パサつく、ゴワツク、まとまらない!そんな髪の悩みの原因は紫外線などによるダメージや年齢を重ねた髪の質の変化によるものです。そんなダメージ髪をケアするのに便利なのが、洗い流さないトリートメント!
でも洗い流さないトリートメント、シャンプーなどとは違い必需品で無いからか手を伸ばしにくい上に、総じてお高いイメージがありませんか?
実は、ちゃんと配合成分さえ見極めれば、プチプラで十分手に入れられます!
そこで!
今回はプチプラなのにダメージ髪をケアできる洗い流さないトリートメントをご紹介いたします。
プチプラで選ぶ!洗い流さないトリートメントの見抜き方とおススメ10選!
洗い流さないトリートメントにはいくつか種類があります。
目的別に大きく分けると、
守るタイプ
補修タイプ
と分けられます。
さらに細かく分類すると
オイルタイプ、補修タイプ、被膜タイプといった感じ♪
もちろん、どれも髪の質の向上をはかるアイテムであることは変わらないのですが、それぞれ得意分野が違っています。
ですから、目的に合わせてタイプを選び、適したつかいかたをすることが大切です。
そこで、洗い流さないトリートメントとは何なのか?
目的をまず、はっきりさせましょう!
洗い流さないトリートメントっていったい何?その効果と目的は?
洗い流さないトリートメントとは、洗い流す必要の無いトリートメントです。
まず、何故?洗い流す必要が無いのか?
逆に言えば洗い流さなければならないトリートメントは何故?洗い流さなくてはならないのか?
それは、お肌や髪の負担になる成分、カチオン界面活性剤が配合されているケースが多いからです。
カチオン界面活性剤とは、シャンプーの洗浄剤によるゴワツキを解消する成分のことですが、お肌や髪のダメージを引き起こす心配もある洗い流すべき成分です。
洗い流さないトリートメントには、シャンプーのゴワツキを解消するためのカチオン界面活性剤は配合されていません。
つまり、、、
洗い流すトリートメントは、シャンプーのゴワツキを解消するもの
洗い流さないトリートメントは、髪の状態を改良するもの
というわけで、そもそも目的がまったく違いますよね?
古くから、洗い流すトリートメントに、補修が期待できる成分がおまけ程度に配合されていたことから、同じトリートメントとして括られてはいますが髪を
『補う』
『守る』
のであれば、当然洗い流さないトリートメントに求めるのが王道なのは明らかですよね?
なので、髪質の改善を計るのであれば、まず
洗い流さないトリートメント
から選びましょう。
ここに注目することが、洗い流さないトリートメントを
『プチプラ』
で手に入れるための最初の一歩目です。
では次の一歩♪
髪の質の改善にはいったいどんなタイプがあるのか?解説していきます。
髪の質を変える!洗い流さないトリートメントをタイプ別に選ぶことでプチプラゲットへ新たな一歩!
洗い流さないトリートメントには、
健康的な髪へ!ダメージケアタイプ
おしゃれに彩る!美髪タイプ
髪を守る!バリアタイプ
に分けられます。