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白浮きしないのにサンゴに優しい日焼け止め

サンゴを死滅させる心配のある吸収剤がある?ならば避けたい!だけど、吸収剤を避けたことによって白浮きや色移りはいやだ、、、そんなあなたのための白浮きしないのにサンゴに優しい日焼け止めを厳選!

サンゴが苦手な吸収剤を避けつつ、白浮きの要因となりうる成分も避けたおすすめ日焼け止めと選び方

今回サンゴが苦手とする事が明らかになった成分は紫外線吸収剤

オキシベンゾン
オクチノキサート(メトキシケイヒ酸エチルヘキシル)

の2成分。
海で使う日焼け止めであれば避けたいところです。

でも、日本で販売のある日焼け止めには、オキシベンゾンはめったにありませんが、メトキシケイヒ酸エチルヘキシルは実に5割以上に配合があります。
わたしの370種の日焼け止めデータベースの216種に配合があるんですよね。

そんな、メトキシケイヒ酸エチルヘキシルは、日本の日焼け止めの主要成分といって過言ではないレベル。
そんな、メトキシケイヒ酸エチルヘキシルを避けると一番心配なのが、白浮きです。

紫外線吸収剤であるメトキシケイヒ酸エチルヘキシルに頼らず紫外線カットをする日焼け止めの多くが紫外線散乱剤である、酸化チタン、酸化亜鉛を利用しています。

散乱剤はノンケミカルタイプと呼ばれていて、低刺激性に優れ、一度塗ればカット性能が低下しないので、塗り直し頻度が少なくてすむという大きなメリットがありますが、お化けみたいに顔が青白くなる、触れたものに白く色移りしてしまうというデメリットを抱えています。

このため、サンゴに優して、かつ、白浮きしない日焼け止めをゲットしたい場合

  • メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
  • オキシベンゾン
  • 酸化亜鉛
  • 酸化チタン

をすべて避ける必要があります。
そのうえで、水に強く落ちづらい

  • ウォータープルーフ
  • 2層式
  • 固形スティックタイプ

のいずれかを選ぶ必要があります。
メトキシケイヒ酸エチルヘキシルとオキシベンゾンがサンゴが苦手としていることがはっきりしただけで、他の日焼け止め成分がサンゴに優しいとハッキリしたわけでは無いですから、海水に流れづらい日焼け止めを選ぶ必要があるからです。

何故落ちずらい日焼け止めがこの3タイプなのか?など細かい解説は煩わしいのでw後述します。

とにかくこの条件でどのくらいの日焼け止めが選べるのか?
早速厳選してみましょう♪

サンゴに優しくて白浮きもしない日焼け止め7選

商品名ラロッシュポゼ アンテリオス XL ウェットスキンラロッシュポゼ アンテリオス UVプロテクションミストラロッシュポゼ アンテリオス XL フリュイドMdoC Sunshine UV Solution Stick資生堂メン クリアスティック UVプロテクター資生堂 サンケア クリアスティック UVプロテクターミシャ シカディン レスキューウォーターサンスティック
イメージ
会社名日本ロレアル日本ロレアル日本ロレアルKOLMAR KOREA資生堂資生堂MISSHA(ミシャ)
アマゾン順位100位31位(顔用日焼け止め)16位(顔用日焼け止め)172位(顔用日焼け止め)
参考価格4400270038882290302436992190
内容量250mL50g50mL20g20g20g19g
コスパ¥17.6/mL¥54/g¥77.7/mL¥114.5/g¥151.2/g¥184.9/g¥115.2/g
カラークリアクリア
色見本
SPFSPF50+SPF50SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+
PAPA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++
ウォータープルーフ水に強いウォーターレジスタンスタイプ水に強い、ウォーターレジスタント汗・水に強いウォータープルーフウォータープルーフアクティビティプルーフ
タイプスプレータイプスティックタイプスティックタイプスティックタイプスティックタイプ
香りムスク+シトラス+ローズ無香料無香料優雅な香りシトラスウッディハーモナイズ香料配合
紫外線カットのバランス
紫外線防止剤の総数7661661
吸収剤(UVA+UVB)2120110
吸収剤(UVA)1120220
吸収剤(UVB)4421331
オクトクリレンありありありありありあり
ビス^トリアジンありありありあり
公式ページでのポイントロングUVAもブロック光安定性の高いメギゾプレックス、UVA防御を採用韓国製。シンクロシールド搭載。環境ダメージからも肌を守る。シンクロシールド搭載。メイクの上からOK韓国製
低刺激性
DPG
エタノール
1,2ーヘキサンジオール
ペンチレングリコール24位
AMAZONで詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
サンゴに優しい上白浮きもしない希少な日焼け止め(^^♪

※価格や順位は調査当時2021年5-7月の値で変動します。ご了承ください。

嘘だろ、、、、っ!!!
まさか、、、、370種中7つまで絞られてしまったw

長く日焼け止め記事を書いていますが、ここまで弾き出されたのは初めてです。
ですからいきなり厳選7選!

でも、厳選されただけあって、ぱっと見でも、優秀な日焼け止めが多いですね。

まず、ぶっちぎりのコスパで優秀な紫外線カットが想定できるラロッシュポゼ アンテリオス XL ウェットスキンがとにかくおすすめです。

ラロッシュポゼ アンテリオス XL ウェットスキン

参考価格¥4400 250mL ¥17.6/mL

サンゴの苦手なメトキシケイヒ酸エチルヘキシルとオキシベンゾンを利用していない上に白浮きしない日焼け止め!
それだけで稀有なのに、紫外線吸収剤は7種も使われていて幅広い波長幅の紫外線をキャッチしてくれる期待がもてます!

そのうえで、SPF50+PA++++の最高ランクの表示付き、海の強力な紫外線相手に頼もしい日焼け止めですね(^^♪
しかも。7種の紫外線吸収剤のうち2つは

  • オクトクリレン
  • ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン

と呼ばれる優秀吸収剤(^^♪

この2種の吸収剤は、吸収剤の大弱点、カット機能が低下していくことを抑制してくれる期待の持てる優秀成分です。

ですから、どちらかの成分はラロッシュポゼ アンテリオス XL ウェットスキンのような純粋ケミカルタイプの吸収剤のみでできた日焼け止めにマストで配合があってほしい成分なのですが、2種とも配合の有る日焼け止めは結構稀。

これだけ優秀な要素を持ち合わせながら¥17.6/mLのプチプラっぷりは信じられません。
ただし、その理由は明らか。

でかい!

ラロッシュポゼはでかい

AMAZON参照

大容量だからこそのプチプラだと言えますねw
このため、人によっては持ち運びには向かない日焼け止めとも言えます。
ご注意くださいw

サンゴに優しいうえに白浮きしない日焼け止めの選び方

サンゴの死滅と無関係ではないとされたのは

  • メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
  • オキシベンゾン

の2種。
厳密には、サンゴと共生関係にある褐虫藻という生物がこの2種の吸収剤を苦手としていて、2成分がサンゴ礁へと流れ出すことで褐虫藻が減少し、褐虫藻から得ていた栄養を受けられなくなることでサンゴが死滅する恐れがある!とのことです。

ですから、まず、メトキシケイヒ酸エチルヘキシルとオキシベンゾンを配合した日焼け止めを避けたいですよね?

でも、それだけでは十分な配慮にたる!とは言えません。

今回明らかになったのはあくまで2成分が害となるということ。
他の日焼け止め成分がサンゴに無害である証明になっているわけではありません。

言うなら2成分は槍玉にあげられたという見方ができるわけです。

白浮きしたくないのであれば、メトキシケイヒ酸エチルヘキシルとオキシベンゾンの仲間、他の紫外線吸収剤を選ぶ必要があるのでなおさらです。

ですから、日焼け止め成分ならば、どんな成分であれ、海への流出は出来うる限り抑えるべきで、おうちに帰ってから洗面台やお風呂で落とし、下水処理場でしかるべき処理を行ってもらってから海へ帰すべきですよね?

そのために、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、オキシベンゾンフリーに加えて選びたいのが、

  • 水に落ちづらいウォータープルーフ
  • 振って使う2層式
  • 固形スティックタイプ

の日焼け止めです。
これらの日焼け止めならば、海への成分の流出を最小限に抑えることができると想定できるからです。

水や皮脂で落ちづらい日焼け止めの選び方

落ちづらいサンゴに優しい日焼け止め選びは、結構複雑。
落ちづらい日焼け止めの条件は

  • 肌のりの良い油よりのベース成分
  • 汗に強い撥水性分トリメチルシロキシケイ酸の配合
  • 皮脂などの油性成分に強い、フッ素系のシリコーンなどの配合(パーフルオロヘキシルエトキシジメチコンなどフルオロ+ジメチコン系の名前の成分)
  • 皮脂を吸着し固める効果が期待できる酸化亜鉛の配合
  • 水と油を混ぜ合わす機能性があり、配合されればされるほどお肌から日焼け止め成分が落ちやすくなる界面活性剤の配合が少ない(無い)

があがりますが、これらを満たす日焼け止めかどうかを判断するのはめちゃくちゃ面倒w
しかも、ある程度満たしたとして、本当に落ちづらい日焼けかどうかの判断材料としては、配合量がわからないなどの問題があり、十分とは個人的には思えません。

もっと簡単な方法があります(^^♪

そもそもウォータープルーフを謳う日焼け止めを選んだうえで、上記の条件をどのくらい満たしているか確認して選ぶことが一つ。
単純ですよね!

でも、サンゴに優しい日焼け止めを選びたいのであればもっとおすすめの選び方があります!

サンゴのために固形スティックタイプか、振って使う2層式タイプの日焼け止めを選ぶ!


固形スティックタイプと2層式が何故?サンゴに優しいのかというと、界面活性剤の配合量が少ないか無いと想定できるためです。

界面活性剤とは、性質が違い混じらない2つの成分の境界面に作用する成分の総称で、日焼け止めの場合、油性成分と水性成分を日焼け止めボトル全体に万遍なく混じらせて、機能性を安定させるための便利成分です。

確かに便利な成分ですが、配合されればされるほど、汗で落ちやすい日焼け止めになる傾向にあります。
汗と日焼け止め成分まで混じりあわせる作用が働いてしまうのですね?

ですから、界面活性剤の配合が無ければないほど海水への成分流出を防げるから、サンゴに優しい日焼け止めというわけですが、界面活性剤の配合の有無を調べるのはこれまた超面倒w

界面活性剤は5万とあるのですw

そこで!2層式か固形スティックを選ぶという便利な選択肢が飛び出るわけです。

2層式は、それこそ落ちづらいを狙って、界面活性剤を利用していないため、ボトル内で油性成分と水性成分の2層に分かれてしまっている日焼け止めです。
このため、使う時に自分でカチャカチャ振って分散させてから使う必要があるわけですね!

固形スティックは、そもそも油性成分だけで構成されている可能性が非常に高いため、必然、界面活性剤も無駄に入っている可能性が非常に低いわけです。とはいえ、かならず配合が無いわけではありませんが、少なくとも少ないと想定できます♪

ウォータープルーフと聞くと、なんだかヤバい成分入っているんじゃと考えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、界面活性剤不使用、使わないからウォータープルーフという日焼け止めもある事は抑えておきましょう♪

時に刺激となる界面活性剤不使用の落ちづらい日焼け止めは明らかにエコにおいて有利ですよね!
サンゴにとことん優しい日焼け止め選びならウォータープルーフは基本!2層式、スティックタイプを選ぶこともおすすめします。

※2層式は振って使う日焼けどめかどうか?で大まかな判断ができますが、時々、沈殿した散乱剤を分散させるために振って使う2層タイプもどきがいますw
確実なのは、あくまで2層式を謳う日焼け止めに限ります。

海の紫外線は超強力!SPF50+PA++++の最高ランクにくわえ、吸収剤の総数とバランスをチェックしよう!

海は

  • 肌露出が多い
  • 炎天下
  • 太陽が日本に最も近い夏場
  • 遮蔽物が少ない
  • 砂浜の照り返し

などなど紫外線が強く量が多いと想定できるシチュエーションが想定できます。

ですから、サンゴに優しい

  • メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
  • オキシベンゾン

を含まない落ちづらい日焼けを大前提に

  • SPF50+PA++++の最高ランクの日焼け止め

を選ぶことをおすすめします。

ちなみに、SPFとPAが何なのか?簡単に説明すると

SPF:人工の太陽光を被験者のお肌に照射したときに、その日焼け止めを塗らなかった時の何倍の照射量までヒリヒリ痛い赤い日焼けサンバーンを起こさなかったかを数値化したもので、SPF30なら30倍、SPF50なら50倍、50+ならば50以上サンバーンを起こさなかったという指標。

PA:人工のUVAをお肌に照射して、日焼け止めを塗らなかった時の何倍本格的な黒い日焼け、サンタンを遅らせることができたかを示す指標。
PA+なら2-4倍、++なら4-8倍、+++なら8‐16倍、++++なら16倍以上サンタンを起こさなかったという指標

になっているそうです。

つまり、SPFもPAも焼かない指標と言えそうですね!

ですから、真に紫外線ダメージをおさえたいという場合、SPF50+PA++++に加えてチェックするべき項目が他にあります。

紫外線カット成分の総数とバランスです。

紫外線とは目に見えないほど波長の短い光エネルギーの総称で、実際に地上に降り注ぐのは280-400nmの光エネルギーだそう。
この280-400nmの光エネルギーを防ぐのが日焼け止め本来の役割で、その結果が日焼けを抑えることであることをおさえておきましょう。

日焼けは紫外線ダメージではなく、紫外線ダメージを抑えるためにお肌が起こす防御反応なのです。
お肌をより紫外線を吸収する黒に着色することで、紫外線ダメージを角質層にとどめようとしているのですね?

ですから、日焼け止めの本来の役割は、日焼けを抑えるのではなく、お肌に変わって紫外線ダメージを受けることにあります。
ところが、紫外線かと成分はそれぞれ得意なカットできる波長幅が決まっていて、1種類で280-400nmの光エネルギーすべてを受けきることはできないと想定できます。

例えば、酸化チタンは280‐320波長幅の紫外線カットを顕著にしますが、340-400の波長の長い紫外線をカットを苦手としてます。

酸化チタンのみの日焼け止めの紫外線カットのイメージ

※数値は実測したわけでは無く様々なエビデンスを参考にさせてもらった値を平均化したあくまでイメージ値です。

つまり、酸化チタンのみ配合の日焼け止めで、SPF50+PA++++の最高値の日焼け止め、例えば

では、確かに最高の紫外線カット機能を示してはいて、サンタン、サンバーンを防ぐことは期待できるものの、UVAを十分にカット出来ているか?というとどうしても懐疑的になってしまうのですよね?

ここで一度あえて脱線(^^♪

ROUNDAROUND グリーンティ シカ サンスティックは、駄目な日焼け止めに移ってしまうかもしれませんが全くダメではありません。
SPF50+PA++++を酸化チタンだけで叩き出している非常に稀有な日焼け止めで、吸収剤も酸化亜鉛も肌に合わない方で、絶対焼きたくない方に選べる数少ない日焼け止めなのです。
しかも、スティックタイプ!超レアな日焼け止め。
当サイトでもおすすめの日焼け止めとして何度もご紹介させていただいています。変に引き合いに出しちゃってごめんね🙇

話を戻しましょう♪
UVBもUVAも幅広くカットできる日焼け止めを選びたいのなら
紫外線カット成分の総数もバランスも取れたうえでSPF50+PA++++の日焼け止めの方が取りこぼしなく紫外線をカットできると想定できるわけですね?

おすすめのラロッシュポゼ アンテリオス XL ウェットスキンの紫外線カット幅のイメージを表にしました!

ラロッシュポゼ アンテリオス XL ウェットスキンの紫外線カットの幅広さのイメージ

※数値は実測したわけでは無く様々なエビデンスを参考にさせてもらった値を平均化したあくまでイメージ値です。

あくまでイメージに留まりますが、複数種の紫外線カット機能を持つ日焼け止めの頼もしさが段違いなのは間違いないですよね♪

サンゴに優しくて白浮きしない日焼け止めの選び方 まとめ

サンゴが苦手と明らかになった

  • メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
  • オキシベンゾン

をさけ、白浮きの要因となる

  • 酸化亜鉛
  • 酸化チタン

もさけて、さらに

  • ウォータープルーフ
  • 固形スティックタイプ
  • 2層式タイプ

のいずれかの落ちづらく、海へ出来る限り成分を流出しないと想定できる日焼け止めのなかから

  • SPF50+PA++++
  • 紫外線カット成分の総数が出来るだけ多い(5種以上が目安におすすめ)
  • 紫外線カット成分がUVB(280-315nm)、UVA(315-400nm)それぞれに対応できるバランスの取れている

日焼け止めならば、サンゴに優しいうえに、強力な紫外線飛び交う海でも安心して使える白浮きしない日焼け止めと言えると思います。

条件厳しすぎますね(^^♪
前半の条件だけでも、370種中7種まで絞られたのもうなずける。

これらの条件をクリアしたもう一つの優秀日焼け止めをご紹介します♪

サンゴに優しく白浮きしないスティックタイプのおすすめ日焼け止め 資生堂 サンケア クリアスティック UVプロテクターシリーズ

参考価格 ¥3699 20g ¥184.9/g


参考価格 ¥3024 20g ¥151.2/g

スティックタイプでサンゴに優しい白浮きしない日焼け止め!
こちらも6種もの紫外線吸収剤が配合されているうえに

オクトクリレン
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン

の2種の優秀吸収剤が配合されているので、SPF50+PA++++の最高ランクで、幅広い波長幅の紫外線を長持ちカットが期待できます。
ラロッシュポゼ アンテリオス XL ウェットスキンの優秀さと瓜二つ(^^♪
同等の優秀さが想定できると言えますね!

このため、でかすぎるラロッシュポゼ アンテリオス XL ウェットスキンを常備用、海に出かけるときは持ち運びも塗り直しもめちゃくちゃ便利な資生堂 サンケア クリアスティック UVプロテクターシリーズを用意すると使い勝手がとっても良いです♪

スティックタイプなら、万が一の液漏れもありませんし、ポケットに入れっぱなしでも安心。
海への大胆な流出の心配は少ないです。

また、通常の資生堂がだしたサンケア クリアスティック UVプロテクター、メンズ用の資生堂メンが出したサンケア クリアスティック UVプロテクターと2種が選べますが、成分はほとんど同じ。

超低濃度配合が予想されるエキスや油脂などが若干違うだけ。実感として違いはありません。個人の感想ですw

少なくとも特に重要な紫外線カット成分とベース成分は全く同じなので、見た目やその時の値段で選ぶことをおすすめします。

サンゴに優しい白浮きしない日焼け止め まとめ

サンゴに優しい白浮きしない日焼け止めはここまで♪

まさかの3選まで追い込まれましたw
その分良品だけに絞られましたね!

厳選したーって感じで達成感すらあります。

特にラロッシュポゼ アンテリオス XL ウェットスキンはこれまでいくつもの分野でご紹介するに至った汎用性の高い優秀日焼け止めです。
もう何分野で紹介したか数えきれませんw

ですからとくにおすすめ!
白浮きしないだけじゃない!サンゴ思いのあなたのお肌を守る、汎用性の高さ最強日焼け止めと言って過言ではないかもしれません。

資生堂 サンケア クリアスティック UVプロテクターを持ち運び用にセットで用意すれば超便利♪

海での使用に絶対おすすめです。

では、おすすめ厳選2種に絞れたところで今回はここまでっ!

長文にお付き合いいただき、ありがとうございました!

楽しい海ライフを(^^♪

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