4種のセラミド配合でお肌本来の健康を整える♪
たっぷりの美容液成分でうるおいキープ♪
紫外線吸収剤不使用で低刺激♪
お肌の調子や乾燥が気になる方に、安心して使えるリキットファンデーション、スキンティントセラムの魅力について解説します!
お肌の調子を整え、うるおいを与えるリキッドファンデーション!スキンティントセラム
なんだかお肌の調子が悪い、カサカサ粉ふき状態で乾燥が気になる。
そんな時にメイクをするのは弱っているお肌に追い打ちをかけるようで気が引けますよね。
でも、すっぴんで出かける訳には行かない・・・
そんな時、
低刺激で、お肌の調子を整え、うるおいを守りながら、素肌をキレイに見せることもできるリキッドタイプの夢のファンデーションが
エクセルのスキンティントセラム
です。
そんなエクセルのスキンティントセラムの魅力をささえる秘密は
・スキンケア感覚で使える充実の美容成分
・敏感肌でもお肌の刺激になりにくいお肌に優しい設計
・ほどよいカバー力でクレンジングしやすくお肌に優しい設計
です。
お肌の刺激になりやすい成分を極力使わないよう配慮されているので、敏感肌の方はもちろん、お肌が敏感になっている時でもピリピリした痛みが出にくい設計になっています。
控えめなカバー力なので、お肌への刺激が心配なクレンジング時にも低刺激で済みます。
この3つの特徴から、敏感肌や、肌が乾燥してカサカサしている時でも、安心してメイクしたい!と思う方にオススメのリキッドファンデーションです。
また、エクセルのスキンティントセラムは、公式サイトでは「リキッドファンデーション」となっていますが、美容液成分や紫外線カット機能、下地がなくてもOKという特徴から、「BBクリーム」を探している人にとってもオススメのアイテムになるかと思います。
しっとり・うるおう仕上がりの秘密は4種のヒト型セラミド!
エクセル スキンティントセラムには、メイクアップ用品にも関わらず、
81%美容液!
という謳い文句の通り、美容液並みの優秀な保湿成分が採用されています。
このため、しっとりした仕上がりが実感でき、お肌の乾燥が気になる時にも安心して使えます。
特に目を見張る美容成分がヒト型セラミドです。
私が、美容成分の中でもエリートクラスの優秀成分!とあがめているのが「ヒト型セラミド」なのですが、エクセル スキンティントセラムには、そのヒト型セラミドが4種類も配合されています。
ヒト型セラミドは優秀成分であるが故に「高価」な成分なので、プチプラ価格帯のアイテムに入っていること自体かなりのレアもの!
しかも、4種配合ともなると、垂涎ものの魅力♪
信じられない!といった感じです。
それでは、エクセルのスキンティントセラムに採用されているヒト型セラミドがなぜそんなに美容液として優秀なのか?そのヒミツをまず、解説します。
ヒト型セラミドはお肌本来のうるおいを守る優秀美容成分
良く言われる、お肌のうるおいとは、お肌を守るバリア機能の源のことで
これを成立させているのが、
お肌の表面、角質層の
細胞間脂質
と
NMFと呼ばれる天然の保湿成分
です。
このうち、細胞間脂質の大半を占めるのがヒト型セラミドです。
ヒト型セラミドは角質層のうるおいを支える主役といえ、お肌全体のうるおいが損なわれないように守ってくれる働きをしています。
化粧品に含まれる「ヒト型セラミド」は、この、もともとお肌にいる「ヒト型セラミド」と全く同じ構造をもった成分たちで、お肌に外部から与えることで、お肌のヒト型セラミドを増やし健康なうるおい肌に整えることが期待できます。
「お肌のうるおいを保つ」ときくと、プルプルになるとか、手に吸い付くテクスチャーなどをイメージすると思いますが、真の意味でうるおいを保つのに必要なのは
与えられた水分をしっかりつかんでおく力
すなわち、ヒト型セラミドの量なのです。
ですから、、ヒト型セラミドは美容成分、真の保湿剤として優秀な成分と言われているのです。
そのヒト型セラミドが5種もエクセルのスキンティントセラムにも入っています!
ヒト型セラミドが複数入っているエクセル スキンティントセラムは効果範囲に更なる期待が持てる!
じつは、お肌のヒト型セラミドには種類がたくさんあり、少しづつ違う構造を持っています。
ですから、まんべんなく潤いを補うには、お肌の持つ細胞間脂質の構成により近い、複数種のヒト型セラミドが必要になります。
なので、たくさんの種類の人型セラミドがブレンドして配合されていた方が、より広い範囲で効果を発揮する期待が高まるわけです。
エクセルスキンティントセラムにはヒト型セラミドが4種類!も入っています。
4種は優秀を通り越してかなり貴重です。
その上プチプラとは、、、驚きのお宝アイテムと言えます♪
やさしい成分に特化した設計だから、敏感肌でも安心♪
エクセルのスキンティントセラムが敏感肌や乾燥が気になる時にも安心して使えるのには、厳選された成分が配合されていることが挙げられます。
具体的には
・低刺激なBG、グリセリンがベース成分
・もっとも刺激になりづらい紫外線防止剤酸化チタン
・程よいカバー力でクレンジングも低刺激ですむ
です。それぞれ解説していきます。
ベース成分は肌負担の少ないBG・グリセリンがメイン
ベース成分とは、美容成分を溶かして分散させたり、ファンデーションの肌触りを良くするために配合される全成分のほとんどをしめる言うならば化粧品の土台となる成分です。
ベース成分には様々な種類があり、それぞれ特徴が違っています。
ですから、すべての化粧品はベース成分が厳選されていて、
さっぱり・しっとりなどの質感を変えたり、
美容成分が旨く混ぜ合わさって分散するよう相性をはかったりなど、
様々な工夫がされています。
なので、どんなベース成分が選ばれていると好ましいか?は
テクスチャーの好みや、しっかり成分が分散しているか?などももちろん注目したい大切な要素といえますが、もう一つ注目したいのが
「刺激」
です。
ベース成分には、お肌への刺激が生まれる心配のあるものもあり、敏感肌の方には注目のポイントとなっています。
エクセル スキンティントセラムのベース成分は
水、BG、グリセリンです。
数あるベース成分の中でももっともお肌への刺激を生む心配が少ないのが、
水、BG、グリセリンなので、
エクセルのスキンティントセラムはお肌に刺激になる心配が少ない優秀リキットファンデーション。敏感肌の方や、お肌の調子が悪い時にも安心して使えます。
紫外線防止剤はお肌にやさしい「酸化チタン」のみを使用
エクセルのスキンティントセラムには、紫外線カット機能が施されています。
紫外線カット機能が施されているときに注目なのは、どの成分でいかに紫外線をカットするよう設計されているか?です。
紫外線防止剤には
「紫外線吸収剤」
と
「紫外線散乱剤」
があり、このうち、紫外線吸収剤はお肌の刺激になる心配があると言われています。
また、比較的低刺激といわれている紫外線散乱剤の中にも種類があって、
「酸化亜鉛」
と
「酸化チタン」
が有名です。
このうち、酸化亜鉛は、お肌の水分に反応してイオン化と呼ばれる現象が起こり、それを引き金に、金属アレルギーなどのトラブルを起こす心配があると言われています。
なので、金属アレルギーの心配がある方は酸化チタンのみが使われている日焼け止め成分を選ぶ方がいいでしょう。
エクセルのスキンティントセラムの日焼け止め成分には「酸化チタン」のみが採用されているので、とても低刺激な設計になっています。
クレンジングのしやすさで肌負担を減らす
エクセルのスキンティントセラムは、ウォータープルーフなどの強いカバー機能は採用されておらず、ほどよいカバー力で自然なツヤやしっとり感が感じられます。
ウォータープルーフなどの強いカバー力を持つファンデーションは、クレンジングで落とす時には強い洗浄剤が必要になったり、強くこすることでお肌への負担を増やしてしまう心配が増えます。
その点、エクセルスキンティントセラムは石けんで洗うだけでも落ちる程度のカバー力しか持ってないので、メイクオフするときのお肌への負担も少なく、お肌に優しいリキッドファンデーションになっています。
エクセル スキンティントセラムの特徴
エクセルは常盤薬品工業株式会社のブランドです。常盤薬品は敏感肌用化粧品シリーズ「NOV」を展開しているノエビアのグループ会社でもあるので、お肌へのやさしさにこだわった商品を手がけられるというのも納得です。
2000円以下というプチプラ価格に抑えながら、お肌にやさしく、うるおい感を実感できる優秀アイテムを作ってくれているなんてありがたいですね♪
3タイプから色を選ぶことができますが、ナチュラルオークルは黄色が強めなので、イエロー系で普段オークルのファンデーションを選ぶことの多いお肌の人にピッタリくる色展開です。
ST01 ナチュラルオークル10(明るめの自然な肌色)
ST02 ナチュラルオークル20(普通〜やや明るめの自然な肌色)
ST03 ピュアオークル20 (普通〜やや明るめの黄味の少ない肌色)
ST04 ナチュラルオークル30(やや暗めの自然な肌色)
エクセル スキンティントセラムの全成分
【ST01-04共通】
水、 シクロペンタシロキサン、 ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、 トリエチルヘキサノイン、 BG、 PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、 シア脂油、 ジステアルジモニウムヘクトライト、 セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン、 ナイロン-12、 窒化ホウ素、 マグワ根皮エキス、 シャクヤク根エキス、 セラミドEOP、 セラミドNG、 セラミドNP、 セラミドAP、 水添レシチン、 ダイズステロール、 シリカ、 (HDI/トリメチロールヘキシルラクトン)クロスポリマー、 (ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、 エタノール、 ジメチコン、 シリル化シリカ、 ステアリン酸、 トコフェロール、 トリベヘニン、 トリメチルシロキシケイ酸、 ハイドロゲンジメチコン、 塩化Na、 合成フルオロフロゴパイト、 水酸化Al、 フェノキシエタノール、 タルク、 マイカ、 酸化チタン、 酸化鉄