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【スキー】におすすめの日焼け止め5選!2022年最新版

ロマンチックで美しいスキーの舞台、ゲレンデ。でも、その美しさの裏では、目に見えない紫外線が散乱しています。まさに紫外線地獄。そこで必要なのは紫外線防止対策。特に便利なのが、日焼け止め!時にわずわらしいフェイスガードより便利ですよね!そこで、スキー場でおすすめの日焼け止めを厳選5個!御紹介いたします。

美しいゲレンデは眼に見えない紫外線が踊る刺激の宝庫!あなたにあった日焼け止めを選ぼう!

楽しいスキー!でもゲレンデは紫外線の刺激が高まる要素であふれています。
そこで、フェイスガードやゴーグルで、目やお肌を守ってやる必要があります。
ただ、時にわずわらしいフェイスガードなどの直接の紫外線防止策。

そこで役立つのが日焼け止めです。
でも、おなじ日焼け止めでも、アイテムごとに成分がぜんぜん違うことをご存じですか?

長持ちが期待できる
白浮きしない
低刺激

意外と知られていない選択肢が日焼止めにはあるんです!

でも。スキーで求める日焼け止めの性能は多数でいて、そのうえ、人それぞれですよね?

そこで、スキーに向いてる日焼け止めをタイプ別に厳選!
5選とあなたの選ぶべき日焼け止めのポイントをご紹介いたします。

スキーにおすすめの日焼け止めNo1はコレ!

スキーとの相性抜群!とにかく便利でとりあえずゲットして正解。
アウトドアユーヴイのアウトドアUV シリーズ!

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OUTDOORUV(アウトドアユーヴイ)
¥3,080 (2024/11/21 05:26:12時点 Amazon調べ-詳細)
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OUTDOORUV(アウトドアユーヴイ)
¥3,300 (2024/11/21 05:26:13時点 Amazon調べ-詳細)

¥2,970(ホワイトバージョン)¥3,575(ナチュラルカラーバージョン)
SPF50+ PA+++
●最高ランクの紫外線カット性能もち&能力が時間経過で落ちていかない紫外線散乱タイプのみ配合。だから、最高ランクの高い性能を長時間キープできる期待値が高い!
●使いやすいスティックタイプは片手で手を汚さず使える!グローブのままOK!
●小型の固形スティックタイプだから邪魔にならずゲレンデを持ち歩ける!万が一の転倒で漏れない
●自然界への影響が報告され始めた紫外線吸収タイプの成分を配合してないからとってもエコ!
●汗に強いオイルタイプ。皮脂に強い紫外線散乱剤『酸化亜鉛』配合で、汗や雪などの水性成分にも皮脂などの油性成分にも強く、ハードな雪山でも落ちづらい

高性能、使いやすい、持ち運びに便利、水や皮脂に強く落ちづらい上に、その性能は落ちづらい。
スキーに必要なポテンシャルを抑えきってる日焼け止めです。
高い機能性と性能は、スキーだけじゃなくアウトドア全般に使えるため、汎用性も非常に高くとりあえず持っといて正解な日焼け止めです!

紫外線踊るゲレンデだから完全防御は難しい!それでも絶対焼かないならこれ!

紫外線を反射する雪に囲まれたゲレンデ。四方八方から降り注ぐ紫外線からお肌を守りきるのは難しいです。
それでも絶対焼きたくない!なら、SPF、PAマックスに加え、複数種類の紫外線がバランスよく配合されていて、さまざまな方法で紫外線を強力カットする日焼け止めが必須です。

まずおすすめなのが、ブリサマリーナ日焼け止めシリーズです。

¥1,700
●SPF50+ PA++++
●こちらも使いやすいスティックタイプで、グローブのまま片手で手を汚さず使える
●紫外線防止性能最高ランクだけじゃない!紫外線カット成分を複数種バランスよく配合されているため紫外線のカット幅が広まり強力なカット性能が期待できる
●豊富な油性成分で酸化チタンも配合されているため、汗や雪、皮脂で落ちづらい
●保湿成分もふんだんに配合されているため、乾燥しがちなゲレンデでもお肌の乾燥を防ぐ保湿効果も期待できる
●吸収剤タイプの日焼け止めの宿命の塗りなおし。だけど、小型スティックタイプだから持ち運びも塗りなおしも簡単お気軽にこなせる

UVBに強い『メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
UVAに強い『ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
紫外線散乱剤として
UVBに強い『酸化チタン

UVAに強い『酸化亜鉛

をバランスよく配合。
これにより、幅広い紫外線を吸収、散乱の強力ダブルカットしてくれます。

でも、吸収剤配合の宿命、吸収タイプの紫外線防止剤は仕事をしてくれればするほど能力が低下する特徴があるため、2時間毎の日焼け止め塗りなおしが推奨されています。
絶対焼かないならば、そのくらいの面倒がつきものということですね?

でも、小型タイプで持ち運び便利、片手でいけるスティックタイプのブリサマリーナなら気軽に塗り直しが出来ます。
ちょっと冒険だけど、リフト中にもいけるにはいけますね、落下注意w

ゲレンデレストランで使いたい!絶対焼かない日焼け止め。

とにかく焼きたくない!紫外線ダメージを受けたくない!
ならば、強力な紫外線カット能力を持っていて、皮膜も強く落ちづらい
ビオレ UV アスリズム スキンプロテクトミルクがおすすめ!

¥1,218(AMAZON)
●SPF50+ PA++++
●こちらも紫外線防止性能最高ランクの上で、複数種の紫外線防止剤がバランスよく配合されたため幅広い強力な日焼け性能が期待できます。
●オイルベースで激しいスポーツ専用を謳うほどとにかく落ちにくい設計のため、低温高温、多湿、乾燥、あらゆる過酷な環境でも効果を発揮する

紫外線防止機能最高ランクは当たり前。
紫外線吸収剤として
UVBに強い『メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
UVAに強い『ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
紫外線散乱剤として
UVBに強い『酸化チタン

UVAに強い『酸化亜鉛

を配合。これは、先におすすめしたブリサマリーナとまったく同じ構成ですね。
絶対焼かないならこの構成がベストという裏づけともいえます。

こちらも、紫外線吸収剤配合のため、2時間おきの塗りなおしが推奨されています。
ただスティックタイプではないため、塗り直しにはゲレンデレストランなどある程度落ち着いた状態が必要かもしれません。
テクスチャーなど使い勝手そのものはよいため、お好みで選ぶと良いでしょう。

ゲレンデにつれてこられた!スキーやりたくない!そのうえ焼けるなんてありえん!とか
子供たちをつれてきてふもとでまってるご両親なんかにもおすすめです。

おすすめのスキー場におすすめの日焼け止めを比較!

商品イメージ
商品名 アウトドアUV ホワイト ブリサマリーナ ホワイト ビオレUVアスリズム スキンアクアパーフェクトスティック ミノン アミノモイスト ブライトアップベース UV
値段 ¥3,500 ¥1,700 ¥1,200 ¥746 ¥1,588
配合量 10g 10g 65ml 10g 25g
どんな人向き? スキーを含めたアウトドア汎用性あり 塗り直ししてでも絶対焼けたくない! とにかく焼かない!そんなにスキーはするつもりのない待機組み 白浮きしたくない! 強力カットで低刺激かつエコ
SPF 50+ 50+ 50+ 50+ 47
PA ++++ ++++ ++++ ++++ +++
日焼け止めの種類 散乱剤(亜鉛+チタン) 吸収剤+散乱剤(亜鉛+チタン) 吸収剤+散乱剤(亜鉛+チタン) 吸収剤 散乱剤(チタン)
落ちにくさ
洗顔方法 石鹸レベル 石鹸レベル クレンジングレベル 石鹸レベル クレンジングレベル
白浮き
タイプ スティック スティック オイル スティック オイル
商品を詳しく解説! 準備中・・・ 紹介ページへ 紹介ページへ 紹介ページへ 紹介ページへ
AMAZON 購入 購入 購入 購入 購入

個人的に重装備で動き回るスキーにはスティックタイプがはまると予想し、スティックタイプを多めに選びました。
スティックタイプ同士での重要な性能比較ポイントは
塗りなおしは頻繁にいらない→アウトドアUV
塗りなおししてでも日焼け止めしたくない→ブリサマリーナ
塗りなおししてでも白浮きしたくない→スキンアクアパーフェクトスティック
ですね。
あわせて、低刺激高機能なら→ミノンアミノモイスト
私ゲレンデにつれてこられてしまった、、せめて焼くもんか!なら→ビオレUVアスリズム
といった感じで選ぶベースにすることをおすすめしますw

スキーで日焼け止めがいる理由

スキーをするうえで、大切なのは道具。
特に、防寒具は必須ですよね?
でも、ニット帽やゴーグル、フェイスガードやグローブは単なる防寒具ではありません。
紫外線防止グッズも兼ねているのです。
ゴーグルによる雪目防止効果を基準に考えればわかりやすいですよね?
敏感で繊細な器官『目』ほどのわかりやすさはないものの、お肌も同様にダメージを受けてしまうのです。
そのため、スキーでは日焼け止めをはじめとした紫外線対策がいるのです。

火焼けしたくない人だけじゃない。健康を守るためにもスキーでは日焼け止めが必要。

そもそも日焼けは、お肌を黒くすることにより紫外線をお肌表面で吸収し、お肌深部の大切な器官を守るためにおこる、お肌の自動防御反応であり、単にダメージの跡とはいえません。
時間がたてばターンオーバーで新しいお肌が生まれてくるわけなので、『日焼けは厳密には恐ろしいダメージともいえないわけです。

真に警戒すべきは『日焼け』ではなく、目やターンオーバーのはじまりを司どるお肌を生み出す基底層、お肌の土台、真皮のコラーゲンなどをはじめとした大切な器官に対するダメージです。

大切な器官へのダメージは、すぐにその代償が見えてくるわけではなく、繰り返して蓄積することで『しわ』や『たるみ』といったいわゆる『老い』となってあらわれます。

このため、環境省は若い頃からの紫外線対策を推奨してます。

紫外線環境マニュアル2020はこちら!
※食事が限られる乳幼児は紫外線によるビタミンDの肌生成にともなう骨育成が大切な成長要素で有る可能性も示唆されているため、過度な太陽光の遮断は考え物です。

ですから、日焼け止めをはじめとする紫外線対策は、日焼けしたくない人はもちろん、日焼けしてもかまわない方にも必要、紫外線が高まるスキー場のゲレンデではなおさら必要ということですね。

冬でも標高が高く、遮蔽物のほとんど無い上に紫外線を反射散乱するスキー場のゲレンデは、夏以上の紫外線量も想定できる

スキーを楽しむ時期は紫外線量の低い冬。
とはいえゲレンデは、

標高が高い→酸素による紫外線吸収の機会が少ない
光の遮蔽物がほぼ無い→紫外線は遮蔽物が散乱や吸収がおきる(黒色が優秀)
雪による光の照り返しが激しい→真っ白なゲレンデは紫外線の散乱によって通常の
180%の紫外線量が想定される

といった紫外線の強まる理由がたくさんあります。
これらの条件をまとめると、冬の紫外線量は夏に匹敵する心配はおろか、超えるほどの紫外線量が想定することもできます。
特に、年間を通して注意が必要な長時間浴びることで健康影響が懸念されるUVAにおいては夏をこえる量が想定できます。
このため、スキー場での紫外線対策は冬でも必須といえます。

スキーにぴったりの日焼け止めを選ぶ5つのポイント

日焼け止めにはたくさんの種類があり、いくつかのタイプに分けることが出来ます。
・強力な紫外線カットタイプ
・水や皮脂で落ちづらいタイプ
・お肌になじみやすいオイルタイプ
・洗顔で落ちやすい労わりタイプ
・塗りやすいスティックタイプ
・白浮きしないタイプ
・塗りなおしの必要性が少ない性能持続タイプ
・お肌の負担になりにくい低刺激タイプ
ざっと日焼け止めたちの良い特徴となりうる要素でタイプ名をつけて仕分けるとこんなところになると思います。凄まじい数ですよね?
ちなみにこれらのタイプは重ねて求められるものと同立の難しいものがありますが、組み合わせるとそのタイプはかなりの数になりますよね?

では、特徴を決めるのは何かというと配合成分に

どの成分が配合されていて
どの成分が入っていないか?

です。
ですから、スキーで使いたい日焼け止めを選ぶポイントは、
あなたがどんなタイプの日焼け止めが欲しいのか?をしっかりさだめておいて
そのためにはどんな成分が入っていて、どんな成分がはいっていないべきかを知っておいた上で選ぶことが重要となります。

注目するべきポイントは5つ!

  1. どの紫外線防止成分が入っているか?入っていないか?で日焼け止めのおおまかなタイプを見極める
  2. SPF値PA値だけで紫外線カット力は決めきらない。高機能を求める場合、配合されている紫外線防止剤の種類の数とバランスに加え、テクスチャーにも注目する
  3. 配合成分で決まる落ちずらさを想定する
  4.  どうやって塗るタイプかで状況にあった日焼け止めか検討する
  5.  負担になる可能性のある成分がふんだんに使われているかどうかで、低刺激性を想定する

成分って科学チックで難しい印象をお持ちかもしれませんが、日焼け止めのタイプを選ぶくらいなら化学反応やらエステルなどと、そこまで詳しくなくてもできます。
身構えずにサクッと身につけてしまいましょう!

どの紫外線防止剤が配合されているか

まず、紫外線防止剤には、吸収タイプと散乱タイプがありそれぞれ紫外線をカットする方法がちがっています。

紫外線吸収剤

吸収タイプは紫外線を受け、吸収することで化学反応を起こして最終的に熱エネルギーに変える方法で紫外線をカットします。自身が化学反応を起こすことで紫外線をカットするので、機能が低下していく特徴と紫外線カット時に化学変化が必ずともなうことと、熱を発生させることで刺激を引き起こす心配も少ないとはいえあります。

メトキシケイヒ酸エチルヘキシル:UV-Bが得意

ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル:UV-Aが得意
ポリシリコーン-15:UV-Bが得意
オクトクリレン:UV-Bが得意

などが主流です。

※UV-A:多くが地上にまで到達し、長時間浴びることでシワやタルミといった老化を引き起こすとされている。
UV-B:地上に降り注ぐ量は少ないものの、エネルギーは強力で日焼けの大きな要因とされている

 

紫外線散乱剤

散乱タイプは高い屈折力で紫外線を散乱させ自身が変化することなく紫外線を散乱させる方法で紫外線をカットします。

紫外線カット時に自身が変化するわけではないので吸収剤のような機能低下や刺激をうむ心配ありません

ですが、高い屈折率により白浮きを引き起こす心配があります。
酸化チタンは特別白浮きが顕著です。

また、酸化亜鉛は汗などで金属イオンを放出する特徴を持ち金属アレルギーを引き起こす心配があります。
さらに酸化亜鉛は皮脂を固める効果も期待できるため、皮脂による化粧崩れを抑える効果も期待できますが、同時に皮脂固めは毛穴詰まりの心配も少ないとはいえ高めます

酸化亜鉛:UV-Aが得意
酸化チタン:UV-Bが得意
が主流です。

 

日焼け止めのタイプ別紫外線防止剤の選び方

ずらずらと書き上げましたが、大切なのはここから。

どの紫外線防止剤を使用しているもの、逆に使用していないものが、どんなタイプに属することになるのか?です。やっていきましょう。

・強力な紫外線カットタイプ
紫外線吸収剤+散乱剤で、UV-AとUV-Bに得意なものそれぞれ配合されたものを選ぶ

・水や皮脂で落ちづらいタイプ
酸化亜鉛配合

・白浮きしないタイプ
紫外線散乱剤不配合 酸化チタンはとくに×

・塗りなおしの必要性が少ない性能持続タイプ
紫外線吸収剤不使用

・お肌の負担になりにくい低刺激タイプ
酸化チタンのみ配合

といった具合。かなり絞れました。
紫外線防止成分に何を選ぶか?避けるか?で大まかなタイプを選べます。

 

高い紫外線カット機能が欲しいのならSPF50+PA++++の最高ランクは当たり前。更なるチェックが必要!

私たちは日焼け止めを紫外線カット力を基準にするときSPFとPAを基準に選びますよね?
SPFはUV-B、PAはUV-Aに対するカット力を示したものなので、基準として便利ですよね!
ただし、SPF50+PA++++に加え、さらに3つの条件に注目することで究極の紫外線カット機能が期待できるようになります!

 

テクスチャーはオイルっぽいを選んで集めの皮膜が出来るものを選ぶ

SPFもPAも一定の基準で示された検査結果です。
ですから、塗り方が悪いと、証明されたSPFとPAが出ない心配があるというわけです。
つまり、一定の厚みを超えてムラ無く塗らないといけないというわけですね。
そのため、肌なじみの良さも紫外線カット機能を決める大切な要素といえるのです。
肌なじみを決めるのはオイルっぽさです。
つまり、なるだけ水っぽくないものを選ぶとさらに高い機能性を発揮できる期待が持てるわけです。

紫外線防止剤は吸収剤散乱剤両方配合されたものを選ぶ

紫外線防止剤には
吸収タイプ
散乱タイプ
がありました。
それぞれで、紫外線カットの方法が違うため、両方配合があったものの方がマルチに紫外線をカットしてくれる期待がもてます。

このために、究極の紫外線カット機能を選ぶなら、紫外線防止剤は吸収タイプと散乱タイプの2種ともに配合されたものを選びましょう。

紫外線防止剤は得意な紫外線の種類がバランスの取れたものを選ぶ

地上に降り注ぐ紫外線は波長の長さと人に与える影響の違いから
UV-A
UV-B
に分けてかんがえられています。

紫外線防止剤には、それぞれ得意なUVが決まっているため、UV-Aが得意な紫外線防止剤とUV-Bが得意な紫外線防止剤の両方がバランスよく配合されているものを選ぶと紫外線カット機能の幅が広がりより強力なシールドとなる期待が高まります。

さらに!紫外線防止剤には
吸収タイプ
散乱タイプ
がありました。
つまり、
吸収タイプでUV-A、UV-Bそれぞれ得意なもの2種
散乱タイプでUV-A、UV-Bそれぞれ得意なもの2種
のあわせて
4種は配合されているものを選ぶと◎というわけです。

強力な紫外線カット機能を持つ日焼け止めの選び方 まとめ

長くなったのでまとめておきます。
強力な紫外線カット機能をもつ日焼け止めを選ぶなら
・SPF50+PA++++
・なるだけオイルっぽく厚い皮膜が形成でき
・紫外線散乱剤と紫外線吸収剤が両方配合されていて
・吸収剤と散乱剤でそれぞれUV-A、UV-Bに得意なものが配合されている
以上の条件がそろったものを選ぶことが重要です。

ただし、この条件では
・酸化チタンによる白浮き
・吸収剤配合による機能低下
・2時間おきの塗りなおし
のデメリットをはずすことは出来ないこともあわせて抑えておきましょう。

主成分をみて日焼け止めの落ちやすさを想定しよう

日焼け止めの性能を決めるもう一つの大事な要素が

落ちやすさ

です。

落ちやすいほど
性能が低下する心配が高く
塗りなおしが必要となる分、
洗顔でも落ちやすいため、クレンジングなどの高洗浄力を必要としないため低刺激にオフできるようになります。

逆に、、、

落ちづらいほど
高機能性が維持でき
高温多湿な山や、海や川、スキーなどのタフなアウトドアでも使えるようになる分
洗顔ではクレンジングが必要となるため、
洗顔時にお肌に必要な油分までごっそりと持ってかれてしまいお肌が突っ張ってしまうなどの心配があり、油脂オイルなどでのフォローが必要になります。

つまり、先に紹介した日焼け止めのタイプのうち
・水や皮脂で落ちづらいタイプ
・お肌になじみやすいオイルタイプ
・洗顔で落ちやすい労わりタイプ
・塗りなおしの必要性が少ない性能持続タイプ
・お肌の負担になりにくい低刺激タイプ
に関与してくる要素といえます。

では、落ちやすさを決めるのは何かというと
先ほど触れた
・日焼け止め成分全体でのオイルっぽさ
に加え、
・界面活性剤の配合量
・化粧崩れ防止成分の配合の有無
があがります。

お水の配合量に注目して落ちづらさを想定しよう

オイルっぽいほど肌なじみが良く、水っぽいほどお肌はなじむどころか弾きやすい傾向にあります。
なので、落ちにくい高機能日焼け止めを求めるのならばミルクタイプや固形タイプのものを選ぶ。
洗顔であっさり落ちる日焼け止めがお好みならば、水っぽいジェルタイプや乳液タイプのものを選ぶとよいでしょう。
ただ、どこまでがジェルでどこまでがミルクタイプなのか明確には決まっていないですよね?
テスターなどで肌なじみを確認するしか確かな方法はありません。
ただ、ある程度全成分表示から見抜く方法があります。

基本、配合量順に記載される全成分表示での水の位置です。
水の位置が高ければ高いほど落ちやすい日焼け止めである可能性が高いというわけですね!
逆に落ちづらいものをさがすなら、水の記載が4位以下、究極は水の記載の無い固形タイプを選ぶと良いでしょう。

界面活性剤の配合量を想定して、化粧成分の落ちやすさを考えよう

界面活性剤は日焼け止め成分を全体に万遍なくいきわたるようにしてくれたり、本来混じりづらい水と油をまぜあわせて、テクスチャー、機能性、安全性などを調整してくれる成分です。
この成分のおかげで、ジェルタイプやミルクタイプなどの使い勝手の違うさまざまな日焼け止めが存在しているのですね!

この界面活性剤も、日焼け止めの落ちづらさを決める重要な要素となっています。
界面活性剤は水と油をつなげる力があるために、日焼け止めに多く配合されればされるほど、汗や雪などの水性成分によって落ちやすい日焼け止めとなるのです。

このため、ジェルタイプなどの界面活性剤が多く含まれているであろう日焼け止めは、肌なじみが低い上に、お水で流れやすいという特徴を持っている可能性が高いといえます。

逆に、界面活性剤の配合が少ないであろうと想定できるのが、使用前にカチャカチャ振ってから使うことを推奨する日焼け止めです。
多くの場合、界面活性剤の配合が無いか少ないために、偏りがちな成分を使うたびに分散させる必要があるためにカチャカチャふらされているケースが多いからです。

嫌われがちな界面活性剤ですが、日焼け止めに利用されるのはほぼ、ノニオン界面活性剤とよばれる基本無害な成分です。日焼け止めの場合はむしろ低刺激に抑える成分とも言えます。界面活性剤の配合を想定して、お好みの落ちづらさを探索しましょう。

化粧崩れ防止成分の配合の有無を確認して、究極の落ちづらい日焼け止めの是非を選ぼう

化粧崩れ防止成分は本来化粧下地にみられる成分です。
落ちづらいことが大きな目的である、日焼け止めと化粧下地。
両者はそもそも成分が似通っています。

このため、一部の日焼け止めには化粧崩れ防止成分が配合されています。
一般に配合される化粧崩れ防止成分は

1、水にも油にも強いフッ素変性シリコーンの配合
・パーフルオロオクチルトリエトキシシランなど
※~フルオロ~を含む成分

2、化粧落ちの大きな原因、皮脂を固める成分
・酸化亜鉛

3、撥水性のシリコーン皮膜を形成する
・トリメチルシロキシケイ酸

1のフルオロは、水性成分にも油性成分にもものすごい耐性を持たせる成分です。
ですが、実質たっかいシャネルの日焼け止めなどで見たことがある程度で、日焼け止めではめったにお目にかかれません。なのでここまでの耐性を持たせたい場合、~フルオロ~を配合した化粧下地を日焼け止めのあと、追加でお肌に塗るほうが現実的です。

2は、そもそも紫外線防止成分なので頻繁に見かけますね!

日焼け止めに求める、もしくは避けるのならば要注意は3です。
一般の日焼け止めでも、チョコチョコ見かける成分だからです。
ですから、究極に落ちづらい日焼け止めをさがすならば、酸化亜鉛、トリメチルシロキシケイ酸配合をさがす、さらに落ちづらいので有れば化粧下地を塗り足すと良いでしょう。

日焼け止めの落ちやすさのまとめ!

日焼け止めの落ちやすさの要点は
日焼け止め全体の水っぽさ
界面活性剤の配合量
化粧崩れ成分の配合の有無
と複数に渡ります。
タフな環境のスキーですから、日焼け止めに落ちにくい物を求める方も多いでしょう。
ただし、落ちづらい日焼け止めは、洗顔時強力なクレンジングが必要になるデメリットも想定しておきましょう。
また、強力なクレンジングオイルはお肌の潤いの元となる、必要な油系成分をも落としてしまうこと、また、クレンジング自体もお肌残留性が高いので、W洗顔用のこれまた洗浄力高めの石鹸ベースの洗顔フォームや落ちすぎた潤い成分を補う植物オイルなどの保湿オイルも用意すると◎となります。

このように、落ちづらいのもそれなりのデメリットはあるので、そこまで落ちづらいにこだわるより、塗りなおしの数を増やす対策も○です。
お好みで選びましょう!

土台となる成分をみて日焼け止めの低刺激性を検討してみる

まず、化粧品において刺激性はあって当たり前のものと認識しましょう。何らかの変化を求めて使用するのですから変化=刺激ということを考えれば腑に落ちる方もいらっしゃるかもしれません。
なので、これから紹介する成分が配合されていたら万人にとって×!
というわけではなく、使用して問題が無いのであればまったく問題ない!毛嫌いして無理に避ける必要は無いということを抑えておきましょう。

配合量が多い土台となる成分(全成分表示の上位5位くらいが目安)で

エタノール
DPG
1,2-ヘキサンジオール
ペンチレングリコール

これらの成分が選ばれていると、お肌に合わなかった!目にしみてつらい!といったAMAZONレビューがチョクチョクあがります

敏感肌の方や一部の方に、これらの成分が合わない傾向にあるようです。
でも、最初からこれらの成分を避ける必要があるとは私は申し上げたくないです。
あくまで、お肌に合わなかったときの原因究明の目安、そして、自分のお肌に合わない成分として認識してさけるようにしましょう。

ただし、毛穴が多く敏感なうえに、超繊細な『目』のある『顔用に使うときは、これらの成分の配合があるものを避けるのも一手、これらの成分は目にはいったら痛いのは万人共通のはずだからです。
配合が有る場合は、特に目に入らないように気をつけましょう。

おすすめ5選

スキーで使う日焼け止めの場合、高い紫外線量と激しい運動、場合によっては雪の降る中ででの紫外線カットが想定されます。
そこで、比較的落ちづらく、高い紫外線カット能力を持ち合わせたものを基準にすることがおすすめなので、そこを軸におすすめアイテムを厳選しました!

アウトドアユーヴイのアウトドアUV シリーズ

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SPF50+ PA++++
●最高ランクの紫外線カット性能もち&能力が時間経過で落ちていかない紫外線散乱タイプのみ配合。だから、最高ランクの高い性能を長時間キープできる期待値が高い!
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●小型の固形スティックタイプだから邪魔にならずゲレンデを持ち歩ける!万が一の転倒で漏れない
●自然界への影響が報告され始めた紫外線吸収タイプの成分を配合してないからとってもエコ!
●汗に強いオイルタイプ。皮脂に強い紫外線散乱剤『酸化亜鉛』配合で、汗や雪などの水性成分にも皮脂などの油性成分にも強く、ハードな雪山でも落ちづらい

やっぱりこれがおすすめ。
スティックタイプだから片手ですばやく使えるし、固形のオイルタイプだから落ちづらい、紫外線散乱タイプだから紫外線カット機能が低下しずらい。
その上で最高性能のSPF50+PA++++で標高や季節を選ばず使える!
小さく持ち運びやすい上に、漏れの心配も少ないので、車やザックに忍ばせておけば心強いお供になってくれます。

ぬりやすい、落ちづらい、性能低下しづらい!とにかくアウトドアに必要な機能が抑えられている!

 

使いやすい
持ち運びやすい
固形だから漏れない
汗や皮脂で落ちづらい
性能が長持ちだから塗りなおし頻度も少なく出来る
高い紫外線カット性能で過酷な環境でもOK
虫除け成分も配合
と、とりあえずアウトドアに必要な性能を抑えきった日焼け止めです。
アウトドア好きならとりあえずもっておきたい汎用性の高さが光ります。
それなりのお値段ですが、その分高い性能と使い勝手の良さが売りです。

ブリサマリーナ日焼け止めUVスティック

¥1,700
●SPF50+ PA++++
●こちらも使いやすいスティックタイプで、グローブのまま片手で手を汚さず使える
●紫外線防止性能最高ランクだけじゃない!紫外線カット成分を複数種バランスよく配合されているため紫外線のカット幅が広まり強力なカット性能が期待できる
●豊富な油性成分で酸化チタンも配合されているため、汗や雪、皮脂で落ちづらい
●保湿成分もふんだんに配合されているため、乾燥しがちなゲレンデでもお肌の乾燥を防ぐ保湿効果も期待できる
●吸収剤タイプの日焼け止めの宿命の塗りなおし。だけど、小型スティックタイプだから持ち運びも塗りなおしも簡単お気軽にこなせる

こちらは、先ほどのアウトドアUVのライバルといえる日焼け止め。
アウトドアUVは、紫外線カット機能の低下が無く、塗りなおし頻度が圧倒的に少なくて済みます。
対して、ブリサマリーナは紫外線カット機能はアウトドアUVを凌ぐ期待が持てますが、紫外線カット機能の確実な低下があるため、2時間おき程度の塗りなおしが必須です。

とにかく焼かないを選びたいならまずはコレ!

UVBに強い『メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
UVAに強い『ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
紫外線散乱剤として
UVBに強い『酸化チタン

UVAに強い『酸化亜鉛

をバランスよく配合。
これにより、紫外線をバッタバッタと吸収し、ひらりひらりと散乱するダブルカットで幅広く強力にお肌を守ってくれる期待が持てます。

ただし、吸収タイプの紫外線防止剤を配合された場合、SPF値PA値は仕事すれば低下していく特徴があるため、いつまでも表記のSPFとPA、ブリサマリーナの場合SPF50+PA++++を維持できません。そのため、2時間毎の日焼け止め塗りなおしが推奨されています。

ですから、ブリサマリーナは絶対焼かない!塗りなおしも辞さない!といったかたにおすすめです。
そこをいくと、小型タイプで持ち運び便利、片手でいけるスティックタイプのブリサマリーナなら気軽に塗り直しが出来ます。
ちょっと冒険だけど、リフトに乗るたびに塗りなおしもいけるにはいけますね、フタ落下注意w

ビオレ UV アスリズム スキンプロテクトミルク

¥1,218(AMAZON)
●SPF50+ PA++++
●こちらも紫外線防止性能最高ランクの上で、複数種の紫外線防止剤がバランスよく配合されたため幅広い強力な日焼け性能が期待できます。
●オイルベースで激しい炎天下の激しいスポーツにもいけると謳うほどとにかく落ちにくい設計のため、低温、高温、多湿、乾燥、あらゆる過酷な環境でも効果を維持し隙を与えない

こちらもブリサマリーナ同様最高ランクSPF50+PA++++に加えバランスが良い好設計SPF50+の「は50以上の意味を持ちます。
ビオレUVアスリズムスキンプロテクトミルクの50+は期待度満点です。
落ちづらさにも注目です。ビオレUVアスリズムスキンプロテクトミルクは、高温多湿、あらゆるハードな環境でも落ちにくい!設計になっています。
きびしい雪山でも隙を与えずお肌を守ってくれる期待が高まります。

複数種の紫外線防止剤がバランスよく配合された上に、落ちにくい対紫外線のエキスパート!

こちらも、ブリサマリーナ同様
紫外線吸収剤として
UVBに強い『メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
UVAに強い『ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
紫外線散乱剤として
UVBに強い『酸化チタン

UVAに強い『酸化亜鉛

を配合。これは、先におすすめしたブリサマリーナとまったく同じ構成です。
絶対焼かないならこの構成がベストという裏づけともいえますね。
また、同じ
紫外線吸収剤配合のため、こちらも2時間おきの塗りなおしが推奨されています。ただし、ビオレUVはスティックタイプではなく、オイル(ミルク)タイプ。
このため、塗り直しにはゲレンデレストランなどのある程度落ち着いた場所が必要と感じる方も多いと予想します。
それでも、ミルクタイプのほうが伸びが良く、テクスチャーが良い!と感じられるかたもいらっしゃるでしょう。

もしくは、ゲレンデにつれてこられた!スキーやりたくない!そのうえ焼けるなんてありえん!とかw
子供たちをつれてきてふもとでまってるご両親なんかにもおすすめです。

スキンアクアパーフェクトスティック

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スキンアクア
¥1,750 (2024/11/21 05:26:15時点 Amazon調べ-詳細)

●¥748(AMAZON)
●SPF50+ PA++++
●使いやすいスティックタイプ!なのに、プチプラはスーパーレア!
●紫外線吸収剤だけの配合だから白浮きしない!
●固形オイルベースのスーパーウォータープルーフだから環境を選ばず落ちにくい!

こちらの最高の特徴は白浮きしないスティックタイプであること!
その上でSPF50+ PA++++の最高ランクの紫外線防止能力

白浮きしないだけではない!注目はコスパが良い!スティックタイプでガンガン塗りなおすならこちらが便利!

今回ご紹介のなかで唯一の白浮きしないタイプの日焼け止め!
なぜこれなのか?まず最高ランクのSPF、PAをもっていること。
そしてなにより、白浮きしないタイプの弱点、

もっとも塗りなおしが必要

という特性にスキンアクアパーフェクトスティックの特性

ささっとお手軽に塗りなおせるスティックタイプであること
最強のコスパで躊躇無くガンガン塗り足せること

がばっちりあうからです。
スキーで白浮きしない日焼け止めを求めるのならばこれが絶対おすすめです。

ミノン アミノモイスト ブライトアップベースUV

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ミノン アミノモイスト
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¥1,586(AMAZON)
●SPF47 PA+++
●刺激となりやすい成分を徹底排除&紫外線防止剤は『酸化チタン』のみ配合の超低刺激設計なのに、SPF47・PA+++の高機能性!
豊富なアミノ酸成分配合で、お肌のバリア機能と潤いをサポート!美容効果も期待できる!
化粧崩れ防止成分配合だからお水や汗でとっても落ちづらい!化粧下地としても活躍する!
抗炎症成分配合配合でお肌の調子を整えながら紫外線をカット!とにかく優しい。。。

超低刺激設計&最高ランクにせまる高い紫外線防止機能を持っています。
そのうえ、落ちづらく、塗り直し頻度も少なくて済む設計、美容効果まで期待できる!
何でも欲しがるわがままな期待にこたえる日焼け止めです。

なかなか見ない徹底した低刺激&高い紫外線防止性能の両立した日焼け止め。落ちづらい化粧下地としても◎

日焼け止めでは、紫外線防止成分として酸化チタンのみ配合されたものが最も刺激を生みづらい設計とされています。ですがこの設計ではなかなか高いSPFとPAを出せません。
ところがミノン アミイノモイストは見事に両立をはたせてます。
これにより、
刺激になりづらい
紫外線カット効果が低下する心配がとっても低い
お肌から取れづらい
美容効果も期待できる
という、たくさんのメリットタイプを成立した優秀日焼け止めになっています。

ただし、SPF47とPA+++と強力な紫外線カット能力を白浮き代表の酸化チタンさんだけで達成したのですから、気持ちよいくらいに白浮きします。

雪山だよ?スキーだよ?それほど気にしないよ!という方には大変おすすめです。

日焼け止めのお供、洗顔料もあわせて選ぶと◎!

スキーでつかう日焼け止めは一時的。だから、結構強めの日焼け止めを選ぶ方が多いのではないでしょうか?
そうした場合、クレンジング+洗顔料でのW洗顔をおススメします。
そこでおすすめしたいのが低刺激クレンジングをお供で連れて行くことです。
スキーで泊まりの場合、旅館で用意しているのはボディーソープ、それじゃあ今回おすすめした日焼け止めを落とす洗浄力はまずありません。
仮にクレンジングがあっても、高刺激高洗浄力のベビーオイル(ミネラルオイル)のケースが経験上ほとんど。
落ちれば良い!ならミネラルオイルは強力ですのでうってつけです。
ただし、お肌の必要な油分まで持っていってしまう心配がとっても高く、そのときは植物オイルなどによる補いをおすすめします。
今回おすすめしたいのは、合成エステルタイプのクレンジング!
クレンジングは
ミネラル
合成エステル
植物油脂
の順にマイルドな洗浄力となっている傾向にあり、特に合成エステルはバランスをとる自在性に長けています。
そんな、合成エステルクレンジングの中でも、日焼け止め成分をしっかり落とすことが可能でそれほど脱脂力が高くないうえに、優しい低刺激設計をしている

ファンケル マイルドクレンジング

です。

かなり有名なクレンジングでもともと絶大な人気を誇ります。
なのでわざわざご紹介するのもどうか?と思ったのですが。
いいものはいい。
あえてのご紹介ですw

まとめ

スキー場はもっとも紫外線量の最も過酷な場所といってよいかもしれません。
私も経験したことがあるあのつらい雪目。あんなこと、海や登山など他の紫外線が強いとされる場所でも絶対起こりえないですものね?
紫外線対策は必須です。

また、紫外線に関する認識は今、過渡期にあります。
紫外線を単なる日焼けの元ではなく、きちんとダメージとして考える人たちが増えてきているのです。
お日様の光は、殺菌や熱量を与えてくれる人類に絶対必要なもの。
その一方で人体に確実にダメージとなる側面を持ち合わせていることを忘れてはなりません。
いわば、姿の見えない『火』のようなもの。
あつかいや付き合い方には十分注意が必要!というわけですね?
そんな側面をもっていることの認識が広まることで、日焼け止めは今後大きな進化を迎えると予想しています。まず、『日焼け止め』から『紫外線防止薬』へと名前から変わっていく感じでしょうか?
当サイトでは、新しい情報が入り次第情報報告させていただきます!

長文もここまで、、、お付き合いありがとうございました!
それでは、楽しいスキー!
気をつけていってらっしゃい!

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