ALLIE(アリィー) カラーチューニングUV AP and PU

優秀な紫外線カット機能を持つALLIE(アリィー)シリーズの中でも、特に頼もしい日焼け止めと評判の高いALLIE(アリィー) カラーチューニングUV APとPU。
なぜ、優秀なのか？
その秘密を紐解きました！

アリィー カラーチューニングUV AP and PUとは？

参考価格　￥1980 40g ￥49.5/g

エイジングに重要なUVAカットを中心に幅広い波長で高い紫外線カットパフォーマンスが期待できる酸化亜鉛ベースで、摩擦に強いスーパーフリクションプルーフ、汗にも強いスーパーウォータープルーフ仕様のALLIE(アリィー)シリーズ。
ただ焼かないだけじゃないエイジングケアの期待も持てます。

そんな、ALLIE(アリィー)シリーズの中でも、特に幅広い紫外線波長のカットと、長時間のカット機能の維持に長けていると想定できるのがALLIE(アリィー) カラーチューニングUV AP and PU。

その秘密は

• 酸化チタン
• ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン
• ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル

と、優秀な紫外線カット成分の配合3拍子がALLIE(アリィー)シリーズで唯一揃った日焼け止めだからです。
どれが欠けても、優秀！と言えなくなるほどバランスの取れた日焼け止めと言えるのです。

そんな、ALLIE(アリィー) カラーチューニングUV AP and PUとはどんなメリットとデメリットを持っているのか？
解説していきます。

ALLIE(アリィー) カラーチューニングUV AP and PUのメリット

ALLIE(アリィー) カラーチューニングUV APの良さは何といっても、優秀な紫外線カット機能を想定できる材料の数です。
もちろん、高いトーンアップ効果も素晴らしいですが、それはほかのALLIE(アリィー)シリーズも同じですし、見た目の変化は評価の分かれるところです。

不変的な絶対のメリットはやはり、カット機能の高さと言えそう。

そんなALLIE(アリィー) カラーチューニングUV AP and PUのメリットからまず見ていきましょう♪

酸化チタンでUVBも散乱！『焼かない』をサポート

ALLIE(アリィー)シリーズでまずチェックしたいのは

• 酸化チタンの有無

です。
紫外線カット成分は、カットの方法の違いから紫外線吸収剤と紫外線散乱剤に分ける事が出来ます。

紫外線吸収剤は紫外線エネルギーをまともに受けて熱や赤外線を放出することでお肌を守ります。
ですから、カットの過程で変化することがあり、変化してしまった紫外線吸収剤はカット機能が低下します。

ですから、紫外線吸収剤に偏った日焼け止めは、たとえ高いカット機能を持っていてもカット機能の低下が想定できるため、吸収剤に頼っていればいるほど塗り直しが要求されます。

一方、紫外線散乱剤は、紫外線エネルギーをまともに受けずに屈折させることでお肌を守ります。
カットの過程で変化することは無いので、基本的にカット機能は低下しません。

つまり、紫外線散乱剤に頼った日焼け止めであればあるほど、塗り直しの要求が少なくてすんわけですね。

その代わり、紫外線さえ曲げる高い屈折率を持ち合わせているので、可視光線まで散乱して塗ったところが不自然に白くなる『白浮き』を起こします。

さて、ALLIE(アリィー) シリーズは、紫外線散乱剤である酸化亜鉛を中心に、紫外線吸収剤をも配合して、紫外線を吸収も散乱もしてくれる日焼け止めです。

では、ALLIE(アリィー) カラーチューニングUV AP and PUはどうかと言うと、さらに！紫外線散乱剤である

• 酸化チタン

の配合もあるのが最大の特徴です。

酸化チタンは、紫外線の中でも波長の短く、お肌表面を焼き、赤くヒリヒリ痛いサンバーンを引き起こすUVBのカットに長けた紫外線散乱剤。
サンバーンは日焼けの始まりとなるので、酸化チタンの配合で、日焼けを更に起こしづらくすることが期待できる訳ですね。

その代わり、酸化チタンは紫外線散乱剤の中でも顕著に白浮きするのが特徴。
ALLIE(アリィー) カラーチューニングUV AP and PUは、その白浮きをトーンアップへと利用しようと調整を頑張った日焼け止めと言えます。

ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルでUVAの優秀カットが期待できる

紫外線とは目に見えないほど波長の短い光エネルギーの総称で、実際に地上に降り注ぐ紫外線は280-400nmの波長幅があるとされています。

そして、人に与える悪影響が波長によって顕著に違います。

UVB

280-320nmの波長のUVBと呼ばれる紫外線は、高いエネルギーを持っているものの、浸透力にかける為、お肌表面の取り換えの利きやすいバリア機能、角質層でほとんどが吸収され、赤くヒリヒリ痛いサンバーンを起こします。

サンバーンを起こすほどの紫外線に脅威を感じたお肌は、お肌表面に紫外線ダメージをとどめる為、紫外線吸収に長けた黒色のメラニンを含んだ角質細胞をあえて作り出し、お肌表面に送り込みます。
これが、日焼けというわけですね。

日焼けを防ぐにはUVBカットによってサンバーンを起こさない事がカギになるわけですね。

UVA

320-400nmの紫外線はUVAと呼ばれ、エネルギーこそ低いものの、肌浸透性に優れ、お肌内部の取り換えの利きづらい部分に蓄積ダメージを生み、長い期間を経て、シワやタルミといったエイジングを及ぼしたり、皮膚癌やバリア機能の低下といった肌健康に悪影響を与えます。

ですから、日焼け止めに求められる機能性はただ『焼かない』だけでなく、280-400nmの紫外線すべてをカットしてくれることと言えます。

ALLIE(アリィー) カラーチューニングUV AP and PUには、既に紫外線散乱剤

• 酸化亜鉛：UVAを中心に幅広い波長の散乱が得意
• 酸化チタン：UVBのカットに長けている

の2成分の配合がありますから非常にバランスよく紫外線カット機能が働く期待がもてます。

そのうえで、ALLIE(アリィー)シリーズの特徴、紫外線吸収剤をも配合して重厚なカット機能を追加しているのです。

※配合量を完全に無視したあくまでイメージで、実際のカット量を示したグラフではありません。

特に注目なのが、UVB領域で優秀なカット機能が期待できるジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルの配合があること。
UVA領域のカットは、日焼け止めの真に重要な役割と言え、そのうえUVA領域のカットができる紫外線カット成分は希少と来ています。

そんなUVAカットが期待できるジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルが配合されているのは、ALLIE(アリィー) カラーチューニングUV AP and PUの大きな特徴です。

ただし、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルには大きな弱点があります。
吸収剤最大の弱点、紫外線カットをすればするほど、変化してしまいカット機能が低下していくことが、吸収剤の中でもとっても顕著なことです。

でも、ALLIE(アリィー) カラーチューニングUV AP and PUはそんな弱点を放っておきません。
それを補うのが次のメリットです。

ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジンで吸収剤のカット機能の維持をサポート

紫外線吸収剤には、カットすればするほどカット機能が低下していく大弱点を軽減してくれる優秀成分が存在します。

ALLIE(アリィー) カラーチューニングUV AP and PUには、このうちビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジンの配合があります。

ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジンは、自身はおろか一緒に配合された紫外線吸収剤のカット機能低下を抑制してくれる期待がもてる超優秀成分です。

ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルに加えてビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジンの配合まであるのが非常に優秀なカット機能を更に高めてくれる期待がもてるわけですね！

酸化チタンに加えてジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルとビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジンの配合まであるのは、ALLIE(アリィー)シリーズで唯一無二。

頭一つ抜きんでた紫外線カット機能が、ALLIE(アリィー) カラーチューニングUV AP and PUに望めると私が推す理由がこれです。

酸化亜鉛で高いUVAカットを長時間維持が期待できる

ALLIE(アリィー) カラーチューニングUV AP and PUだけに言えることでなく、ALLIE(アリィー)シリーズ共通のメリットは、酸化亜鉛中心であること♪

酸化亜鉛は紫外線散乱剤であるがゆえに、カット機能が低下しづらいという最大のメリットがあります。

その上、ALLIE(アリィー) カラーチューニングUV AP and PUには同じく紫外線散乱剤でありカット機能が低下しない酸化チタンの高濃度配合が想定できるので、UVA領域もUVB領域でも、カット機能が長時間持続する期待値が高いのですね。

その上での、吸収剤の配合もある混合タイプ。
しかも、SPF50+PA++++の国内最高ランクの紫外線カット機能を持っています。

このため、通常の吸収剤中心の混合タイプより、高いカット機能を長時間維持してくれる期待値が高いわけですね。

酸化亜鉛によって、化粧よれや、メイク崩れ防止効果が期待できる

紫外線散乱剤酸化亜鉛は、幅広い波長のカット機能を長時間維持してくれる期待のもてるゆうしゅうせいぶんです。

でもそれだけではありません。
菱を吸着し硬化する効果も期待できるので、メイクや紫外線カット成分の皮脂浮きやメイク崩れ、化粧よれをも防止してくれる期待も持てます。

ALLIE(アリィー) カラーチューニングUV AP and PUは、酸化亜鉛の高濃度配合が想定できるので、皮脂浮きやメイク崩れ、化粧よれの防止も大いに期待できる訳ですね。

カット機能の低下にもつながりますし、化粧下地としてもおすすめでます。

酸化チタンと酸化亜鉛でトーンアップの期待が大きい

紫外線散乱剤の中でも特にトーンアップが顕著な酸化チタンの高濃度配合が想定できるため、非常に高いトーンアップ効果が期待できます。

実際個人の感想にはなりますが、ALLIE(アリィー)シリーズの中でもとっても変化率が高いと感じます。

優秀な紫外線カットに加えてトーンアップを望みたい方、または、紫外線カットの証をトーンアップで感じたい方にとってもおすすめです。

ALLIE(アリィー) カラーチューニングUV AP and PUのデメリット

参考価格　￥1980 40g ￥49.5/g

褒めちぎったALLIE(アリィー) カラーチューニングUV APですが、デメリットももちろんあります。

トーンアップは変化とも言え、不自然な白浮きとも言えなくはない

ALLIE(アリィー)シリーズの中でも顕著な変化をもたらしてくれる、ALLIE(アリィー) カラーチューニングUV AP and PU。

ナチュラルな仕上がりを求める方には、日焼けなんて着こなしちゃえ！のALLIE(アリィー)シリーズはそもそもおすすめ出来ませんが、その中でも特にあり得ないのがALLIE(アリィー) カラーチューニングUV AP and PUとも言えますｗ

また、人によってはトーンアップ？いやいや、もはや白浮きじゃんと言われてもおかしくは無いほどのトーンアップ。
ですから、テスターでの事前チェックをおすすめします。

エタノール高濃度配合が想定でき、低刺激とは言えない

ALLIE(アリィー)シリーズすべてに言えることですが、エタノールの高濃度配合があります。
エタノールは熱を奪って清涼感が望める優秀成分ではあるものの、日焼け止めに必ずしも必要な成分ではない上に、殺菌作用をもつ刺激性の高い成分です。

このご時世かなり身近になった成分ですので、ご存じとは思いますが、極端に恐れる必要は無いですが目や口に入らないよう注意が必要なことは踏まえておきましょう。

ALLIE(アリィー) カラーチューニングUV AP PU以外の選択肢

ALLIE(アリィー) カラーチューニングUV APのメリット最大のメリットは、酸化チタンと酸化亜鉛、そして優秀吸収剤でUVAもUVBも散乱し吸収もする万能性です。

これを満たしつつ、エタノールの配合の無い低刺激性も持ち合わせた日焼け止めが代替品としておすすめ出来ます。

厳選の結果残ったのが

参考価格　￥3300 60mL ￥55/mL

偶然ですが、よく比較されるANESSAシリーズが残りました。

それもそのはず、彩りがALLIE(アリィー)シリーズなら、焼かないがANESSA(アネッサ)シリーズといえ、ALLIE(アリィー) カラーチューニングUV AP and PUは、彩りのALLIE(アリィー)シリーズの中でも、焼かないに特化した内容となっているので、そもそもANESSA（アネッサ）寄りのALLIE(アリィー)と見る事が出来るからです。

ですから、ALLIE(アリィー) カラーチューニングUV AP and PUは、酸化チタン＋酸化亜鉛に加え、優秀吸収剤ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン配合と非常に似通った配合設計になっています。

そのうえで、ANESSA パーフェクトUV マイルドミルク Nには、敏感肌に避けられがちな成分も見当たらず、低刺激性にも優れているのです。

もちろん、このご時世とっても身近となったエタノールは、使用法さえ気を付ければ安全で清涼感が楽しめる優秀成分です。

無駄に避ける必要は無いものの、清涼感は夏のシーンにのみ必要なメリットで、場合によってはただただデメリットになりかねない事、敏感肌の方はそもそも使えない事、目や口に入らないように使わなければならない事、これらの観点から、エタノールフリーを求める方のための代替品としてご紹介したことをご了承ください。

ALLIE(アリィー)シリーズ比較表

最後に値段や配合成分でALLIE(アリィー)シリーズを比較してみましょう♪

商品名	アリィー カラーチューニングUV AP	アリィー カラーチューニングUV PU	アリィー エクストラUV ジェル	アリィー エクストラUV ジェル ミニ	アリィー エクストラUV ジェル 限定セット	アリィー エクストラUＶ ハイライトジェル	アリィー エクストラUVパーフェクト（ミルク）	アリィー エクストラUVパーフェクト（ミルク） ミニ	アリィー エクストラUＶフェイシャルジェル	アリィー エクストラUVフェイシャルジェル ミニ	アリィー ニュアンスチェンジUV ジェル PK	アリィー ニュアンスチェンジUV ジェル RS	アリィー ニュアンスチェンジUV ジェル WT
イメージ
会社名	カネボウ化粧品	カネボウ化粧品	カネボウ化粧品	カネボウ化粧品	カネボウ化粧品	カネボウ化粧品	カネボウ化粧品	カネボウ化粧品	カネボウ化粧品	カネボウ化粧品	カネボウ化粧品	カネボウ化粧品	カネボウ化粧品
アマゾン順位	16位顔用日焼け止め	14位顔用日焼け止め	15位全身用日焼け止め	6位	10位UVカット・日焼け止め	79位全身用日焼け止め	44位全身用日焼け止め	44位全身用日焼け止め	30位顔用日焼け止め	22位（顔用日焼け止め）	81位UVカット・日焼け止め	4位（顔用日焼け止め）	17位UVカット・日焼け止め
参考価格	1980	1980	2130	1045	2046	1749	1936	955	1950	955	1950	1627	1627
内容量	40g	40g	90g	40g	90g	60g	60mL	25mL	60g	25g	60g	60mL	60g
コスパ	￥49.5/g	￥49.5/g	￥23.6/g	￥26.1/g	￥22.7/g	￥29.1/g	￥32.2/mL	￥38.2/mL	￥32.5/g	￥38.2/g	￥32.5/g	￥27.1/mL	￥27.1/g
カラー	アプリコットピンクカラー	パープル	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	桜ピンクカラー	ニュアンスピンク（明るく血色感のある薔薇色）	ニュアンスグリーン（透明感のある白ツヤ肌仕上げ）
色見本						ー			ー	ー
香り	アプリコットと金木犀の香り	紫陽花しずくとセージの香り	ー	香料フリー	無香料	無香料	無香料	無香料	無香料	香料フリー	ほのかな桜の香り	フリュイローズ&ゼラニウムの香り	ジャスミン＆ホワイトペシェの香り
ウォータープルーフ	スーパーフリクションプルーフ、スーパーウォータープルーフ	スーパーフリクションプルーフ、スーパーウォータープルーフ	スーパーフリクションプルーフ、スーパーウォータープルーフ	スーパーフリクションプルーフ、スーパーウォータープルーフ	スーパーウォータープルーフ	スーパーウォータープルーフ	スーパーフリクションプルーフ、スーパーウォータープルーフ	スーパーフリクションプルーフ、スーパーウォータープルーフ	スーパーフリクションプルーフ、スーパーウォータープルーフ	スーパーフリクションプルーフ、スーパーウォータープルーフ	スーパーフリクションプルーフ、スーパーウォータープルーフ	スーパーフリクションプルーフ、スーパーウォータープルーフ	スーパーフリクションプルーフ、スーパーウォータープルーフ
容器	チューブ	チューブ	チューブ	チューブ	チューブ	チューブ	ボトル	ボトル	チューブ	チューブ	チューブ	チューブ	チューブ
タイプ	ジェル	ジェル	ジェル	ジェル	ジェル	ジェル	乳液	乳液	ジェル	ジェル	ジェル	ジェル	ジェル
SPF	SPF50+	SPF50+	SPF50+	SPF50+	SPF50+	SPF50+	SPF50+	SPF50+	SPF50+	SPF50+	SPF50+	SPF50+	SPF50+
PA	PA++++	PA++++	PA++++	PA++++	PA++++	PA++++	PA++++	PA++++	PA++++	PA++++	PA++++	PA++++	PA++++
紫外線カットのバランス	◎	◎	○	○	○	◎	◎	◎	○	○	◎	◎	◎
紫外線防止剤の総数	6	6	4	4	4	5	4	4	4	4	5	5	5
吸収剤（UVA＋UVB）	1	1	1	1	1	1	0	0	1	1	1	1	1
吸収剤（UVA）	1	1	0	0	0	0	1	1	0	0	0	0	0
吸収剤（UVB）	2	2	2	2	2	2	1	1	2	2	2	2	2
酸化亜鉛：散乱剤（UVA）	1	1	1	1	1	1	1	1	1	1	1	1	1
酸化チタン：散乱剤（UVB）	1	1	0	0	0	1	1	1	0	0	1	1	1
ビス＾トリアジン	あり	あり	あり	あり	あり	あり	ー	ー	あり	あり	あり	あり	あり
パーフルオロ化合物	ー	ー	ー	ー	ー	ー	〇	〇	ー	ー	ー	ー	ー
特別な特徴	化粧下地効果	化粧下地効果	化粧下地効果	化粧下地効果	化粧下地効果	化粧下地効果	化粧下地効果	化粧下地効果	下地GEL顔用	下地GEL顔用	化粧下地効果	化粧下地効果	化粧下地効果
低刺激性	△	△	△	△	△	△	△	△	×	×	△	△	△
DPG	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	9位	9位	ー	ー	ー
エタノール	2位	2位	3位	3位	3位	3位	5位	5位	3位	3位	3位	3位	3位
グリセリン	9位	9位	10位	10位	10位	11位	ー	ー	5位	5位	10位	10位	10位
BG	10位	10位	7位	7位	7位	7位	9位	9位	8位	8位	7位	7位	7位
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※値段や順位は調査当時の参考値です。
ビス＾トリアジンはビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジンの略で優秀な吸収剤の名前です。

こうして並べるとALLIE(アリィー)シリーズの中でも、ALLIE(アリィー) カラーチューニングUV AP and PUはカット機能の期待値において、頭一つ抜きんでているという見方ができますね。

ALLIE(アリィー) カラーチューニングUV AP and PUは彩りのALLIE(アリィー)シリーズの中でも、優秀なカット機能を求める方に向いた日焼け止め

参考価格　￥1980 40g ￥49.5/g

ALLIE(アリィー)シリーズの中でも、特におすすめする理由があふれかえっているのが、ALLIE(アリィー) カラーチューニングUV AP and PU。

いちおしです。

ただし、ALLIE(アリィー)シリーズ最大の魅力は、白浮きさえ味方につける

日焼けなんて着こなしちゃえ！

のコンセプトどおり、トーンアップを求める方に向けた日焼け止め。
ですから、ALLIE(アリィー)シリーズを選ぶのであれば、基本的に見栄えを優先するのがおすすめです。

そもそもALLIE(アリィー)シリーズはどれも、紫外線カット機能の調整が抜群に考えられていて、UVAもUVBも十分にカットしてくれる期待値は十分と言えますからね。

あくまで、その十分レベルを超えた中でも、頭一つとびぬけた性能が想定できるのがALLIE(アリィー) カラーチューニングUV AP and PUという話。
想定に留まる上、どれも優秀です。
柔軟に選びましょう♪

ALLIE(アリィー) カラーチューニングUV AP and PUの解説はここまでです。

わたしがいちおしする理由が納得いただけたら最高です♪

それでは長文にお付き合いいただきありがとうございました！