテクター

資生堂メン クリアスティック UVプロテクター 20g SPF50+・PA++++

参考価格 ¥3024 20g ¥151.2/g

スキーで白浮きしたくない場合、何より大切なポイントは『塗り直し』です。

白浮きしづらい紫外線カット成分だけで作られた日焼け止めを『ケミカルタイプの日焼け止め』と呼ぶのですが、白浮きが顕著な『ノンケミカルタイプの日焼け止め』に比べて、紫外線をカットすればするほどカット機能が低下していく傾向にあるからです。

長時間のアウトドア、スキーで塗り直しって面倒だし、その都度車や、お宿に戻るなんてナンセンスですよね?

そこで便利なのが、固形スティックタイプ!
オイル性の成分で作られている傾向にあるから、そもそも肌のりが良く、汗や雪を弾いて物理的に落ちづらい!

また油性成分だけで出来ている傾向にあるから、水と混ぜ合わすための界面活性剤という成分も使っていない傾向にあるのです。界面活性剤は洗浄効果も持ち合わせているから、配合されればされるほど、汗や雪に落ちづらくなってしまうのですね?

そのうえ、仮に成分が落ちたとしても、ポケットから取り出してすぐに塗り直せる♪
固形でコンパクトだから、邪魔になりづらく、仮にこけても液漏れの心配はしなくてよい!

さらに!片手で繰り出して使えるタイプがほとんどなので、手袋のまま(訓練は必要w)汚さず塗り直せます。

スキーの為に出来たんじゃあない?ってくらい相性が良いんです。
そんなスティックタイプの白浮きしづらい日焼け止めでいちおしは、資生堂メン クリアスティック UVプロテクター

効き目長持ちが期待できる優秀な紫外線吸収剤

  • オクトクリレン
  • ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン

の2成分を含む総勢6種類もの吸収剤でSPF50+PA++++の最高ランクのカット機能を持っている、スキーでも心強い優秀設計があるからです。

敏感肌に避けられがちな成分の配合も見当たらず、多くの肌に受け入れられる期待も持てます。

白浮きしないでも、紫外線をしっかりガードしてスキーを楽しみたいなら、資生堂メン クリアスティック UVプロテクターがいちおしです。

でも!メンズ用じゃん!という方。ほぼ内容のかわらない本家資生堂から

参考価格 ¥3699 20g ¥184.9/g

もございますが、本当に内容はほぼほぼ一緒。
2021/10月現在、メンズ版の方が安いので、メンズ版をいちおしにしただけです。

こだわりを捨てて安い方を選ぶこともありありですよ。

スキーにおすすめの白浮きしない日焼け止めの選びかたと選べるタイプ

スキー場は、高所で行うから、本来酸素で吸収される紫外線は、十分にその数を落とすことなく容赦なく降り注ぎます。
しかも、雪で反射するから、本来ではありえない、下からもお肌を攻めてくるのです。
このため、日常よりも、圧倒的に強く、量の多い紫外線が想定されるので、冬でも要注意。
紫外線対策は必須です。

でも、お化けみたいな白浮きや、ゴーグルを汚す白移りは嫌ですよね。

白浮きを避けたい場合、先述のように

  • 酸化チタン
  • 酸化亜鉛
  • 酸化セリウム

の3種の紫外線散乱剤を避ける必要があるのですが、この3種の日焼け止めを避ける場合、スキー用ならばなおさら気を付けなければいけない日焼け止め選びのポイントがあります。

  • SPF50+PA++++か、Broadspectrum表示があること
  • 各波長での紫外線カットがバランスよく優秀に働くであろう処方になっていること
  • 効き目が長持ちする優秀吸収剤の配合が2種以上あること

の3つです。
この3つの条件を乗り越えた上で、

  • スティックタイプ
  • スプレータイプ
  • リキッドタイプ
  • パウダータイプ

などのお好きな形状の日焼け止めを選ぶことが大切と考えます♪
各タイプでおすすめの白浮きしづらい日焼け止めをご紹介する前に3ポイントについて解説しますね。

SPF50+PA++++、Broadspectrum表示がある日焼け止めを選ぶ

日焼け止めのカット機能の高さを示す指標は3つあります。
それぞれ簡単に解説します。

SPFとは?

SPFは、日焼け止めを塗ったとき、塗らなかった時の何倍の照射量まで日焼けの始まりとなるサンバーンを起こさなかったか?を示します。
SPF30ならば、30倍の照射量まで、SPF50+ならば50倍以上の照射量までサンバーンを起こさなかったのか?という感じです。

サンバーンとは、お肌表面の紫外線ダメージで、ヒリヒリ痛い炎症のこと。
私たちの言う黒く変色する『日焼け』とは別物です。

サンバーンが起こるほどの紫外線照射量を浴びて、肌内部への浸透ダメージを防ぐ為に、紫外線吸収に長けた黒色メラニンのある角質細胞を作り出し、肌表面に送り出すことで、お肌表面で紫外線ダメージを受けきろうというのが『日焼け』です。

つまり、サンバーンを起こさなければ日焼けも起きない、する必要もないというわけですね。
サンバーンは、肌浸透性こそ低いものの、肌を焼くほどエネルギーの高い、UVBによって引き起こされるので、SPFは紫外線の中でも特に波長の短い280-315nmのUVBカットの指標ともされています。

詳しくは、SPFとは?にて、解説していますのご参考に♪

PAとは?

PA4とは、お肌に人工UVAを照射し続けた時起きるサンタンと呼ばれる特殊な日焼けを塗らなかった時の何倍の照射時間まで遅らせる事が出来たか?を示します。

PA+なら、2‐4倍
PA++ならば、4‐8倍
PA+++ならば、8‐16倍
PA++++ならば、16倍以上

遅らせたことを意味します。

サンタンは、人間のお肌がそもそも持つ特性、光を浴びると若干瞬時に黒ずむ即時黒化という現象を起こしたまま、光エネルギーを長時間受け続けることで起こる長期的即時黒化のことです。

本来、即時黒化は光エネルギーを受け無くなれば、すぐに元の肌色に戻りますが、長時間光エネルギーを受けることで長期間色の戻ることの無いサンタンへと進化してしまうのですね?
まだ、そのメカニズムのすべてが明らかになっていない神秘的な反応とされています。

PAはUVAの照射によって計測されるのですから、遠回しではありますが、UVAカット力の指標とされています。ただし、サンタンというよくわからない生理現象を相手に計測されているので、UVAカットの指標というよりは、サンタンを起こさない指標と言えますよね?

その証拠に、UVAによる皮膚癌や肌健康に注目の集まるアメリカやオーストラリアではPAではなくBroadspectrum表示というより具体的なUVAカットの指標があります。

ちなみにPAとはの詳しい記事はこちら。

Broadspectrum表示とは

紫外線とは、目に見えないほど波長の短い光エネルギーの総称で実際は280nm-400nmまでの波長幅があり、人に与える影響が全く違う為

UVA:315-400nmで、シミやシワ、たるみ、皮膚癌やバリア機能の低下の原因になるとされる。
UVB:280-315nmで、ヒリヒリ痛い赤い炎症、サンバーンの原因となるため、結果的にシミや日焼けを起こす

の2つに分けられて呼ばれています。
つまり、肌健康の維持やエイジングにカットに注目が必要というわけです。

詳しくはUVAとは?にて

ですから、アメリカやオーストラリアの皮膚健康に注目が集まる国では、サンタンをどれだけ遅らせるかではなく、具体的にUVAをどのくらいカットできるか?を指標としたBroadspectrum表示が採用されています。

Broadspectrum表示のある日焼け止めは、実際に各波長幅での紫外線カット量を測定した時、全紫外線カット量の10%以上が370nmより波長の長いロングUVAであったことを示します。

けっこうややこしいですが、高いSPFと合わせて表示のある事で、より具体性をもってUVAカットに優れた日焼け止めであることが期待できる訳です。

スキーではSPF50+PA++++、もしくはBroadspectrum表示の最高ランクのカットがおすすめ

スキー場の紫外線はかなりに強い傾向にあるため、SPF50+PA++++、もしくはBroadspectrum表示の最高ランクの日焼け止めが絶対におすすめです。

そもそも、高すぎるSPFの日焼け止めを白浮きしづらいケミカルタイプから選ぶデメリットは

  • 肌に合わない可能性が上がる

だけ。
良く言われるケミカルタイプの日焼け止めの肌負担や刺激ですが、基本的に想定できるダメージの正体は、紫外線吸収剤が紫外線カットの過程で発生するとされる『熱』や『赤外線』と想定できます。

正体がはっきりすれば、それほど恐れるに足りませんよね♪
ケミカル(化学変化)だのなんだの悪く言われがちですが、紫外線に対して化学変化しない成分の方が稀w
紫外線のダメージに比べればかわいいものと考える事が出来ます。

ただ、敏感肌の方は、お肌の過剰反応によって、実際お肌に合わず使えないのだから仕方ないくらいなもの。
具体的な刺激の根拠は無いから、無駄に恐れる必要は無いと考えることをおすすめします。

ですから、強烈な紫外線踊るスキーならば、SPF50+PA++++の最高ランクのカット機能を持つ日焼け止めを迷わず選ぶこと、敏感肌で心配な方は、店頭のテスターでパッチテストを行ってから、自分に合う中で出来る限りSPFの高い日焼け止めを選ぶことをおすすめします。

各波長での紫外線カットがバランスよく働く日焼け止めを選ぶ

白浮きしづらい日焼け止めに使われる紫外線カット成分は紫外線吸収剤と呼ばれる成分です。
ライバルの紫外線散乱剤に比べて、種類がとっても豊富なのも特徴の一つ。

防止剤名得意なUV最大吸収波長特殊な効果
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン吸収剤(UVA)357
エチルヘキシルトリアゾン吸収剤(UVB)314
オキシベンゾン-3吸収剤(UVA+UVB)286、325
オキシベンゾン-4吸収剤(UVB)285、320
オクトクリレン吸収剤(UVB)303自身を含め他の吸収材のカット機能低下を抑制
サリチル酸エチルヘキシル吸収剤(UVB)307
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル吸収剤(UVA)354
テレフタリリデンジカンフルスルホン酸吸収剤(UVA)345光安定性に優れカット機能が低下しづらい
トリスエチルヘキシルオキシカルボニルアニリノトリアジン吸収剤(UVB)不明
ドロメトリゾールトリシロキサン吸収剤(UVA+UVB)304、342光安定性に優れカット機能が低下しづらい
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン吸収剤(UVA+UVB)310、340自身を含め他の吸収材のカット機能低下を抑制
フェニルベンズイミダゾールスルホン酸吸収剤(UVB)309
フェルラ酸吸収剤(UVB)322チロシナーゼ阻害による美白も期待できる
ホモサレート吸収剤(UVB)306
ポリシリコーン-14吸収剤(UVA+UVB)不明低刺激性に優れる
ポリシリコーン-15吸収剤(UVB)312低刺激性に優れる
メチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール吸収剤(UVA+UVB)305、359光安定性に優れカット機能が低下しづらい
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル吸収剤(UVB)308
ジメチルPABAオクチル 吸収剤(UVB) 不明
紫外線吸収剤の種類とその特徴

凄まじい数ですよね?
そして、どの成分で構成されているか?で紫外線カット機能の特徴が決まります。

紫外線吸収剤にはそれぞれ、最大吸収波長という指標があり、その波長で最高のカットパフォーマンスをみせ、最大吸収波長から離れれば離れるほどカットパフォーマンスが低下するからです。

ですから、組み合わせが非常に大事!

バランスが悪く、紫外線吸収剤の総数が少ない日焼け止めより

とあるバランスの悪い日焼け止めの各波長のカット量のイメージ

おすすめの資生堂メン クリアスティック UVプロテクターのようにバランスの取れた上に重厚なイメージグラフを示すような日焼け止めの方が頼もしいですよね♪

資生堂メン クリアスティック UVプロテクターの各波長のカット量のイメージ

※配合濃度などの不明要素は考慮していないのでUVカット量は目安です。あくまで、配合された紫外線カット成分が得意なカット波長のエビデンスをもとに作ったイメージです。実際のカット機能を示すものではありませんのでご容赦くださいませ。

イメージとは言え素晴らしいですよね!
スキーのようなタフな環境だからこそ、ただ、SPF50+PA++++の最高ランクのカットだけでなく厳選しましょう。

効き目が長持ちする優秀吸収剤の配合が2種以上ある日焼け止めを選ぶ

紫外線吸収剤は、お肌の代わりに紫外線を受けてダメージを受け、熱エネルギーや赤外線へ変換することで紫外線からお肌を守る成分の総称です。

紫外線吸収剤

ですから、紫外線をカットすればするほどカット機能が低下していく特徴があります。
そんな致命的なデメリットを軽減してくれる期待の持てる優秀な紫外線吸収剤があります。

防止剤名得意なUV最大吸収波長特殊な効果
オクトクリレン吸収剤(UVB)303自身を含め他の吸収材のカット機能低下を抑制
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン吸収剤(UVA+UVB)310、340自身を含め他の吸収材のカット機能低下を抑制
ドロメトリゾールトリシロキサン吸収剤(UVA+UVB)304、342光安定性に優れカット機能が低下しづらい
テレフタリリデンジカンフルスルホン酸吸収剤(UVA)345光安定性に優れカット機能が低下しづらい
メチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール吸収剤(UVA+UVB)305、359光安定性に優れカット機能が低下しづらい
紫外線カット機能の低減が期待できる優秀な吸収剤

この5種です。

優秀吸収剤たち

ですから、白浮きしづらい日焼け止めならば、最低でも1種類はこれらの優秀吸収剤の配合のある日焼け止めを選びたいところ。
強烈な紫外線が舞い、これ以上なく紫外線カット機能が落ちやすいスキー場ならば、叩き出しているSPFがこれら優秀吸収剤により頼られていると想定できる2種以上を目安に選ぶことをおすすめします。

ちなみに、最初の厳選で既に2種以上配合に厳選済み。
ご安心を♪

名前ナガっ!

スキーにおすすめできる白浮きしづらい日焼け止めの選びかたまとめ!

  • SPF50+PA++++、もしくはBroadspectrum表示があること
  • 配合された吸収剤のバランスと量が多いこと
  • 優秀な吸収剤が2種以上配合されていること

この3条件を抑えた日焼け止めの中から、スティックタイプやスプレータイプといった中からお好みのタイプを選ぶと失敗しづらく、あなたのスキーを最高の思い出へと導いてくれる期待がもてます(^^♪

それでは、これらの条件を超えた中でも特別おすすめな白浮きしづらい日焼け止めをタイプ別に厳選して並べてみましょう!

スキーにおすすめできる白浮きしづらい日焼け止め 厳選7選

商品名資生堂メン クリアスティック UVプロテクター資生堂 サンケア クリアスティック UVプロテクターコパトーン パーフェクトUVカットスプレーリシャン UVスプレー フルーティーフローラルラロッシュポゼ アンテリオス XL フリュイドラロッシュポゼ アンテリオス XL ウェットスキンベルディオ UVモイスチャーエッセンス
イメージ
会社名資生堂資生堂大正製薬アイスタイル日本ロレアル日本ロレアル近江兄弟社
容器スティックスティックスプレースプレーボトルチューブチューブ
タイプ固形固形LPGリキッドLPGリキッド乳液ジェルクリームジェル
アマゾン順位482位366位16位(顔用日焼け止め)100位29位
参考価格30243699710132038884400576
内容量20g20g50g250g50mL250mL50g
コスパ¥151.2/g¥184.9/g¥14.2/g¥5.2/g¥77.7/mL¥17.6/mL¥11.5/g
カラークリアクリア透明スプレータイプ無着色
色見本
香りシトラスウッディハーモナイズ香料配合レモンユーカリ、シトラスの香りフルーティーフローラル無香料ムスク+シトラス+ローズ無香料
ウォータープルーフウォータープルーフウォータープルーフウォータープルーフウォータープルーフ汗・水に強い水に強いウォーターレジスタンスタイプ
SPFSPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+
PAPA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++
紫外線カットのバランス
紫外線防止剤の総数6644674
吸収剤(UVA+UVB)1111221
吸収剤(UVA)2211211
吸収剤(UVB)3322242
オクトクリレンありありありありありありあり
ビス^トリアジンありありありありありありあり
メチレン^フェノール
テレフタリリデンジカンフルスルホン酸あり
ドロメトリゾールトリシロキサンありあり
トリメチルシロキシケイ酸11位に有り10位に有り
特別な特徴シンクロシールド搭載。環境ダメージからも肌を守る。シンクロシールド搭載。メイクの上からOKメイクの上から、塗りにくい部分に、塗り直しに。逆さスプレーOK逆さスプレーOK光安定性の高いメギゾプレックス、UVA防御を採用ロングUVAもブロック外的刺激(紫外線・乾燥・花粉・PM2.5)をプロテクト
低刺激性◎++◎++◎+◎+
DPG
エタノール
1,2ーヘキサンジオール
ペンチレングリコール
グリセリン4位6位17位
ジグリセリン
BG16位19位3位
PG
ヘキシレングリコール
エチルヘキシルグリセリン
プロパンジオール11位
カプリリルグリコール25位
抗炎症成分あり
ヒト型セラミド
AMAZON詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる詳しくみる
スキーにおすすめできる白浮きしづらい日焼け止め 厳選7選

※数値は参考値です。値段や順位は変動します。
※ビス^トリアジンはビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジンを、メチレン^フェノールはメチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノールを、テレフタリ^スルホン酸はテレフタリリデンジカンフルスルホン酸を略したものでどれも優秀な紫外線吸収剤です。

7種で揃いましたね。
吸収剤のみのパウダータイプは存在しないためご紹介できませんがそれなりに選択肢は残ってくれました!

ひとつづつ解説していきます。

資生堂メン クリアスティック UVプロテクター

資生堂メン クリアスティック UVプロテクター 20g SPF50+・PA++++

参考価格 3024 20g ¥151.2/g

改めてご紹介!
散乱剤を使っていないので、白浮きはしません。

そのうえで優秀な吸収剤

  • オクトクリレン
  • ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン

を含む6種もの紫外線吸収剤で、SPF50+PA++++の最高ランクのカット機能を持つ日焼け止めです。
ですから、幅広い波長幅で最高ランクのカット機能を、比較的長い時間維持してくれる期待がもてます。

万が一カット機能が低下しても、ポケットから出して、手袋のままサクッと塗り直せる!
これほど、スキーにマッチする日焼け止めもないと言えますね!

ちなみに類似品に

資生堂 サンケア クリアスティック UVプロテクター

参考価格 3699 20g ¥184.9/g

もあります。
どちらもほとんど変わらないのでお好みやその時の値段に注目して選びましょう♪

コパトーン パーフェクトUVカットスプレー

created by Rinker
コパトーン
¥1,800 (2024/11/21 08:33:08時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥710 50g ¥14.2/g

スプレータイプで白浮きはしづらいケミカルタイプの日焼け止めです。
こちらも

  • オクトクリレン
  • ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン

の優秀吸収剤を含む4種の紫外線吸収剤でSPF50+PA++++の最高ランクのカット機能を示します。
4種は少なくない?という方もいらっしゃるかもしれませんが、資生堂が多すぎるだけw
それに2/4がカット機能の低下を抑制が期待できる成分ということは、その分長持ちに長けていると想定も出来ます。あくまで想定ですけどねw

しかも、撥水機能を飛躍的に向上させてくれる期待がもてる

  • トリメチルシロキシケイ酸配合

カット機能は物理的にも長持ちが期待できますね!

また、数秒で紫外線対策が打てることが便利すぎるスプレータイプですが、低刺激性に長けていないと大胆には使えないですよね!
コパトーンには、敏感肌に避けられがちな成分の配合も見当たらない低刺激設計で幅広いお肌に受け入れられる期待がもてます。

またコンパクトサイズなので持ち運びにも適してる点も◎。
転倒のリスクのあるスキーでの持ち運びでは、多少の工夫も必要かもしれませんけどねw

リシャン UVスプレー フルーティーフローラル

参考価格 ¥1320 250g ¥5.2/g

とにかくコスパが良いスプレータイプのケミカル日焼け止めもご紹介しておきましょう!
一発勝負のスキーで250gの大容量を紹介するのはどうか?と迷ったのですが、紹介しないよりは親切だと決め込んでご紹介!

¥5.2/gは全日焼け止めの中でもトップクラスのコスパ!
それなのに

  • オクトクリレン
  • ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン

の優秀2成分がしっかり配合されていて、コパトーンと同じく、総勢4種類もの紫外線吸収剤でSPF50+PA++++の最高ランクのカット機能を持っています。

しかも、こちらも撥水機能を飛躍的に向上させてくれる期待がもてる

  • トリメチルシロキシケイ酸配合

汗や雪で物理的に落ちていくことも低減してくれる期待まで持てます。

なぜこんなにコスパが良いのか?大容量だからくらいしか想像でいませんw
コスメ7不思議の一つですね。
これだから厳選する価値があり、コスメ選びは楽しいんです。

しかも、敏感肌に避けられがちな成分の配合も見当たらない低刺激設計。
コスパ抜群で低刺激性にも優れると想定できるということは、遠慮も躊躇もせず、ガンガン使えるということ!
これ、厚めの被膜が重要な日焼け止めに案外重要な要素なんです。

スキー用には向かないかもしれませんが、これを機に年間を通しての紫外線対策を考える方におすすめ出来ますw

ラロッシュポゼ アンテリオス XL フリュイド

created by Rinker
La Roche-Posay(ラロッシュポゼ)
¥4,620 (2024/11/21 02:36:29時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥3888 50mL ¥77.7/mL

とにかく優秀すぎるリキッドタイプのケミカル日焼け止めです。

  • オクトクリレン
  • ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン
  • テレフタリリデンジカンフルスルホン酸
  • ドロメトリゾールトリシロキサン

と4種もの優秀な紫外線吸収剤を含む総勢6種類もの紫外線吸収剤でSPF50+PA++++の最高ランクのカット機能を持っています。

効き目長持ちが期待できる優秀吸収剤配合の日焼け止めはわたしの知る538種類の日焼け止めで唯一無二。
ですから、白浮きしづらい日焼け止めの中でも、絶対焼きたくない人や、紫外線ダメージを究極にカットしたいという方に唯一無二でおすすめしています。

敏感肌に避けられがちな成分の配合も見当たらない低刺激設計。

塗り直ししやすさにおいては、スティックタイプに及びませんが、ラロッシュポゼ アンテリオスをスタートに使っておいて、スティックタイプを携帯して塗り直し用とするなんて使い方がベストかもしれません。

多少値段は張りますが、取り換えの利かない汎用性も高い逸品です。

ラロッシュポゼ アンテリオス XL ウェットスキン

参考価格 ¥4400 250mL ¥17.6/mL

ふたたび大容量でコスパ抜群の白浮きしづらいケミカル日焼け止めをリキッドタイプでもご紹介。
先に紹介したフリュリドに猛追するほど優秀な日焼け止めです。

  • ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン
  • オクトクリレン
  • ドロメトリゾールトリシロキサン

の3種の優秀な紫外線吸収剤含む総勢7種類もの紫外線吸収剤でSPF50+PA++++の最高ランクのカット機能を持つ日焼け止めです。
7種は全日焼け止めでもトップクラスの総数。
非常に幅広い波長で強力なカット機能を発揮してくれる期待がもてますね。

同じく、低刺激性も優れていて、幅広いお肌に受け入れられる期待がもてます。

驚くべきはコスパ。
これだけの高スペックで ¥17.6/mL は考えられないレベル。

高い性能をスキーに使いたいのであれば、こちらもおすすめです。
ただ、やはりでかいw

ラロッシュポゼはデカいw 出典 AMAZON

スキー用に大容量を勧めるのが愚かなのはわかっているのですが、需要もあるかもしれなくてすごく迷いつつ紹介してます。ネットって便利だけど、あなたの顔色が全く分からないから非常に怖いですよねw
いいわけでしたw

ベルディオ UVモイスチャーエッセンス

created by Rinker
メンターム
¥1,680 (2024/11/20 18:32:45時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥576 50g ¥11.5/g

最後に優しくスーと伸びる、大人気のジェルタイプから白浮きしづらいケミカル日焼け止めを一選。
そろそろおなじみ

  • オクトクリレン
  • ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン

の優秀紫外線吸収剤2種類を含む総勢4種類の紫外線吸収剤でSPF50+PA++++の最高ランクのカット機能を持った日焼け止めジェルです。

低刺激性にも優れ、幅広いお肌に受け入れられる期待がもてます。
また、人気のみずみずしいジェルタイプですから非常に多くの方に喜ばれる汎用性にも優れると想定できます。

ただし、ジェルタイプは厚い被膜が苦手な上に、汗や雪で比較的落ちやすい傾向にある事に注意が必要です。
SPFはあくまで、1㎠に2mgの日焼け止めを塗ったときの性能であることを意識して、しっかりと塗り、こまめな塗り直しを意識しましょう。

スキーにおすすめできる白浮きしづらい日焼け止め 終わりに

白浮きしづらい日焼け止め選びはかなりマニアック。
私自身、コスメの勉強でもっとも苦労したかもしれません。

が、意外に重要な分野にもかかわらず世間に全然浸透していない選びかたの知識があふれかえっているので、スキーなど、強力な紫外線が想定できる場での利用は、絶対厳選が必要です。

当サイトでは、最新情報にアンテナを張りつつ、日焼け止めはもちろん最新のコスメ成分情報をどんどん取り入れて、皆様のコスメ選びのお手伝いを正しく冷静に行うことを目指しています。

最新情報や、新たな選び方を発見し次第どんどん情報を更新していくので、時々チェックしてくれると最高です!

それでは長文にお付き合いいただきありがとうございました♪

最高のスキーになることをお祈りしてます!

Scroll to Top