液漏れしない、片手でサクッと塗ることの出来る、スティックタイプの日焼け止め。便利ですよね♪そんなスティックタイプの中でも強力で優秀なカット機能を持つ日焼け止めスティックに厳選してご紹介します。
超優秀♪おすすめの絶対焼かない日焼け止めスティックと選び方
日焼け止めの優秀さを決めるのは紫外線カット成分である
- 紫外線吸収剤
- 紫外線散乱剤
の種類と総数と配合濃度。
その結果、目安となるのが
- SPF
- PA
ですから、絶対焼かないくらいの意気込みで優秀日焼け止めを選びたい場合
- SPF50+/PA++++の最高ランク
は当たり前。
そのうえで、
- UVA領域もUVB領域もバランス良くカットできると想定できる紫外線カット成分の種類
で構成されていて、紫外線吸収剤の利用がある場合は、カット機能の低下を抑制してくれる
- 優秀紫外線吸収剤が2種以上配合
された日焼け止めがおすすめ♪
これを条件に、便利なスティックタイプに絞り込めば、スティックタイプで絶対焼かない高性能な日焼け止めが手に入る!と考えるわけです。
は?という方も少なくないとは思いますが、詳しくは後ほど解説いたしますので、まずは実際にこの条件を満たす優秀日焼け止めスティックを私の集めてきた495種類の日焼け止めデータベースから絞り込んでみましょう♪
スティックタイプで絶対焼かない高性能な日焼け止め候補たち(^^♪一覧
商品名 | ラビオッテ トーンアップ サンスティック | ラビオッテ クリア サンスティック | ポップ・ベリー フレッシュUVサンバーム ラベンダーの香り | ポップ・ベリー フレッシュUVサンバーム グリーンアップルの香り | プティシューベビーサンスティック | アガリズム トーンアップUVスティック | 資生堂メン クリアスティック UVプロテクター | 資生堂 サンケア クリアスティック UVプロテクター | グリーンナチュラル サンスティック | NATURE REPUBLIC UVサンスティック | JMソリューション H9 ヒアルロニック アンプルUVスティック AQUA | ラポティセル エアリーフィット・サンスティック | BRING GREEN ビタミンシルキーサンスティック | アビブ クイックサンスティックプロテクションバー | ビプルーブ UVプロテクション サンスティック | ムコタ スティックゴーゴー | ブランポゥ トーンアップUVスティック ANAP | ブランポゥ トーンアップUVスティック Flower | ブランポゥ トーンアップUVスティック BETTY | ブランポゥ トーンアップUVスティック | ノブ UVスティックEX | ニュートロジーナ ベビーサンスクリーン |
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イメージ | ||||||||||||||||||||||
会社名 | LABIOTTE ラビオッテ | LABIOTTE ラビオッテ | ポップ・ベリー | ポップ・ベリー | puttisu(プティシュー) | アカラン | 資生堂 | 資生堂 | グリーンナチュラル | Nature Republic | JMソリューション | JEA H&B Co., Ltd. | BRING GREEN | アビブ | 瑞原 | 中川美容研究所 | カタセ | カタセ | カタセ | カタセ | 常盤薬品 | Neutrogena(ニュートロジーナ) |
アマゾン順位 | ー | ー | 672位 | 839位 | ー | 188位 | ー | ー | ー | ー | 1285位 | 322位(顔用日焼け止め) | ー | ー | ー | 479位 | 307位(顔用日焼け止め) | 907位(顔用日焼け止め) | 348位(顔用日焼け止め) | 865位(顔用日焼け止め) | 320位 | ー |
参考価格 | 1100 | 1450 | 1100 | 1193 | 1980 | 2970 | 3024 | 3699 | 1200 | 2150 | 1881 | 2243 | 2150 | 3360 | 3650 | 1050 | 1580 | 1598 | 1980 | 1980 | 3100 | 1780 |
内容量 | 16g | 16g | 15g | 15g | 17g | 20g | 20g | 20g | 23g | 24g | 20g | 18.5g | 15g | 22g | 20g | 20g | 29g | 29g | 29g | 29g | 32g | 13g |
コスパ | ¥56.3/g | ¥90.6/g | ¥73.3/g | ¥79.5/g | ¥116.4/g | ¥148.5/g | ¥151.2/g | ¥184.9/g | ¥52.1/g | ¥89.5/g | ¥94/g | ¥121.2/g | ¥143.3/g | ¥152.7/g | ¥182.5/g | ¥52.5/g | ¥54.4/g | ¥55.1/g | ¥68.2/g | ¥68.2/g | ¥96.8/g | ¥136.9/g |
カラー | ラベンダー | クリア | パール配合 | ー | ー | パールのツヤ感でトーンアップ | クリア | クリア | ー | ー | アクアブルー | ー | ー | ー | ー | ー | ミントブルー | ミントブルー | ミントブルー | ミントブルー | 肌色タイプ | ー |
色見本 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ||||||||||||
香り | ー | ー | ラベンダー | グリーンアップル | 人口香料フリー | ー | シトラスウッディ | ハーモナイズ香料配合 | あり | ー | ー | ー | ー | ー | ー | 香料 | ホワイトヴァーベナの香り | ホワイトヴァーベナの香り | ホワイトヴァーベナの香り | ホワイトヴァーベナの香り | 無香料 | ー |
ウォータープルーフ | ー | ー | ー | ー | ウォータープルーフ | ウォータープルーフ | ウォータープルーフ | ウォータープルーフ | ウォータープルーフ | ー | ウォータープルーフ | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ウォータープルーフ | ー |
SPF | SPF50+ | SPF50+ | SPF50+ | SPF50+ | SPF50+ | SPF50+ | SPF50+ | SPF50+ | SPF50+ | SPF50+ | SPF50+ | SPF50+ | SPF50+ | SPF50+ | SPF50+ | SPF50+ | SPF50+ | SPF50+ | SPF50+ | SPF50+ | SPF50+ | SPF50+ |
PA | PA++++ | PA++++ | PA++++ | PA++++ | PA++++ | PA++++ | PA++++ | PA++++ | PA++++ | PA++++ | PA++++ | PA++++ | PA++++ | PA++++ | PA++++ | PA++++ | PA++++ | PA++++ | PA++++ | PA++++ | PA++++ | Broad spectrum(UVA/UVB protection) |
ノンケミカル | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
紫外線カットのバランス | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
紫外線防止剤の総数 | 8 | 7 | 6 | 6 | 6 | 6 | 6 | 6 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 4 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 |
吸収剤(UVA+UVB) | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
吸収剤(UVA) | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
吸収剤(UVB) | 5 | 5 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
散乱剤(UVA) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
散乱剤(UVB) | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
オクトクリレン | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
ビス^トリアジン | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
トリメチルシロキシケイ酸 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | 10位に有り | ー |
公式ページでのポイント | 韓国製。 | 韓国製。 | トーンアップ | ー | 韓国製 | 大気汚染物質もガード。メイク下地、ハイライトにも。 | シンクロシールド搭載。環境ダメージからも肌を守る。 | シンクロシールド搭載。メイクの上からOK | 韓国製 | 韓国製。 | 韓国製。化粧下地にも。トーンアップタイプ。 | 韓国製。 | 韓国製。 | 韓国製 | 韓国製。 | ー | 化粧下地にも。 | 化粧下地にも。 | 化粧下地にも。 | 化粧下地にも。 | 「化粧下地」「UV」「コンシーラー」と1本で3役 | アメリカ製。有効成分:6%二酸化チタン酸化亜鉛4.7% |
ヒト型セラミド | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | 1種(3) | ー | ー | 1種(3) | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
低刺激性 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
DPG | 19位 | 29位 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | 12位 | ー | ー | ー | ー | ー | 12位 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
エタノール | ー | ー | 27位 | 27位 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | 37位 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
1,2ーヘキサンジオール | 41位 | ー | ー | ー | 39位 | ー | ー | ー | 27位 | 29位 | 36位 | ー | ー | ー | 33位 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
ペンチレングリコール | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | 19位 | 28位 | 59位 | ー | ー | ー | 35位 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
抗炎症成分 | ー | ー | ー | あり | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | あり | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
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※数値は参考値です。値段や順位は変動します。
※ビス^トリアジンはビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジンを、メチレン^フェノールはメチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノールを、テレフタリ^スルホン酸はテレフタリリデンジカンフルスルホン酸を略したものでどれも優秀な紫外線吸収剤です。
条件を満たせたのは495種類中22種類♪
思ったよりは残りました!ですから、さまざまなタイプが選べそうです。
すでに、絶対焼かないにおいて優秀な日焼け止めスティックに厳選は出来ていますが、ここから、
- 絶対焼かないにおいてさらに心強い混合タイプ
- 白浮きしないケミカルタイプ
- 効き目長持ちで塗り直しが少なくてすむノンケミカルタイプ
の3つのタイプそれぞれで
- 低刺激
- コスパ抜群で安い
において、特別優秀な日焼け止めに厳選しておきましょう♪
混合タイプで絶対焼かないを更に底上げ! ラビオッテ トーンアップ サンスティック
参考価格 ¥1100 16g ¥56.3/g
紫外線吸収剤7種と紫外線散乱剤1種の計8種もの紫外線カット成分配合で、280-400nmの紫外線を幅広くキャッチしてくれる日焼け止めスティックです。
全8種は、私の知る限りの日焼け止めで最多。
紫外線カット成分はカットパフォーマンスが高まる波長幅がそれぞれ違うから総数が多いことは、絶対焼かないにおいて非常に重要です。
SPF50+/PA++++の最高値の上、総数8種でこれ以上なく頼りになる日焼け止めスティック!
ケミカルタイプで絶対焼かない上に白浮きしない! ラビオッテ クリア サンスティック
参考価格 ¥1450 16g ¥90.6/g
またまたラビオッテ。
回し者ではありませんw
客観性をもって厳選した結果の偶然です。
さきにご紹介したラビオッテ トーンアップ サンスティックから、紫外線カット成分の内白浮きの大きな要因となる『酸化チタン』を抜いた純粋ケミカル日焼け止めで白浮きはしません。
酸化チタンを抜いただけだから、紫外線カット成分の総数は7種とまだまだトップクラス♪
幅広い紫外線波長幅に対応できる期待がまだまだもてます。
ノンケミカルで低刺激かつ、塗り直しが少なくてすむ! ブランポゥ トーンアップUVスティック ANAP
参考価格 ¥1580 29g ¥54.4/g
紫外線をカットすればするほどカット機能が低下する紫外線吸収剤は利用していないので、塗り直し頻度は少なくてすみます。
また、カット機能の低下が無いことは、高いSPFを維持することも想定できますから、絶対焼かないにおいて心強いですよね♪
ノンケミカルで選べるカット成分は基本的に僅か2種類。酸化亜鉛と酸化チタンのみ。
ですから、ブランポゥ トーンアップUVスティック ANAPには酸化亜鉛+酸化チタンのW配合のみでSPF50+/PA++++の最高ランクの指標を叩き出していることになります。
UVA領域のカットが得意な酸化亜鉛と、UVB領域が得意な酸化チタン配合で、バランスこそ取れていますが、総数2種は心もとないと思えてしまいますよね?
ですが、塗り直しできない、長時間の外出、といった環境下では、真逆。
カット機能の低下が心配される紫外線カット成分を、一切使わずにSPF50+/PA++++を叩き出しているのですから、長時間の理由においてこれ以上なく心強いと言えるのです!
絶対焼かない日焼け止めスティックの選び方
絶対焼かないほどの心づもりで日焼け止めを選ぶ場合、SPF50+/PA++++は最低基準。
- 頻繁に塗り直しできるか?
- 白浮きを許容できるか?
- 吸収剤が肌に合うか?
これらの条件によって、更に選び方にコツがあります。
解説させていただきます。
ノンケミカル・ケミカル・混合のどれかを自分の条件に合わせて選ぶ
日焼け止め選びは、どんな条件を求めるにせよ
- ノンケミカル
- ケミカル
- 混合
このどれかを選ぶことが必要です。
どう違うのか?解説します♪
ノンケミカル
紫外線カット成分に紫外線吸収剤を使わず紫外線散乱剤のみを利用した日焼け止めの総称です。
散乱剤は、紫外線を受けると反射してお肌を紫外線から守ってくれます。
カットの際、散乱剤自身変化を伴わず、ただ反射するだけなので、肌負担になりづらく、紫外線カット機能が低下しないメリットを持っています。
ただし、高い屈折率で可視光線をすべて反射してしまうので、白く光り、塗った部分が白浮きすること、触った部分が白く色移りしてしまうというデメリットを抱えます。
また、現在使用される紫外線散乱剤は、酸化チタンと酸化亜鉛のみ。
新成分として酸化セリウムがしばしば見られるようになったものの、その数は非常に少ないのが現状です。
総数が少ないのも、幅広い波長幅の紫外線対応がしづらいと想定できるため、デメリットと考える事が出来ます。
ケミカル
紫外線カット成分に、紫外線散乱剤を使わず、紫外線吸収剤のみを利用した日焼け止めの総称です。
紫外線吸収剤は、紫外線をお肌の代わりに吸収し、化学的に変化して、熱エネルギーへと変換することで、お肌を紫外線から守ってくれます。
紫外線カットの過程で自身が変化してしまうので、カットすればするほどカット機能が低下していくこと、発生する熱などが肌負担となりやすく、散乱剤に比べて、極めて稀ではあるものの、お肌に合わない方も少なくは無いことがデメリットとして上がります。
ただし、白浮きしない事、種類が非常に豊富であるために、吸収剤の総数の多いケミカル日焼け止めならば、幅広い波長幅の紫外線カットが期待できるというメリットもあります。
混合タイプ
- 紫外線カット成分に、紫外線散乱剤も紫外線吸収剤も利用した日焼け止めの総称です。
- 白浮き
- カット機能の低下
- 刺激性
すべてのデメリットを抱えることになりますが、そのデメリットは薄まること。
そして何より、どのタイプより紫外線カットの波長幅に期待がもてることが最大のメリットです。
3タイプの選び方
3つのタイプの日焼け止めのメリットデメリットから想定できる、向き不向きはこんな感じ♪
散乱剤+吸収剤の混合タイプ | 散乱剤のみノンケミカルタイプ | 吸収剤のみ純粋ケミカルタイプ | |
絶対焼きたくない | ◎ | 〇 | 〇 |
白浮きはヤダ | 〇 | × | ◎ |
徹底した低刺激を追求したい | 〇 | ◎ | △ |
幅広い紫外線波長を万全にカットしたい | ◎ | △ | 〇 |
塗り直ししたくない(効き目長持ち) | 〇 | ◎ | △ |
UVA対策もしっかりしたい | ◎ | 〇 | 〇 |
どんな日焼け止めを選びたいにしろ、必ず最初に考えるべき入り口がこの3タイプ。
タイプは選べましたでしょうか?
それでは、それぞれのタイプでの絶対焼かない日焼け止めスティックの選び方を解説していきます。
ノンケミカルで絶対焼かない日焼け止めスティックの選び方
ノンケミカルの日焼け止めスティックで絶対焼かないを求めるとなると選べるのは
- 酸化亜鉛+酸化チタン
- 酸化チタンのみ
の2種から選ぶことになるのが2021年現在の私の知る限りの選択肢となります。
勿論選ぶべきは、酸化亜鉛+酸化チタン一択。
なぜ?酸化チタンのみなんて日焼け止めスティックがあるのかというと、酸化亜鉛はごくごくまれにお肌に合わない方がいらっしゃるのです。
ですから、酸化亜鉛さえお肌に合うのであれば、UVA領域のカットが苦手な酸化チタンのみの日焼け止めを選ぶ理由はありません。
酸化亜鉛+酸化チタンの日焼け止めを選びましょう。
万が一酸化チタンが合わなかった、もしくは、酸化亜鉛が合わない大きな要因の1つ、金属アレルギーであることが分かっているので念のため酸化チタンのみの日焼け止めスティックを選びたい!
といった方のために、番外編で一選。
酸化チタンのみでSPF50+/PA++++の最高ランクのカット機能を示す激レアな日焼け止めスティックです。
敏感肌に避けられがちな成分も見当たらないので究極の低刺激性を持っていると想定できます♪
ケミカルで絶対焼かない日焼け止めスティックの選び方
ケミカルタイプは選び方が非常に複雑で難しいです。
その要因は紫外線吸収剤の種類が非常に多いこと。
私が知っている現在利用されている紫外線吸収剤を表にすると
防止剤名 | 得意なUV | 最大吸収波長 | 特殊な効果 |
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン | 吸収剤(UVA) | 357 | ー |
エチルヘキシルトリアゾン | 吸収剤(UVB) | 314 | ー |
オキシベンゾン-3 | 吸収剤(UVA+UVB) | 286、325 | ー |
オキシベンゾン-4 | 吸収剤(UVB) | 285、320 | ー |
オクトクリレン | 吸収剤(UVB) | 303 | 自身を含め他の吸収材のカット機能低下を抑制 |
サリチル酸エチルヘキシル | 吸収剤(UVB) | 307 | ー |
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル | 吸収剤(UVA) | 354 | ー |
テレフタリリデンジカンフルスルホン酸 | 吸収剤(UVA) | 345 | 光安定性に優れカット機能が低下しづらい |
トリスエチルヘキシルオキシカルボニルアニリノトリアジン | 吸収剤(UVB) | 不明 | ー |
ドロメトリゾールトリシロキサン | 吸収剤(UVA+UVB) | 304、342 | ー |
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン | 吸収剤(UVA+UVB) | 310、340 | 自身を含め他の吸収材のカット機能低下を抑制 |
フェニルベンズイミダゾールスルホン酸 | 吸収剤(UVB) | 309 | ー |
フェルラ酸 | 吸収剤(UVB) | 322 | チロシナーゼ阻害による美白も期待できる |
ホモサレート | 吸収剤(UVB) | 306 | ー |
ポリシリコーン-14 | 吸収剤(UVA+UVB) | 不明 | 低刺激性に優れる |
ポリシリコーン-15 | 吸収剤(UVB) | 312 | 低刺激性に優れる |
メチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール | 吸収剤(UVA+UVB) | 305、359 | 光安定性に優れカット機能が低下しづらい |
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル | 吸収剤(UVB) | 308 | ー |
こんなにあるのです。
ややこしいですよね♪
そんな吸収剤のどの成分が選ばれた日焼け止めなのか?で、ケミカルタイプの日焼け止めは
- 得意な紫外線波長
- カット機能の持続性の期待値
が大きく変わるので、ケミカルタイプで絶対焼かない日焼け止め選びには、SPF50+/PA++++で、かつ、選ばれた紫外線吸収剤の種類と総数とバランスのチェックが必須。
本気で厳選するのが、超面倒なのですw
安心してください。
その面倒を喜んで引き受けるために私がいるのですから♪
ここでは、その厳選方法だけ紹介しますね♪
まず、
- 315-400nmのUVA領域でカット機能のパフォーマンスが最大に発揮する吸収剤
- 280-315nmのUVB領域でカット機能のパフォーマンスが最大に発揮する吸収剤
が最低限1種づつは配合されていて、カット出来る波長バランスがとれていることが最低条件
そのうえで
- 紫外線吸収剤の総数が4種以上
で比較的多く、カットできる波長幅がより重厚なことが奥底できることが2つ目の条件
最後に、ケミカルタイプ最大の弱点、カット機能の低下を飛躍的に軽減してくれる期待の持てる優秀な吸収剤
- ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン
- オクトクリレン
- メチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール
- テレフタリリデンジカンフルスルホン酸
のいずれか2種以上配合のある日焼け止めを絶対焼かないケミカルタイプで白浮きしないスティックタイプの日焼け止めとしておすすめしてます。
混合タイプで絶対焼かない日焼け止めスティック
最後は応用編、混合タイプで絶対焼かない日焼け止めスティックの選び方。
ノンケミカル+ケミカルですから、選び方を複合すればよいだけ♪
- 酸化亜鉛+酸化チタン
- UVB領域UVA領域それぞれ得意な吸収剤が配合
- 紫外線吸収剤4種類以上
- 優秀吸収剤2種類以上
のすべての条件を持つ日焼け止めスティックで厳選すればよいのです。
ただし、実際この条件をすべてクリアする日焼け止めスティックは知る限り存在しませんw
条件が厳しすぎるのですね♪
なので、今回は
- 優秀吸収剤は1種
もしくは、
- 酸化チタンは入っているが、酸化亜鉛無配合
の2パターンを急遽ご用意。
出来るだけ、究極に焼かない日焼け止めスティックに近しいと想定できる日焼け止めに厳選しました♪
絶対焼かない日焼け止めスティックの選び方 まとめ
まず、白浮きを許容できるか?をキーに
ノンケミカル:白浮きするがカット機能は低下せず、塗り直しが少なくてすむ
ケミカル:白浮きしないが、カット機能が低下するので頻繁な塗り直しが必要
混合:白浮きも機能低下もするが、デメリットは穏やか、非常に幅広い波長幅の紫外線カットが期待できる
の3タイプから選び、各タイプの細かい条件をそれぞれクリアした日焼け止めスティックを選ぶ方法をおすすめします。
では、選び方の要点を抑えたところで、おすすめできる絶対焼かない日焼け止めスティックを改めて比較してみましょう。
おすすめの絶対焼かない日焼け止めスティック比較表♪
商品名 | ラビオッテ トーンアップ サンスティック | ラビオッテ クリア サンスティック | ブランポゥ トーンアップUVスティック ANAP | サンカット プロディフェンス トーンアップUV スティック | 資生堂メン クリアスティック UVプロテクター | 資生堂 サンケア クリアスティック UVプロテクター | ニュートロジーナ ベビーサンスクリーン |
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イメージ | |||||||
会社名 | LABIOTTE ラビオッテ | LABIOTTE ラビオッテ | カタセ | コーセーコスメポート | 資生堂 | 資生堂 | Neutrogena(ニュートロジーナ) |
アマゾン順位 | ー | ー | 307位(顔用日焼け止め) | 220位全身用日焼け止め | ー | ー | ー |
参考価格 | 1100 | 1450 | 1580 | 2200 | 3024 | 3699 | 1780 |
内容量 | 16g | 16g | 29g | 20g | 20g | 20g | 13g |
コスパ | ¥56.3/g | ¥90.6/g | ¥54.4/g | ¥110/g | ¥151.2/g | ¥184.9/g | ¥136.9/g |
カラー | ラベンダー | クリア | ミントブルー | ラベンダー | クリア | クリア | ー |
色見本 | ー | ー | |||||
香り | ー | ー | ホワイトヴァーベナの香り | フレッシュフローラル | シトラスウッディ | ハーモナイズ香料配合 | ー |
ウォータープルーフ | ー | ー | ー | スーパーウォータープルーフ | ウォータープルーフ | ウォータープルーフ | ー |
SPF | SPF50+ | SPF50+ | SPF50+ | SPF50+ | SPF50+ | SPF50+ | SPF50+ |
PA | PA++++ | PA++++ | PA++++ | PA++++ | PA++++ | PA++++ | Broad spectrum(UVA/UVB protection) |
ノンケミカルで長持ち | ー | ー | 〇 | ー | ー | ー | 〇 |
ケミカルで白浮きしない | ー | 〇 | ー | ー | 〇 | 〇 | ー |
混合で心強い | 〇 | ー | ー | 〇 | ー | ー | ー |
紫外線カットのバランス | ○ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ |
紫外線防止剤の総数 | 8 | 7 | 2 | 5 | 6 | 6 | 2 |
吸収剤(UVA+UVB) | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 |
吸収剤(UVA) | 1 | 1 | 0 | 1 | 2 | 2 | 0 |
吸収剤(UVB) | 5 | 5 | 0 | 1 | 3 | 3 | 0 |
散乱剤(UVA) | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 |
散乱剤(UVB) | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 |
オクトクリレン | あり | あり | ー | ー | あり | あり | ー |
ビス^トリアジン | あり | あり | ー | あり | あり | あり | ー |
トリメチルシロキシケイ酸 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
公式ページでのポイント | 韓国製。 | 韓国製。 | 化粧下地にも。 | アレルガード機能、化粧下地にも使える、持ち歩きにも、塗り直しにも便利、 | シンクロシールド搭載。環境ダメージからも肌を守る。 | シンクロシールド搭載。メイクの上からOK | アメリカ製。有効成分:6%二酸化チタン酸化亜鉛4.7% |
ヒト型セラミド | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
低刺激性 | ○ | ○ | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | ◎ |
DPG | 19位 | 29位 | ー | 23位 | ー | ー | ー |
エタノール | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
1,2ーヘキサンジオール | 41位 | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
ペンチレングリコール | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
抗炎症成分 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
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※数値は参考値です。値段や順位は変動します。
※ビス^トリアジンはビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジンを、メチレン^フェノールはメチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノールを、テレフタリ^スルホン酸はテレフタリリデンジカンフルスルホン酸を略したものでどれも優秀な紫外線吸収剤です。
厳選7選と銘打ちましたが、資生堂の
資生堂メン クリアスティック UVプロテクター
資生堂 サンケア クリアスティック UVプロテクター
は同じと紹介してるので、実質6選ですね♪
- 混合
- ノンケミカル
- ケミカル
でそれぞれ優秀な日焼け止めを2種づつ厳選しました♪
ラビオッテ トーンアップ サンスティック
参考価格 ¥1100 16g ¥56.3/g
効き目長持ちの優秀な吸収剤2種を含む計7種もの吸収剤と紫外線散乱剤酸化チタン配合の、混合タイプの日焼け止めスティック。
ただ高いSPFなだけではなく、豊富な種類の散乱剤と吸収剤で、幅広い波長幅の紫外線カットが期待できます。
総勢8種はわたしの知る日焼け止めでも4種のみ。
スティックタイプでは唯一無二♪
非常に稀有な日焼け止めスティックです。
若干の白浮きがあってもとにかく優秀な日焼け止めスティックが欲しい方におすすめです。
ラビオッテ クリア サンスティック
参考価格 ¥1450 16g ¥90.6/g
ラビオッテ トーンアップ サンスティックを白浮きしないよう、酸化チタンを配合しなかった日焼け止めスティックと紹介するとわかりやすいかもしれません。
酸化チタンを抜いたので白浮きの要因は完全に排除された、ケミカル日焼け止めとなっています。
しかも、酸化チタンだけしか抜いてないから、紫外線カット成分の総数はまだまだ多い7種類!
幅広い波長幅の紫外線カットが期待できます。
優秀は良いけど白浮きはいや!という方におすすめです。
ブランポゥ トーンアップUVスティック ANAP
参考価格 ¥1580 29g ¥54.4/g
吸収剤を利用していない、ノンケミカル日焼け止めスティックですから、最高ランクのカット機能を維持し続けてくれる期待がもてて、ただでさえ塗り直しが便利な日焼け止めスティックの利便性を、成分で底上げしてくれます。
また、油性成分がほとんどなので、ただでさえ低刺激性に優れるスティックタイプですが、ブランポゥ トーンアップUVスティック ANAPは、敏感肌に避けられがちな成分も見当たらないので非常に低刺激であることもおすすめのポイント♪
肌負担になりえる吸収剤を利用してもいませんから、非常に低刺激な日焼け止めスティックといえますね?
白浮きしてでも、高いカット機能を維持する日焼け止めスティックが欲しい方、塗り直しが困難な方、敏感肌の買ったに、それぞれおすすめできるノンケミカル日焼け止めスティックです。
サンカット プロディフェンス トーンアップUV スティック
参考価格 ¥2200 20g ¥110/g
優秀吸収剤1種を含む計3種の紫外線吸収剤と、酸化チタン+酸化亜鉛の散乱剤W配合がある混合タイプの日焼け止め!
計5種の紫外線カット成分で幅広い波長幅の紫外線を吸収し、散乱してくれる期待がもてます。
先に紹介した混合タイプのラビオッテ トーンアップ サンスティックは計8種で且つ、優秀吸収剤2種配合ですから、劣化版じゃん、、、と思われるかもしれませんがそんなことはありません。
サンカット プロディフェンス トーンアップUV スティックには、優秀散乱剤
- 酸化亜鉛
の配合があるからです。
酸化亜鉛は幅広い紫外線波長を散乱してくれるうえに、エイジングや肌健康に重要なUVA領域の紫外線を特に顕著にカットすることが得意な優秀散乱剤。
しかも、皮脂を吸着硬化させる効果が知られていて、日焼け止め成分の皮脂浮きや、日焼け止めのサラサラ感の持続に効果が期待できる成分なのです。
ですから、散乱剤は、酸化チタンが入っていなくとも酸化亜鉛はマストで欲しいと言えるほど優秀な散乱剤と言えると思います。
しかも、酸化亜鉛はカット機能が低下しないノンケミカル成分。
効き目長持ちにおいてなら、優秀な効き目長持ちが期待できる吸収剤が2種入っているより、効き目長持ち吸収剤1種+酸化亜鉛の方が、期待値は当然上がりますよね!
ですから、どちらも優秀混合タイプの日焼け止めスティックとしておすすめ出来ます。
白浮きしづらいが期待できるラビオッテ クリア サンスティック
効き目長持ちが期待できるサンカット プロディフェンス トーンアップUV スティック
でお好みで選ぶことをおすすめします♪
資生堂メン クリアスティック UVプロテクター
参考価格 ¥3024 20g ¥151.2/g
優秀な吸収剤2種含む計6種の吸収剤で、白浮き無しで、幅広い紫外線波長を吸収することが期待できるケミカルタイプの日焼け止めスティックです。
資生堂メン クリアスティック UVプロテクターをケミカルタイプの日焼け止めスティックとして、おすすめできる理由は敏感肌に避けられがちな成分が見当たらず、幅広いお肌に受け入れられやすい日焼け止めスティックだからです。
吸収剤は大丈夫だけど、エタノールやDPGなどの刺激になりやすい成分が苦手という方に大変おすすめです。
ちなみに、本家資生堂にもクリアスティック UVプロテクターはあります。
参考価格 ¥3699 20g ¥184.9/g
内容は、資生堂メン クリアスティック UVプロテクターとほぼほぼ同じ。
同じく低刺激性にも長けているので、男女問わず、お好みで選びましょう。
ニュートロジーナ ベビーサンスクリーン
参考価格 ¥1780 13g ¥136.9/g
アメリカ製の酸化チタン+酸化亜鉛だけで紫外線をカットするノンケミカルタイプの日焼け止めスティック。
先に紹介したノンケミカルタイプの日焼け止めスティック、ブランポゥ トーンアップUVスティック ANAPと負けず劣らず低刺激性も高い!
では何故?値段が高いニュートロジーナ ベビーサンスクリーンを重ねて紹介するのか?
ニュートロジーナ ベビーサンスクリーンはアメリカ製で、SPF60+ Broad spectrum(UVA/UVB protection)の表示があるからです。
ブランポゥ トーンアップUVスティック ANAPは50+、日本で表示できる最高の数字であり、+は日本でもアメリカでも、~以上の意味なので、SPFの測定方法から正確にどんな数字なのか説明すると
ブランポゥ トーンアップUVスティック ANAPは、人工太陽光を照射した時、塗らなかった時の50倍以上の照射量まで、日焼けの始まりサンバーンを起こさなかった!
ニュートロジーナ ベビーサンスクリーン人工太陽光を照射した時、塗らなかった時の60倍以上の照射量まで、日焼けの始まりサンバーンを起こさなかった!
といえ、その強力さの甲乙がはっきりつくわけではありませんが、SPF60+の方が60倍までは約束されるので安心感がありますよね?
ただし、本当に注目なのは、Broad spectrum(UVA/UVB protection)の表示があること。
UVAへのカット機能を示すため、日本のPA++++にちかしいと考える事が出来るBroad spectrum(UVA/UVB protection)の表示。
PA++++より、Broad spectrum(UVA/UVB protection)の表示の方が、確信をもってUVAをカットできると期待できる表示であると私は考えます。
何故か?
PAは、UVAを照射したときに、一時的にお肌が赤茶に変色する即時黒化と呼ばれる現象が、そのまま継続してUVA照射していくことで、照射をやめれば元に戻るはずの即時黒化が、なかなか治らない持続性即時黒化、サンタンへと変化するまでの照射時間を遅らせることができるか?を示すもの。
PA++++ならば16倍以上遅らせることができたという具合。
UVAをどの程度カット出来たか?ではなく、サンタンをどれだけ遅らせる事が出来たか?を示すので、UVAカットの指標としては遠からずとも非なるといえます。
対するBroad spectrum(UVA/UVB protection)表示は、一定の高さのSPFを超える日焼け止めで、かつ、対象の日焼け止めの波長ごとのカット量、UVスペクトラムを実際に測り、そのカット量が一定以上(全体カット量の10%以上が370nm以上だったと思います)UVA領域に偏っている日焼け止めに表示が許される指標です。
要するに、あくまで高いSPFを示しているという大前提が必要ですが、Broad spectrum(UVA/UVB protection)の表示は、実際にUVAのカットが得意な日焼け止めと言えるわけですね!
PA++++はUVAで、サンタンタイプの日焼けを起こさない指標ですから、ただ焼かないだけでなく、UVA蓄積ダメージによる、シミやシワといったエイジングケア、皮膚癌やお肌のバリア機能の低下といった、肌健康に注目して日焼け止めを選びたい場合、高いSPF+Broad spectrum(UVA/UVB protection)の方が、PA値よりも目的に沿った指標と考えることができますよね!
最後の最後に長くなりましたがw
ニュートロジーナ ベビーサンスクリーンは、塗り直しができない方、吸収剤が肌に合わない方はもちろん、エイジングケアが目的で絶対焼かない日焼け止めスティックをお探しの方に大変おすすめです。
おすすめの絶対焼かない日焼け止めスティック 終わりに
絶対焼かない優秀な日焼け止めスティック探しはここまでです。
お気に入りの逸品は見つかったでしょうか?
お手伝いになったのであれば最高です♪
今後も、細かいご要望に凝てえていけるようなコスメ選びのお手伝いページをどんどん作っていく所存ですので、参考にしていただけると嬉しいです。
では、長文にお付き合いいただきありがとうございました♪