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ノンケミカルでプチプラの日焼け止めおすすめ5選

肌に優しいノンケミカル日焼け止め!低刺激で環境にも優しい!そんな優秀な日焼け止めをプチプラで手に入れたい♪2021年絶賛販売中のノンケミカル日焼け止め41種を徹底比較。最もお得で優秀なのはどれ?

目次

徹底検証!ノンケミカル+プチプラでコスパ最強!を条件に、厳選したおすすめの日焼け止め

  • 日焼け止めはノンケミカルじゃなきゃ使えない!
  • ノンケミカルで塗り直し頻度が少なくて済むプチプラ日焼け止めが欲しい!
  • ノンケミカルでとことんプチプラにこだわりたい!
  • ノンケミカルで最強のコスパを持つ日焼け止めをそれぞれ知りたい!

そんな期待に応えるため、私が貯めこんできた『日焼け止めデータベース』114種から、ノンケミカルに絞って徹底比較してみました!

まずは、プチプラ順に表にしたものをご覧ください。

ノンケミカル日焼け止め41種!比較してみました♪

商品名日焼け止めミルクビオレUV キッズ ピュアミルクオーガニックUVミルクユースキンS UVミルクビオレUV バリアミー ミネラルジェントル ミルクUV&アウトドアミストブルーベリー バランシング クリームオーガニック ベビー サンスクリーン(R)フリーエンスキュレル デイバリアUVローションパックスナチュロン UVクリームユースキン シソラ UVミルクUVフェイス&ボディプロテクター&be UVミルクUV&アウトドアミスト ムーミンver.UV&アウトドアミルクキュレル UV カット UV エッセンスサンカット プロディフェンス ノンケミカルUV ミルクアウトドアUV ミルクトータルアウトドアUVマザー&ドーター UVジェルスキンケアUV トーンアップエーデルワイスUVプロテクトサーファーズダイアン UV ミルクシロノサクラキュレル 潤浸保湿UVミルクドゥーエ 日やけ止めホワイティシモ UVブロック ミルキーフルイドアレルバリア エッセンス N薬用ホワイトニングUVプロテクターエムディア UV シルキープロテクションハレナ オーガニックUVミルクダブルプロテクション デイシールドウォータリーUVジェルプラスリストア UVローションノブ UVシールドEXUVラグジュアリーデイクリームIIミネラルUVセラムナチュラグラッセ UVプロテクションベースN 2021ナチュラグラッセ UVパウダー コンパクトN 2021エトヴォス ミネラルUVパウダー
イメージ
会社名無印良品花王グリーンノートユースキン花王SOLIAinnisfree (イニスフリー)ALLNA ORGANIC ( オルナ オーガニック )オルビス (ORBIS)花王太陽油脂ユースキンネイチャーズウェイ&be(アンドビー)SOLIASOLIA花王コーセーコスメポート株式会社magicnumberanonebabyツーウェイワールドコーセーヴェレダ・ジャパンネイチャーラボシロノサクラ。花王資生堂薬品POLA資生堂ジャパン第一三共ヘルスケアメイフラワーSOLIA資生堂ジャパン (SHISEIDO JAPAN) LuxuryBeauty江原道プラスリストリアノブブルークレールエトヴォスネイチャーズウェイネイチャーズウェイエトヴォス
アマゾン順位82位全身用日焼け止め23530(UVカット・日焼け止め)22位全身用日焼け止め28位全身用日焼け止め5位UVカット・日焼け止め27位顔用日焼け止め53(ベビーサンケア)19位全身用日焼け止め19位全身用日焼け止め47位全身用日焼け止め129位全身用日焼け止め86位全身用日焼け止め49位全身用日焼け止め141位全身用日焼け止め7位全身用日焼け止め8位全身用日焼け止め209位全身用日焼け止め205位全身用日焼け止め17位ベビークリーム81位顔用日焼け止め7位顔用日焼け止め131位全身用日焼け止め78位全身用日焼け止め18位顔用日焼け止め105位顔用日焼け止め47位全身用日焼け止め3位顔用日焼け止め27位顔用日焼け止め127位全身用日焼け止め39148(顔用日焼け止め)97位全身用日焼け止め32位全身用日焼け止め111位UVカット・日焼け止め165171位美容液15(顔用日焼け止め)96位顔用日焼け止め14(フェイスパウダー)
参考価格99058030317551026198010111315132016501320118030803700258519801650202227501890198016502530253032501650242038503300248041802980518436003080325038003520352044003080
内容量150mL70mL300ml40g50ml80mL40mL50mL50mL60ml45g40g100mL116g80mL60g50g60mL80g50g50g35g50mL50mL60g30mL40g50g40ml30mL50g35g60mL40g30mL30g35g30g30mL12g5g
コスパ¥6.6/mL¥8.2/mL¥10.1/ml¥18.8/g¥20.5/ml¥24.7/mL¥25.2/mL¥26.3/mL¥26.4/mL¥27.5/ml¥29.3/g¥29.5/g¥30.8/mL¥31.9/g¥32.3/mL¥33/g¥33/g¥33.7/mL¥34.3/g¥37.8/g¥39.6/g¥47.1/g¥50.6/mL¥50.6/mL¥54.1/g¥55/mL¥60.5/g¥77/g¥82.5/ml¥82.6/mL¥83.6/g¥85.1/g¥86.4/mL¥90/g¥102.6/mL¥108.3/g¥108.5/g¥117.3/g¥117.3/mL¥366.6/g¥616/g
落ちにくさ
SPFSPF30SPF50SPF30SPF25SPF50SPF15SPF45SPF30SPF50+SPF30SPF38SPF43SPF50SPF15SPF15SPF30SPF50+SPF30SPF20SPF50+SPF30SPF38SPF50+SPF50+SPF30SPF50+SPF30SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF30SPF50+SPF50+SPF23SPF35SPF50+SPF50+SPF50
紫外線防止剤の種類の数PA++PA+++PA++PA++PA+++PA++PA+++ーーPA+++PA+++PA++PA+++PA++PA++++PA++PA++PA++PA++++PA+++PA++PA++++PA+++PA++PA++++PA++++PA+++PA+++PA+++PA+++PA++++PA++++PA++++PA++PA++++PA++++PA++PA+++PA+++PA++++PA++++
紫外線カットのバランス
ベース成分水 BG シクロペンタシロキサン 水添ポリイソブテンヒマワリ種子油 トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル 水 パルミチン酸エチルヘキシル シクロペンタシロキサン 水添ポリイソブテン水 グリセリン ペンチレングリコール水 安息香酸アルキル(C12-15) プロパンジオール水 BG水 ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン BGジメチコン 低温焼成酸化Zn 微粒子酸化Ti水 プロパンジオール スクワラン水 グリセリン DPG水 プロパンジオール水 トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル 水 グリセリン ペンチレングリコール水 ラウリン酸メチルヘプチル 水 微粒子酸化Ti BGシクロメチコン ジメチコン水 グリセリン BG水 トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル水 BG シクロペンタシロキサン水 エタノール水 スクワラン イソドデカン 水水 メトキシケイヒ酸エチルへキシル BGジメチコン 低温焼成酸化Zn BGシクロペンタシロキサン 水 水 BG トリエチルヘキサノインジメチコン 水 トレハロース硫酸Na水 シクロペンタシロキサン 水 ラウリン酸メチルヘプチル 水 スクワラン 水 パルミチン酸エチルヘキシル水 ラウリン酸メチルヘプチル 水 シクロペンタシロキサン 水 ホホバ種子油 水 プロパンジオール グリセリン水 プロパンジオール タルク 合成金雲母 マイカ シリカ カオリン
ニキビ対策
香り無香料無香料ほのかなせっけんの香りさわやかなアロマの香り植物アロマでボタニカルな香り無香料無香料無香料無香料無香料モダンフローラルシトラス無香料無香料オレンジ精油の香り森の生命力をイメージした香り(シダーオイルをベースに、ナツメグ、ジンジャー、アンバーなどの樹木由来香料を調合)無香料無香料オーガニックのダマスクバラ油、オレンジ花油の優しいナチュラルな香り無香料クラッシーフローラル
ノンコメドジェニックテスト済
ノンケミカル
アルコールフリー21位に配合20位に配合29位に配合3位に配合6位に配合5位に配合40位に配合24位に配合25位に配合7位に配合
医薬部外品
酸化亜鉛 UVAカット01101001010001010101110101101111111110011
酸化チタン UVBカット11111111111111111111101101111211111111111
撥水性成分23位に有り45位に有り20位に有り17位に有り28位に有り
低刺激性
ヒト型セラミド1種(3)1種(2)5種(2,9,3,5,6)3種(3,6,2)1種(3)1種(3)4種(1,2,3,6)5種(9,2,3,5,6)5種(9,2,3,5,6)
擬似セラミド1種1種1種1種
天然セラミドコメヌカエキス1種2種コメヌカエキス
コレステロール42位にあり
アミノ酸1種プラスα1種プラスα12種1種+αプラスα
PCA-Na7位
オイル系成分シア脂、ホホバ種子油、ワセリン、シア脂、オリーブ果実油、アルガニアスピノサ核油、マカデミア種子油、シア脂、ワセリン、スクワラン、シア脂、オリーブ果実油、シア脂、ホホバ種子油、オリーブ果実油、スクワラン、アルガニアスピノサ核油、コメヌカ油、ヒマワリ種子油、オリーブ果実油スクワラン、コメ胚芽油、スクワラン、スクワラン、オリーブ果実油、ホホバ種子油、アルガニアスピノサ核油、スクワラン、ホホバ種子油、シア脂、スクワラン、ホホバ種子油、アルガニアスピノサ核油、スクワラン、ホホバ種子油、シア脂、スクワラン、オリーブ果実油、スクワラン、ホホバ種子油、スクワラン、ホホバ種子油、オリーブ果実油、
抗炎症成分ありありありありありありありありありありありありありありありありあり2種ありあり
DPG13位5位14位3位4位10位4位14位6位
エタノール21位20位29位3位6位5位40位24位25位7位6位
1,2ーヘキサンジオール10位45位
ペンチレングリコール5位3位13位8位20位9位3位5位36位4位7位7位
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ノンケミカル日焼け止め41種プチプラ順比較表

※表内価格をはじめ、これから記述される価格やプチプラNo.1はすべて、あくまで記事記載当時の参考価格です。将来的な金額や順位は必ずしも一致するものではない事をご了承くださいませ♪

ノンケミカル日焼け止めプチプラNo1に輝いたのは、無印良品 日焼け止めミルク!

プチプラ良品
無印良品 日焼け止めミルク

やはり強い!無印良品。
シンプルにプチプラ勝負すると、必ず上位に食い込んできます。

まずは、ノンケミカル+コスパ最強日焼け止め部門、見事プチプラ1位の無印良品 日焼け止めミルクからご紹介していきます。

【ノンケミカル+コスパ最強】無印良品 日焼け止めミルク

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無印良品
¥990 (2024/04/26 02:53:36時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥990 150mL ¥6.6/mL 
超プチプラ!

ココがスゴイ!

  • ぶっちぎりのコスパ
  • ノンケミカルの上に、散乱剤は低刺激な酸化チタンのみ
  • さらに!水とBGの低刺激な基材で、これ以上なく幅広いお肌に使える期待が持てる

とにかくシンプル!だからこその
驚愕のコスパと、低刺激性が実現していると考えられます。

さらに、酸化亜鉛、DPG、エタノール、1,2ーヘキサンジオール、ペンチレングリコールなどの、お肌によっては刺激の心配になりうる成分は見当たりません。

このため、日焼け止め色々試したけど、ほとんどがお肌に合わない!といった方に、是非試していただきたい日焼け止めです。

また、低刺激+コスパ抜群であるがために、デリケートな顔はもちろん、首やデコルテまで伸ばすのもラクラク♪ からだ全身、場所を選ぶことなく、且つ、惜しみなくたっぷり使えることも重要なおすすめポイントです。

日焼け止めは、いかに日常化できるか?習慣化できるか?が重要です。
ですから、「値段的にも刺激的にも躊躇してしまう条件がない」ことが、優秀日焼け止めの大切なポイントです。

つまり、プチプラかつ、最高クラスの低刺激性が期待できる無印良品日焼け止めミルクは、日常に溶け込ませやすいノンケミカル日焼け止めとして、最高峰の日焼け止めと言えます。

ノンケミカル日焼け止めの中でプチプラNo1の、無印良品日焼け止めミルク!日常使いに絶対おすすめです!

更なる高みに存在するノンケミカル日焼け止めをプチプラで手に入れる!

たしかに、無印良品日焼け止めミルクは、単にノンケミカル+プチプラで比較した時、私のデータベース上No1のプチプラ日焼け止めです。

でも!さらに条件を加えることで、更なる高みにあるノンケミカル日焼け止めを厳選することができます。

では、どんな条件がノンケミカルに加えられるか?というと

  • ノンケミカル+酸化亜鉛フリーでさらに低刺激
  • ノンケミカル+注目の美容成分ヒト型セラミド複数種配合
  • ノンケミカル+酸化亜鉛・酸化チタンのW配合でUVAもUVBもカット
  • ノンケミカル+撥水性成分で塗り直し頻度を最低限に抑えられる
  • ノンケミカル+白浮きしづらい

などなど。
日焼け止めの選び方にはものすごい数の選択肢があるのです。

ノンケミカル日焼け止めを選ぶ理由

ノンケミカルの日焼け止めがほしい理由No.1は、低刺激性でしょう。
でも、その他にも「ノンケミカル」を選ぶメリットはあります。

全部で3つ。

  1. まずは「低刺激性」
  2. 塗り直し頻度が少なくて済む
  3. 環境(サンゴ礁)に優しい

です。

1つずつ見ていきましょう。

1. ノンケミカル日焼け止めは低刺激性に優れる


ノンケミカル日焼け止めとは、「紫外線吸収剤」に頼らず、「紫外線散乱剤」のみによって紫外線をカットする日焼け止めの総称です。

「紫外線吸収剤」は、紫外線を受けて光分解することによって、化学変化をおこし、紫外線を熱エネルギーへと変換するといったサイクルを繰り返すことで、お肌への紫外線ダメージをカットします。

この生み出される『熱』や、カットの過程に起こる『変化』が、炎症や肌荒れを引き起こすことがあり、実際に一部の敏感肌の方には、『吸収剤が肌に合わない』といった問題が現実にあります。

これに対し、

「紫外線散乱剤」は、単に紫外線を屈折、散乱させるだけなので、カットの過程において何の変化も起こしません。
ですから、紫外線散乱剤は吸収剤に比べ、圧倒的に多くの肌に受け入れられるのです。

このため、

「低刺激」な日焼け止めを求める人に、ノンケミカルの日焼け止めが人気となっているワケです。

2. ノンケミカル日焼け止めは必要な塗り直し頻度を少なくさせる期待値が高い

多くの日焼け止めは、パッケージの裏を見ると、3時間おきの塗り直しが推奨されています。

その理由は

  1. 汗や皮脂で流れ落ちてしまうから
  2. 紫外線吸収剤の配合が有るから

です。

日焼け止め成分がその力を発揮するには、SPF値の根拠となる、1平方センチあたり2mgの厚みが必要なのですが、汗や皮脂で日焼け止め成分が流れたり浮いたりしてしまうと、必要な厚みが維持できなくなってしまうからです。

そもそも、1平方センチあたり2mgになるように塗ろうとすると、かなりの厚塗りになりますから、普通に伸ばすだけでは厚みが足りていないことが多いです。

さらに汗をタオルで拭いたり、手でこすったりすれば、厚みはどんどん失われていきますから、正当な紫外線ブロック機能を維持するためには、こまめに塗り直すようにすることが肝心です。

また、「紫外線吸収剤」は、紫外線をカットするたびにSPF値PA値が低下していく、という特徴があります。汗や皮脂で流れたり、摩擦で取れてしまう前に、紫外線ブロック力が弱くなってしまう可能性があるのです。

つまり!

  1. 散乱剤のみ(ノンケミカル)の日焼け止め
  2. 汗・皮脂に強い、落ちづらい日焼け止め

なら、紫外線ブロック機能が長続きするので、塗り直し頻度を気にしなくて済むワケです。

ちなみに、落ちづらい日焼け止めの主な条件とは

・肌のりの良い油よりのベース成分
・汗に強い撥水性分の配合
・皮脂などの油性成分に強い、フッ素系のシリコーンなどの配合
・皮脂を吸着し固める効果が期待できる酸化亜鉛の配合
・水と油を混ぜ合わす界面活性剤の配合が少ない(無い)

です。

ノンケミカルタイプで、さらに、タフな環境下でも、時間経過で落ちづらい設計になっている日焼け止めならば、塗り直しの心配が少なくなると言えるのです。

また、

ノンケミカル日焼け止めは、日焼け止めを化粧下地として使いたい時の『最低条件』と言い換える事もできます。

チークやコンシーラーはもちろん、ファンデーションを使っていると、その上から、3時間おきに日焼け止めを塗り足すのは、非現実的ですよね?

ノンケミカル日焼け止めなら、紫外線ブロック機能が長続きするので、塗り直しが効かないメイクの下に仕込むのにもうってつけです。

3. サンゴを守るためにも、エコなノンケミカル日焼け止めが必要


2021年4月1日から、ハワイを皮切りに、

  • オクチノキサート
  • オキシベンゾン

を含んだ日焼け止めが販売禁止になりました。
その原因は、オクチノキサート、オキシベンゾンの海への流出が

『サンゴの白化』と無関係ではない

とされるエビデンスが報告されたからです。

簡単に解説します。

近年、サンゴと共存関係にある『褐虫藻』という生物が、オクチノキサート、オキシベンゾンを苦手としているエビデンスが報告されました。

つまり、ビーチで利用された日焼け止め成分から、オクチノキサート、オキシベンゾンがサンゴ礁へと流出して、褐虫藻が減っていることが想定されるわけですね。

その結果、サンゴ体内に生息する褐虫藻は失なわれ、サンゴ本来の白色になる

『サンゴの白化』

が進み、『褐虫藻』の光合成から得られていた栄養素を徐々に失い、死に至ることが心配される訳です。

世界中で問題視されている『サンゴの白化』の原因が、また一つ明らかになったというわけですね?

この結果、2021年からハワイをはじめ、海外の多くで、オクチノキサート、オキシベンゾンを配合した日焼け止めの販売を禁止される法案が次々に通っているのが現状です。

厳密にいえば、オクチノキサート、オキシベンゾンさえ避ければ『サンゴが守れる』『絶対的にエコ』ということにはなりません。

・サンゴの白化の原因は日焼け止めだけではなく、複数あるから。

・オクチノキサート、オキシベンゾン以外の日焼け止め成分がサンゴに優しいとするエビデンスが報告されたわけではないから

です。

でも、明らかな害が想定できる以上避けるべきですよね?

※詳しくは別記事
『日焼け止めがサンゴ礁へのダメージに?2021年ハワイで販売禁止へ、、、これからの日焼け止めは紫外線散乱剤を選ぶ』にて

では、日本ではどうか?

オクチノキサート(日本では「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」と呼ばれています)
オキシベンゾン

は、日本の日焼け止めの多くに普通に配合があります。
私のデータベースでは、114品中62種に配合がありました。

日本は遅れているといわざるを得ません。

ですから、せめて、海で使用する日焼け止め選びなら、私たち一人一人が個人的に意識して、どうにか避けたいところですよね?

簡単に避ける方法があります。

オクチノキサート、オキシベンゾンは、どちらも紫外線吸収剤です。
つまり、ノンケミカルタイプの日焼け止めを選べば、2つの成分は容易く回避することができるのです。

ノンケミカルタイプの日焼け止めを選ぶことは、サンゴ礁を想い、地球環境を守ることにもつながります。

ノンケミカルの日焼け止めを選ぶ理由 まとめ

ノンケミカルタイプ日焼け止めを選ぶ理由は3つ

  • 吸収剤を使ってないから低刺激。
  • 紫外線カット機能が低下しないから、塗り直しが少なくて済む。
  • 海やサンゴにやさしいからエコ。ハワイなどの海外旅行にもピッタリ。

です。

有名な低刺激はもちろんですが、考えてみれば、カット機能が低下しない!塗り直し頻度が少なくなる!は、なかなか大きなメリットですよね!

ノンケミカルに加えることができる、プラスαな条件は5つ!

ここからは、さらに+アルファの条件を求めるとしたらどんな選択肢があるのか?について、考えていきます。

ノンケミカルの日焼け止めで、選べる更なる効果は5つ

  • さらに低刺激!『酸化亜鉛フリー
  • 美容液レベルの美容成分配合『日焼け止め美容液
  • UVAもUVBも幅広い紫外線をカットできる『絶対焼かない日焼け止め
  • 汗や皮脂に強い!塗り直しの回数が激減する『長持ち日焼け止め
  • 白浮きを軽減する『白浮き軽減日焼け止め

です。

それぞれの条件をプラスすることで、更なる高みにあるノンケミカル日焼け止めが見えてきます。

その上で、最もプチプラで優秀なノンケミカル日焼け止めを41アイテムから厳選しました。
解説も踏まえてご紹介していきます。

ノンケミカルでプチプラの日焼け止めおすすめ5選

ノンケミカル(酸化亜鉛フリー)でプチプラNo.1 無印良品 日焼け止めミルク

created by Rinker
無印良品
¥990 (2024/04/26 02:53:36時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥990 150mL ¥6.6/mL 超プチプラ!

無印良品の日焼け止めミルクは、
【ノンケミカル+コスパ最強+酸化亜鉛フリー】
の日焼け止めです。

ここがスゴイ!

  • ぶっちぎりのコスパ!
  • 低刺激な「酸化チタン」のみ!
  • ベースは「水」「BG」なので低刺激!
  • SPF30/PA++なので、日常使いにオススメ!

無印良品日焼け止めミルクは、紫外線防止剤に「酸化チタン」しか使っていません。
ノンケミカルの日焼け止めの中でも、最高クラスの低刺激性が期待できる日焼け止めで、コスパもダントツ!

SPF30/PA++で肌負担も少なく、ポンプタイプなので、毎日の紫外線対策を習慣化しやすい♪
ノンケミカル(酸化亜鉛フリー)でプチプラの日焼け止め、オススメNo.1です。

ノンケミカルの『日焼け止め美容液』でプチプラNo.1 For Fam アウトドアUV ミルク

参考価格 ¥2,750 80g ¥34.3/g

フォーファム アウトドアミルクは、
【ノンケミカル(酸化亜鉛フリー)+美容液】
で、コスパの良い日焼け止めです。

お得な公式ページはこちらから!

ココがスゴイ!

  • 美容液レベルの肌バリアケア成分を豊富に配合!
  • 低刺激な「酸化チタン」のみ!
  • ベースは、「水」「グリセリン」「BG」と低刺激性◎!
  • SPF30/PA+++なので、毎日の紫外線対策にオススメ!

最近注目の美容成分といえば、

「ヒト型セラミド」「アミノ酸各種」「PCA-NA」「コレステロール」「遊離脂肪酸(油脂類)」

といった、お肌本来のバリア機能を整える効果が期待できる、ヒトのお肌本来の構成成分です。

健康=本当の美

単純な美白や保湿が目的だった元来の美容液から、お肌の潤いを担う、ヒト本来のバリア機能を整える期待が持てる美容液へと目的がシフトしたわけですね?

そんな、ヒト本来の成分の中でも特に注目が集まるのが、細胞間をつなぎお肌のバリア機能の要を担う『ヒト型セラミド』です。特に、私の個人的な『優秀セラミド化粧水の最低基準』となっている、

「ヒト型セラミド5種」「アシルセラミドであるセラミドEOP」

の配合がしっかりあるところが、フォーファム アウトドアミルクのスゴイところ!

さらに注目は、価格です。

ノンケミカル+ヒト型セラミド5種+アシルセラミドの条件を満たすノンケミカル日焼け止めは、探してもなかなか見当たらず、、、唯一、私が一目置いているETOVOS(さすが!)に近いものがあるのですが、

created by Rinker
ETVOS
¥3,740 (2024/04/26 10:08:34時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥3,520 30g ¥117.3/g

エトヴォス ミネラルUVパウダー SPF50/PA++++

参考価格 ¥3,080 5g ¥616/g 
※日焼け止めというよりファンデーションですが、ちゃんとSPF値PA値もあるため日焼け止めとして比較


『プチプラ』においては、フォーファムアウトドアUVミルクがぶっちぎりで優秀です!

フォーファムミネラルUVセラムミネラルUVパウダー
価格¥2,750¥3,520¥3,080
gあたり¥34.3/g¥117.3/g¥616/g
フォーファムのプチプラっぷり比較表

なかなか見つからない、ノンケミカル+ヒト型セラミド5種配合+アシルセラミド配合の日焼け止め。
フォーファムの価値の高さ、希少さが眩いですね。

もちろん。
プチプラ度外視なら、
ETOVOSミネラルセラムもアリです。

お高いけれど、さらに高い期待値を秘める日焼け止め美容液!

ミネラルUVパウダーは、

紫外線カット機能維持のための『塗り直し』や、『化粧直し』などに重宝する、美容系日焼け止めパウダー(パウダータイプでSPF値PA値最高クラスは本当に稀)

といえ、3種どれも『優秀日焼け止め美容液(パウダー)』として、大変おすすめですが、

今回はプチプラ枠でのご紹介なので、
「プチプラ日焼け止め美容液」としは、フォーファム アウトドアミルクがイチオシです!

ノンケミカルの『絶対焼かない日焼け止め』でプチプラNo.1 ビオレUV キッズ ピュアミルク

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ビオレ
¥930 (2024/04/26 00:23:34時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥580 70mL ¥8.2/mL 超プチプラ

ビオレUV キッズ ピュアミルクは、
【ノンケミカル+低刺激+最高クラスで幅広い紫外線カット機能】
で、プチプラの日焼け止めです。

ココがスゴイ!

  • プチプラNo1!
  • SPF50 PA+++で最高クラスの紫外線カット機能!
  • 紫外線カット機能が長持ち!
  • UVAとUVB、幅広い波長の紫外線カットが期待できる!
  • 低刺激性の高いシンプル設計!
  • テカリ・ベタつき・皮脂崩れを防ぐ効果が期待できる!

ビオレUV キッズ ピュアミルクは、ノンケミカル(酸化亜鉛+酸化チタン)のW配合がある日焼け止めです。

最近人気の「酸化亜鉛フリー=酸化チタンのみ」の日焼け止めは、

・超低刺激
(稀に、金属アレルギーや毛穴詰まりを引き起こす心配がある『酸化亜鉛』を使用していないから)

というメリットがある分、

・日焼けの原因となるUVBのカットは得意だが、シワ・たるみなどの原因となるUVAのカットに不安が残る。
・酸化チタンは顕著な白浮きをする傾向にあるため、酸化チタンのみで高いSPF値を求めると、その分白浮きが激しくなる。
・酸化亜鉛による化粧崩れ防止が期待できないため、皮脂によるベタつきや、成分が浮くことによる紫外線カット機能の低下が心配される。

というデメリットが想定できます。

つまり、

ノンケミカルの中でも、酸化亜鉛と酸化チタン、両方の配合がある日焼け止めは、UVAとUVB、幅広い波長の紫外線ブロック機能が期待できる、というメリットがあります。

特に、酸化亜鉛はUVAのカットが得意なので、エイジングケアに力を入れたい時には強い味方になります。また皮脂を吸着してくれるので、オイリー肌だったり、テカリやベタつきを抑えたい場合にも重宝します。

そんな、ノンケミカル(酸化亜鉛+酸化チタン)のW配合がある日焼け止めとして、私のデータベース上プチプラNo1に輝いた!のがビオレUV キッズ ピュアミルクです。

さらに、

価格だけじゃない、驚きのもう1つの魅力が
「低刺激性」です。

価格が安い=シンプル設計になる傾向にあるので、意外かもしれませんが、安いほど低刺激設計になりやすいのが私の個人的な化粧品あるあるです。

ベースは、ジメチコンとBGという、低刺激でシンプルな設計になっています。

さらに、DPG エタノール 1,2ーヘキサンジオール ペンチレングリコールといった、お肌によっては刺激の不安要素となる成分を配合していないところも低刺激設計の証です。

ビオレUV キッズ ピュアミルクは、無印良品日焼け止めミルクに匹敵するほど、お肌を選ばない設計になっていると言えると思います。

これらの理由から、ビオレUV キッズ ピュアミルクは、

・炎天下の公園やおでかけにピッタリ!
・水遊びやプールなど、汗や水でびしょびしょになる場面でもOK!
・子ども用だけれど、デリケートなお肌の大人が使ってもOK!

と、プチプラで絶対焼きたくない時の日焼け止めとしてオススメです。

ノンケミカルの『長持ち日焼け止め』でプチプラNo.1 マザー&ドーターUVジェル

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¥1,980 (2024/04/25 23:55:42時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥1,980 50g ¥39.6/g

マザー&ドーターUVジェルは、
【ノンケミカル+塗り直しが少なくて済む】
プチプラな日焼け止めです。

ココがスゴイ!

  • SPF50+ PA++++で、最高の紫外線カット機能!
  • 紫外線カット機能が長持ち!
  • UVAとUVB幅広い波長の紫外線カットが期待できる!
  • 汗・水に強く落ちづらい!
  • 肌バリア機能を整える美容成分配合!
  • 肌荒れを防ぐ成分配合+低刺激な設計!

落ちづらい、カット機能が低下しない、最高クラスの紫外線カット機能を持ち合わせたプチプラNo1のノンケミカル日焼け止めです。

このため、3時間おきの塗り直しが必要とされる日焼け止めの中で、

これ以上なく塗り直し頻度が少なくて済む条件を満たした『長持ち日焼け止め』

のノンケミカルプチプラ日焼け止めと言えます。

最高クラスの紫外線カット機能も持ち合わせているので、「絶対焼きたくない」人にオススメです。

先にご紹介したビオレUV キッズ ピュアミルクも、最高クラスのSPF/PAと、落ちづらさを持ち合わせているので、『絶対焼かない』日焼け止めとしてご紹介しましたが、

マザー&ドーターUVジェルの方が、数字上も、落ちづらさにおいても、さらに上をいく期待値を秘めた、効果長持ちノンケミカル日焼け止め!です。

超プチプラ&コスパ重視ならビオレUV キッズ ピュアミルク、機能性重視ならマザー&ドーターUVジェルという選択ができるでしょうか。

さらに!マザー&ドーターUVジェルは、低刺激性も素晴らしく、抗炎症成分まで配合があるため、お肌を選ばないで使える期待が持てます。

ですから、家族みんなで共有するなど、複数人で使うといった使い方を考えている方にもおすすめです。

さらに、さらに!

なんとヒト型セラミド3種配合!
バリア機能を整えることまでも期待できるどこまでもスペシャルな日焼け止めです。

これだけマルチな期待が持てるノンケミカルプチプラ日焼け止めも珍しいです。
このため、ノンケミカル日焼け止めを求める方に幅広くおすすめ出来ます。

迷ったら、マザー&ドーター UVジェル!と自信をもっておすすめできる1本です。

ノンケミカルでも『白浮きしにくい』日焼け止めでオンリーワン!雪肌精 スキンケア UV トーンアップ 日焼け止め

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参考価格 ¥1,650 35g ¥47.1/g

雪肌精 スキンケア UV トーンアップは、
【ノンケミカル+酸化チタンフリー】
の希少な日焼け止めです。

ココがスゴイ!

  • 紫外線防止剤が『酸化亜鉛のみ』
  • ノンケミカルなのに白浮きしづらい

雪肌精 スキンケア UV トーンアップ 日焼け止め、
今回の調査で発見した、唯一の『酸化亜鉛のみ』配合の日焼け止めです。

最近、

「酸化亜鉛は毛穴に詰まる」
「金属アレルギーの心配もある」

と、何かと避けられがちですが、
酸化亜鉛は、

「ノンケミカルの中では白浮きしにくい」
「UVAのカットが得意なので、エイジングケアに最適」
「皮脂を吸着してくれるからテカリ・ベタつきを抑えてくれる」

というメリットがあるので、
本当に肌に合わない場合を除いて、
避ける理由は全然ない成分だと思います。

とはいえ、

とにかく『酸化亜鉛のみ』の日焼け止めは超超超希少、、、、っ!!
実際あるのか?と疑問に思うほどでしたが、データベースにて1件ヒット!

ですから、プチプラNo1!!
とは言えません。
競争相手がいませんからねw
単なるオンリーワンです。

そこで!

更なる挑戦者を求め!私のデータベースで、BBクリームにまで捜索の手を広めました!

が、、、酸化亜鉛のみはやはり、唯一無二

雪肌精 スキンケア UV トーンアップ 日焼け止め 35g

のみです。
本当に希少、、、

昔はキュレルのミルクタイプが酸化亜鉛のみだったと記憶していますが、残念ながらリニューアルされて、酸化亜鉛と酸化チタン、両方配合に変わってしまってました。。。

このため、

  • 吸収剤が肌に合わずノンケミカルしか選べない!
  • でも、酸化チタンの顕著な白浮きは絶対ヤダ!

という方に、私が理論上おすすめできる唯一無二の日焼け止めです。

「白浮きしない」ということなら、
ナノサイズの酸化チタンのみ使用した日焼け止めを選ぶ!という手もあるのですが、

ナノサイズの酸化チタンか普通の酸化チタンか?
それを明確に見極めるのは非常に困難です。

もはや、メーカーの言い分を信じるしかない!というのが現状、使ってみた時勝負と言えます。
となると、白浮きの有無は個人的見解によりますし、明確な線引きは難しいですよね?

また、

ヨーロッパではナノサイズ散乱剤の経皮吸収が問題視されていることもあり(明らかな害となるエビデンスがあるわけでは無いですが)、安直にはオススメできません。

というわけで、白浮きしづらい日焼け止めとして生き残った

雪肌精 スキンケア UV トーンアップ 日焼け止め 35g

は超貴重な存在です。

実際、白浮きしているとは個人的に思えない見栄えですし、そうした口コミも多いです。
ノンケミカルでも白浮きしづらい日焼け止めをお探しならば、是非、試してみてもらいたいアイテムです!

ノンケミカル日焼け止めおすすめ5選徹底比較!

おすすめのプチプラノンケミカル日焼け止めは以上の5選です。
ここで改めて比較してみましょう!

商品名日焼け止めミルクアウトドアUV ミルクビオレUV キッズ ピュアミルクマザー&ドーター UVジェルスキンケアUV トーンアップ
イメージ
特徴コスパ最高+低刺激日焼け止め美容液低刺激+コスパ+幅広いカット機能必要塗り直し頻度が少ない+絶対焼かない白浮きしづらい
会社名無印良品株式会社magicnumber花王ツーウェイワールドコーセー
アマゾン順位82位全身用日焼け止め205位全身用日焼け止め2381位顔用日焼け止め
参考価格990275058019801650
内容量150mL80g70mL50g35g
コスパ¥6.6/mL¥34.3/g¥8.2/mL¥39.6/g¥47.1/g
落ちにくさ
SPFSPF30SPF30SPF50SPF50+SPF30
紫外線防止剤の種類の数PA++PA+++PA+++PA++++PA+++
紫外線カットのバランス
紫外線防止剤の総数11221
ベース成分水 BG水 グリセリン BGシクロペンタシロキサン 水添ポリイソブテン水 BG シクロペンタシロキサン水 エタノール
香り無香料モダンフローラル
アルコールフリー3位に配合
酸化亜鉛(UVA)00111
酸化チタン(UVB)11110
撥水性分23位に有り
低刺激性
ヒト型セラミド5種(2,9,3,5,6)3種(3,6,2)
アシルセラミドEOP(9)
天然セラミド2種
コレステロール42位にあり
オイルスクワラン、アルガン油などシア脂スクワラン
抗炎症成分あり
DPG4位
エタノール3位
1,2ーヘキサンジオール
ペンチレングリコール36位
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おすすめのノンケミカル+プチプラ日焼け止め徹底比較

コスパに結構な差が生まれましたね?

まず、プチプラノンケミカル日焼け止めを純粋に選ぶならこの2択
超低刺激+コスパなら!無印日焼け止めミルク
低刺激+コスパ+しっかり紫外線をカットなら!ビオレUV キッズ ピュアミルク

プラスアルファを求めるのであれば
美容成分もプラス!なら、アウトドアUV ミルク
絶対焼かない!塗り直したくない!なら、マザー&ドーター UVジェル
白浮きしづらい!なら、スキンケアUV トーンアップ

といった選択肢がおすすめです!

ノンケミカルでプチプラの日焼け止めおすすめ5選!まとめ!

同じノンケミカルの日焼け止めでも、選択肢はいくつもあります。

  • SPF値PA値はいくらが良いか?
  • 酸化亜鉛が良いのか?酸化チタンが良いのか?両方が良いのか?
  • ベース成分は、オイルベースで肌のりと機能性を重視したいのか?水ベースで使い心地の良さを重視したいのか?
  • 落ちやすく、夜のオフ時にもあっさり低刺激で落ちるものが良いのか? 落ちづらいけれど、機能性を維持できるものが良いのか?

あげればキリがありません。

このページで満足できるアイテムに会えなかった場合、『ノンケミカル』『プチプラ』に加えこれらの条件を加えて検索しなおすことをおすすめします♪

もちろん、私ももう少し掘り下げた記事を今後増やしていく予定ですので、今後の記事もチェックし参考にしていただけると、モノすごくうれしいです!

ではでは、

ここまで長文にお付き合いいただきありがとうございました!

世界の流れをキャッチして、地球や人体にやさしい『日焼け止め』に注目することは、未来人の証!
あなたにとって最高のノンケミカル日焼け止めに出会えることを心から願っています!

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