【秋ハイキング】におすすめの日焼け止め5選

紅葉を満喫できる秋ハイキング♪ 秋でも、標高の高い山の紫外線は強いので紫外線対策はぬかりなく!おすすめの日焼け止め5選をご紹介します。

『目次』クリックで表示

1、紅葉が魅力の秋ハイキング♪ぴったりな日焼け止めを選ぼう!

2、秋ハイキングにおすすめの日焼け止めNo1はコレ!

3、秋だって絶対に焼きたくない!とにかく焼かない日焼け止めはコレ!

4、秋ハイキングに使いたい低刺激系日焼け止めならコレ!

5、おすすめの秋ハイキングの日焼け止めを比較!

6、秋ハイキングで日焼け止めが必要な理由

6-1、色黒を防ぐ!ことだけが目的じゃない。年齢を重ねても若々しいお肌を保つためには秋ハイキングでも日焼け止めは必要

6-2、秋ハイキングでも標高や日陰の有無次第で夏並みの紫外線も想定できる

7、秋ハイキングにぴったりの日焼け止めを選ぶ3つのポイント

7-1、納得できる「紫外線防止剤」の見抜き方

7-2、 しっくりくる「使い勝手」の見抜き方

7-3、ハイキングに最適な「SPF/PA値」の見抜き方

8、ハイキングにおすすめの日焼け止め5選

8-1、アウトドアUV のスティックシリーズ

8-2、ビオレ UV アスリズム スキンプロテクトミルク

8-3、アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルクa ミニ

8-4、キュレル UVエッセンス

8-5、スキンアクア パーフェクトUV スティック

9、日焼け止めをキレイに落とすには?日焼け止めの強さに見合う洗浄剤を選ぼう

9-1、「絶対焼かない」日焼け止めを使ったときのおすすめクレンジング

9-2、「お肌に優しい」日焼け止めを使ったときのおすすめ洗顔料

10、まとめ

紅葉が魅力の秋ハイキング♪ぴったりな日焼け止めを選ぼう!

さわやかな空気の中、美しく色づく景色を楽しめる秋は、山歩きが楽しくなる季節です♪
とはいえ、山は市街地より紫外線が強い傾向にあるので、秋でも油断は大敵!
帽子やフェイスマスクによる日焼け対策はもちろん、日焼け止めも大切です。

ところが、ハイキングやトレッキングでは、途中で塗りなおすのはなかなか厳しいし、手が汚れてしまうと洗う場所も少ないので困りますよね?

実は、日焼け止めの成分にはさまざまな特徴があり、
何を求めているのか?何が低刺激か?
そこを見極めると「絶対焼きたくない」「塗り直しがラクなものがいい」「手が汚れないものがいい」など、ほしい機能に見合った低刺激日焼け止めをうまく見つけられるんです。
それをふまえて低刺激とはなんだか?

大切なのは目的です。
そこで秋ハイキングに何を求めるか?を基軸に秋のハイキングやトレッキングにピッタリの使いやすい日焼け止めを厳選しました。

秋ハイキングにおすすめの日焼け止めNo1はコレ!

とにかく、秋ハイキングにおすすめしたい日焼け止めはコレ!
紫外線カット力が高い、落ちにくい、片手で塗り直せる、携帯に便利!
クマさんのイラストがかわいい♪アウトドアUVシリーズ!

created by Rinker
OUTDOORUV(アウトドアユーヴイ)

¥2,970(ホワイト)¥3,575(ナチュラル)
●ホワイト・ナチュラル、2カラーから選べる
●SPF50+ PA+++
●最高ランクの紫外線防止機能。光で劣化しづらい散乱剤のみの配合。なので紫外線カット機能が長く続く
●紫外線吸収剤不使用だから低刺激&自然に優しい
●スティックタイプなので片手で手を汚さず塗り直しがカンタン。手袋のままでもOK
●汗や皮脂に強いオイルタイプ。しかも酸化亜鉛配合!だから落ちにくい
●ハッカ油、ユーカリ油配合で虫除けにもなる
●固形タイプなので激しいアクティビティーでも漏れる心配ナシ。ポケットにインで持ち運べる
※2020年10月現在の情報です。

落ちにくく、効き目が長持ち、使いやすい!
とにかくハイキングやトレッキングに必要な機能をすべて盛り込んでいる日焼け止めです。
さらに、SPF、PAともに最高ランクなので、春・夏シーズンや高山向けにゲットしておけば1年中使えます。
虫除け効果もあるので、山や自然の多い場所で使うのにとても便利♪
固形スティックタイプなので、液だれもしないし、コンパクトだから、ポケットやサコッシュに忍ばせておくにもかさばらない!
持ち歩くのに気分が上がるかわいいパッケージ♪

とにかく1つ手に入れておいて間違いない!日焼け止めです。

秋だって絶対に焼きたくない!とにかく焼かない日焼け止めはコレ!

とにかく秋でも絶対焼きたくない!紫外線ダメージを避けたい!
ならば、ビオレ UV アスリズム スキンプロテクトミルクがおすすめ!

¥1,218(AMAZON)
●SPF50+ PA++++
●紫外線防止性能最高ランクに加え、多種の紫外線防止剤がバランスよく配合されているため、他の最高ランク日焼け止めに比べ、防止幅に期待が持てる
●オイルベースで、とにかく落ちにくいため、高温、多湿、過酷な環境でも効果を発揮する
※ 2020年10月現在の情報です。

紫外線防止機能最高ランクは当たり前。
紫外線吸収剤として
UVBに強い『メトキシケイヒ酸エチルヘキシル』
UVAに強い『ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル』
紫外線散乱剤として
UVBに強い『酸化チタン』
UVAに強い『酸化亜鉛』
を配合。

吸収剤・散乱剤をバランス良く配合し、炎天下の過酷な環境でも紫外線カット力が高く、日本の高温多湿の環境でも落ちづらいように開発された日焼け止め。
標高の高い山に出かける場合や、汗をたくさんかく場面でも紫外線をしっかりガードしてくれます。
吸収剤は光に当たると劣化するので、2時間おきを目安に塗り直すようにすると、紫外線カット効果をさらに万全にできます。

こちらも、日焼け止め性能は最高ランクなので、レジャーにスポーツに1本手に入れておけば、秋だけでなく、1年中使える、紫外線対策の強い味方になってくれる日焼け止めです。

秋ハイキングに使いたい低刺激系日焼け止めならコレ!

季節の変わり目でお肌の調子が気になることも多い秋には、日焼け止めによる乾燥や肌負担が気になってきますよね。
低刺激でお肌のうるおいを守り、いたわりながら、紫外線もカットもバッチリしてくれる日焼け止めがあれば言うことなし!

そんな気持ちに応えてくれる、いいとこ取りの日焼け止めが、キュレルUVエッセンスです。

¥1,100(楽天市場)
●SPF30 PA+++
●程よい性能は秋のハイキング・トレッキングにぴったりの低刺激設計
●紫外線吸収剤不使用に加え、低刺激な酸化チタンのみ配合だから低刺激かつ自然に優しい
●医薬部外品で抗炎症成分配合だからお肌を守りながら使える。使えるお肌の幅が広い
●アルコールフリー
●ノンコメドジェニックテスト・アレルギーテスト・敏感肌パッチテスト。多くの試験を実施済で安心感が違う※1
●擬似セラミド配合だからお肌の調子を整える化粧水効果も期待できる
優しい皮膜だから、洗顔でさっぱりかつ低刺激にオフできる

※ 2020年10月現在の情報です。
※1 すべてのかたにアレルギー、皮膚刺激、コメドができ無い事を約束できるものではありません。

日焼け止め機能はやさしめですが、標高の高くない低山や気軽に行ける範囲でのハイキングやトレッキングならこれで充分!
性能よりも、低刺激性・エコを優先したい!という方にオススメの日焼け止めです。
お肌や環境にやさしい紫外線散乱剤「酸化チタン」のみの配合というところが高ポイント!
肌質を問わず使えるので、小さなお子さまから家族全員で使えます。

キュレル UVエッセンスの詳細な解説はこちら!

おすすめの秋ハイキングの日焼け止めを比較!

商品イメージ
商品名アウトドアUV ホワイトスキンアクアパーフェクトスティックビオレUVアスリズムアネッサ パーフェクトUV スキンケアミルクa ミニキュレル UVエッセンス
値段¥3,500¥746¥1,200¥1,078¥1,100
配合量10g10g65ml20ml50g
どんな人向き?ハイキング・トレッキングに最適!白浮きしたくない!携帯に便利絶対焼きたくない!絶対焼きたくない!ポーチに入るミニサイズ低刺激!肌質問わず使える
SPF50+50+50+50+30
PA+++++++++++++++++++
日焼け止めの種類散乱剤(亜鉛+チタン)吸収剤吸収剤+散乱剤(亜鉛+チタン)吸収剤+散乱剤(亜鉛+チタン)散乱剤(チタン)
虫除け有り無し無し無し無し
落ちにくさ×
洗顔方法石鹸レベル石鹸レベルクレンジングレベルクレンジングレベルお湯洗いレベル
白浮きナシ
タイプスティックスティックミルクミルクミルク
AMAZON購入購入購入購入購入

アウトドア向けで超優秀なのは「アウトドアUV」
白浮きしない・お手軽スティックなのは「スキンアクア」
絶対焼きたくないなら「ビオレ」「アネッサ」
とにかく低刺激なら「キュレル」

が、それぞれオススメです♪

秋ハイキングで日焼け止めが必要な理由

紫外線の強い夏に比べ、秋は紫外線の量が減ってきます。ただ、減ったといっても完全に無くなる訳ではありません。なので秋になっても紫外線対策についてしっかりと考えておいたほうがいいのです。

最近では、紫外線対策は1年を通して講じるべき、とされています。

昔は日焼けしている方が健康、と言われていましたが、最近では紫外線による健康や美容へのダメージが注視されるようになり、年間を通して、紫外線を浴びすぎないようにしっかり対策を取ることがスタンダードになりつつあるのです。

色黒を防ぐ!ことだけが目的じゃない。年齢を重ねても若々しいお肌を保つためには秋ハイキングでも日焼け止めは必要

普段は「紫外線」とひとくくりにしてしまい、忘れがちですが、「紫外線には3種類ある」という話を1度は聞いたことがあるはずです。

オゾン層に吸収されてしまってほとんど地表には届かないUVC、肌を焼き黒くするいわゆる「日焼け」を引き起こすUVB、肌の奥にまで届いてシワ・たるみを引き起こすUVAです。

季節の移り変わりにより増えたり減ったりするように思える紫外線は、UVBが注目されやすいですが、実は年間を通してたいして変わらずに降り注ぐ紫外線があります。

それがUVAです。

UVAは、お肌の奥のハリや弾力を保っている部分に悪さをするため、紫外線を浴び続け、ダメージが蓄積することによりお肌の若々しさを奪ってしまいます。

シミ・シワ・たるみといった肌悩みは、加齢による老化よりも紫外線による老化のほうがよっぽど影響力が大きいんだとか。最近では「光老化」を防ぐ美容法に注目が集まっていますよね。

秋や冬になっても紫外線対策を怠らないようにするのは、年齢を重ねても美しくありたい!と願う人すべてに必要な「基本中の基本」な、お手入れになりつつあるのです。

秋ハイキングでも標高や日陰の有無次第で夏並みの紫外線も想定できる

環境省によると、紫外線は標高が1,000m上がるごとに10~12%アップするとのこと。秋とはいえ、高い山に出かける時にはその分強い紫外線を受けることになります。

日陰では紫外線は50%ほど減りますが、山頂など、木陰が少なく、紫外線を遮るものがない場所に長い時間滞在したり歩いたりする機会の多いハイキングやトレッキングでは夏並みの強い紫外線をもろに受けてしまう可能性もあります。

また、雲が出ていても、薄い雲では80%近くの紫外線が通過してきます。天気によらず紫外線対策を考えたほうがいいでしょう。

魅力的な紅葉スポットには、車やロープウェイでカンタンに山頂近くまで行くことができる場所もたくさんあります。そういう場合でも、標高の高い山ならば紫外線が強いということを意識しておくと、季節外れのうっかり焼けを防ぐことができます。

「涼しくなったから」「歩く距離や時間が短いから」と油断せず、秋でもしっかり紫外線対策をしてハイキングやトレッキングに出かけましょう♪

美肌のために万全の体制で臨めば、紅葉とのベストショットもキレイに残せるハズ!?ですw

秋ハイキングにぴったりの日焼け止めを選ぶ3つのポイント

日焼け止めにはいろんな種類があって、自分の肌に合うかどうか、好みや使い心地、などは人それぞれなので、「絶対的な良さを判定する」というのは難しいのですが、「秋のハイキングやトレッキングで使う」という目的がハッキリしている場合は別です。

選ぶべきポイントを絞り込んで、最適な日焼け止めを選ぶ必要があるんです。

  1. 「紫外線防止剤」の種類から使い勝手をチェックする
  2. 「落ちづらさ」が最適かどうかチェックする
  3. 「SPF値/PA値」が最適かどうかチェックする

最終的には、テスターやトライアルサイズのもので実際の使用感を確認できるのがベストですが、購入前に配合成分をチェックするだけでもある程度の判断は可能です。

紫外線カット機能だけではなく、ハイキング・トレッキングに欠かせない要素をある程度想定してから購入するようにすると、お気に入りの日焼け止めが選びやすくなりますよ。

1. 納得できる「紫外線防止剤」の見抜き方

紫外線防止剤は大きく分けて2種類あります。

「紫外線吸収剤」「紫外線散乱剤」です。

吸収剤は化学反応を利用して紫外線を熱エネルギーに変えることで紫外線からお肌を守ります。一方、吸収剤は紫外線を反射することで紫外線を防ぎます。

吸収剤は紫外線カット能力が高く、使用感としても透明感が高くて肌馴染みも良いので使い勝手はいいですが、発生する「熱」がお肌にとって刺激を生む場合があり、お肌に合わない人が一定数います。
また、吸収剤は、紫外線をカットするために光に当たり続けると劣化してしまうので、2~3時間おきに塗り直す必要があります。

散乱剤は吸収剤に比べて、紫外線カット能力もお肌への刺激性も優しめな傾向がありますが、白浮きやキシキシ感が出やすく、使う時にはムラなくしっかり伸ばしたり、服や持ち物に色移りしないように気を遣う必要が出てきます。

ただし、散乱剤は紫外線カット効果が劣化することがないので、塗り直しがなかなかできなかったり面倒になりがちな、アウトドアやスポーツなど、外出先で使うのに向いています。

なお、散乱剤の中にも種類があり、「酸化チタン」「酸化亜鉛」が有名です。

とにかくお肌への優しさを求めたい時には「酸化チタン」だけが配合されている日焼け止めがおすすめです。

酸化亜鉛は皮脂を吸着してくれるのでテカリを抑えたい時に顔用に使うのに向いていますが、一方で、毛穴を詰まらせてしまったり、金属アレルギーの心配があったりするので、お肌に合わない人もいます。

ただ、酸化亜鉛は散乱剤の中でも白浮きしづらい成分なので、散乱剤を使った日焼け止めを選びたいけれど「白浮き」は避けたい、という場合に重宝します。
また、酸化亜鉛は「ロングUVA」という、UVAの中でも特殊な紫外線をカットできる貴重な成分です。お肌のハリや若々しさを保ちたい場合には入っていた方がエイジングケアの心強い味方になってくれます。

吸収剤にしても酸化亜鉛にしても、お肌に刺激になる、とか、金属アレルギーの心配が、、、とデメリットを聞くと、ついつい心配に思ってしまいがちですが、それは「お肌に合わなかった場合」に限ったことなので、どちらもそんなに恐ろしい成分ではありません。ちゃんと使うメリットもあります。

大切なのは「自分のお肌の状態を見極めて使い分けること」であって、肌トラブルの心配がない場合は過剰に反応して避ける必要はない、ということです。

それぞれのメリット・デメリットをしっかりと理解して、目的に合わせて成分を選びましょう。

それから、紫外線防止剤は成分によって、それぞれ得意とする紫外線の種類が違うので、数種類の紫外線防止剤がブレンドされている方が紫外線カット能力が上がります。

例えば、よく使われる紫外線防止剤には下記のようなものがあります。

<吸収剤>
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル(UVAに強い)
メトキシケイヒ酸エチルへキシル(UVBに強い)
<散乱剤>
酸化亜鉛(UVAに強い&ロングUVAにも対応できる)
酸化チタン(UVBに強い)

このような形で4種類配合されていたりなど、複数の紫外線防止剤が入っていると、それぞれの欠点を補い合い、相乗効果も高くなるので、より効率的に紫外線をカットできます。

以上のことをまとめると、

  • 低刺激性の日焼け止めを選びたければ「酸化チタン(散乱剤)」の日焼け止め
  • エイジングケアを徹底したいなら「酸化亜鉛(散乱剤)」の日焼け止め
  • 白浮きしない日焼け止めが欲しければ「吸収剤」または「酸化亜鉛(散乱剤)」の日焼け止め
  • 肌馴染みの良い日焼け止めがほしければ「吸収剤」の日焼け止め
  • 絶対焼きたくないなら全部入り「吸収剤+散乱剤」の日焼け止め

ということになります。

紫外線防止剤の種類をそれぞれ選ぶだけでも、自分好みの日焼け止めがどれなのか分かるようになる、というわけです。

2. しっくりくる「使い勝手」の見抜き方

ハイキングやトレッキングなど、アウトドアで使用する日焼け止めには、汗をかいたり水に塗れた時の「落ちづらさ」が重要視されますよね。

普段はパッケージに「ウォータープルーフ」の記載があるかどうかで判断すると思うのですが、それにプラスして、その日焼け止めが備えている「落ちづらさ」を見抜く方法があります。

それは、日焼け止めのタイプつまり「ベース剤の種類」をチェックすることです。
アウトドアで重宝する「落ちづらさ」は、「オイルベース」の日焼け止めのほうが高いです。

全成分表示をチェックして「ウォーターベース」「オイルベース」どちらなのかを確認すると日焼け止めのさらなる落ちづらさがわかります。

全成分表示は配合量の多い成分から順番に記載されています。

1番最初に「水」と書いてあるものは「ウォーターベース」
〇〇シリコーンなどの油性成分が最初になっていれば「オイルベース」である事が多いです。

また、昔ながらのカチャカチャ振って混ぜてから使うタイプ(2層式などの表示があるタイプも)の日焼け止めもオイルベースであると言えます。

日焼け止めが紫外線をカットするためにお肌をコーティングしてくれる主な成分は油性成分です。日焼け止めには他にも肌馴染みを良くするための成分やうるおい成分などの水性成分も入っているので、そのままでは分離してしまいます。それをうまくブレンドさせるために普通は界面活性剤が使われますが、使う前に振るタイプは、水と油を混ぜ合わせるために使用される界面活性剤が入っていないか、量が少ないため、このような仕様になっているのです。

界面活性剤が入っていない、ということは油が水で流されづらいので、たとえ汗をかいたり水でぬれても、日焼け止めの油成分がお肌に留まり、お肌をしっかりとコーティングし続けてくれるわけです。

全成分表示をほんのちょっとチェックするだけで、水と油、どちらがメインの成分になっているかがわかりますし、また容器を振ることによって混ぜるタイプかどうかを確認するだけでも「落ちづらさ」をチェックすることができます。

それから、商品名によってもある程度は判定できます。メーカーによって商品名に一貫性がないので、必ず、とはいきませんが(このあたりはなんとかしてもらいたいものですが・・・)、だいたいのオイルベースの日焼け止めは「ミルクタイプ」が多いです。

ジェルやエッセンスはみずみずしい使用感なので、水には弱いハズです。
また、リップのような「スティックタイプ」も油分が多いので、かなり「落ちづらい」設計になっています。

スティックタイプなら手を汚さずに片手で塗り直しもできるので、山や自然の多い場所ではとても使いやすいです。

ハイキングやトレッキングなど、汗を多くかく場面や、塗り直しがなかなかできないアウトドアの場合には、汗で流れにくく水に強い「オイルベース(ミルクタイプ・2層式タイプ)」の日焼け止めやスティックタイプの日焼け止めを選ぶと便利です。

3. ハイキングに最適な「SPF/PA値」の見抜き方

SPFは紫外線B波(UVB)、PAは紫外線A波(UVA)をカットする機能を数値化したもので、 現在販売されている日焼け止めの、最高ランクは50+、PA++++です。

秋でもハイキング・トレッキングにおすすめなのは、この最高ランクの日焼け止めです。

なぜかというと、
「標高の高い山に行くほど紫外線が強くなる」
「紫外線の強い時間帯に外を歩くので、さらされる紫外線量が多くなる」

からです。

環境省によれば、標高が1,000mあがるごとに、紫外線の量は10〜12%アップします。
また、午前10時から午後2時までの紫外線量は1日の約80%を占めるとのこと。
秋とはいえ、ハイキング・トレッキングで受ける紫外線の量は多くなるので、しっかりした紫外線対策が必要になってきます。

それに加えて、ハイキングやトレッキングでは、 「途中で日焼け止め機能が低下する状況が続く可能性がある」ということに注意が必要です。

一旦出発したら、汗をかいてタオルでふいたときに日焼け止めが落ちてしまったり、塗り直しが必要なタイミングでも思うように塗り直すことができない、ということはザラですよね。

あらかじめ高めのSPF/PA値のものを塗っておけば、途中で多少機能が下がっても紫外線防止機能がカバーできる可能性が高い!というわけです。

とはいえ、50+、PA++++は、夏の炎天下並みのかなり過酷な紫外線をカットできる機能ですから、 標高2,000〜3,000mの山に行く、日差しを遮るもののない高原に出かける、というわけでなければ、SPF30/PA+++クラスの日焼け止めでも充分です。

ですから、森林浴を楽しみながら木陰の多い森の中をハイキング、近場の低山で気楽なハイキング、であれば、SPF30/PA+++前後のものも選択肢に入れられます。

行き先にあわせてしっくりくるものを選びましょう。

ハイキングにおすすめの日焼け止め5選

アウトドアUV のスティックシリーズ

created by Rinker
OUTDOORUV(アウトドアユーヴイ)

●¥2,970(ホワイトバージョン)¥3,575(ナチュラルカラーバージョン)
●ホワイト・ナチュラル、2カラーから選べる
●SPF50+ PA+++
●スティックタイプ
●最高ランクの紫外線防止機能。光で劣化しづらい散乱剤のみの配合。なので紫外線カット機能が長く続く
●紫外線吸収剤不使用だから低刺激&自然に優しい
●スティックタイプなので片手で手を汚さず塗り直しがカンタン。手袋のままでもOK
●汗や皮脂に強いオイルタイプ。しかも酸化亜鉛配合!だから落ちにくい
●ハッカ油、ユーカリ油配合で虫除けにもなる
●固形タイプなので激しいアクティビティーでも漏れる心配ナシ。ポケットにインで持ち運べる
※2020年10月現在の情報です。

10gで3千円近くするので、コスパを考えるとプチプラアイテムに選出するには若干心苦しいところですが、、、性能はピカイチ!
ハイキングやトレッキングにおすすめの日焼け止めとしては外せない存在なので、やっぱりイチオシはこのアウトドアUVのスティックシリーズですね!

ぬりやすい、落ちづらい、劣化しづらい!とにかくアウトドアに必要な機能をすべて備えている日焼け止め!

スティックタイプだから片手ですばやく使えるし、固形のオイルタイプだから落ちづらい、紫外線散乱剤のみのタイプだから紫外線カット機能が低下しずらい。
虫除け機能もついている。
その上で最高クラスの紫外線カット効果のSPF50+PA+++で標高や季節を選ばず使える!
小さく持ち運びやすい上に、漏れの心配も少ないので、ポケットやサコッシュに忍ばせておけば紫外線対策の心強い味方になってくれます。

ビオレ UV アスリズム スキンプロテクトミルク

●¥1,218(AMAZON)
●SPF50+ PA++++
●振って使うタイプ
●紫外線防止性能最高ランクに加え、複数の紫外線防止剤がバランスよく配合されているため、他の最高ランク日焼け止めに比べ、紫外線ガード力に期待が持てる
●オイルベースで、とにかく落ちにくいため、高温、多湿、過酷な環境でもとにかく「焼かない」を実践できる!
※ 2020年10月現在の情報です。

絶対焼きたくないなら、コレ!
2時間おきに塗ればなお鉄壁に紫外線対策に!!

複数種の紫外線防止剤がバランスよく配合された上に、落ちにくい対紫外線のエキスパート!

【紫外線吸収剤】として
UVAに強い「ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル」
UVBに強い「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」

【紫外線散乱剤】として
UVAに強い「酸化亜鉛」
UVBに強い「酸化チタン」

が配合されています。

とにかくバランスが良いうえに最高ランクSPF50+PA++++。
SPF50+の「」は50以上の意味を持ちます。
ビオレUVアスリズムスキンプロテクトミルクの50+は期待度満点です。

そして耐久力の指標の一つ、落ちづらさにも注目です。
ビオレUVアスリズムスキンプロテクトミルクは、高温多湿、あらゆるハードな環境でも落ちにくい!
絶対焼きたくない!にはうれしい性能ですよね?
だから、ライン下りや、山登りなど激しめのアクティビティでも安心です。

ただし、配合することで紫外線カット効果の幅を広げてくれる分、活躍すると効果の薄れていく紫外線吸収剤をふんだんに使っているので「絶対焼きたくない」ならば、2時間おきにこまめに塗りなおしを意識することをお忘れなく。

アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルクa ミニ

●¥1,078
●SPF50+ PA++++
●吸収剤と散乱剤をバランス良く配合した紫外線ブロック力が最高ランクの日焼け止め。
●2層式 振って使うタイプ
●振ってから使う2層タイプは、落ちにくいので、汗・水で流れ落ちる心配が少なく、紫外線防止機能が長持ちします。

※2020年10月現在の情報です。

60mlのボトルはそこそこいいお値段になりますが、、、こちらのミニタイプなら千円台で手に入ります。しかもポーチやポケットに入れやすいコンパクトサイズ♪塗り直すために持ち歩くにもちょうどいいサイズ感です。

「絶対焼きたくない」ときに優秀な日焼け止めを選びたい、ならコレ!

焼かない日焼け止めの代表格「金のアネッサ」

SPF、PA値ともに最高ランク。

【紫外線吸収剤】
UVAに強い「ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル」
UVBに強い「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」
UVBに強い「オクトクレリン」
UVBに強い「サリチル酸エチルヘキシル」
UVBに強い「ポリシリコーン-15」
UVA・UVBに強い「ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン」
【紫外線散乱剤】
UVAに強い「酸化亜鉛」
UVBに強い「酸化チタン」

複数種類の吸収剤と散乱剤がブレンドされているので、紫外線カット能力も高いです。
それから、2層式の日焼け止めが落ちにくいのは、界面活性剤の配合量が少ないからです。

日焼け止めにはお肌を被膜するための油性成分とうるおいをもたらすための水性成分など、さまざまな成分が入っているため、通常はこれらの成分が均一に混ざるように界面活性剤が配合されています。

界面活性剤が入っているとキレイにムラなく混ざる反面、水や汗に触れた時に日焼け止めが一緒に流れ落ちやすくなってしまうという欠点になり得るのです。

だから、界面活性剤の配合が少ない2層式タイプはそれだけでも汗・水に強い!と言える訳です。

アネッサのパーフェクトUV スキンケアミルクは、振って使う2層式タイプ。汗をたくさんかいたり水に触れるシーンも多いアウトドアで使うのにオススメの日焼け止めです。

キュレル UVエッセンス

●¥1,100(楽天市場)
●SPF30+ PA+++
●エッセンスタイプ
●程よい性能は秋にぴったりの低刺激設計
●紫外線吸収剤不使用に加え、低刺激な酸化チタンのみ配合だから低刺激かつ自然に優しい
●医薬部外品で抗炎症成分配合だからお肌を守りながら使える。使えるお肌の幅が広い
●アルコールフリー
●ノンコメドジェニックテスト・アレルギーテスト・敏感肌パッチテスト。多くの試験を実施済で安心感が違う※1
●擬似セラミド配合だからお肌の調子を整える化粧水効果も期待できる
優しい皮膜だから、洗顔でさっぱりかつ低刺激にオフできる
※ 2020年10月現在の情報です。

※1 すべてのかたにアレルギー、皮膚刺激、コメドができ無い事を約束できるものではありません。

紫外線対策はしっかりしたいけど、日焼け止めで肌が荒れがち・・・という方には低刺激な日焼け止め「キュレルのエッセンス」がオススメです。

とにかく低刺激を選びたいならまずはコレ!

敏感肌でも使える、低刺激系コスメの定番といえば「キュレル」

医薬部外品で、肌荒れを防ぐ成分が配合されているから、敏感肌というわけではないけれどお肌の調子がよくない時「それでも日焼け止めは欠かしたくない」なんて時に重宝します。

ニキビやアレルギーなど、気になる肌トラブルが起きにくい設計になっているので、お肌をいたわりながら紫外線対策を万全にすることができます。

また、洗顔時には「落ちやすい」ので、アミノ酸系洗浄剤など、刺激の少ない洗顔料でお肌に負担をかけずに、しっかりオフすることができるのも魅力の1つ。

とにかくお肌にやさしく、低刺激に日焼け止めを使いたい!なら「キュレルのエッセンス」がオススメです。

スキンアクア パーフェクトUV スティック

●¥748(AMAZON)
●SPF50+ PA++++
●スティックタイプ
●使いやすいスティックタイプ!なのに、プチプラはスーパーレア!
●紫外線吸収剤だけの配合だから白浮きしない!
●固形オイルベースのスーパーウォータープルーフだから環境を選ばず落ちにくい!

※ 2020年10月現在の情報です。※残念ながら、2020年1月に製造終了、、、となってしまっているので、在庫限りのアイテム。購入はお早めに。

こちらも便利な固形スティックタイプ!
白浮きしないから、鏡でチェックしづらいアウトドアでも塗り直しに便利♪
アウトドアでは手を汚さずに片手で塗り直せるスティックタイプがとにかく重宝します。

スティックタイプでは最強のコスパ

スティックタイプはコンパクトなので、どうしても、量が少なくお値段もお高めになってしまいがちですが、アウトドアに出かけるなら1つは持っておきたい利便性の高い日焼け止めです。

スキンアクアはそんな割高になりがちなスティックタイプの日焼け止めの中でもダントツにプチプラといえるアイテムです。本格的なスティックはもう少々お値段が張るので、そこまでの装備は必要ない時、プチプラで気軽にスティックを使ってみたい時に重宝するアイテムです。

日焼け止めの白浮きが気になるのは、散乱剤である「酸化チタン」が配合されている場合です。スキンアクアのパーフェクトUVスティックは、吸収剤のみの仕様なので、酸化チタンが入っていません。だから白浮きを気にせず使えます。

吸収剤は使用感がよく、使い勝手はいいのですが、光に当たることで劣化しやすいため、2~3時間おきに「塗り直し」を意識しなければならないのがデメリットの1つです。アウトドアでお出かけしている時には、この「塗り直し」がなかなかできないので、日焼け止めを塗ったのに焼けてしまった、という状況を招きがちなのがツライところでした。

スキンアクアスティックなら、片手でササッとカンタンに塗れちゃうので、歩きながら、とか、ランチ休憩の片付けをしながら、とか、片手間でも「塗り直し」が完了できてしまいます。山や自然の多い場所ではトイレにも鏡がなかったりするので、テキトーにパパッと塗り広げてもムラにならないところも使いやすいですね♪

廃盤になってしまっているので在庫限りなのがとにかく惜しい限りですが、来シーズンにさらにバージョンアップして戻ってきてくれることを切に願うばかりです。。。

日焼け止めをキレイに落とすには?日焼け止めの強さに見合う洗浄剤を選ぼう

「絶対焼かない」日焼け止めを使った場合は、夜、洗うときの肌残りも考えた方が良いです。

パッケージには「石けんで落とせる」などの魅力的な言葉が並んでいることがありますが、実際にはクレンジングを使って洗顔料とのW洗顔をしたほうがいいです。

また、せっかくお肌のことを考えて、お肌にやさしい日焼け止めを使ったのに、強いクレンジングや洗顔料でゴシゴシ洗ってしまうと、日焼け止めより、洗浄剤の負担の方がお肌にとって強い刺激となってしまう場合があります。

使った日焼け止めと洗浄剤とのバランスを考えて、落とす際にもお肌をいたわる工夫ができると、紫外線を浴びた後のお肌のお手入れにも差が出ます。

「絶対焼かない」日焼け止めを使ったときのおすすめクレンジング

「絶対焼かない」日焼け止めは、汗・水に強いタイプが多いので、途中で流れ落ちてしまうことが少なく夜になってもお肌をしっかりコーティングしています。

ですから、寝る前に洗い流す際には、クレンジングと洗顔料を使ってW洗顔したほうが、スッキリと落とせます。

今回ご紹介した、アスリズムやアネッサの振って使うミルクタイプは被膜力が強いタイプなので、W洗顔が必要です。また、スティックタイプも油分が多く、お肌にしっかり残りやすいので、W洗顔したほうがスッキリします。

日焼け止めやメイク汚れをしっかり落としてくれるのにお肌の油分を奪いすぎず、しっとりと洗い上げてくれるクレンジングでオススメなのが、油脂ベースの「アルガンビューティークレンジングオイル」。

アルガンオイルはリッチな使い心地で保湿力の高さで人気のあるオイルですが、そのアルガンオイルを高配合で使っている貴重なクレンジングオイル。

1本3千円近くするので一見お高めに見えますが、アルガンオイルを使ったアイテムは5千円以上するものもザラにあるので、性能の高さを考えると充分プチプラとしての素質アリです。

アルガンオイルは夜に使うと、お肌をふっくら柔らかく整えてくれる力があるので、日焼け止めを落とすクレンジングとして夜のお手入れとして使うのに◎。

紫外線でダメージを受けたお肌をやさしくいたわるアイテムとしてぜひ取り入れてみてください。

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アルガンビューティー(Argan Beauty)

「お肌に優しい」日焼け止めを使ったときのおすすめ洗顔料

キュレルの日焼け止めは、敏感肌でも使えるほどの低刺激設計になっています。せっかく低刺激な日焼け止めを選んだのなら、洗顔料も低刺激系でそろえないともったいない!

落とす時にもお肌への負担を考えたやさしい洗顔料を使うのが◎。

同じキュレルから、アミノ酸洗浄剤を使用したお肌にやさしい洗顔料が出ているので、セットで使うのがオススメです。

まとめ

秋といえども山の紫外線はまだまだあなどれませんから、ハイキング・トレッキングで高山に行くなら、紫外線対策は万全にして臨みましょう!

アウトドアでオススメNo.1なのは
「アウトドアUVスティック」

白浮きしない、お手軽プチプラ・スティックは
「スキンアクア パーフェクトUV スティック」

絶対焼きたくないなら
「ビオレUV アスリズム スキンプロテクトミルク」
「アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク aミニ」

とにかく低刺激がいい!なら
「キュレル UVエッセンス」

が、それぞれオススメです♪

また、被膜力の強い振って使うミルクタイプやスティックタイプの日焼け止めを使った際には、パッケージの指示だけを鵜呑みにせず、クレンジング+洗顔料でW洗顔してしっかり落としましょう。

低刺激系で落ちやすい日焼け止めを使った場合は、洗顔料もお肌にやさしいアミノ酸洗浄剤で低刺激性を揃えた方が、お肌へのやさしさを徹底できます。

お肌をいたわりながらの紫外線対策をしっかり講じることができれば、季節の変わり目のお肌の調子に振り回されることなく、秋の紅葉を楽しみながらのハイキング・トレッキングが満喫できること間違いなし♪です。

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