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絶対焼きたくない方のための日焼け止め おすすめ20選【2021最新版】

とにかく紫外線を強力にカットする日焼け止めが欲しいのなら、SPF50+/PA++++は当たり前!さらにチェックするべき項目をクリアした、真に絶対焼かない日焼け止めを手に入れよう!

絶対焼きたくないなら、自分に合った日焼け止めを選ぶ!絶対焼かない日焼け止めの選び方とおすすめ20選!

紫外線をとにかく防ぎたい!絶対焼きたくない!なら、

  • SPF50+/PA++++

を抑えたうえで、

  • 紫外線カット成分の総数の多さ
  • 紫外線カット成分のバランスの良さ
  • 水に強い成分の配合の有無
  • 酸化チタンの配合の有無
  • 酸化亜鉛の配合の有無
  • 吸収剤の配合の有無
  • ベース成分が油よりであること

のチェックがおすすめ!
これらの項目を満たせば満たすほど、
『強力なカット機能をもった日焼け止め』
ということができます。

ところが!そうした日焼け止めが、必ずしも誰にとっても
『絶対焼かない日焼け止め』なのか?
というと、そう単純ではありません。

どういうことなのか?
『絶対焼かない日焼け止め』は、1つではなく、人それぞれ違い、いくつも存在するといえる側面があるからです。

まずは、私の114種の日焼け止めデータバンク中、上記の条件を最も満たした日焼け止め

ANESSA パーフェクトUV スキンケアミルク a

をご紹介します。

そのうえで、絶対焼かない日焼け止めが1つでなく、選択肢がある事を解説し、各分野でおすすめの『絶対焼かない日焼け止め』を5つご紹介いたします!

あなたにとって最良の絶対焼かない日焼け止めはどれ???

【とにかく】絶対焼かない日焼け止め ANESSA パーフェクトUV スキンケアミルク a

参考価格 ¥2,450 60mL ¥40.8/mL

SPF50+/PA++++あり
紫外線カット成分の総数8種
UVAもUVBも得意な成分の総数1種
UVAが得意な成分の総数2種
UVBが得意な成分の総数5種
水に強い成分あり
酸化チタンあり
酸化亜鉛あり
吸収剤あり
ベース成分(ウォータープルーフ対応)水(水性) ジメチコン(油性)
絶対焼かないチェック項目

ココがスゴイ!

  • カット成分の総数8種は私の日焼け止めデータベース114種中トップ※
  • 絶対焼かないのチェック項目をすべてを網羅
  • 水に強い撥水成分配合で【スーパーウォータープルーフ】を公言。80分間にわたる水浴テストで耐水性を確認済み。

ANESSA(アネッサ) パーフェクトUV スキンケアミルクは、

1,SPF50+/PA++++は当たり前。日焼け止め成分の総数が多く、配合された日焼け止め成分のカットが得意なUVの種類のバランスも良く、紫外線を散乱してカットする成分も、吸収してカットする成分両方の配合があります。
このため、UVAもUVBもさまざまな紫外線を幅広くカットする期待が持てる。

2,水に強いうえに、油系のベース成分もあるので、肌のりが良く、汗で落ちづらい
このため、最高クラスの紫外線カット機能をしっかり発揮、維持する期待が持てる。

と言えます。

特に注目は、紫外線カット成分の総数が、私の日焼け止めデータベース、114アイテム中同率トップ。
※同率トップが後に紹介するクレ・ド・ポー ボーテのみだが、酸化亜鉛不在なので、ANESSA パーフェクトUV スキンケアミルク aには劣ると考えます。

だから!文句なく最高クラスの紫外線カット機能を持った日焼け止めと言えます。

ですから、絶対焼かない日焼け止めとして、まずおすすめなのが

ANESSA(アネッサ) パーフェクトUV スキンケアミルク

です。

絶対焼かない日焼け止めで最もおすすめなのは ANESSA(アネッサ) パーフェクトUV スキンケアミルク!でも、これで終わりじゃない!

ANESSA(アネッサ) パーフェクトUV スキンケアミルクは絶対焼かない日焼け止めの条件をこれ以上なく満たした日焼け止めです。

ですが、『絶対焼かない』には、さらに条件があります。

  • 3時間おきの塗り直しが出来る方
  • 白浮きしても大丈夫な方
  • 吸収剤を受け入れられるお肌
  • 金属アレルギーの無いお肌
  • 落ち着いた環境での利用
  • 大胆にたっぷり使う

です。
これらの条件を、あなたが満たして初めて『絶対焼かない』が成立します。

ところが、多くのユーザーにとって、これらの条件をすべてを満たすことは難しいのではないでしょうか?
日焼け止めには一長一短ある選択肢がたくさんあり、選び方が非常に複雑です。

つまり、上記の条件があなたにそぐわない場合、あなたにとっての『絶対焼かない日焼け止め』は、ANESSA(アネッサ) パーフェクトUV スキンケアミルクではないと言えます。

あなたにとって、そぐわない条件によって

1,塗り直しが出来ない場合→【塗り直しが少なくて済む】絶対焼かない日焼け止め

2,白浮きしたくない場合→【白浮きしづらい】絶対焼かない日焼け止め

3,吸収剤が肌に合わなない場合→【ノンケミカル】の絶対焼かない日焼け止め

4,金属アレルギーに不安がある場合→【酸化亜鉛フリー】の絶対焼かない日焼け止め

5,湿度が高かったりする、レジャーなど落ちやすい環境で利用する場合→【タフな環境】でも絶対焼かない日焼け止め

6,安価な日焼け止めじゃなきゃ大胆に使うのが難しい場合→【プチプラ】でも絶対焼かない日焼け止め

がそれぞれ必要となるのです。

さらに、例えば、【絶対焼かない】+【白浮きしたくない】+【プチプラ】などなど条件を重ね合わせる必要がある場合となると選択の幅はかなり狭まり選択方法は難解です。

このように日焼け止め選びは非常に複雑で難しいのです。

そこで、絶対焼かない日焼け止め!の6条件を限りなく満たしつつ、上記のユーザー側が満たすべき6条件を許す、優秀な日焼け止めをそれぞれご紹介しつつ選び方を解説!

あなたを、絶対焼かない日焼け止め選びのプロへと導きます!

さらに!考えうる条件の掛け合わせで優秀な絶対焼かない日焼け止めを加え、全20種を、表で徹底比較!

では、6条件をそれぞれ満たす、日焼け止めの選び方とメリットデメリットを1つ1つ解説しつつ、各部門優秀日焼け止めをご紹介していきます。

【塗り直しが少なくて済む】絶対焼かない日焼け止め サーファーズダイアン UV ミルク

参考価格 ¥2,530 50mL ¥50.6/mL

SPF50+/PA++++あり
紫外線カット成分の総数2
UVAもUVBも得意な成分の総数0
UVAが得意な成分の総数1
UVBが得意な成分の総数1
水に強い成分あり
酸化チタンあり
酸化亜鉛あり
吸収剤なし
ベース成分(ウォータープルーフ対応)水、ジメチコン(油)+スーパーウォータープルーフ
絶対焼かないチェック項目

絶対焼かない+最低限度の塗り直し頻度で済む日焼け止めで、もっともおすすめなのが、サーファーズダイアン UV ミルク
シンプルな設計で、高いウォータープルーフ機能と、お手頃な値段が決め手です。

ただし、絶対焼かない+最低限度の塗り直し頻度で済む日焼け止めには、まだ選択肢があります。

そもそも、『何故?日焼け止めは塗り直さなければならないのか』について、簡単に解説し、他の選択肢となる優秀日焼け止めもご紹介いたします。

塗り直しが少なくて済む条件

日焼け止めを塗り直す必要がある理由は

  • 紫外線カット能力が時間経過とともに低下していくこと

です。

何故低下するのか?

  • 紫外線を吸収して、カットするタイプの日焼け止め成分は、カットを繰り返すたびにSPF/PA値が低下していくから
  • 皮脂や汗で日焼け止め成分が、落ちたり浮いたりすることで物理的にSPF/PA値が低下していくから

です。

つまり、【塗り直しが少なくて済む】日焼け止めの条件は

  • 紫外線吸収剤不使用
  • 汗や皮脂で落ちづらい

※落ちづらい日焼け止めの主な条件
・肌のりの良い油よりのベース成分
・汗に強い撥水性分の配合
・皮脂などの油性成分に強い、フッ素系のシリコーンなどの配合
・皮脂を吸着し固める効果が期待できる酸化亜鉛の配合
・水と油を混ぜ合わす機能性があり、配合されればされるほどお肌から日焼け止め成分が落ちやすくなる界面活性剤の配合が少ない(無い)

なのです。

極論、これらの条件をすべて満たすような日焼け止めなら、これ以上なく塗り直し頻度が少なくて済むようになるわけですね?

つまり、大前提としてこれら2つの条件を満たす日焼け止めを探し出し、
さらに!先述の絶対焼かない6条件を出来る限り満たしたものを見つければ

【塗り直しが少なくて済む】+【絶対焼かない】日焼け止め

と言えるわけです。

紫外線吸収剤不使用+汗や皮脂で落ちづらい+絶対焼かない日焼け止め一覧!

では、絶対焼かない+最低限度の塗り直し頻度で済む日焼け止めを並べ、絶対焼かない!の条件で比べてみましょう!

商品名サーファーズダイアン UV ミルクマザー&ドーター UVジェル薬用ホワイトニングUVプロテクターエムディア UV シルキープロテクション
イメージパパパパーンパパパパーンパパパパーンパパパパーン
SPF50+/PA++++
紫外線カット成分の総数(max2)2222
UVAもUVBも得意な成分の総数
(絶対0)
0000
UVAが得意な成分の総数
(max1)
1111
UVBが得意な成分の総数
(max1)
1111
水に強い成分(ウォータープルーフ対応)あり(スーパーウォータープルーフを公言)ありあり(ウォータープルーフを公言)あり(耐水性が高い処方のため、落とす際はクレンジング剤をご使用ください。を公言)
酸化チタンありありありあり
酸化亜鉛ありありありあり
吸収剤
(絶対なし)
なしなしなしなし
ベース成分水、ジメチコン(油)水 BG シクロペンタシロキサン(油)トレハロース硫酸Na ポリメタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン液(油)水、シクロペンタシロキサン(油)
値段¥2,530¥1,980¥2,480¥4,180
容量50g50ml30ml50g
コスパ¥50.6/mL¥39.6/g¥82.6/mL¥83.6/g
特別な特徴シンプルに絶対焼かない+塗り直し頻度が少ない超低刺激+ヒト型セラミド3種配合の優秀日焼け止め美容液!焼かないだけじゃない。美白に導く医薬部外品!低刺激+抗炎症成分配合で幅広い肌に使える期待が持てる!
注意点エタノール高濃度配合が想定されます。アルコール過敏症の方には向きません。落ちづらさにおいては、撥水性分配合があるものの、他の3種ほど期待値が高い根拠は見当たりません。
絶対焼かない+塗り直し頻度が少ない!チェック項目

※()内の表記は、【塗り直し頻度が少なくて済む】を優先した結果の参考数値です。

サーファーズダイアン UV ミルクを真っ先に推したのは、あくまで、【絶対焼かない】+【塗り直し頻度が少ない】を純粋に満たした日焼け止めだからです。

他の3種の日焼け止めも【絶対焼かない】+【塗り直し頻度が少ない】の条件を同等に満たしています。
なので、どれを選んでもおすすめ♪

特徴を改めて説明すると、、、

マザー&ドーター UVジェル 人本来の潤いを担う、注目の美容成分ヒト型セラミド配合!【絶対焼かない】+【塗り直し頻度が少ない】+【優秀美容成分配合】の日焼け止め

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¥1,980 (2024/11/21 15:21:16時点 Amazon調べ-詳細)

薬用ホワイトニングUVプロテクター お肌を美白に導くトラネキサム酸配合の医薬部外品!【絶対焼かない】+【塗り直し頻度が少ない】+【美白を促す】日焼け止め

エムディア UV シルキープロテクション 低刺激性の高い構成成分と抗炎症成分配合で幅広いお肌に使える期待が持てる!【絶対焼かない】+【塗り直し頻度が少ない】+【超低刺激】の日焼け止め

エムディア UV シルキープロテクション SPF50+/PA++++

どれも優秀な【絶対焼かない】+【塗り直し頻度が少ない】日焼け止め。
あなたのお好みに合わせて選ぶことをおすすめします!

【絶対焼かない】+【塗り直し頻度が少ない】日焼け止めは、女性に特に需要があるかもしれません。
コンシーラーやチークはもちろん、ファンデーションの上からでも、3時間おきの塗り足しは、現実的ではないですよね?

このため、お化粧もするけど、日焼け止めもする方をはじめとした、塗り直すことが困難なのに絶対焼きたくない方のために、
【絶対焼かない】+【塗り直し頻度が少ない】日焼け止めは必要です。

【白浮きしない】で絶対焼かない日焼け止め

参考価格 ¥4,400 250mL ¥17.6/mL

SPF50+/PA++++あり
紫外線カット成分の総数7
UVAもUVBも得意な成分の総数1
UVAが得意な成分の総数2
UVBが得意な成分の総数4
水に強い成分なし
酸化チタンなし
酸化亜鉛なし
吸収剤7種
ベース成分(ウォータープルーフ対応)水+濡れた肌にも使えるウォーターレジスト日やけ止めを公言
絶対焼かないチェック項目

絶対焼かない+白浮きしない日焼け止めで、もっともおすすめなのは、アンテリオス XL ウェットスキン

計7種もの紫外線カット成分をバランスよく配合されていて、紫外線を幅広くカットしてくれる期待が持てます。

ただし、【絶対焼かない+白浮きしない】日焼け止めにもまだ選択肢があります。

そもそも、何故?白浮きするのか?
簡単に解説し、他の選択肢となるおすすめ日焼け止めもご紹介いたします。

白浮きの原因は、紫外線散乱剤の可視光線の散乱が原因

1部の日焼け止めは、顔がお化けのように白くなったり、黒いカバンや服に白く色移りしてしまう事がありますよね?
白浮きと呼ばれるこまった現象です。

その原因は、目に見えない紫外線はもちろん、可視できる光という光を散乱させ、白びかりさせる紫外線散乱剤の高い屈折率が原因です。

特に、白浮きが顕著なのが、紫外線散乱剤の酸化チタンです。

つまり、白浮きがダメなら、少なくとも酸化チタンを避けること。
絶対白浮きしない事を望むのであれば、同じ紫外線散乱剤の酸化亜鉛さえも配合のないものを選べばよいわけですね?

ただし、散乱剤の不在には、デメリットもあります。

  • 紫外線カットの幅が狭まる
  • カット機能がこれ以上なく落ちやすい

です。

絶対焼きたくないにおいて、致命的なデメリットに見えますよね?

でも、散乱剤が無くとも、幅広く紫外線をカットする期待が持てるほど、
カット成分の総数が豊富で、得意なUVカットのバランスの良い吸収剤が配合されたSPF50+/PA++++の最高クラスの日焼け止めを、3時間おきにきっちり塗り直しさえすれば良い話。

面倒ではありますが、白浮きなしで絶対焼かないに打つ手はある!というわけですね。

では、同じように、紫外線散乱剤の酸化チタン不使用を絶対条件に、酸化亜鉛の配合が有るもの無いものの両方の日焼け止めを並べていきましょう!

酸化チタン不使用+絶対焼かない日焼け止め一覧!

絶対焼かないの条件で比べてみましょう!

商品名アンテリオス XL ウェットスキンニベア ディープ プロテクト & ケア ジェルニベアメン UVプロテクターaUVレジスト スムース
イメージパパパパーンパパパパーンパパパパーンパパパパーン
SPF50+/PA++++
紫外線カット成分の総数7555
UVAもUVBも得意な成分の総数1111
UVAが得意な成分の総数2122
UVBが得意な成分の総数4322
水に強い成分なしなしなしなし
酸化チタン(絶対なし)なしなしなしなし
酸化亜鉛なしなしありあり
吸収剤7種5種5種5種
ベース成分(ウォータープルーフ対応)水+濡れた肌にも使えるウォーターレジスト日やけ止めを公言水 エタノール+スーパーウォータープルーフ80分の耐水テスト済みを公言水 シクロペンタシロキサン(油) エタノール+80分の耐水テスト済みを公言水 ジカプリン酸ネオペンチルグリコール(油)+カチャカチャ振って使う落ちづらい日焼け止め
値段¥4,400¥764¥2,480¥3,300
容量250g40ml30ml30mL
コスパ¥17.6/mL¥19.1/ml¥82.6/mL¥110/mL
特別な特徴1非常に低刺激設計+散乱剤不使用で白浮き要素が無い散乱剤不使用で白浮き要素が無い酸化亜鉛配合、皮脂崩れや皮脂によるベタつきを防ぎ、UVAカット機能に+アルファも期待!酸化亜鉛配合、皮脂崩れや皮脂によるベタつきを防ぎ、UVAカット機能に+アルファも期待!
特別な特徴2注)酸化チタンに加え、酸化亜鉛不在でかなりの塗り直し頻度が要求されると想定するべき注)酸化チタンに加え、酸化亜鉛不在でかなりの塗り直し頻度が要求されると想定するべき注)エタノールの高配合が想定できるため、アルコール過敏症の方は注意です。疑似セラミド配合で、お肌のバリア機能を整えつつ守る効果が期待できる!
特別な特徴3注)エタノールの高配合が想定できるため、アルコール過敏症の方は注意です。
絶対焼かない+白浮きの心配が少ない!チェック項目

※()内の表記は、【白浮きの心配が少なくて済む】を優先した結果の参考です。

【白浮きしない】+【絶対焼かない】を選ぶうえで最も注意が必要なのが

酸化亜鉛の是非

です。
酸化亜鉛は

  • 白浮きの心配がまったくないとは言えない
  • 金属アレルギーの心配が残る
  • 皮脂固めによる炎症や荒れの心配がある

といったデメリットがある一方

  • 皮脂を固め、皮脂崩れを防ぎ化粧崩れ、カット機能の低下を防ぎ、サラサラ感を持続させる
  • UVAに高いカット機能がある

といったメリットがあり、このメリットは絶対焼かない日焼け止めにおいて高い価値があると言えます。

ですから、あなたにとって、酸化亜鉛に問題がない場合は、酸化亜鉛配合の

コスパにおいて有利な
ニベアメン UVプロテクターa

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¥805 (2024/11/21 15:21:17時点 Amazon調べ-詳細)

バリア機能を整える高い期待値を持つ疑似セラミドも配合された
UVレジスト スムース

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ソフィーナiP(アイピー)
¥3,750 (2024/11/21 05:27:28時点 Amazon調べ-詳細)



の2種をおすすめします。

3時間おきの塗り直しさえがんばれば、絶対焼かないでも、白浮きは避けられます!

白浮きしない+絶対焼かないは、白浮きを特に拒みたいであろう男性や、色移りできない服や制服を着用するような方の為にも必要です。

【ノンケミカル】で絶対焼かない日焼け止め

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スリフト
¥980 (2024/11/20 16:06:09時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥1,315 50mL ¥26.3/mL

SPF50+/PA++++あり
紫外線カット成分の総数2種
UVAもUVBも得意な成分の総数0
UVAが得意な成分の総数1種
UVBが得意な成分の総数1種
水に強い成分なし
酸化チタンあり
酸化亜鉛あり
吸収剤0
ベース成分(ウォータープルーフ対応)LPG、イソドデカン
絶対焼かないチェック項目

絶対焼かない+ノンケミカルの日焼け止めで、もっともおすすめなのは、
ハトムギノンケミカルUVスプレー SPF50+/PA++++


ノンケミカルとは、紫外線吸収剤を使わない日焼け止めのことです。
つまり、既におすすめした【塗り直し頻度の少ない日焼け止め】の条件と被ります。

なのでここでは、ノンケミカルの最大の目的とされるであろう【低刺激性】を加えて厳選。

そう、ハトムギノンケミカルUVスプレーは、ただでさえ低刺激なノンケミカルの中でも、とても低刺激な設計をしている絶対焼かない日焼け止めといえるのです。

そもそも刺激の心配となる、紫外線吸収剤を使っていないノンケミカルタイプで、刺激となる報告の極めて少ないベース成分。
お肌を選ばず、多くの方に安心して利用できる日焼け止めといえます。


おすすめの1推しは、
ハトムギノンケミカルUVスプレー

です。

そのうえで、ここでもノンケミカルの選び方とメリットについて解説させていただき、ノンケミカル+低刺激+絶対焼かないのほかの選択肢も見ていきましょう。

ノンケミカルを選ぶ理由は、低刺激だけじゃない!カット機能の持続性とエコにも注目!

かなり浸透してきた、ノンケミカル日焼け止め。
ただし、そのメリットについてはあまり知られてないように思います。

ノンケミカルのメリットは

  1. 紫外線カット機能の持続性
  2. 低刺激
  3. 海での使用がエコにつながる

です。

1については先述の通り、吸収剤がカット機能を低下させていくのに対し、散乱剤はカットの過程では低下しません。

つまり、吸収剤を利用しないノンケミカル日焼け止めも、必然的に機能性の維持が飛び切り優れているといえます。

2,3について解説します。

2,散乱剤は吸収剤に比べて圧倒的に低刺激


紫外線吸収剤は、紫外線を受け、吸収して化学変化を起こし、熱エネルギーへと変換するサイクルを繰り返します。

これに対し、散乱剤は紫外線をうけても自身は何ら変化を起こさず、紫外線をただ屈折させて受け流します。

変化やエネルギー変換は、時にお肌の負担となり、肌荒れや炎症といったトラブルを生む心配があります。

実際に、吸収剤が合わないという悩みを抱えるユーザーは少なくありません。

このため、ノンケミカルは、ケミカルタイプの日焼け止めに比べ、圧倒的に多くの肌に受け入れられるといえるのです。

ですから、低刺激を求めるユーザーに『ノンケミカル』は必要です。

3,吸収剤の1部が、サンゴの白化を促すことが明らかになったから


一部の吸収剤はサンゴと共存関係にある『褐虫藻』に悪影響を与え、サンゴ礁から褐虫藻を消失させ、サンゴを死滅させる心配がある事が明らかになりました。

このため、2021年から、指定された1部の成分が配合された日焼け止めは、ハワイを皮切りに海外で販売禁止になっています。

ところが日本では、販売禁止の要因となる成分を含む日焼け止めが、普通に販売され続けているのが現状です。

私の日焼け止めデータベースでも、62/114種の日焼け止めが、海外では販売禁止に該当します。

このため、海で使う場合、全成分表示を見て、なんとか自力で回避する必要があるのです。

困ったものですよね?

その点、ノンケミカルであれば、今回サンゴの白化と無関係でないとされた紫外線吸収剤

  • オクチノキサート(日本ではメトキシケイヒ酸エチルヘキシルと呼ばれる)
  • オキシベンゾン

を簡単に避けることができます。

海で使う日焼け止めは、メトキシケイヒ酸エチルヘキシルフリー、オキシベンゾンフリーは必須。
簡単に避けるのであれば、吸収剤を使っていないノンケミカルを選ぶ必要があります。

※詳しくは別記事
『日焼け止めがサンゴ礁へのダメージに?2021年ハワイで販売禁止へ、、、これからの日焼け止めは紫外線散乱剤を選ぶ』にて

ノンケミカル+低刺激+絶対焼かない日焼け止め一覧!

絶対焼かないの条件で比べてみましょう!

商品名ハトムギノンケミカルUVスプレープラスリストア UVローションノブ UVシールドEX
イメージ
SPF50+/PA++++
紫外線カット成分の総数
(絶対2)
222
UVAもUVBも得意な成分の総数
(絶対0)
000
UVAが得意な成分の総数
(絶対1)
111
UVBが得意な成分の総数
(絶対1)
111
水に強い成分なしなし(汗・水に強いウォータープルーフタイプ)なし
酸化チタン
(絶対あり)
ありありあり
酸化亜鉛
(絶対あり)
ありありあり
吸収剤
(絶対なし)
なしなしなし
ベース成分 LPG、イソドデカン 水、ラウリン酸メチルヘプチル水、シクロペンタシロキサン
アルコール(エタノール)なしなしなし
ペンチレングリコールなしなしなし
1,2ーヘキサンジオールなしなしなし
抗炎症成分なしありあり
DPGなしなしなし
値段¥998¥3,080¥3,250
容量250g30mL30g
コスパ¥3.9/g¥102.6/mL¥108.3/g
特別な特徴1非常に低刺激設計+最高ランクのコスパ非常に低刺激設計+抗炎症成分配合
注)ウォータープルーフを公言しているため、要クレンジング
非常に低刺激設計+抗炎症成分配合
絶対焼かない+白浮きの心配が少ない!チェック項目

※()内の表記は、【ノンケミカル】【低刺激】を優先した結果の参考です。
※アルコール、ペンチレングリコール、1,2-ヘキサンジオール、DPGは比較的肌荒れなどの報告の多い傾向にある成分です。記載順位が高いほど高濃度配合が想定できるため、6位くらいまでに配合があるかないかのチェックが、個人的な低刺激性の基準としています。

今回の【ノンケミカル】+【低刺激】+【絶対焼かない】のような、定めにくい【低刺激】を選定するときに、個人的に毎度決め打ちしてることが

ベース成分となるであろうと想定できる、全成分表示の上位6位までの成分に、刺激の報告が比較的多い成分、もしくは目に入ると痛くなるような成分の配合があるか?

グリチルリチン酸2Kなどの抗炎症成分の配合があるか?

の2点です。

あくまで、この基準で見た時、3種すべて、低刺激でノンケミカルな絶対焼かない日焼け止めをきっちりクリアしているため、どれを選んでもお肌に受け入れやすい日焼け止めと想定でき、おすすめです。

今回、ハトムギノンケミカルUVスプレーを一推しにした理由は、超便利なスプレータイプであるうえに、圧倒的なコスパが光ったからです。

実際、どれも優秀な低刺激日焼け止め♪
ただし、値段度外視!もっとも低刺激を選びたい!というあなたには、

ノブ UVシールドEX

が最もおすすめ。

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¥2,800 (2024/11/21 15:21:18時点 Amazon調べ-詳細)


意外かもしれませんが、『低刺激中の低刺激』を選ぶための最終条件は、不安要素となりうる

  • 植物エキス等の自然由来成分をはじめとした余計なものが入っていないもの。

です。

その辺の草を配合することを想定してください。
効果がないとは言いませんが、配合により『低刺激になる』とは到底言えませんよね?

ボタニカルは、何かを追加で入れた!というだけで、+αの効果が期待できるようになるものの、刺激性が高まることはあっても、低刺激になるわけでは決して無いことを抑えておきましょう。

配合して低刺激になるものは、『抗炎症成分』か、効果の薄まる『水』くらいのものです。
つまり、低刺激においては基本的に『配合しないこと』が最も優れるというわけです。

ノブ UVシールドEXには、日焼け止めに必要ない成分がほぼなく、おすすめ3種のうち、唯一のボタニカルフリー(エキスフリー)といえ、植物エキス等の余計なものが入っていない低刺激中の低刺激日焼け止めとして紹介できる日焼け止めです。

【ノンケミカル】+【低刺激】+【絶対焼かない】日焼け止めは、
吸収剤が合わない敏感肌で、選べる日焼け止めが少ない!

な の に!

太陽光アレルギーともいえるくらいお肌が敏感!
もはや八方ふさがり!といったユーザーのために必要な日焼け止めです。

【酸化亜鉛フリー】の絶対焼かない日焼け止め

参考価格 ¥9,280 50g ¥185.6/g

SPF50+/PA++++あり
紫外線カット成分の総数8種
UVAもUVBも得意な成分の総数2種
UVAが得意な成分の総数2種
UVBが得意な成分の総数4種
水に強い成分あり
酸化チタンあり
酸化亜鉛なし
吸収剤7種
ベース成分(ウォータープルーフ対応)水 BG
絶対焼かない+酸化亜鉛フリーのチェック項目

絶対焼かない+酸化亜鉛フリーの日焼け止めで、もっともおすすめなのは、
資生堂 クレ・ド・ポーボーテ クレームUV


酸化亜鉛フリーとは、文字通り酸化亜鉛を使っていない日焼け止めのこと。

資生堂 クレ・ド・ポーボーテ クレームUVは、
『酸化亜鉛だけ』を使わず

紫外線吸収剤7種

紫外線散乱剤の酸化チタン

の配合があり、酸化亜鉛フリーなのに幅広いカットが期待できる希少な日焼け止めです。

そもそも、紫外線カット成分の総数が8種もの配合が有るのは、私の日焼け止めデータベース114種で同率1位!

先におすすめしたANESSA パーフェクトUV スキンケアミルク aと、本商品、資生堂 クレ・ド・ポーボーテ クレームUVのみです。

これを酸化亜鉛フリーで実現していることが如何に希少か?
驚きですよねw

カット成分のバランスも良く、幅広く紫外線をカットしてくれる期待感が増します。
なめらかで高級感ある使い心地は絶対一度は体験するべき!レビューの評価も大変高いです。

というわけで、酸化亜鉛フリー+絶対焼かないならば、断トツ文句なく

資生堂 クレ・ド・ポーボーテ クレームUV

がおすすめ♪

と、言いたいところですが、、、

お気づきだろうか、、、、、、、

今一度、商品画像下あたりにご注目いただきたい、、、、、

ひぃぃぃぃぃ!

¥9,280 ¥185.6/g!!!!

圧倒的デパコス、、、っ!!!

非常に高い機能性や、資生堂という高級ブランドの安心感と期待感を考えれば納得はできます。

でもこの価格、さすがに手が伸びないって方も多いでしょう。

そこで、もはや恒例、酸化亜鉛フリーの日焼け止めは、どんな方に必要なのかを解説しつつ、【酸化亜鉛フリー】+【絶対焼かない】日焼け止めを探し出し比較してみましょう。

果たして資生堂 クレ・ド・ポーボーテ クレームUVは圧倒的デパコスを代償にしてでも必要なのか?徹底比較!

酸化亜鉛フリーは、ニキビを警戒する方、金属アレルギーのある方で、絶対焼かないに重宝する選択肢

酸化亜鉛フリーは、最近ちょこちょこ注目されるようになってきたキーワードです。
酸化亜鉛そのものが必ずしも高刺激というわけでは無く、先述のように

  • 皮脂を吸着し固めることで、皮脂崩れを防ぐ
  • UVAのカットが得意

といった、絶対焼かないにおいて優秀で大切な機能性がある一方

  • 一部の方にとって、金属アレルギーの心配がある
  • 皮脂固めが毛穴詰まりを引き起こさない保証は無く、ニキビの元となる想定はできる

ため、

酸化亜鉛が肌に合わない方
ニキビを特別に警戒したい方
吸収剤は大丈夫なのに酸化亜鉛だけ肌に合わない方

にとって、酸化亜鉛フリーはとっても重宝します。

特に、【酸化亜鉛フリー】+【絶対焼かない】日焼け止めをあなたが求める場合、

酸化亜鉛だけフリー

がキーワードとなります。

酸化亜鉛フリー+絶対焼かない日焼け止め一覧!

絶対焼かないの条件で比べてみましょう!

商品名クレ・ド・ポーボーテ クレームUVUVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズニベア ディープ プロテクト & ケア エッセンスベルディオUVモイスチャージェル
イメージパパパパーンパパパパーンパパパパーンパパパパーン
SPF50+/PA++++
紫外線カット成分の総数8種7種6種5種
UVAもUVBも得意な成分の総数2種1種1種1種
UVAが得意な成分の総数2種3種1種1種
UVBが得意な成分の総数
4種3種4種3種
水に強い成分ありなし(石鹸で落ちるを公言)なしなし(ジェルタイプで落ちやすい+石鹸で落ちるを公言)
酸化チタンありありありあり
酸化亜鉛
(絶対なし)
なしなしなしなし
吸収剤7種6種5種4種
ベース成分水、イソヘキサデカン水、スクワラン、グリセリン水、エタノール、BG水、BG
アルコール(エタノール)6位なし3位なし
ペンチレングリコールなしなしなしなし
1,2ーヘキサンジオールなしなしなしなし
DPG7位11位なしなし
抗炎症成分ありなしありなし
値段¥9,280¥3,740¥985¥657
容量50g30mL50g80g
コスパ¥185.6/g¥124.6/mL¥19.7/g¥8.2/g
特別な特徴7種のカット成分は当部門単独1位!低刺激性に優れる+スクワランベースだから、さまざまな外部刺激を防ぐ期待も持てる。酸化チタン+吸収剤複数種の日焼け止めでは抜群のコスパ
注)エタノールの高配合が想定できる
超低刺激設計でジェルタイプだから使い勝手も良く簡単に落ちる
プチプラも注目
絶対焼かない+ノンケミカル!チェック項目

※()内の表記は、【酸化亜鉛フリー】を優先した結果の参考です。

今回も、【酸化亜鉛フリー】が低刺激性を求めるキーワードである為、絶対焼かないに加え、低刺激性にも注目して選択しました。
また、資生堂のデパコスに対抗して2種選出。

まずは、資生堂よりは、コスパにおいて若干優秀になったものの、やはりまだお高い、、、
ですが、機能性において負けていないのが

UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ

です。

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La Roche-Posay(ラロッシュポゼ)
¥3,960 (2024/11/21 15:21:19時点 Amazon調べ-詳細)

資生堂クレ・ド・ポーボーテと同じく、酸化亜鉛フリーにもかかわらず、酸化チタン+紫外線吸収剤6種で幅広く紫外線をカットする期待が持てることもさることながら、

スクワランベースであることが、最大の推しポイント。

スクワランは、実際にお肌を守る本来のバリアオイルの一つ、スクワレンを改良して、より安定性を増したオイルです。

花粉やPM2.5、最近などの紫外線以外の日中の外部刺激から安定してお肌を守り、お肌内部本来のバリア成分をとどめる効果が期待できます。

つまり、UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズは、紫外線に加え、日中の直接的な外部刺激からもお肌を守ってくれる期待の持てるマルチな日焼け止めということができるのです。

それでも、まだ高いっ!という方には

ニベア ディープ プロテクト & ケア エッセンス

がおすすめ。

酸化チタン+吸収剤5種と紫外線カットの幅に優秀さは残したまま、¥19.7/gの抜群のコスパ!
資生堂クレ・ド・ポーボーテの¥185.6/gに比べると面白いくらいの差が開いていますね!

最後に、絶対焼かない+酸化亜鉛フリで更に低刺激性において、おすすめなのは

ベルディオUVモイスチャージェル

徹底した低刺激設計が狙われています。

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¥1,780 (2024/11/21 15:21:20時点 Amazon調べ-詳細)

酸化チタン+4種の吸収剤で、他とは若干見劣りするものの、紫外線カットの幅において優秀であることには変わり有りません。

しかも!最強クラスのプチプラっぷり!
見逃せません。
ニベア ディープ プロテクト & ケア エッセンスを凌ぐ、¥8.2/gで圧倒的なコスパ!

ポテンシャルのすべてを改めて鑑みると、低刺激+酸化亜鉛フリー+プチプラの王者ともいえ、後でプチプラ+低刺激部門においても改めて紹介する優秀日焼け止め!

酸化亜鉛フリー+絶対焼かないは、酸化亜鉛が合わない方はもちろん、ニキビを警戒する方などにも求められる,、キーワードの数こそ少ないものの、見た目以上に奥深い、日焼け止めの選び方と言え、一部ではあるものの確実に求められている日焼け止めであり、そうした期待にピンポイントで応える日焼け止めがあります。

【タフな環境】でも絶対焼かない日焼け止め

参考価格 ¥1,936 60mL ¥32.3/mL

SPF50+/PA++++あり
紫外線カット成分の総数4種
UVAもUVBも得意な成分の総数0種
UVAが得意な成分の総数2種
UVBが得意な成分の総数2種
水に強い成分あり
油に強い成分あり
酸化チタンあり
酸化亜鉛あり
吸収剤2種
ベース成分(ウォータープルーフ対応)メチルトリメチコン 水
絶対焼かない+酸化亜鉛フリーのチェック項目

絶対焼かない+タフな環境で、もっとも、、、
というより唯一おすすめの日焼け止めが、

アリィー エクストラUVパーフェクト


何故?アリィー エクストラUVパーフェクトだけが、絶対焼かない+タフな環境でおすすめ出来るのか?
私の日焼け止めデータベースで、唯一『フルオロ化合物』配合だからです。

フルオロ化合物が配合されると、日焼け止めは

撥水性はもちろん
皮脂などの油性成分をも弾く、發油機能を持つことができます。

ここまでの日焼け止めで、落ちづらいの項目で〇を打ったのは

トリメチルシロキシケイ酸

と呼ばれる撥水機能においてのみ活躍する成分の配合があったからです。
フルオロ化合物ではありません。

フルオロ化合物配合とトリメチルシロキシケイ酸配合では、皮脂崩れにおいて圧倒的な差が生まれます。

SPF50+/PA++++で皮脂を固める酸化亜鉛配合+フルオロ化合物配合の日焼け止めは、

アリィー エクストラUVパーフェクト

だけ!
タフな環境でここぞという時に使うなら、絶対唯一のおすすめ!

ただし、本当に落ちづらいので、Wクレンジングや、洗浄後のオイルケアなどのアフターケアもしっかり準備しましょう!

【プチプラ】でも絶対焼かない日焼け止め

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ビオレ
¥910 (2024/11/21 15:21:22時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥570 40mL ¥14.2/mL

SPF50+/PA++++あり
紫外線カット成分の総数5種
UVAもUVBも得意な成分の総数1種
UVAが得意な成分の総数2種
UVBが得意な成分の総数2種
水に強い成分なし
酸化チタンあり
酸化亜鉛あり
吸収剤3種
ベース成分(ウォータープルーフ対応)シクロペンタシロキサン エタノール
絶対焼かない+酸化亜鉛フリーのチェック項目

圧倒的なコスパをもった日焼け止めです。

ビオレ UV さらさらパーフェクトミルク


しかも、しっかりと
酸化亜鉛、酸化チタンの散乱剤2種に加え、吸収剤3種をバランスよく配合されたSPF50+/PA++++の幅広い紫外線をカットしてくれる期待の持てる『絶対焼かない』日焼け止め!

日焼け止めにおいて、コスパが良いこと=ためらわずにたっぷり使う事が出来る!と考える事も出来ます。
ですから、絶対焼かない日焼け止めはコスパも大事です。

ただし、あくまで躊躇しない事が大事ですから、安ければ良いというより、正しくは

『値段で躊躇しない事』

が大事というわけですね。

ですから、プチプラNo1にこだわればよい!というわけでは無いので、選択の幅を広げ、低刺激性や白浮きしないなども加味して選ぶことをおすすめします。

そこで、【プチプラ】+【絶対焼かない】+αで日焼け止めを集め、比較してみましょう!

プチプラ+絶対焼かない日焼け止め+α一覧!

絶対焼かないの条件で比べてみましょう!

商品名ビオレUV さらさらパーフェクトミルクミミ・アミィ UVカットスプレーベルディオUVモイスチャージェルビベッケ 全身まるごとサラサラ UVスプレー
特徴絶対焼かない
+プチプラ
絶対焼かない
+白浮きしない
+プチプラ
+スプレータイプ
絶対焼かない
+とにかく低刺激
+プチプラ
絶対焼かない
+スプレータイプ
+ヒト型セラミド3種配合
+タフな環境に強い
+プチプラ
イメージパパパパーンパパパパーンパパパパーンパパパパーン
白浮き(散乱剤配合)ありなしありなし
低刺激性×(アルコール3位)×(アルコール2位)◎(酸化亜鉛すらフリー)×(アルコール2位)
SPF50+/PA++++
紫外線カット成分の総数5種3種5種3種
UVAもUVBも得意な成分の総数1種1種1種0種
UVAが得意な成分の総数2種1種1種1種
UVBが得意な成分の総数2種1種3種2種
水に強い成分なしなし(スーパーウォータープルーフを公言)なし(石鹸で落ちるジェルタイプを公言)あり(ウォータープルーフを公言)
酸化チタンありなしありなし
酸化亜鉛ありなしなしなし
吸収剤3種3種5種3種
ベース成分シクロペンタシロキサン、エタノール、水水、エタノール、B水、BGLPG、エタノール
アルコール(エタノール)3位2位なし2位
ペンチレングリコールなしなしなしなし
1,2ーヘキサンジオールなしなしなしなし
DPGなしなしなしなし
抗炎症成分なしなしなしなし
値段¥570¥759 ¥657¥979
容量40mL110g80g70g
コスパ¥14.2/mL¥6.9/g¥8.2/g¥13.9/g
絶対焼かない+プチプラ!チェック項目

プチプラ+絶対焼かない部門の日焼け止めから、選択肢となりうるもので、最高のコスパを持つものを掻き集めました!

個人的なおすすめは、ビベッケ 全身まるごとサラサラ UVスプレー

ヒト型セラミド配合などマルチな機能性が素晴らしいうえに、何といってもスプレータイプはとにかく便利。

ミミ・アミィ UVカットスプレーも同じくスプレータイプ!
エタノール(アルコール)に問題がないのなら、スプレータイプは一度はお試しいただきたい。

面倒な塗り直し様に別途用意なんて選択もおすすめです。

絶対焼かない日焼け止め徹底比較!

一口に絶対焼かない日焼け止めといっても、条件を絞ることでたくさんの選択肢があります。
つまり、あなたの都合に合わせて、さまざまな絶対焼かない日焼け止めが選べるわけです。

今回紹介した、SPF50+/PA++++は最低条件。
条件を+αした日焼け止め20選を改めて比較してみましょう。

表用商品名ANESSA パーフェクトUV スキンケアミルク aサーファーズダイアン UV ミルクマザー&ドーター UVジェル薬用ホワイトニングUVプロテクターエムディア UV シルキープロテクションアンテリオス XL ウェットスキンニベア ディープ プロテクト & ケア ジェルニベアメン UVプロテクターaUVレジスト スムースプラスリストア UVローションノブ UVシールドEXクレ・ド・ポー ボーテ クレームUVUVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズニベア ディープ プロテクト & ケア エッセンス ベルディオUVモイスチャージェル エクストラUVパーフェクトビオレUV さらさらパーフェクトミルクミミ・アミィ UVカットスプレー全身まるごとサラサラ UVスプレー
イメージ
会社名資生堂ネイチャーラボツーウェイワールド第一三共ヘルスケアメイフラワー日本ロレアル花王花王花王プラスリストリアノブ資生堂日本ロレアル花王近江兄弟社カネボウ化粧品花王クイックレスポンスクイックレスポンス
アマゾン順位2位131位(全身用日焼け止め)27位(顔用日焼け止め)127位(全身用日焼け止め)100位24位(全身用日焼け止め)60位17位(顔用日焼け止め)32位(全身用日焼け止め)111位(UVカット・日焼け止め)101位(全身用日焼け止め)1位(顔用日焼け止め)42位(全身用日焼け止め)63位44位(全身用日焼け止め)41位251位(全身用日焼け止め)332位(全身用日焼け止め)
参考価格¥2450¥2530¥1980¥2480¥4180¥4400¥985¥764¥3300¥3080¥3250¥9280¥3740¥985¥657¥1936¥570¥1210¥979
内容量60mL50mL50g30mL50g250mL80g40ml30mL30mL30g50g30mL50g80g60mL40mL250g70g
コスパ¥40.8/mL¥50.6/mL¥39.6/g¥82.6/mL¥83.6/g¥17.6/mL¥12.3/g¥19.1/ml¥110/mL¥102.6/mL¥108.3/g¥185.6/g¥124.6/mL¥19.7/g¥8.2/g¥32.3/mL¥14.2/mL¥4.8/g¥13.9/g
塗り直し頻度が少なくて済む!
白浮きしづらい!
吸収剤フリー!
金属アレルギーフリー!
タフな環境でも落ちづらい!
プチプラ順位!12位 ¥4013位 ¥5011位 ¥3914位 ¥8215位 ¥836位 ¥173位 ¥127位 ¥1918位 ¥11016位 ¥10217位 ¥10820位 ¥18519位 ¥1248位 ¥192位 ¥810位 ¥325位 ¥141位 ¥44位 ¥13
美容成分豊富!
低刺激性!
紫外線カットのバランス
紫外線防止剤の総数8223275552287654523
ベース成分水 ジメチコン 酸化亜鉛酸化亜鉛 イソドデカン 水水 BG シクロペンタシロキサントレハロース硫酸Na水 シクロペンタシロキサン水 ホモサレート オクトクリレン水 エタノール水 シクロペンタシロキサン エタノール水、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール水 ラウリン酸メチルヘプチル水 シクロペンタシロキサン水 イソヘキサデカン水 エタノール水 BGメチルトリメチコン 酸化亜鉛 水シクロペンタシロキサン エタノールLPG エタノール シクロペンタシロキサンLPG エタノール
香りシトラスソープの香りムスク、シトラス、ローズの香り爽やかなクールシトラスの香り無香料ローズ、ランの華やかな香りクリアフローラルの香り無香料無香料ホワイトミュゲのやさしい香りボタニカルフローラル
アルコールフリー8位に配合5位に配合25位に配合2位に配合3位に配合6位に配合6位に配合3位に配合5位に配合3位に配合2位に配合2位に配合
吸収剤(UVA+UVB)1000011110021110100
吸収剤(UVA)1000021110023111111
吸収剤(UVB)4000043220032321112
散乱剤(UVA)1111100111100001100
散乱剤(UVB)1112100001111111100
トリメチルシロキシケイ酸23位に有り45位に有り23位に有り17位に有り28位に有り7位に有り
パーフルオロ化合物14位にあり
ヒト型セラミド3種(3,6,2)3種(2,3,6)
ヒト型セラミド記載順位17~19位14~16位
擬似セラミド1種
オイルアルガニアスピノサ核油スクワランワセリンスクワラン
抗炎症成分ありありありありありあり
DPG7位11位
エタノール8位5位25位2位3位6位6位3位5位3位2位2位
1,2ーヘキサンジオール
ペンチレングリコール
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絶対焼かない日焼け止め徹底比較

※価格などの情報は記事記載当時のもので変動します。
※すべてSPF50+/PA++++です。

選択の幅は非常に広いですね!
特にお肌に問題を抱えていない場合は
ANESSA パーフェクトUV スキンケアミルク aを3時間おきに塗り直す

塗り直しがヤダ!塗り直せない!といった方にはシンプルに塗り直し頻度が少なくて済む絶対焼かない日焼け止め

サーファーズダイアン ノンケミカル UVミルク ウォータープルーフ 日焼け止め 50ml SPF50+/PA++++¥2530

塗り直し頻度が少なくて済む+低刺激でマルチな機能性が優秀すぎる

マザー&ドーター UVジェル ¥1980

created by Rinker
¥1,980 (2024/11/21 15:21:16時点 Amazon調べ-詳細)

この3種を基準に選ぶことをおすすめします。

これ以外の、白浮きや金属アレルギーなどのネガティブ要素を避ける場合に、他の17選を合わせて選択すると失敗しづらく、あなただけのベストの選択になる期待値が非常に高いはずです。

絶対焼かない日焼け止め まとめ!

絶対焼かない日焼け止めは、SPF50+/PA++++は当たり前!
さらに、

  • 紫外線カット成分の総数の多さ
  • 紫外線カット成分のバランスの良さ
  • 水に強い成分の配合の有無
  • 酸化チタンの配合の有無
  • 酸化亜鉛の配合の有無
  • 吸収剤の配合の有無
  • ベース成分が油よりであること

のチェックが必要です。

更に!あなたの条件も鑑みる必要があり、その条件によって上記の絶対焼かない条件の一部を妥協していく必要もあります。

1,塗り直しが出来ない場合→【吸収剤フリー+落ちづらい】絶対焼かない日焼け止め

2,白浮きしたくない場合→【散乱剤フリー(酸化チタンは絶対フリー、酸化亜鉛は要検討)】の絶対焼かない日焼け止め

3,吸収剤が肌に合わなない場合→【ノンケミカル】の絶対焼かない日焼け止め

4,金属アレルギーに不安がある場合→【酸化亜鉛フリー】の絶対焼かない日焼け止め

5,湿度が高かったりする、レジャーなど落ちやすい環境で利用する場合→【フルオロ化合物配合】の絶対焼かない日焼け止め

6,安価な日焼け止めじゃなきゃ大胆に使うのが難しい場合→【プチプラ】でも絶対焼かない日焼け止め

がそれぞれ必要となるのです。
各妥協点を満たしつつ、同時に出来うる限り絶対焼かない条件も満たした日焼け止めを探していく必要があるわけですね?

となると、もっともあなたに合う日焼け止め探しはかなり大変です。
日焼け止め選びの難しさが共有できたと思います。

今回ご紹介した絶対焼かない日焼け止めは日焼け止め選びの入り口のほんの1本。
実際は、『普段使い』『子供にも使える』『海で使う』『スキーで使う』、、、、
入り口はいくらでも想定できます。

当サイトでは、日焼け止めをはじめ、選択肢の複雑な化粧品すべての入り口を網羅し、全ユーザーにピッタリの出口へ導けるよう今後努めてまいります。

そのために今後も、コンテンツをどんどん拡大させていきますので、時々チェックしていただくととっても嬉しいです。

あなたにとって、役立つ情報を提供できるよう頑張ります!

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