パサつき髪にはアウトバスのヘアオイルがおすすめ！
プチプラでも狙いを絞ったうえで、ヘアオイルの成分を吟味して選べば優秀なヘアオイルも扱いやすい美髪も手に入る！
プチプラヘアオイルの成分の見方と、おすすめのヘアオイルをご紹介！
プチプラで手に入る！ヘアオイルの選び方とオススメの優秀プチプラヘアオイルたち
ヘアオイルの目的は、多くの人にとって
扱いやすく潤いある美しい美髪に仕上げること！
だと思います。
では、どう美しい美髪に仕上げるか？というと、現在、進化し続けるアウトバスヘアケアのヘアオイルは
セラミドやＣＭＣといった髪本来の潤い成分による『髪の補修』
ジメチコンやポリマーによる『髪の皮膜（化粧）』
キトサンによる『髪の保護と美髪アップ』
椿油、ホホバ油などの油脂による『洗髪後の失われた皮脂膜に変わる擬似バリア機能の形成』
といった具合に、アプローチの仕方は一つではなくたくさんあります。
そして、必ずしもこれがＮＯ１！といえる成分は有りません。
なぜならば、どのヘアオイルを選んだとしても、髪の質を落とすことは無く、あくまで、どんな仕上がりを好むか？は、個人個人の感覚と髪との相性で決まるからです。
何故仕上がりだけ満たしてあげればよいのか？しかも、感覚だけで？というと、、、
それは、髪が爪なんかと同じで人体にとって消耗品に近しい存在だからです。
髪や爪には痛みのような感覚はありませんものね？
ただし、感覚が無い髪相手だからこそ、各ヘアオイルの美髪へのアプローチの方法や効果の根拠はしっかりと把握するべきです。
なぜならば、、、、
・仕上がりをタイプごとで見極めることが出来るようになる
・効果的な使用方法が理解でき、選んだヘアオイルのポテンシャルを最大限に引き立てることが出来る
・余計な成分を避けることが出来るので、ヘアオイルの良し悪しを根本から比べることが出来る
・しっかり成分を見ていくことで、正確なコスパを見極めることが出来るので、優秀なヘアオイルがプチプラで手に入る
といったメリットがあるからです。
今回は、そんな最先端の技術が詰まった、魅惑いっぱいプチプラ優秀ヘアオイルを大量徹底検証！、
そのなかでも、これは！と思える優秀プチプラヘアオイルたちを
そのポテンシャルを最大限に引き立てるため！成分別にご紹介いたします。
最新の注目成分！キトサン配合のおすすめプチプラヘアオイル
まず、ご紹介したいのが、キトサンが配合された画期的ヘアオイルです。
キトサンは、火傷治療や人工皮膚、土壌改良、工場排水処理、はたまた健康食品と
医療、農業、薬、工業といった具合に幅広く利用される注目成分です。
この汎用性の高い成分が，さらに進化し、キトサン誘導体として進化を果たし、キトサン配合のオススメヘアオイルとして、最近注目を集めているわけです。
※誘導体とは、キトサンなどの一定の効果が期待できる成分を、目的に合わせて、安全性や浸透性、効果範囲などの効果を高めた成分のことです。
では、注目のキトサン配合のオススメヘアオイルによる髪の仕上がりは、ツルツルツヤツヤなセロファンみたいな感じ。
我ながら表現は最高にヘタッピですがｗ
この仕上がりは一度は経験していただきたいです。
そして、キトサン配合のオススメヘアオイルの素晴らしいメリットは、仕上がりだけではありません。
１、髪の防御機能を飛躍的に向上させる！
様々な分野で使われているキトサン。つまりは安全性が高いというわけです。
では、安全性が高いということはどういうことなのか？というと、キトサンが変化しづらい成分である！というわけです。
つまり、紫外線や熱、酸化や摩擦などの多くの刺激に変化しづらい！刺激に強い！という訳です。
これにより、キトサン配合のオススメヘアオイルを使用すると、髪や頭皮を、様々な刺激から守ってくれるというわけですね？
２、夜のお風呂ですっきりオフできる！
キトサン特有の魅力といってもよいかもしれません。
あれだけ刺激に強いキトサンですが、お水で流れるという特性があります。
見方によっては持続性が低いとも言えるわけですが、付けっぱなしでよいヘアオイルをはじめとするアウトバス化粧水において
いつでも新鮮で最高の状態に戻せる！
古くなったりある程度ダメージを受けてしまった皮膜をあっさりオフできる！
といったメリットへと変貌します。
この特徴から見えてくるキトサン配合のオススメヘアオイルを最大限に引き立てる方法。
１、夜お風呂後ではなく、朝の出発前に使用することで、髪の美しさを引き出しつつ、日中の紫外線を初めとする刺激から身を守り、ダメージを受けた皮膜を、夜のお風呂でしっかりオフする。
２、翌朝また新たな皮膜をしっかりＯＮする。
といった感じです。
またアウトバスで利用できるので日中化粧室で気軽にＯＮできる！というのも大きな魅力ですよね？
では キトサン配合のオススメヘアオイルをプチプラ限定で見ていきましょう！
ナプラ CPモイスト 200mｌ
原材料・成分
水、エタノール、グリセリン、BG、ジメチコノール、セラミド2、ジラウロイルグルタミン酸リシンＮａ、クオタニウム-33、コレステロール、ヒドロキシプロピルキトサン、ポリクオタニウム-51、クオタニウム-18、ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン（羊毛）、セイヨウオトギリソウ花／葉／茎エキス、カミツレ花エキス、フユボタイジュ花エキス、トウキンセンカ花エキス、ヤグルマギク花エキス、ローマカミツレ花エキス、ラウリル硫酸Ｎａ、ラウレス硫酸Ｎａ、硫酸Ｎａ、ＰＧ、（Ｃ12-14）パレス-12、フェノキシエタノール、イソプロパノール、メチルパラベン、エチルパラベン、ブチルパラベン、プロピルパラベン、香料
※赤背景が補修効果の期待できる成分です。
おススメポイントを解説させていただきます。
数々の豪華補修成分配合！
ヒドロキシプロピルキトサン、これがキトサンのことですね！
なんでこんなに名前が長いのか？これが、いわゆるキトサン誘導体、つまりはヘアオイル用に効率化させたキトサンのことですね。
さらに配合がうれしいのがセラミド２、セラミド２は髪に最も多いヒト型セラミドで、髪本来の潤い兼バリア成分です。この成分がヘアケアで高配合は意外にも稀。
これにより、髪本来の能力の補修まで期待できます。
さらに、高級成分ジラウロイルグルタミン酸リシンＮａ配合。
これは一般ではぺリセアと呼ばれる成分ですね。
この成分も髪のダメージ箇所への補修効果が期待できるヘアオイルというわけですが、ぺリセアの真の効果は、ケラチンやセラミドといった他のヘアオイル成分の浸透促進を促し、補修効果の期待値を引き上げてくれます。
まだあります。クオタニウム-33です。こちらも髪本来の補修兼バリア成分、キューティクルのCMC（髪の潤い成分）18-MEA。これをカチオン化することで髪への浸透性と効果範囲の拡大が期待できるというわけです。
クオタニウム-33の効果で注目なのは、髪本来の撥水力を取り戻しつつ、ツヤを取り戻す期待が持てることですね。
とどめは、おなじみ、髪本来の主成分！加水分解ケラチンです。
オススメプチプラヘアオイルとしては相当のラインナップ。
これで、1,400円はかなりのオススメ。
豪華な補修成分複数種配合！であったときは、これを捜し求めていたんです！と感動さえしました。
実際の使用感は必見です。