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青クマ隠しにピッタリのプチプラコンシーラーおすすめ7選

青クマ隠しには目元を血色良く見せてくれるオレンジコンシーラーがおすすめ。単色で使いやすいリキッドと肌色に合わせてミックスできるクリーム、いろいろあるけどどちらが使いやすい?プチプラで手に入るオレンジコンシーラーおすすめ7選をご紹介します!

青クマにはオレンジコンシーラーが最適といわれる理由

青クマを隠すには、「オレンジ」のコンシーラーがいい、とよく聞きますが、なぜなのか知っていますか?

色には「補色(ほしょく)」と呼ばれる真反対の色の組み合わせが存在します。
色を赤、黄、緑、青、紫・・・とぐるっと円を描くように並べた時に、東西南北のように真逆を示す位置関係で対になる色が「補色」と呼ばれます。

絵の具を混ぜる時のように、その補色同士を混ぜると、色はそれぞれの色味を失い、白、グレー、黒などの無彩色に近づく、という特徴があります。

コンシーラーの色を選んで使うことは、気になる肌色の上にその補色に近い色を重ねることで、その肌悩みの部分の色を目立たなくする、という補色の特徴を活かした色のテクニックなのです。

「補色」は色味を消してくれる♪青の補色はオレンジ

色は厳密には、光の色、インクの色など様々あって、「補色」の定義も様々な説があるのですが、メイクは絵の具を重ねるのと似ているので、絵の具やインクを混ぜる時の定義を参考にします。その場合、青の補色は「オレンジ」となります。

青クマは血行不良により、目の下の毛細血管の血の巡りが悪くなり、その部分が透けて青黒く見えているものなので、青の補色である「オレンジ」のコンシーラーを塗ると、青みが和らいで血色のいい肌色に近づいて見える、という訳です。

青くマを隠して健康的に見せてくれる色は「オレンジ」「アプリコット」「ピンク」

「補色」というのは真反対の1色だけですが、厳密にその1色だけしか効果がない訳ではありません。補色の両隣にあたる色は「反対色」と言われ、補色の類似色になりますが、「反対色」でも近い効果が期待できます。

青の場合はオレンジに近い、赤やピンクなども使えます。そもそも元の肌色が人それぞれなので、青クマの青も人それぞれ。サーモンピンクやアプリコットなどオレンジがかったピンクや、人によってはイエローが合う場合もあるかもしれません。

いろいろ試してみて、しっくりくる色を見つけましょう。

青クマ隠しにはリキッドかクリームのコンシーラーがおすすめ

コンシーラーにはペンシル、スティック、リキッド、クリーム、パウダーなど、いろいろな種類のタイプがあります。

ペンシルは名前の通り色鉛筆のような細くて固いタイプ。スティックはクレヨンのような質感です。

ペンシルタイプやスティックタイプのテクスチャーは固めでカバー力も高いので、シミやニキビ跡といったピンポイントに塗るのには使いやすいですが、厚塗り感が出てそこだけ浮いてしまいがちなので、広い範囲に伸ばすのには向いていません。

目の回りに使うなら、伸びがよくて程よいカバー力のある、リキッドタイプやクリームタイプのコンシーラーが最適です。

皮膚の薄い目の周りは伸びの良いリキッドやクリームを選ぼう

目の周りの皮膚は頬や他の部分の皮膚より薄く、わずか4分の1ほどの薄さしかないと言われています。

固めのテクスチャーをクマ隠しに使おうとすると、まず、目の下全体に伸ばすのが大変ですし、その時に無理に塗り広げようとして肌を引っ張ったりこすったりすることになり、薄くて繊細な目元の肌への負担が増えてしまいます。

また、カバーすることに注力すると、厚塗り感が出て浮いてしまったり、時間が経って乾燥すると、シワやひび割れが目立ってしまい、仕上がり感がイマイチ・・・ということがあります。

リキッドタイプは柔らかいテクスチャーのものが多いので、クマ隠しにはとても使いやすいのですが、肌へのなじみやすさと伸びの良さを重視すると、今度は薄付きになりすぎてうまく隠せない・・・ということも起こり得ます。

カバー力と使いやすさ、どちらを取るか?は悩ましいところですが、使いづらかったり、仕上がり感に不満が残ると、せっかく買ったのに結局使わないままポーチの中のお荷物に・・・ということになりかねません。

クマが完璧には消えなくても、まずは「ワントーン明るくなった」とか「血色良く見えるようになった」というナチュラルな仕上がりを目指して、「これなら使いやすい」という1品を手に入れるようにするといいと思います。

単色しか使わない。青クマだけピンポイントで隠したいならリキッドタイプのコンシーラーがおすすめ

この色しか使わない!という目的がハッキリしているなら単色のリキッドタイプがオススメです。

リキッドタイプは伸びがよく、クマ隠しには使いやすいですが、よく伸びるがゆえに、クマは期待したほど隠れない、こするとすぐ取れてしまう、という一面もあります。

ただ、使いたい色に合わせて毎回ブレンドする必要がないので、コンシーラーを使い慣れていない場合でも取り入れやすく使いやすいです。

何色かセットになっていても結局決まった色しか使わない、という場合もありますから、お気に入りの色が見つけられればコスパ良く使い続けることができます。

コンシーラーをこれから取り入れてみたいビギナーにはリキッドタイプがおすすめです。

自分の肌色に合わせてミックスしたい、シミやニキビ跡など他の肌悩みにも使いまわしたいならクリームタイプのコンシーラーがおすすめ

クリームタイプは複数色がセットになったパレット状になっているものが多いので、「自分の肌色に合わせてブレンドしたい」「クマ以外の部分にもアレンジして使いたい」など、自分であれこれカスタマイズしたい時に使いやすいコンシーラーです。

複数の色パレットから好きにブレンドできるので、「市販のアイテムでは自分の肌色にあうものがない」とか「その日の肌の状態に合わせて色を変えたい時」に重宝するのですが、毎回、同じ色に調合するのはけっこう手間だったり面倒だったりもします。クリームのパレットタイプは、色を調合することが苦ではない人向け、メイクにゆっくり時間を取れる人向け、ということになるでしょうか。

ただ、使いやすい色が偏ってしまってお気に入りの色以外は結局使わなかった、、、ので、コスパがイマイチ、という思いをすることもあります。

その点、プチプラコンシーラーなら、たとえ使わずに残ってしまう色が出てきても罪悪感が軽くて済みますから、「いろんなパレットを揃えて楽しむ」という使い方が存分にできます♪

青クマ隠しにピッタリのおすすめプチプラコンシーラー7選

今までコンシーラーは使っていなかったけど、これから取り入れたい、自分に合うかどうかわからない、という場合にも、プチプラコンシーラーなら「ちょっとお試し」で気軽に取り入れられるのが魅力ですね。

青クマ対策用のオレンジコンシーラーは数多く存在しますが、使いやすくてカバー力にも満足感の高いプチプラコンシーラーはどれなのでしょうか?

青クマ隠しに使いやすいリキッド、クリームタイプのプチプラコンシーラーの中から、私のイチオシアイテムをご紹介していきます。

セザンヌ ストレッチコンシーラー 30 オレンジ系(8g)【セザンヌ(CEZANNE)】

青クマ隠しにピッタリのプチプラコンシーラーの中でイチオシなのが、セザンヌのオレンジ系ストレッチコンシーラー。リキッドタイプです。固すぎずゆるすぎず、程よい質感で伸びもよく、カバー力もなかなか。

プチプラなので、付属のブラシは使いづらい、こするとすぐに取れてしまう・・・という弱点もあるのですが、プチプラで気軽に取り入れられるリキッドコンシーラーの中では優秀だと思います。

ウォータープルーフで紫外線吸収剤不使用なのにSPF50/PA++++相当のUVカット機能もあるので、汗かきや脂性肌でも使いやすい!

お手頃価格なのに高品質コスメをたくさん出しているセザンヌ化粧品のアイテムだから安心して使えます。日本の化粧品は世界的に見てもかなり高水準といわれているらしく、私はやっぱり日本製のコスメがお気に入りです。

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セザンヌ
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【全成分表示】
水、シクロペンタシロキサン、セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン、グリセリン、ソルビトール、ジメチコン、ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、ペンチレングリコール、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-2、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、PEG-400、ジグリセリン、ベタイン、ポリメタクリル酸メチル、ポリメチルシルセスキオキサン、硫酸Mg、(アクリレーツ/メタクリル酸ポリトリメチルシロキシ)コポリマー、水酸化Al、フェノキシエタノール、ステアリン酸、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、BG、ハイドロゲンジメチコン、カミツレ花エキス、セイヨウトチノキ種子エキス、ヒアルロン酸Na、ヒメフウロエキス、ビルベリー葉エキス、セイヨウオオバコ種子エキス、ポリクオタニウム-61、酸化チタン、タルク、酸化鉄、硫酸Ba

アクアキューブ カリプソ マジックコンシーラー サーモンベージュ

こちらも日本製のリキッドタイプ。アクアキューブのオレンジコンシーラー。正式名ではサーモンベージュです。

とろみのあるテクスチャーで少量でもよく伸びるので、クマ隠しにはとても使いやすいです。

ただ、こすると落ちやすいところと、ケースが不透明なので残りの量がわかりにくく、急に切れてしまうのがちょっと使いづらい点でしょうか。

UVカット機能は特についていないので、紫外線吸収剤が肌に合わない・気になる人も安心して使えます。

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アクアキューブ
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【全成分表示】
水・シクロペンタシロキサン・BG・トリエチルヘキサノイン・ポリメチルシルセスキオキサン・ジメチコン・セチルジメチコンコポリオール・ソルビトール・PEG-10ジメチコン・グリセリン・ヒアルロン酸Na・ローヤルゼリーエキス・アロエベラ葉エキス・ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム・水溶性コラーゲンクロスポリマー・加水分解ヒアルロン酸・加水分解コラーゲン・水溶性コラーゲン・グリチルリチン酸2K・メドウフォーム油・ジイソステアリン酸ポリグリセリル―2・スクワラン・硫酸Mg・トリメチルシロキシケイ酸・トリエトキシカプリリルシラン・ハイドロゲンジメチコン・メチコン・アルミナ・(ジメチコン/メチコン)コポリマー・ホウケイ酸(Ca/Na)・ポリメタクリル酸メチル・酸化銀・ジステアルジモニウムヘクトライト・ポリソルベート80・クエン酸Na・トコフェロール・EDTA―2Na・フェノキシエタノール・水酸化Al・合成金雲母鉄・酸化チタン・酸化鉄・硫酸Ba・タルク・酸化亜鉛

ミシャ ザ コンシーラー KUMA

人気の韓国コスメコンシーラー

ややこってりとした重めのテクスチャーですが伸びがよくカバー力も十分です。
色は濃いめで暗め。私にはちょうどよさそうですが、色白の人には濃いのかもしれません。
ただちょっと匂いがあるので、普段コスメの香料などが気になる人は要注意です。

【全成分表示】
水、酸化チタン、ジメチコン、プロパンジオール、BG、安息香酸アルキル(C12-15)、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、水添ポリデセン、酸化鉄、グリセリン、塩化Na、オキシ塩化ビスマス、メタクリル酸メチルクロスポリマー、PEG-10ジメチコン、酸化亜鉛、水酸化Al、ステアリン酸、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、シクロペンタシロキサン、セスキオレイン酸ソルビタン、シリカ、ジステアルジモニウムヘクトライト、トリエトキシカプリリルシラン、安息香酸Na、ポリシリコーン-11、酢酸トコフェロール、ソルビン酸K、ポリヒドロキシステアリン酸、ツボクサエキス、チャ葉エキス、EDTA-2Na、パルミチン酸エチルヘキシル、イソステアリン酸、レシチン、ミリスチン酸イソプロピル、ハイドロゲンジメチコン、ポリメチルシルセスキオキサン、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-3、1,2-ヘキサンジオール、エチルヘキシルグリセリン、香料

舞妓はん コンシーラー01 桜色(カバーピンク)

常盤薬品工業が作る日本製のコンシーラー。色は「桜色」ということでピンク系カラーですが、どちらかというとイエロー寄りのピンクなので、青クマ用コンシーラーとして使えます。

ネーミングやパッケージで和っぽい雰囲気を醸されるとたまらなく惹かれてしまう私好みのコンシーラーです。決して舞妓さんに憧れている訳ではないのですが、なぜか「舞妓」と聞くと、美や美肌の象徴のような、そして品があって、なんだかステキと思えてしまう印象がありますね。日本人の遺伝子でしょうか w。

こちらはリキッドではなく、クレヨンのような使い心地のスティックタイプに近い、ちょっと番外編的なコンシーラーなのですが、椿油やあんず油などの植物オイルが配合されていて、伸びがよく、なめらかで塗りやすいので、ラインナップに入れさせていただきました。

水・汗に強い、独自の撥水・撥油処方がされているので、汗っかきや脂性肌で化粧崩れが気になるお肌にも安心して使えます。

【全成分表示】
シクロペンタシロキサン、 ジメチコン、 ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、 メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、 ポリエチレン、 キャンデリラロウ、 セレシン、 ナイロン-12、 トリメチルシロキシケイ酸、 トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、 マイクロクリスタリンワックス、 セスキイソステアリン酸ソルビタン、 ダイズ種子エキス、 ツバキ種子油、 サトザクラ花エキス、 アンズ核油、 リン酸アスコルビルMg、 (HDI/PPG/ポリカプロラクトン)クロスポリマー、 BG、 アスコルビン酸、 シリカ、 ステアリン酸、 トコフェロール、 リンゴ酸、 合成フルオロフロゴパイト、 水、 フェノキシエタノール、 香料、 ステアロイルグルタミン酸2Na、 マイカ、 酸化チタン、 酸化鉄、 水酸化Al

excel(エクセル) エクセル サイレントカバーコンシーラー 単品

ブラウンベージュ、オレンジベージュ、ライトベージュの3色が1つのパレットになって便利なクリームタイプのコンシーラー。テクスチャは固めだけれど伸びはよく、サラッとしているので厚塗りにならずナチュラルな仕上がりにできて使いやすい。

付属の筆は使いづらいので、手に取って指でポンポンなじませるようにするとキレイに仕上がります。

プチプラにしてはまあまあのお値段なので、使う色が偏ってしまうとコスパは悪いですが、赤み消しやシミ・ニキビ跡を消すのにも使えるので、重ね塗りや様々な用途にアレンジしたい人には便利です。

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【全成分表示】
トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、 合成フルオロフロゴパイト、 ステアリン酸エチルヘキシル、 ポリエチレン、 テトラ(ヒドロキシステアリン酸/イソステアリン酸)ジペンタエリスリチル、 キャンデリラロウ、 スクワラン、 ホホバ種子油、 オリーブ果実油、 マカデミア種子油、 ヒアルロン酸Na、 シリカ、 セスキイソステアリン酸ソルビタン、 トコフェロール、 メチコン、 ジメチコン、 マイカ、 酸化チタン、 酸化鉄、 水酸化Al

クエリー 3色パレットコンシーラー

固めのテクスチャーですが、カバー力がわりとあるので、ガンコなクマやしみに使いたい方にピッタリです。

プチプラの中でもかなりコスパがよいアイテムです。その代わり、パッケージがちゃっちく見える、付属のチップが壊れやすい、といったお値段なりのところも目立ちますが、そこには目をつむり、クリームタイプのコンシーラーをとにかくおトクに手に入れたい!、ということなら、コチラがおすすめです!

店頭ではあまり見かけない商品なので、ネットで注文するのがよいですね。

【全成分表示】
イソステアリルアルコール、水添ポリイソブテン、マイクロクリスタリンワックス、パルミチン酸エチルヘキシル、セレシン、セスキオレイン酸ソルビタン、メチコン、ホホバ種子油、トコフェロール、カミツレエキス、ヨクイニンエキス、カルナウバロウ、シリカ、シア脂、ミリスチン酸オクチルドデシル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、水酸化Al、酸化チタン、酸化鉄

キャンメイク カラーミキシングコンシーラー 03 オレンジベージュ 単品 3.9g

アマゾンの売れ筋ランキングにランクインしている、人気のクリームタイプコンシーラーです。

ライトカラー、ナチュラルカラー、ダークカラーの3色がセットになっています。柔らかすぎず固すぎないテクスチャーで肌馴染みがよく使いやすいです。

空のパレットが余分についているので、色を混ぜてアレンジする時に使いやすい。パッケージがかわいいので、ポーチに入れて持ち運ぶのにもちょうどいい、というところも人気の秘密でしょうか。

ただ、気温が低いところに置いておくと固まってしまうことがあるようで、冬場に使う時には使いづらい、という難点も。

ただ、お値段はお手頃なのに、セラミドなどの保湿剤が配合されていたり、紫外線吸収剤を使っていないなど、お肌にやさしい設計となっているので、肌質に合うようなら使いやすいクリームコンシーラーだと思います。

【全成分表示】
イソノナン酸イソトリデシル、トリエチルヘキサノイン、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、ポリエチレン、ポリメチルシルセスキオキサン、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、アルミナ、セスキイソステアリン酸ソルビタン、マイクロクリスタリンワックス、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、スクワラン、メタクリル酸メチルクロスポリマー、トコフェロール、炭酸Mg、シリカ、メチコン、ヒアルロン酸Na、オリーブ果実油、セラミドNP、ホホバ種子油、加水分解ヒアルロン酸、酸化チタン、マイカ、酸化鉄、ジメチコン

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