正直品質のファンケルだから余計なものは入っていない!しっかりするりとメイクは落として、低刺激にクレンジングを終えよう!
目次
ファンケル 親マイルド クレンジングオイルはこんな人におすすめ
・油脂クレンジングでは洗浄力がいまいち!もう少しちゃんと落としたい!
・クレンジングはメイク落とし!余計な成分はいらないシンプルがよい!
・余計な心配事を増やさないファンケルの正直品質がなす本当の低刺激に魅了されている!
ここがすごい
- クレンジングを担うのは合成エステルのみ!ただ、メイクを落とすことを追及したシンプル設計
- 低刺激とは?FANCLE独自の真の低刺激性!
- メイク落としはメイクを落とす。シンプル設計でないと実現できない目的の明確化が実現する
効果的な使い方
とにかくシンプル設計のクレンジングです。真剣かつ正直に低刺激性をもとめたらこれでしょう!といわんばかりの設計。実にFANCLEらしいまじめなつくりです。
このシンプル設計を活かすには、クレンジングの使い方に忠実に沿うことです。
摩擦軽減のために2プッシュ手に取り、たっぷり使う。
こすらず丸く円を描くよう、お肌全体にくるくるなじませる。
人肌くらいの温度でさくっと落とす。
石鹸ベースのW洗顔で、優しくオフする。
クレンジングは優しく落とすに集中。
他に目的があるなら、それはそれ。別口で用意する。
化粧品の王道を曲げないFANCLEらしいクレンジングを上手に使いましょう。
選ぶときの注意点
FANCLEの低刺激性は、世間一般の低刺激とは一線を画します。
あれが悪いこれが悪いの化粧品業界では、さまざまな成分が簡単に悪者にされています。
クレンジングでは、ミネラルオイルや合成エステルが高い洗浄力を的に悪者にされがち。
けれど、クレンジングの目的は化粧成分の洗浄であることを忘れてはなりません。
高洗浄力が悪というのは、ある意味不明ともいえると思います。
クレンジングにおいて化粧成分残しほどの刺激はないですからね?
低刺激化粧品の本当の意味は、余計な心配を増やす要素をいれ無い事。
つまり、目的以外の成分は配合し無い事!
FANCLEの低刺激性はここが徹底していてとっても好感が持てます。
あとはユーザーの考え方と使い方次第です。
そもそも洗浄に無刺激などありえないのです。
それでも、化粧は落とさなければならない!化粧残しなどありえない!
だから、洗いすぎによる油分不足は当然のデメリット。
だから、メイク残しが無いよう、出来るだけ必要最低限の洗浄力に抑えた合成エステル設計のマイルドクレンジングを選んだ。
そのうえで、できるだけ優しく洗う。
そうして不足した油脂成分を化粧水で補う。
そうした、大人の選択ときっちり選んだ理由を把握することがマイルドクレンジングには必要です。
誤解されるとまずいので一応断っておきますが、マイクレはミネラルオイルなどの高洗浄力クレンジングに比べて洗浄力は低いです。あくまで正直設計を選ぶメリットには深い理解が必要というお話です。
本商品の特徴に類似のクレンジングアイテムたち
シンプル設計だからこそ比較が必要かも知れません。他のおすすめクレンジングについての詳細記事をまとめました!
クレンジングオイルを徹底比較
商品イメージ | |||||
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商品名 | ファンケル 新マイルド クレンジング オイル | 無印良品 オイルクレンジング・敏感肌用 | AGBクレンジングオイル | Ink.クレンジングバーム | アンテア クレンジングバーム |
値段 | ¥1,870 | ¥1,100 | ¥2,423 | ¥1,200 | ¥2,200 |
配合量 | 120ml | 200ml | 120ml | 90g | 85g |
どんな人向け? | しっかり落としたい!シンプル設計の低刺激性が欲しい! | 油脂オイルじゃ洗浄力が若干物足らない方 | 乾燥・敏感肌でつっぱらない潤いある仕上がりが欲しい方 | しっかり落としたい! 美容成分も欲しい! | 毛穴・ニキビケアも取り入れたい |
オイルの種類 | 合成エステル | 油脂+合成エステル | 完全油脂タイプ(アルガン+米ぬかオイル) | 合成エステル | 油脂+合成エステル+ミネラルオイル |
アニオン界面活性剤の配合 | 無し | 無し | 無し | 無し | 無し |
W洗顔の必要度 | 必要 | 必要 | ほとんどいらない | 必要 | 必ず必要 |
アルコール | なし | なし | なし | なし | なし |
AMAZON | 購入 | 購入 | 購入 | 購入 | 購入 |
表には有りませんが、マイルドクレンジング最大の強みは出来るだけ低刺激に化粧残しをしないために落とすことを中心にシンプルに考えていること。
油脂オイル+合成エステルできわどい低洗浄力をねらっている、無印
油脂だけのマイルド洗浄にこだわる、AGB
美容成分も配合した、Ink
抗炎症成分も配合し、高洗浄力を狙って毛穴&ニキビケアもはかるアンテア
私の優秀クレンジングチョイスが特殊すぎることも手伝ってですが、見事に
マイクレがいかに化粧成分を残さない最低限のクレンジング成分で構成されたシンプル設計であるかお分かりいただけたら恐縮です。
このため、万人に愛されやすいわかりやすいクレンジングとして今日一世を風靡しているのだと思います。
口コミ
肌が比較的弱く、清涼感のある男性向きの肌ケア商品が合わず探していたところこの商品を見つけました。
使ってみると余計な刺激や匂いがなく、クセがない印象でとても使いやすく満足しています。
肌の弱い私でも、今のところ問題なく使えています。
内容量が少ないのに高い…でも品質は良い。わかっているんだけど、クレンジングにはそこまでお金をかけられないなやはり。低価格で肌に合うものをたっぷり使って、メイク落とししたほうが私には合っているなと思いました。
敏感肌で乾燥肌なので使う前は少し心配でしたが、肌への影響は全くなく、つっぱり感もありません。しかもめちゃくちゃ落ちる!ワンプッシュで全体的に落としただけでほとんど落ちてる。もう半プッシュくらいで完全に落ちます。
量は少し少ないかな?と思ったのですが、少量でしっかり落とせるし値段もそこまで高くないのでコスパは良いかと思います。
リピ買い決定です!
最近はずっとこれです。するんと綺麗に落ち、使用後は膜が張ったような不快感もありません。ポイントメイクは事前に専用リムーバーでオフしてますが、あまり擦らずとも落ちるのでめんどくさい時はこれだけでクレンジングします。クリームなどに変えようかいつも悩むんですが、落ちずにこすったり残ったりするのが嫌で結局これを買ってしまいます。
おともにおすすめ
弱点が無いのがFANCLE マイルド クレンジング。
でも、マイクレくらいの洗浄力は、お肌の油性成分を奪いがちなのは確か。
そこで、石鹸ベースのW洗顔の後、油脂オイルスキンケアをとりいれれば、マイクレを選んだ価値あり!
ワンセットで考えることでマイクレは完結すると考えることをおススメします。
そこでおすすめの油脂ですが、
酸化しずらく安定感抜群かつ低価格ならツバキ油。
リッチなテクスチャーと柔らかさが欲しいのならばアルガンオイルがおすすめです。
まとめ
FANCLE マイルドクレンジングオイルは
・とにかくまずメイク落しをしっかりこなす。クレンジングに求めるのはまずそれだけ!
・シンプルで余計なものの入っていないFANCLE独自の低刺激設計
・ミネラルオイルほどではないもののメイクをしっかり落とすのに十分な洗浄力が期待できる!
といったTHEメイク落しなクレンジングオイルとなっています。
あれもこれも、あーでもないこーでもないと難しい近年の化粧品において、好感の持てる実にシンプルな設計はさすがFANCLE!といいたくなります。
はっきりした目的のあるユーザーにばっちりはまるクレンジングオイルといえます!
全成分表示
エチルヘキサン酸セチル、ジイソノナン酸BG、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10、ヘキサカプリル酸ポリグリセリル-20、(カプリル酸/カプリン酸)カプリリル、オクタイソノナン酸ポリグリセリル-20、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、グリセリン、ジカプリリルエーテル、ジメチコン、(ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル、メドウフォーム油、ジグリセリン、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、ダイズ油、ステアリン酸イヌリン、トコフェロール