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スキーにおすすめの低刺激な日焼け止め

紫外線が強力なスキー！脅威ですよね。とはいえ、日焼け止めの刺激にも気を付けたい！となると八方ふさがり。そんなあなたにうってつけの低刺激性に富んだスキー用日焼け止めを特集しました！

スキーにおすすめの低刺激な日焼け止めと選び方

日焼け止めにもっとも求められる『低刺激』。
でも、日焼け止めの低刺激の正体は非常に曖昧なのが現実です。

日焼け止めは、お肌の上にどれだけ維持し続けて、紫外線をお肌に届けないか？がお題目。

ですから、そもそも、化粧水などのお肌の奥まで浸透して、効果を発揮するコスメに比べて、目に見えない刺激はそう高くないと想定できます。

つまり、肌表面での刺激、肌荒れや乾燥などさえあなたに起こさなければ低刺激！と割り切って使う方が無難。

となると、どんな成分を避けることで低刺激性に富んだスキー用日焼け止めと出来るか？が重要。

わたしたちのコスメデータベースで、『肌に合わない』と言われることの多い、敏感肌に避けられがちな日焼け止め成分が有ります。

水溶性の高い『アルコール類』
結局どんな成分で構成されているのかわからない『植物エキス』
金属アレルギーを起こしやすい『酸化亜鉛』
紫外線カットの過程で熱や赤外線を放出する『紫外線吸収剤』

です。

ただし、どれも『誰もが』恐れるほどの刺激性があるというわけでは無く、『極稀に』お肌に合わず使えない場合があるという程度。

とはいえ、一発勝負のスキー。敏感肌で失敗したくないですよね？

そこで！これらの内、日焼け止めに必ずしも必要ない成分の配合の無い日焼け止めにまずは厳選します！

アルコール類でも特に敏感肌に避けられがちな

エタノール
PG
DPG
ペンチレングリコール
1,2ーヘキサンジオール

の高濃度配合が示唆できる、全成分表示の上位6位までの配合が無いこと。

さらに！これらの成分の刺激なんかより、よっぽど高い刺激が想定できる強力な紫外線おどるスキー場での使用です。
十分な紫外線カット機能が想定できる

SPF50+
PA+++以上

の国内最高クラスのカット機能を示す日焼け止めで厳選。

高すぎるSPFは高刺激と考える事も出来ますが、あくまで、あなたのお肌に合わない紫外線カット成分を使っている場合に限ります。
ですから、SPF50+PA++++の最高ランクの日焼け止めそのものは避けるべきではありません。

実際は、『酸化亜鉛』『紫外線吸収剤』が実際に肌に合わない場合、個々避けるべきなのです。
そこで、酸化亜鉛不使用、紫外線吸収剤不使用などなど、条件別でおすすめできる日焼け止めをそれぞれご紹介させていただきます！

それでは、早速厳選していきましょう！

厳選！スキーにおすすめの敏感肌用低刺激日焼け止め　一覧

※数値は参考値です。値段や順位は変動します。
※ビス＾トリアジンはビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジンを、メチレン＾フェノールはメチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノールを、テレフタリ＾スルホン酸はテレフタリリデンジカンフルスルホン酸を略したものでどれも優秀な紫外線吸収剤です。

まずは、いちおし！
どんな敏感肌でも受け入れやすいであろう、低刺激性の高い紫外線カット成分『酸化チタンのみ』で、最高ランクのカット機能をもつ日焼け止めからご紹介いたします！

ROUNDAROUND グリーンティシカサンスティック

ROUNDAROUND グリーンティシカサンスティック SPF50+/PA++++ 19g

created by Rinker

参考価格　￥2750 20g ￥137.5/g

お肌に優しい油性成分を主成分に作られた日焼け止め。
極めてお肌の負担になりにくい紫外線散乱剤

『酸化チタン』のみ

で、SPF50+PA++++の最高ランクのカット機能をもつ激レアな逸品です。

敏感肌に避けられがちな成分は、1,2-ヘキサンジオールくらいですが、配合量順に記載のある全成分表示の第２４位と低濃度配合が想定でき、多くの肌に受け入れられる期待が非常に高い期待がもてます。

そのうえで、苦手とする方が稀に見られる紫外線吸収剤や、酸化亜鉛も不使用です。

紫外線カット成分に選ばれたのは、刺激となって使えない！なんて話を聞いたことの無い『酸化チタン』だけで出来た日焼け止めですから、これでダメなら打つ手はあるの？と言えてしまうくらいの低刺激設計。

しかも、スキーに適したスティックタイプであることも◎！
スキーのような高い紫外線飛び交うタフな環境で敏感肌の方が選ぶ日焼け止めならば、SPF50+PA++++の最高ランクのカット機能をもつ日焼け止めは当たり前！
塗り直しが重要です。

固形スティックタイプだから、汗や雪でも物理的にも落ちづらいし、ノンケミカルタイプだから、いくら紫外線をカットしても、化学的にもカット機能の低下もしづらいので、そもそも塗り直しの必要少なくてすむROUNDAROUND グリーンティシカサンスティック。

そのうえ、コンパクトサイズで液漏れしないからスキーウェアのポケットに入れておいて全く邪魔になりません。いつでも手袋のまま片手で塗り直しができます。（要訓練ｗ）

これ以上ないくらい、スキー+敏感肌の問題に悩む方におすすめしやすい日焼け止めと言えます。

ただし、いい事ばっかりではありません。
酸化チタンは低刺激性の代償に

これ以上なく白浮きし易くなる成分
UVA領域の紫外線カットを苦手

といった特徴を持っています。

つまり、酸化チタンだけでSPF50+PA++++の最高ランクのカット機能をもつ、ROUNDAROUND グリーンティシカサンスティックは、

これ以上なく白浮きするし、
長期間の浸透ダメージで、シワやタルミなどの心配があるＵＶＡのカットが苦手である

と想定できます。
ですから、あくまで、『紫外線吸収剤』『酸化亜鉛』の2種の紫外線カット成分が肌に合わない場合の緊急避難的な日焼け止めというわけですね。

『紫外線吸収剤』『酸化亜鉛』が肌に合うのであれば、あなたのお肌に合う組み合わせから

酸化チタン+酸化亜鉛
酸化チタン+紫外線吸収剤
酸化チタン+酸化亜鉛+紫外線吸収剤

のいずれかを選んだ方が、白浮きも軽減できる期待がもてますし、何より、幅広い波長で強力なカット機能を発揮してくれる期待がもてるからです。

ROUNDAROUND グリーンティシカサンスティックは、とにかく敏感肌で酸化亜鉛も紫外線吸収剤も利用できない方のための救いの光になりうる低刺激系日焼け止めスティックとしておすすめです。

スキーにおすすめの敏感肌でも使える低刺激な日焼け止めの選びかた

『低刺激』は、非常に難しいテーマ。
何故ならば、どんな成分がどんなお肌に合わないか？予測がつかないからです。

まず、大大大前提として、ボタニカルや自然由来＝低刺激は頭から外す必要があります。

排気ガスやPM2.5などの化学物質っぽい成分はもちろん刺激となりやすいですが、花粉や海水、それこそ紫外線などの自然由来の成分やエネルギーだって当然刺激物は存在しますよね？

よく目にする植物由来のエキス配合だから体に優しい、、、は、大嘘です。
むしろ、紫外線カットに絶対必要ない『植物エキス』が配合されることで、お肌に合わないリスクを増やしている！といえます。
むろん、植物エキスが肌に合わないケースも極々稀なのでそこまで慎重になる必要はありませんけどねｗ

低刺激の正解は、出来るだけ余計な成分が入っていないから多くのお肌に受け入れられやすい成分で構成されていること。つまり、必要な成分だけで構成された日焼け止め＝低刺激というわけですね。

日焼け止めに必要な成分は

UVA領域で活躍が期待できる紫外線カット成分
UVB領域で活躍が期待できる紫外線カット成分
肌のり良く、長時間お肌の上でカット機能を維持できるベース成分

の３つ。
これ以外の成分が出来るだけ入っていない事が低刺激の条件としておすすめです。
ただし！紫外線カット成分そのものがお肌に合わない場合があります。

この場合、あなたのお肌に合わない、刺激となる紫外線カット成分のみ、個別に回避して選ぶ必要があるのです。
それぞれ解説していきます。

紫外線吸収剤が肌に合うかチェックする

紫外線カット成分には、紫外線を受けて屈折させることでお肌を守る

紫外線散乱剤

と、紫外線をまともに受けてお肌の代わりにダメージを受け、熱や赤外線へ変換することでお肌の身代わりとなる

紫外線吸収剤

があります。

紫外線吸収剤は、変換した熱や赤外線によるとみられる影響で、お肌に合わないという方が稀に見られます。

スキーで敏感肌での日焼け止め選びならば、失敗しないためにも、お近くの薬局のテスターで、紫外線吸収剤が肌に合うか？まず試してみる必要があります。

紫外線吸収剤はわたしが知る限りでも

防止剤名	得意なＵＶ	最大吸収波長	特殊な効果
ｔ－ブチルメトキシジベンゾイルメタン	吸収剤（UVA）	357	ー
エチルヘキシルトリアゾン	吸収剤（UVB）	314	ー
オキシベンゾン-3	吸収剤（UVA＋UVB）	286、325	ー
オキシベンゾン-4	吸収剤（UVB）	285、320	ー
オクトクリレン	吸収剤（UVB）	303	自身を含め他の吸収材のカット機能低下を抑制
サリチル酸エチルヘキシル	吸収剤（UVB）	307	ー
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル	吸収剤（UVA）	354	ー
テレフタリリデンジカンフルスルホン酸	吸収剤（UVA）	345	光安定性に優れカット機能が低下しづらい
トリスエチルヘキシルオキシカルボニルアニリノトリアジン	吸収剤（UVB）	不明	ー
ドロメトリゾールトリシロキサン	吸収剤（UVA＋UVB）	304、342	光安定性に優れカット機能が低下しづらい
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン	吸収剤（UVA＋UVB）	310、340	自身を含め他の吸収材のカット機能低下を抑制
フェニルベンズイミダゾールスルホン酸	吸収剤（UVB）	309	ー
フェルラ酸	吸収剤（UVB）	322	チロシナーゼ阻害による美白も期待できる
ホモサレート	吸収剤（UVB）	306	ー
ポリシリコーン-14	吸収剤（UVA＋UVB）	不明	低刺激性に優れる
ポリシリコーン-15	吸収剤（UVB）	312	低刺激性に優れる
メチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール	吸収剤（UVA＋UVB）	305、359	光安定性に優れカット機能が低下しづらい
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル	吸収剤（UVB）	308	ー
ジメチルPABAオクチル	吸収剤（UVB）	不明	ー

紫外線吸収剤の種類と特徴

とかなりの数があるので見極めが非常に難しいですよね？
テスターで紫外線吸収剤を試すときは、むしろ、紫外線散乱剤である

酸化亜鉛
酸化チタン
酸化セリウム

の配合の無い日焼け止めが紫外線吸収剤だけで出来ている日焼け止めだと見極めて試す方が簡単かもしれません。

酸化亜鉛がお肌に合うかチェックする

紫外線散乱剤の内

酸化亜鉛

と呼ばれる成分は、皮脂を吸着し硬化してくれて、日焼け止めの皮脂浮きによるカット機能の低下の抑制や、日焼け止め成分のサラサラ感の持続が期待できる超優秀成分なのです。

ところが、この皮脂吸着硬化効果が何らかの刺激を生み出したり、他の紫外線散乱剤に比べて、比較的金属イオンが流出しやすい傾向にあるため、金属アレルギーを引き起こし、お肌に合わないといった心配もあります。

実際、酸化亜鉛フリーなんてキーワード検索もちょくちょく見受けられるので、酸化亜鉛がお肌に合わないといった方少なくないのかもしれませんね。

スキーで敏感肌ならば、酸化亜鉛が肌に合うかどうかのテスターチェックもしておくと失敗しづらいので、おすすめです。

紫外線吸収剤も酸化亜鉛も出来うる限り取り入れるべき

まどろっこしいテスターチェックなんてしなくても、幅広いお肌に受け入れられる期待がもてる

酸化チタン

だけで構成されている、SPF50+PA++++の最高ランクのカット機能をもつ日焼け止めを選べばいいじゃん！という方もいらっしゃいますよね？

でも、冬でも強力な紫外線が乱反射するスキー場では、酸化チタンのみよりは、酸化亜鉛や紫外線吸収剤の配合もある日焼け止めの方がおすすめです。

紫外線とは目に見えないほど波長の短い光エネルギーの総称で、実際は280-400nmの波長幅があります。

これに対し、紫外線カット成分はそれぞれカットが得意な波長があり、その波長から離れた波長であれば波長であるほど紫外線カットパフォーマンスが低下するという特性を持っています。

ですから、多くの日焼け止めは複数種の紫外線カット成分を同時配合することで280‐400nmすべての波長の紫外線をしっかりカットできるよう調整しているわけです。

酸化チタンは、280-315nmのUVB領域でのカットが得意な紫外線カット成分。
315-400nmのUVA領域の紫外線のカットは不得意であると想定できます。

ですから、スキーの強力な紫外線下では、敏感肌だからこそ、幅広い波長で強力な紫外線カット機能が期待できる

SPF50+PA++++の最高ランクのカット機能
UVA領域でカットが期待できる成分+UVB領域でカットが期待できる成分

の2条件をクリアした日焼け止めがおすすめです。

刺激をとことん排除したい気持ちはわかりますが、お肌に合うなら酸化亜鉛やUVA領域で優秀な紫外線カットが期待できる紫外線吸収剤を出来うる限り受け入れることをおすすめします。

刺激を恐れて、カット成分を避けて、最も刺激性が高いと想定できるUVAを受け入れては何が何やらわかりませんからねｗ

紫外線吸収剤配合の日焼け止めならば、優秀吸収剤配合の日焼け止めに絞り込む

紫外線吸収剤は、紫外線をお肌の身代わりになって吸収してくれる成分なので、カットの過程で変化を起こし、吸収力が低下していく特徴があります。

これに対し、紫外線散乱剤は、ただ紫外線を受け流すだけでカットの過程で何の変化も起こさないと考えられるので、カットの過程で紫外線カット機能が低下する心配はありません。

ですから、紫外線カットを紫外線吸収剤に頼った日焼け止めほど、カットの過程で紫外線カット機能が低下していく心配が高いと言え、その分塗り直しが必要とされます。

長時間のアウトドアが想定できるスキーならば、塗り直しは必須。
でも、楽しいスキーでぬりなおしって嫌ですよね？

そこで！塗り直しが少なくてすむ、効き目長持ちが期待できる日焼け止め選びがあります。

そもそもカットの過程においてカット機能の低下の心配が無い

紫外線散乱剤だけで出来た日焼け止めを選ぶ

まず、これが一番無難な選択肢です。

ただし、選べる紫外線散乱剤はそもそも種類が少ないので、紫外線カットの波長幅において、紫外線散乱剤＋紫外線吸収剤の日焼け止めに劣ると想定できます。
そのうえ、これ以上なく白浮きするというデメリットもついてきます。

もう一つの選択肢が

優秀な紫外線吸収剤が配合された日焼け止めを選ぶこと

紫外線吸収剤のカット機能の低下しやすさ（光安定性の低さ）は成分によってかなり違うとされています。

かなりマニアックな選び方が要求されますが、どんな紫外線吸収剤を選んでいる日焼け止めかをチェックすることで紫外線吸収剤を利用した日焼け止めでも効き目長持ちが期待できる優秀な日焼け止めを選別する事が出来ます。

これらの成分の配合の有無が紫外線の強いスキーでの日焼け止め選びに非常に大切です。
でも名前長いし、チェックは大変ｗ
安心してください！私がチェックしておきます。

今回おすすめの紫外線吸収剤を利用した日焼け止めはすべて、これらの優秀吸収剤配合の日焼け止めに既に厳選済みです♪

スキーにおすすめの敏感肌でも使える低刺激な日焼け止めの選びかた　まとめ

スキー場は真冬でも大変な量とエネルギーの紫外線が心配されるので、敏感肌だからこそ

SPF50+PA++++の最高ランクのカット機能

をおすすめします。
そのうえで、敏感肌でも受け入れられるように、日焼け止めに必ずしも必要ない

エタノールやDPGといったアルコール類

などの敏感肌に受け入れられずらい成分の配合が、基本的に配合量順に記載される全成分表示の上位6位くらいまでに記載の無い日焼け止めに厳選しましょう。

そして、これらの条件を満たしたうえで、あなたのお肌に合う範囲で、

酸化亜鉛
紫外線吸収剤

の是非を決め、出来る限りUVAもUVBもカットできる期待の持てる日焼け止めを選ぶことをおすすめします。

スキーにおすすめの敏感肌でも使える低刺激な日焼け止めの選びかたを解説はここまでです。

これらの条件を満たした、スキーでも心強い敏感肌におすすめの低刺激日焼け止めにどんな選択肢が残っているのか？優秀な日焼け止めだけに厳選し、並べてみましょう！

スキーにおすすめの敏感肌でも使える低刺激な日焼け止め　厳選13選

商品名	ROUNDAROUND グリーンティシカサンスティック	ブランポゥトーンアップUVスティック ANAP	リトルハンズハワイ＜無色（ホワイト）＞	リトルハンズハワイ＜肌色（ベージュ）＞	サンカットプロディフェンストーンアップUV スティック	ラビオッテクリアサンスティック	ハトムギノンケミカルＵＶスプレー	透明白肌ホワイトUVスプレー	リシャン UVスプレーフルーティーフローラル	NEW！アクアシャボンスポーツ UVスプレー NO.1	サンカットプロディフェンスノンケミカル UV ミルク	ラロッシュポゼアンテリオス XL フリュイド	ベルディオUVモイスチャージェル
イメージ
会社名	ROUNDAROUND ラウンドアラウンド	カタセ	Little Hands HAWAII	Little Hands HAWAII	コーセーコスメポート	LABIOTTE ラビオッテ	アイスタイル	石澤研究所	アイスタイル	ウエニ貿易	コーセーコスメポート	日本ロレアル	近江兄弟社
アマゾン順位	ー	307位（顔用日焼け止め）	917位	ー	220位全身用日焼け止め	ー	ー	34位	366位	368位	209位全身用日焼け止め	16位（顔用日焼け止め）	63位
参考価格	2750	1580	3700	3700	2200	1450	998	1650	1320	1490	2022	3888	657
内容量	20g	29g	28g	28g	20g	16g	250ｇ	100g	250g	75g	60mL	50mL	80g
コスパ	￥137.5/g	￥54.4/g	￥132.1/g	￥132.1/g	￥110/g	￥90.6/g	￥3.9/ｇ	￥16.5/g	￥5.2/g	￥19.8/g	￥33.7/mL	￥77.7/mL	￥8.2/g
カラー	ー	ミントブルー	無色（ホワイト）	肌色（ベージュ）	ラベンダー	クリア	ー	白色（トーンアップ）	ー	ー	ー	ー	無着色
色見本	ー		ー	ー			ー	ー	ー	ー			ー
香り	ー	ホワイトヴァーベナの香り	ー	ー	フレッシュフローラル	ー	無香料	無香料	フルーティーフローラル	ライム、リーフグリーンを中心とした、“アクアティックで爽快な香り”	無香料	無香料	無香料
ウォータープルーフ	ー	ー	ウォータープルーフ80分持続	ウォータープルーフ80分持続	スーパーウォータープルーフ	ー	ウォータープルーフ	ウォータープルーフ	ウォータープルーフ	ウォータープルーフ	汗・水・こすれに強いスーパーウォータープルーフ	汗・水に強い	ウォータープルーフ
容器	スティック	スティック	スティック	スティック	スティック	スティック	スプレー	スプレー	スプレー	スプレー	ボトル	ボトル	ボトル
タイプ	固形	固形	固形	固形	固形	固形	LPGリキッド	LPGリキッド	LPGリキッド	LPGリキッド	ミルク	乳液	ジェル
SPF	SPF50+	SPF50+	SPF40+	SPF40+	SPF50+	SPF50+	SPF50+	SPF50+	SPF50+	SPF50+	SPF50+	SPF50+	SPF50+
PA	PA++++	PA++++	UVCも防ぐと言われるブロードスペクトラム	UVCも防ぐと言われるブロードスペクトラム	PA++++	PA++++	PA++++	PA++++	PA++++	PA++++	PA++++	PA++++	PA++++
ノンケミカル	○	○	○	○	ー	ー	○	○	ー	ー	○	ー	ー
紫外線カットのバランス	ー	○	ー	ー	◎	○	○	○	○	◎	○	○	○
紫外線防止剤の総数	1	2	1	1	5	7	2	2	4	7	2	6	5
吸収剤（UVA＋UVB）	0	0	0	0	1	1	0	0	1	1	0	2	1
吸収剤（UVA）	0	0	0	0	1	1	0	0	1	1	0	2	1
吸収剤（UVB）	0	0	0	0	1	5	0	0	2	2	0	2	2
酸化セリウム	0	0	0	0	0	0	0	0	0	1	0	0	0
酸化亜鉛：散乱剤（UVA）	0	1	1	1	1	0	1	1	0	1	1	0	0
酸化チタン：散乱剤（UVB）	1	1	0	0	1	0	1	1	0	1	1	0	1
オクトクリレン	ー	ー	ー	ー	ー	あり	ー	ー	あり	あり	ー	あり	ー
ビス＾トリアジン	ー	ー	ー	ー	あり	あり	ー	ー	あり	あり	ー	あり	あり
メチレン＾フェノール	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー
テレフタリリデンジカンフルスルホン酸	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	あり	ー
ドロメトリゾールトリシロキサン	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	あり	ー
トリメチルシロキシケイ酸	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	10位に有り	11位に有り	ー	ー	ー
パーフルオロ化合物	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー
特別な特徴	韓国製。	化粧下地にも。	ハワイ製。唯一の有効成分は非ナノ酸化亜鉛、ローカルソース：オーガニックヒマワリオイル、ミツロウ。	ハワイ製。唯一の有効成分は非ナノ酸化亜鉛	アレルガード機能、化粧下地にも使える、持ち歩きにも、塗り直しにも便利、	韓国製。	ノンケミカル、逆さスプレーOK	ー	逆さスプレーOK	リニューアルバージョン	アレルガード機能（花粉・ちり・ほこりなどをブロック）、化粧下地にも	光安定性の高いメギゾプレックス、UVA防御を採用	外的刺激（紫外線・乾燥・花粉・PM2.5）をプロテクト
低刺激性	○	◎+	◎++	◎++	○	○	◎+	○	◎+	◎+	◎+	◎	◎
DPG	ー	ー	ー	ー	23位	29位	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー
エタノール	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー
1,2ーヘキサンジオール	24位	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー
ペンチレングリコール	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	22位	ー	ー	ー	ー	ー
グリセリン	ー	ー	ー	ー	ー	30位	ー	ー	ー	ー	12位	4位	14位
ジグリセリン	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー
BG	7位	18位	ー	ー	ー	ー	7位	10位	19位	9位	8位	ー	2位
PG	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー
ヘキシレングリコール	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー
エチルヘキシルグリセリン	23位	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー
プロパンジオール	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー
カプリリルグリコール	19位	ー	ー	ー	ー	17位	ー	ー	ー	ー	ー	25位	ー
抗炎症成分	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー
ヒト型セラミド	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	1種(2)	ー	ー
AMAZON	詳しくみる	詳しくみる	詳しくみる	詳しくみる	詳しくみる	詳しくみる	詳しくみる	詳しくみる	詳しくみる	詳しくみる	詳しくみる	詳しくみる	詳しくみる

とにかくスキーと相性の良いスティックタイプ
低刺激ではじめて大胆に紫外線対策が数秒で打てる便利なスプレータイプ
大人気のリキッドタイプ

この3軸を基本に、

紫外線吸収剤の有無
酸化亜鉛の有無

でどんな肌でも、出来るだけ選択肢が残るよう、幅を持たせて厳選しました♪
それぞれご紹介していきます。

ROUNDAROUND グリーンティシカサンスティック

ROUNDAROUND グリーンティシカサンスティック SPF50+/PA++++ 19g

created by Rinker

参考価格　￥2750 20g ￥137.5/g

液漏れしないコンパクトサイズの日焼け止めスティック！
使用している紫外線散乱剤は

酸化チタンのみ

ですから、酸化亜鉛も紫外線吸収剤も肌に合わない！という方にとって救いの光となる日焼け止めです。

カットの過程で紫外線カット機能が低下する心配のいらない酸化チタンのみで構成されているから塗り直しも少なく済み、強力なカット機能が長持ちする期待も持てます。

しかも、酸化チタンのみなのに、SPF50+PA++++の最高ランクのカット機能を持っているから、強力な紫外線が心配されるスキーでもとっても頼りになる稀な低刺激日焼け止めです。

ブランポゥトーンアップUVスティック ANAP

ブランポゥトーンアップUVスティック ANAP 29g SPF50+/PA++++

created by Rinker

Blanc Peau(ブランポゥ)

¥600 (2024/11/20 19:43:09時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格　￥1580 29g ￥54.4/g

同じく便利なスティックタイプ。
酸化亜鉛＋酸化チタンだけで、SPF50+PA++++の最高ランクのカット機能を持つ、いわゆるノンケミカルタイプの日焼け止めです。

酸化亜鉛は大丈夫だけど、吸収剤が肌に合わない！といった方はこちらの方がおすすめ！
UVAのカットが得意な酸化亜鉛と、UVBのカットが得意な酸化チタンのW配合だから幅広い波長で強力なカット機能を発揮してくれる期待がもてますからね！

※配合濃度などの不明要素は考慮していないのでUVカット量は目安です。あくまで、配合された紫外線カット成分が得意なカット波長のエビデンスをもとに作ったイメージです。実際のカット機能を示すものではありませんのでご容赦くださいませ。

しかも、酸化亜鉛＋酸化チタンということは、紫外線散乱剤のみで出来ているということ♪すなわち、カットの過程で紫外線カット機能が低下しづらいから塗り直しも少なくてすむし、長時間強力なカット機能が働く期待も持てます。

リトルハンズハワイ＜無色（ホワイト）＞

リトルハンズハワイ＜無色（ホワイト）＞ 28g SPF40+/Broad spectrum（UVA/UVB protection）

created by Rinker

Little Hands HAWAII

参考価格　￥3700 28g ￥132.1/g

紫外線カット成分が酸化亜鉛のみで構成された、超稀有な日焼け止めスティック。
酸化チタンは白浮きが顕著なので酸化亜鉛のみは白浮きが穏やかな傾向にあります。

このため、紫外線吸収剤が肌に合わない！うえで、でも、散乱剤の白浮きも嫌だ！といった方にしっくりくる期待の持てる低刺激日焼け止めですね。

さらに、白浮きしづらいベージュもあります。

リトルハンズハワイ＜肌色（ベージュ）＞

リトルハンズハワイ＜肌色（ベージュ）＞ 28ｇ SPF40+/Broad spectrum（UVA/UVB protection）

ノーブランド品

参考価格　￥3700 28g ￥132.1/g

SPF40+Broadspectrum表示と、特殊な紫外線カット機能の表示をしているのは、アメリカ製だから。
アメリカの紫外線カット機能の指標ルールは日本より進んでいると私は考えています。

日本のPAは、人工のUVAをお肌に照射した時の特殊な日焼け、サンタンを起こすのをどれだけ遅らせたか？を示します。

アメリカのBroadspectrum表示は、280‐400nmまでの全波長での各々の実際の紫外線カット量を測定した時、全体の測定量の10％以上が370nm以上の波長である、ロングUVAでのカット量だったことを示します。

詳しくは

PAとは？

で解説しますが、要するに、アメリカのBroadspectrum表示は、日本のPAより、より具体性をもってUVAカットに期待がもてると考えられることができると思いませんか？

一発勝負のスキーで、あくまで長期間頑張ってようやく効果が期待できるUVAカットに特化してどうすんの？とも思えますがｗ無いよりは当然良いですよね！

サンカットプロディフェンストーンアップUV スティック

サンカットプロディフェンストーンアップUV スティック　ラベンダー 20g SPF50+/PA++++

created by Rinker

参考価格　￥2200 20g ￥110/g

酸化亜鉛+酸化チタン+紫外線吸収剤3種でSPF50+PA++++の最高ランクのカット機能を持つ紫外線吸収剤も散乱剤利用した、混合タイプの日焼け止めスティックです。

酸化亜鉛も紫外線吸収剤も大丈夫と言う方にとってもおすすめな、紫外線が強力なスキー場で頼りになる日焼け止めスティックです。
紫外線カット成分以外のその他の成分に、敏感肌に避けられがちな成分は見られませんから、多くの肌に受け入れられる期待がもてます。

効き目長持ちが期待できる優秀な紫外線吸収剤

ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン

もバッチリ配合されています。
紫外線カット成分に問題が無いのならば、サンカットプロディフェンストーンアップUV スティックが絶対おすすめです。

ラビオッテクリアサンスティック

ラビオッテクリアサンスティック 16g SPF50+/PA++++

created by Rinker

LABIOTTE–ラビオッテ–

¥1,800 (2024/11/20 19:43:09時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格　￥1450 16g ￥90.6/g

酸化亜鉛はダメだけど、紫外線吸収剤なら大丈夫と言う方、もしくは白浮きやスキーウエアやゴーグルへの白い色移りは絶対いや！という方におすすめできるのは、ラビオッテクリアサンスティック。

紫外線吸収剤だけで、SPF50+PA++++の最高ランクのカット機能を持つ日焼け止めスティックです。

しかも、配合された紫外線吸収剤は7種類！
わたしの知る日焼け止めの中でも7種類はトップクラス！
種類が多いということは、カットが得意である波長がたくさんあると想定できるので、重厚な紫外線カットが期待できますね！

そのうえ、カット長持ちが期待できる優秀吸収剤は

オクトクリレン
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン

と、2種類も配合しています。

白浮きしない日焼け止め選びならば、この優秀吸収剤2種類以上の条件は外せない条件です。
スキー場で使う白浮きしない低刺激日焼け止めをお探しならば、ラビオッテクリアサンスティックがおすすめです。

ハトムギノンケミカルＵＶスプレー

ハトムギノンケミカルＵＶスプレー 250g SPF50+/PA++++

created by Rinker

スリフト

¥980 (2024/11/21 17:07:43時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格　￥998 250ｇ￥3.9/ｇ

ここまでは、スティックタイプ！
次はスプレータイプの日焼け止めです。

ハトムギノンケミカルUVスプレーは、私の知る限り最もコスパの良い日焼け止めです。
酸化亜鉛+酸化チタンのみで、SPF50+PA++++の最高ランクのカット機能を持っています。

紫外線吸収剤は肌に合わないけど、酸化亜鉛は大丈夫と言う方にとってもおすすめ！

高くつくはずの『ノンケミカル』で『SPF50+PA++++の最高ランクのカット機能』なのに、最高のコスパを持つ非常に稀有な日焼け止め。

その代わり、超大容量ｗ

持ち運びに便利とはとても言えませんし、スキーしながら持ち運ぶのは、現実的ではありませんｗ
塗り直し用は別途用意しましょう。

酸化亜鉛+酸化チタンでSPF50+PA++++の最高ランクのカット機能で低刺激と、ハトムギノンケミカルUVスプレーと同じ条件で小さめなスプレータイプの日焼け止めなら

透明白肌ホワイトUVスプレー

透明白肌ホワイトUVスプレー日焼け止め 100グラム SPF50+/PA++++

created by Rinker

透明白肌

¥2,680 (2024/11/21 00:34:48時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格　￥1650 100g ￥16.5/g

がおすすめ。
コスパこそ劣りますが、一発勝負のスキーなら量も丁度良く、持ち運びにも便利です。

リシャン UVスプレーフルーティーフローラル

リシャン UVスプレーフルーティーフローラル 250ｇ

created by Rinker

リシャン

参考価格　￥1320 250g ￥5.2/g

紫外線吸収剤だけで、SPF50+PA++++の最高ランクのカット機能を持つ日焼け止めスプレーです。
白浮きの要因、紫外線散乱剤は利用されていません。

また、酸化亜鉛が苦手だけど、吸収剤は大丈夫と言う方にもおすすめ出来ます。

カット機能の低下を抑制してくれる期待がもてる優秀な紫外線吸収剤

オクトクリレン
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン

のW配合ももちろんあり、そのうえ、撥水機能を飛躍的の向上してくれる期待の持てる

トリメチルシロキシケイ酸配合

ですから、ただ、ウォータープルーフなだけでなく、化学的に雪や汗に強いであろうと想定できます。

激しいスキーにとってもおおすすめですね！

アクアシャボンスポーツ UVスプレー NO.1

NEW！アクアシャボンスポーツ UVスプレー NO.1 75g SPF50+/PA++++

created by Rinker

AQUA SAVON(アクアシャボン)

参考価格　￥1490 75g ￥19.8/g

酸化亜鉛も紫外線吸収剤も問題ないのであれば、絶対おすすめなのが、アクアシャボンスポーツ UVスプレー NO.1。
酸化亜鉛＋酸化チタン、そして

オクトクリレン
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン

の優秀な紫外線吸収剤を含む4種類の紫外線吸収剤。
そのうえで、期待の新成分

酸化セリウム

の配合もある次世代タイプの日焼け止めスプレーです。

酸化セリウムは、まだコスメとしてのエビデンスの少ない紫外線散乱剤ですが

白浮きしづらい
低刺激
幅広い波長でカットする

といった前評判が大変高い期待値の高い成分です。

酸化セリウムの配合がある日焼け止めはまだまだ少なく、あっても高額であることがほとんど。
アクアシャボンスポーツ UVスプレー NO.1は￥19.8/ｇとコスパ抜群な点も◎。

また、アクアシャボンスポーツ UVスプレー NO.1は紫外線カット成分の実に5/7種類が効き目長持ちが期待できる優秀カット成分であることも注目ポイントです。

その上、撥水機能を飛躍的に向上してくれる期待の持てる

トリメチルシロキシケイ酸配合

物理的にもカット機能の長持ちが期待できる訳ですね♪

酸化亜鉛も紫外線吸収剤も大丈夫で、低刺激を大前提に、スキーで、とにかく優秀なカットを期待したい方にいちおしです。

サンカットプロディフェンスノンケミカル UV ミルク

サンカットプロディフェンスノンケミカル UV ミルク 60mL SPF50+/PA++++

created by Rinker

サンカット

¥880 (2024/11/21 15:26:15時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格　￥2022 60mL ￥33.7/mL

ここからは、人気のリキッドタイプの日焼け止め。
スーッと伸びる使用感が人気です。
ただし、スーッと伸びやすいということは、十分な厚みの被膜が難しいということ。

紫外線カット機能を示唆するSPFやPAは、お肌1㎠に2mgの塗布量を施した時の指標なので、厚塗りを意識することをおすすめします。

最初にご紹介するのは、酸化亜鉛＋酸化チタンでSPF50+PA++++の最高ランクのカット機能を持つノンケミカル日焼け止め、サンカットプロディフェンスノンケミカル UV ミルク。

紫外線吸収剤は肌に合わないけど、酸化亜鉛は大丈夫と言う方におすすめです。

また、ノンケミカルタイプなので、白浮きはしますが、カットの過程で紫外線カット機能は低下する心配が無く、高いカット機能の維持に長けているので、塗り直しも少なくてすみます。

紫外線吸収剤のみ不使用で、リキッドタイプの低刺激なスキーでも心強い日焼け止めをお探しならば、サンカットプロディフェンスノンケミカル UV ミルクがおすすめです。

ラロッシュポゼアンテリオス XL フリュイド

La Roche-Posay(ラロッシュポゼ) アンテリオス XL フリュイド 50mL SPF50+/PA++++

created by Rinker

La Roche-Posay(ラロッシュポゼ)

¥4,620 (2024/11/21 02:36:29時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格　￥3888 50mL ￥77.7/mL

絶対焼きたくなくて、白浮きもしたくない方におすすめの日焼け止めと言えばラロッシュポゼシリーズ。
その中でも、特別優秀で低刺激性に長けている日焼け止めと想定できるのが、アンテリオスXLフリュリド！

吸収剤は大丈夫だけど、酸化亜鉛が肌に合わない方はもちろん、白浮きしたくない方にとってもおすすめです。

低刺激性はもちろん、最高のおすすめポイントは

オクトクリレン
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン
テレフタリリデンジカンフルスルホン酸
ドロメトリゾールトリシロキサン

と4種もの効き目長持ちが期待できる優秀紫外線吸収剤を配合していること。
全6種類もの紫外線吸収剤の内、4種が効き目長持ちが期待できる優秀紫外線吸収剤ですから、幅広い波長でSPF50+PA++++の最高ランクのカット機能が長時間にわたり活躍してくれる期待がもてるわけですね♪

4種類も配合してるのは、私が知る538種類の日焼け止めで唯一無二。

白浮きしたくないけど、強力なカット機能+低刺激をお求めのスキーヤーに絶対おすすめ！超希少な優秀ケミカルタイプの日焼け止めです。

ベルディオUVモイスチャージェル

ベルディオUVモイスチャージェル 80g SPF50+/PA++++

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メンターム

¥1,200 (2024/11/21 15:26:16時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格　￥657 80g ￥8.2/g

紫外線吸収剤と酸化チタンだけでSPF50+PA++++の最高ランクのカット機能を持った日焼け止めです。
紫外線吸収剤は大丈夫だけど、酸化亜鉛が肌に合わないという方におすすめ出来ます。

効き目長持ちが期待できる優秀紫外線

ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン

を含む4種の紫外線吸収剤と酸化チタン、総勢5種もの紫外線カット成分で幅広い波長で強力なカット機能を発揮してくれる期待がもてます。

人気のリキッドタイプの中でも特に人気の集中するジェルを名乗る日焼け止めであることも、様々なお肌に喜ばれやすい要素と言えそうですね！

スキーにおすすめの敏感肌でも使える低刺激な日焼け止め

低刺激性は非常にナイーブで確実性の低いチェックポイント。
何が刺激となるか難しいからです。

今回選んだ日焼け止めは、多くの肌に受け入れられるであろうと想定できる日焼け止めだけ。
とはいえ、私の想定内に留まるのが正直なところ。

絶対失敗したくないのであれば、今回の私の解説を参考にテスターを試しまくり、自分が苦手とする成分を特定したうえで日焼け止め選びを行うことをおすすめします。

私自身、肌が強い方なので、100％の共感は難しいのですが、敏感肌の方の日焼け止め選びは非常に困難ですよね？
今後も、様々な情報を取り込んで、スキーをはじめ、様々なシーンで、より敏感肌に寄り添えるよう、お手伝いになる記事を増やしていきます。

それでは長文にお付き合いいただきありがとうございました！
良いスキーになることをお祈り申し上げます♪

スキーにおすすめの低刺激な日焼け止め