ANESSA（アネッサ） ファンデーション1，2

最強！ピンチがチャンスが代名詞で、高い紫外線カット機能とその持続性が売りのANESSA（アネッサ）シリーズで唯一のファンデーション！ANESSA（アネッサ） ファンデーション1，2。
どんな紫外線カット機能を持っているのか紐解いてみましょう！

ANESSA（アネッサ） ファンデーション1，2とは

強力なカバー力と紫外線カット機能を併せ持った期待がもてるファンデーション。
炎天下でのカバーにとってもおすすめ♪最適といえる内容が頼もしい逸品です。

ANESSA（アネッサ） ファンデーション1，2のメリット

ANESSA（アネッサ） ファンデーション1，2のメリットは何といっても強力な被膜。
汗だくの炎天下でも、カバー力も紫外線カット力も、持続力が期待できます。

その根拠を探索していきましょう♪

紫外線を散乱も吸収もしてくれる期待がもてる

ANESSA（アネッサ）シリーズ最大の魅力は高い紫外線カット機能。
しかも、そのカット機能の内訳が、2種の紫外線カット機能で成り立っていること。

現在使用されている紫外線カット成分は、カットの方法から

• 紫外線吸収剤
• 紫外線散乱剤

に分ける事が出来ます。

紫外線吸収剤とは

紫外線エネルギーをお肌の代わりにまともに受けることで、紫外線からお肌を守ってくれる成分の総称です。

紫外線エネルギーをまともに受けて、熱や赤外線へと変化させるので、カットの過程で変化を伴う場合があり、紫外線をカットすればするほどカット機能が低下していく弱点があります。

また、発生する熱や赤外線は紫外線に比べればかわいいものですが、無刺激とは言えず、敏感肌の負担になることがあります。
紫外線吸収剤そのものも、変化を伴う成分ですので、優秀な紫外線吸収剤ほど成分そのものが敏感肌の方に合わない傾向にあります。

ただし、日焼け止め特有の塗ったところが白くなる白浮きは穏やかな（ほとんどしない）傾向にあります。

紫外線散乱剤とは

紫外線エネルギーをまともに受けることなく、高い屈折率で受け流してくれることで紫外線ダメージからお肌を守ってくれる成分の総称です。

紫外線エネルギーをまともに受けないので、紫外線カットの過程において変化を伴わないので、いくら紫外線カットをしてもカット機能が変化することはありません。
塗り直しが少なくてすむという大きなメリットがあるというわけですね♪

その代わりに、可視光線まで散乱するので、塗ったところが不自然に白くなる『白浮き』を起こします。

また、紫外線吸収剤に比べて、比較的多くのお肌に受け入れられやすい低刺激性もメリットの一つ。
とはいえ、例えば紫外線散乱剤の一つ、酸化亜鉛は、比較的金属イオンが発生しやすく、金属アレルギーのきっかけになったり、金属石鹼のような機能性がものを言って、毛穴の皮脂を硬化させてしまう心配が有ったりします。

ですから、紫外線吸収剤の刺激＞紫外線散乱剤刺激というわけでは無く、あくまで、『多くの』肌に受け入れられやすいのが紫外線散乱剤であると抑えておきましょう♪

ANESSA（アネッサ） ファンデーション1，2のは吸収剤も散乱剤も入った頼もしい日焼けお止め

ANESSA（アネッサ） ファンデーション1，2には、紫外線吸収剤も紫外線散乱剤も配合された混合タイプの日焼け止めファンデーションです。
一般に、散乱剤や吸収剤どちらか一方で構成された日焼け止めより、混合タイプの方が幅広い紫外線をカットしやすいと考えられています。

ANESSA（アネッサ） ファンデーション1，2は、SPF50+PA+++の紫外線カットにおいて高機能性を示すうえに、混合タイプですから、かなり頼もしいUVカットを秘めていると考えることが出来ます。

UVカット機能の効果持続が期待できる

ANESSA（アネッサ） ファンデーション1，2は、ただでさえカット機能が低下しづらい紫外線散乱剤を主軸に作られた日焼け止め。
カット機能はそもそも低下しづらいので、塗り直しの必要性は比較的少ないと言えます。

そのうえ！紫外線吸収剤に選ばれたのは、優秀な

• オクトクリレン

オクトクリレンは紫外線吸収剤の中でもカット機能が低下しづらいうえに、同時配合された紫外線吸収剤のカット機能低下も期待できる成分です。

ANESSA（アネッサ）シリーズにはこれらの成分が配合された日焼け止めが多く、ただでさえ効き目長持ちが期待できる混合タイプの中でも、特に機能性の維持に長けた日焼け止めという見方ができます。

炎天下のタフな環境でも落ちづらい

ANESSA（アネッサ） ファンデーション1，2のレビューで一番目立つのは、炎天下でのタフな環境でもメイク崩れを起こしずらいこと。
それもそのはず、ジメチコンベースの肌馴染みの良い主成分で出来ているうえに、撥水性を飛躍的に向上させる期待がもてる

• トリメチルシロキシケイ酸配合

ですから、ただのウォータープルーフを謳う日焼け止めファンデの中でも、一線を画す持続性が期待できる訳ですね♪

しかも、ANESSA（アネッサ） ファンデーション1，2はただカバー力で魅せるだけでなく、高い紫外線カット機能が持ち味。
先述のようにただでさえ化学的に低下しづらい機能性が、汗や皮脂浮きしづらい物理的機能性によって高いUVカット機能を維持してくれることさえも期待できるというわけです。

ANESSA（アネッサ） ファンデーション1，2のデメリット

ANESSA（アネッサ） ファンデーション1，2にデメリットがあるとすれば、メリットである強力すぎるカバー力と言えるかもしれません。

メイクオフには油脂クレンジング推奨

公式ページでも、いつものメイク落としですっきり落ちます！と記載があります。
メイク落とし推奨というわけですね♪
ANESSA（アネッサ） ファンデーション1，2のメリット、強力な被膜をしっかり落とすためには、いつもの洗顔だけでなくクレンジングが必要というわけです。

お勧めは、油脂クレンジングによるW洗顔！

ツバキ油やコメヌカ（ライスブラン）オイルなどの植物（馬油などの動物性油でもおK）油で一度ANESSA（アネッサ） ファンデーション1，2を浮かせて、いつもの石鹼や洗顔フォームで洗い流すことです。

落としすぎた皮脂膜で突っ張ったお肌にはは、洗顔後、あらためて油脂でカバーするもよし。
理に適うのでとってもおすすめです。

あくまでそもそも安全性の高いといえるファンデーションのなかでは、敏感肌向けとは言えない

一般に、人のお肌に刺激性が多く訴えられるのは、水性成分で、油性成分寄りのコスメは低刺激性が高いので、ファンデーションもお肌に合わないといったレビューは少ないです。

ANESSA（アネッサ） ファンデーション1，2も、安全なジメチコンベースでかつ、ほとんどのお肌に合う酸化チタンという紫外線散乱剤を軸にした日焼止めなので、多くの肌に受け入れられやすい日焼け止めと言えると思います。

ですが、酸化亜鉛、DPG、エタノールといった敏感肌に避けられがちな成分の配合があるため、敏感肌でも比較的使いやすいファンデーションタイプの日焼け止めの中では、一部の敏感肌の方に拒絶されるかもしれないくらいの心配はあるかもしれません。

とはいえ、本当にごく稀レベルと想定できるので、超敏感肌の方にだけへの念のための配合成分のお知らせです。
アルコール過敏症、DPG、酸化亜鉛が苦手という方のみが気にするレベルなので、通常肌の方はご安心を♪

ANESSA（アネッサ） ファンデーション1，2の代替品

ANESSA（アネッサ） ファンデーション1，2のメリットはファンデーションなのに高い紫外線カット機能とその持続力が期待できる点。

この機能性と同等の力を持っていると想定できるのがセフィーヌ ビューティプロ UVカットエクリュ CC ハイプロテクト

参考価格　￥3060 30g ￥102/g

ANESSA（アネッサ） ファンデーションとは違い、リキッドタイプかつ、紫外線散乱剤のみ利用したノンケミカルタイプの日焼け止めなので、ニュアンスこそ違うものの、ファンデーションを別途用意することで、同等かそれ以上のカット効果と持続性を求めることが期待できます。

ANESSA（アネッサ）シリーズ比較表

商品名	ANESSA（アネッサ） ファンデーション 1 やや明るめのオークル	ANESSA（アネッサ） ファンデーション 2 中間的な明るさのオークル	ANESSA（アネッサ） パーフェクトUV スキンケアミルク a	ANESSA（アネッサ） パーフェクトUV スキンケアミルク aイーブイver.	ANESSA（アネッサ） パーフェクトUV スキンケアミルク ミニ	ANESSA（アネッサ） パーフェクトUV スキンケアジェル	ANESSA（アネッサ） パーフェクトUV スキンケアジェル ミニ	ANESSA（アネッサ） パーフェクトUV スキンケアスプレー	ANESSA（アネッサ） パーフェクトUV バブルスプレー a	ANESSA（アネッサ） パーフェクトUV マイルドミルク N	ANESSA（アネッサ） モイスチャーUV マイルドジェル N	ANESSA（アネッサ） ホワイトニングUV ジェル AA	ANESSA（アネッサ） パーフェクトUVスキンケアBB オークル10	ANESSA（アネッサ） パーフェクトUVスキンケアBB オークル20
イメージ
会社名	資生堂	資生堂	資生堂	資生堂	資生堂	資生堂	資生堂	資生堂	資生堂	資生堂ジャパン (SHISEIDO JAPAN)	資生堂ジャパン (SHISEIDO JAPAN)	資生堂ジャパン	資生堂	資生堂
アマゾン順位	7位（パウダーファンデーション）	7位（パウダーファンデーション）	6位	2位	27位	16位	16位	16位	219位	50位全身用日焼け止め	41位全身用日焼け止め	27位全身用日焼け止め	96位（BBクリーム）	82位（BBクリーム）
参考価格	2728	2728	2227	3600	1251	2178	980	1628	1791	3300	2178	2178	2190	1848
内容量	10g	10g	60mL	60mL	20mL	90g	32g	60g	60g	60mL	90g	90g	25mL	25mL
コスパ	￥272.8/g	￥272.8/g	￥37.1/mL	￥60/mL	￥62.5/mL	￥24.2/g	￥30.6/g	￥27.1/g	￥29.8/g	￥55/mL	￥24.2/g	￥24.2/g	￥87.6/mL	￥73.9/mL
カラー	やや明るめのオークル	中間的な明るさのオークル	ー	ー	無着色	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	明るめの自然な肌色	健康的で自然な肌色
色見本				ー				ー	ー
香り	シトラスソープの香り	シトラスソープの香り	シトラスソープの香り	シトラスソープの香り	シトラスソープの香り	シトラスソープの香り	シトラスソープの香り	シトラスソープの香り	シトラスソープ	ー	無香料	シトラスソープの香り	シトラスソープの香り	シトラスソープの香り
ウォータープルーフ	8時間化粧もちデータ取得済み	8時間化粧もちデータ取得済み	スーパーウォータープルーフ	スーパーウォータープルーフ	熱・汗・水でUV膜が強く！スーパーウォータープルーフ	スーパーウォータープルーフ	スーパーウォータープルーフ	スーパーウォータープルーフ	スーパーウォータープルーフ	スーパーウォータープルーフ	ウォータープルーフ	ウォータープルーフ	熱・汗・水でUV膜が強く！ウォータープルーフ	熱・汗・水でUV膜が強く！ウォータープルーフ
容器	コンパクト	コンパクト	ボトル	ボトル	ボトル	チューブ	チューブ	スプレー	スプレー	ボトル	チューブ	チューブ	ボトル	ボトル
タイプ	ファンデーション	ファンデーション	ミルク	ミルク	ミルク	ジェル	ジェル	LPGリキッド	LPGリキッド	ミルク	ジェル	ジェル	BBクリーム	リキッドファンデ
SPF	SPF50+	SPF50+	SPF50+	SPF50+	SPF50+	SPF50+	SPF50+	SPF50+	SPF50+	SPF50+	SPF35	SPF50	SPF50+	SPF50+
PA	PA+++	PA+++	PA++++	PA++++	PA++++	PA++++	PA++++	PA++++	PA++++	PA++++	PA+++	PA+++	PA++++	PA++++
ノンケミカル	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー
紫外線カットのバランス	○	○	◎	◎	◎	○	○	○	○	◎	◎	○	◎	◎
紫外線防止剤の総数	4	4	8	8	8	6	6	5	7	5	5	3	6	6
吸収剤（UVA＋UVB）	0	0	1	1	1	1	1	1	1	1	1	0	1	1
吸収剤（UVA）	0	0	1	1	1	1	1	1	1	1	1	1	1	1
吸収剤（UVB）	2	2	4	4	4	3	3	3	4	1	1	1	2	2
酸化亜鉛：散乱剤（UVA）	1	1	1	1	1	0	0	0	1	1	1	1	1	1
酸化チタン：散乱剤（UVB）	1	1	1	1	1	1	1	0	0	1	1	0	1	1
オクトクリレン	あり	あり	あり	あり	あり	ー	ー	あり	ー	ー	ー	ー	あり	あり
ビス＾トリアジン	ー	ー	あり	あり	あり	あり	あり	あり	あり	あり	あり	ー	あり	あり
トリメチルシロキシケイ酸	8位に有り	8位に有り	23位に有り	23位に有り	23位に有り	ー	ー	18位に有り	ー	19位に有り	ー	ー	ー	ー
パーフルオロ化合物	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	〇	〇
特別な特徴	UVブロック・下地・ファンデーションがひとつに	UVブロック・下地・ファンデーションがひとつに	汗・水・熱でUVブロック膜が強くなる	ー	汗・水・熱でUVブロック膜が強くなる	汗・水でUV膜が強くなる	汗・水にふれるとUVブロック膜が強くなる、耐こすれ機能	逆さスプレーOK	2020年4月限定販売。メントール配合。泡スプレー。 汗・水にふれるとUVブロック膜が強くなる、耐こすれ機能	環境ダメージブロック処方	汗・水でUV膜が強くなる	ー	これ1本でベースメイクが完成	ー
低刺激性	△	△	○	○	○	△	△	△	△	◎+	×	×	△	△
DPG	5位	5位	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	4位	ー	ー	ー
エタノール	33位	33位	8位	8位	8位	2位	2位	4位	3位	ー	ー	3位	6位	6位
グリセリン	11位	11位	18位	18位	18位	12位	12位	25位	24位	14位	6位	4位	13位	13位
BG	34位	34位	43位	43位	43位	34位	34位	33位	40位	11位	5位	ー	10位	10位
抗炎症成分	あり	あり	あり	あり	あり	あり	あり	あり	あり	あり	あり	あり	ー	ー
AMAZON	詳しくみる	詳しくみる	詳しくみる	詳しくみる	詳しくみる	詳しくみる	詳しくみる	詳しくみる	詳しくみる	詳しくみる	詳しくみる	詳しくみる	詳しくみる	詳しくみる

※値段や順位は変動します。

ANESSA（アネッサ） ファンデーション1，2は、ファンデーションです。
そのうえで、ANESSA（アネッサ）シリーズ特有の高い紫外線カット機能と、その持続性も引き継いでいると考える事が出来る内容になっています。
なので、他シリーズとは一線を画す要素を持ち合わせているので、同シリーズで比べるとしたら、ANESSA（アネッサ） パーフェクトUVスキンケアBB オークル10と20のBBクリームが妥当でしょう。

ANESSA（アネッサ） パーフェクトUVスキンケアBB オークル10は、SPF50+に加え、さらに高いカット性能PA++++を誇るので、さらに強力なカットを求める方におすすめですね。

ANESSA（アネッサ） ファンデーション1，2と組み合わせて使えばこれ以上なく強力な被膜+仕上がりが期待できます♪

ANESSA（アネッサ） ファンデーション1，2は、炎天下やタフな環境でも高い紫外線カット機能とカバー力を維持したい方におすすめの強力系ファンデ

マスクが絶対の今日、ファンデーションが崩れてしまうのは大問題。
そのうえ、炎天下の紫外線カットのためのファンデーションなら、見栄えはもちろんメイク崩れによる隙は思わぬ紫外線ダメージすら心配されます。

そんなタフな環境でも、塗り直しできないうえに、頑張らなきゃいけないあなたに是非お試しいただきたいのがANESSA（アネッサ） ファンデーション1.2と言えます。

どんな環境でも、カバー力もカット力も求めるあなたのお供に一つ用意してみてはいかがでしょうか？
紫外線カットを意識したことが無い！という方は特に一度お試しいただきたい逸品です。