男性でも日焼け止めは必要!正しい真実にたどり着いたあなたへ。男性用日焼け止めの選び方とおすすめ7選!解説しいたします。
男性だからこそ日焼け止めが必要!日焼け止めはタイプで選ぶ!
紫外線が引き起こすのは、肌を焼くだけの短期的な見栄えの変化だけではありません。
紫外線を受け続けることで、長期間かけて蓄積したダメージが引き起こす変化は、『しみ』『しわ』『たるみ』といった老化のサイン。避けたいものですよね?
さらにその先に心配されるのは、お肌のバリア機能の低下、乾燥肌、皮膚がんといった『健康』に関連するトラブルです。
また、男性のお肌のほうが、紫外線に弱い傾向にあるとされる報告が近年よせられているため、男性こそ日焼け止めをはじめとした紫外線対策が必要です。
でも、男性向けの日焼け止めってどんなものを選べばよいのでしょうか?
実は日焼け止めには、配合される成分によって
・白浮きしない
・低刺激
・紫外線カット機能の低下
・汗や皮脂による日焼け止めの落ちやすさ
・SPF,PA以外で決まる紫外線防止機能の高さ
・ポンプ、携帯、スティックなどの使用方法の違い
などの特徴を決める要素がたくさんあります。
これによりあらゆる日焼け止めはいくつかのタイプに分けることが出来るのです。
男性の方が特に気にするのは、日焼け止め特有の顔に塗ったときのお化けのような真っ白顔、『白浮き』ではないでしょうか?
女性はファンデーションでごまかせますが、男性は気が引けますよね?
そこでまずは、『白浮きしない』をかわきりに、
おすすめの男性用日焼け止めを順にご紹介しつつ、白浮きだけじゃない、とっても深い男性の日焼け止めの選び方のポイントをあわせて解説していきます。
『白浮きしない&強力なカット性能』をもつ日焼け止めならこれ!
白浮きを避ける日焼け止めを求める場合、まず、男性に試していただきたいのが
NALC 日焼け止め ウォータープルーフ
です。
2023/5/6現在、公式サイトでの定期購入を2か月継続+電話で即キャンセルが一番お得です(2456円×2本)
●目安価格¥2,729 ¥41.5/ml
●SPF50+ PA++++ 表示上MAXの最高クラスの紫外線カット機能をもっています
●白浮きの原因である散乱剤は使っていないため、散乱剤による白浮きを心配する必要はありません。また、日焼け止め特有の皮膜感も少ないため、多くの人に受け入れやすい日焼け止めとなっていると思います。
●刺激となりやすい成分の配合が少ない低刺激日焼け止めなので、さまざまなお肌が受け入れられる期待値が高いです。
●汗で落ちづらいウォータープルーフタイプですから、汗をかいても落ちづらく、タフな環境下でもトップクラスの紫外線カット効果の持続に期待が持てます。
●3種類の日焼け止め成分がバランスよく入っているため、防げる紫外線種類が多く、幅広い紫外線をしっかりカットしてくれる期待が持てます。
●低刺激設計に加え、抗炎症成分も配合されているため、お肌をいたわりながら紫外線をカットする期待も持てます。
NALC 日焼け止め ウォータープルーフのここがすごい
女性に比べて
・皮脂や汗が多く日焼け止めが落ちやすい。
・お肌トラブルが多い。
・紫外線に弱い。
といった傾向にある男性の肌。
にもかかわらず、紫外線の強烈な外でのタフな環境にさらされがちです。
そんな男性肌には、日焼け止めは紫外線カット機能の高いものが必要。
そのうえで、白浮きまで気にしたい。
と考えるのであれば、
白浮きしない、落ちづらい、最高クラスの紫外線カット機能搭載と、タフな環境での活躍が期待できる
NALC 日焼け止め ウォータープルーフ
がおすすめです。
さらに、NALC 日焼け止め ウォータープルーフには余計なものがほとんど配合されていない低刺激設計です。
実はこの低刺激設計は、白浮きをしない日焼け止めを選ぶときに極めて大切なポイントです。
ごくまれとはいえ、白浮きしない日焼け止めは、白浮きする日焼け止めに比べ、肌に合わないと訴える方が多い傾向にあるからです。
刺激について、詳しくは後述いたしますが、NALC 日焼け止め ウォータープルーフは、数ある日焼け止めの中でも、たくさんの条件をクリアしたトップクラスの低刺激性を持っています。
その分、失敗しずらいといえるわけです!
ですから、白浮きしない日焼け止めをお求めの場合、まず最高クラスの紫外線カット機能と低刺激性を併せ持つ
NALC 日焼け止め ウォータープルーフ
をお試しいただくことから始めることをおすすめします。
『白浮きしない&低刺激』日焼け止めならこれ!
白浮きしない!は絶対。でも、NALCですら刺激を感じた!
もしくは、使ってみて肌に合わないなんて失敗はしたくない!だから、とにかく低刺激にこだわりたい!
でしたら、
無印良品日焼け止めミスト
がダントツにおすすめ!
●目安価格¥790 ¥16.0/ml ぷちぷら!
●SPF30 PA+++ 日常使いに十分な紫外線カット機能を持っています
●こちらも散乱剤は使っていないため、散乱剤による白浮きを心配する必要はなく、多くの方に塗り心地がよいと感じられる傾向にある日焼け止めに仕上がっていると思います。
●刺激となりやすい成分はおろか、私が見る上で無駄といえる成分が一切配合されていません。このため、最高クラスの低刺激性が期待できると個人的に言い切れます。
●ウォータープルーフタイプとは謳っていないものの、NALCと同じく、水分で落ちやすくなる成分を使っていないために、汗などによる日焼け止め落ちに対する耐性が比較的高い期待が持てます。
●驚きの4種類もの日焼け止め成分がバランスよく入っているため。幅広い紫外線のカットが期待出来ます。
無印良品日焼け止めミストのここがすごい
超低刺激設計の日焼け止め、もはや無刺激系日焼け止めといってもよいほどの日焼け止めです。
唯一の刺激を生むかもしれない成分といえそうなのが、白浮きしない紫外線防止成分そのものですね。
その紫外線防止成分も、日常使いに十分と言われるSPF30PA+++に抑えられているため、そもそも紫外線防止剤の量が必要最低限に抑えられていることが想定されるうえに、4種類に分散して配合してあるために、刺激になりづらい配合を計ったと想定できます。
このため、白浮きしないタイプの日焼け止めの中でも、トップクラスの低刺激性を持ち合わせている日焼け止めといえます。
また、余計なものが入っていないことで、シンプルに紫外線対策だけに集中して利用できる点も好感が持てる男性人、多いのではないでしょうか!?
無印良品日焼け止めミストは、これで肌が合わないのであれば、白浮きしない日焼け止めはあきらめるしかない?!ともいえるほどの日焼け止めです。
このために、日常使いにもむいている失敗しない日焼け止めともいえると思います。
圧倒的なプチプラもさすが無印良品です。
『白浮き上等&デメリット少なく』紫外線をカットしたい日焼け止めならこれ
白浮き?紫外線がカットできてる証拠でしょ?むしろ無いほうが不安!という方、男性を含めて増えてきているようですね!
そのうち、町中の人の顔が白いのが当たり前、あなた肌が肌色だけど大丈夫!?なんて日も来るかもしれません。そのくらい白浮きには高い恩恵が期待出来るのです。
そうした恩恵をうけるため白浮きを受け入れる!という方を筆頭に、白浮きしても良いなら圧倒的におすすめな日焼け止めはこれ!
おなじく、無印良品
日焼け止めミルク
です。
●150mlポンプタイプ 目安価格¥990 ¥6.6/ml 超ぷちぷら!
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●SPF30 PA++ 日常使いに十分な紫外線カット機能を持っています。
●紫外線防止剤に選ばれたのは、白浮きの原因である散乱剤のみ。その大きな恩恵、『低刺激』かつ『効き目が落ちにくい』ことが期待できます。
●紫外線散乱剤に選ばれたのは、特に低刺激が期待できる酸化チタンのみ。ごくごく稀に刺激が報告されることのある散乱剤、酸化亜鉛すら使っていないから現状これ以上ないといえるくらい安心して使えます。
●もはや無印良品お得意といってよいですね。日焼け止めミスト同様に、私が見る上で無駄といえる成分が一切配合されていません。このため、最高クラスの低刺激性が期待できると個人的に言い切れます。
●水で落ちやすくなる成分が配合されているため、先におすすめした2つよりは汗などにより落ちやすいと想定さます。その分洗浄しやすく、オフ時の洗浄剤に安価でマイルドなものが選べるという知る人ぞ知る隠れたメリットもあります。
●白浮きしない日焼け止めの一部はさんご礁の死への影響と無関係ではないと報告があったため、エコの為に白浮きを選ぶという方も増えてきています。
無印良品 日焼け止めミルクのここがすごい
まず圧倒的なプチプラが目を引きます。後述する比較表で見ていただければお分かりいただけると思います。異次元クラスです。
そして徹底した低刺激性。。。。
というより、とにかくいかにトラブル無く紫外線を散乱してお肌を守るか?しか考えてない配合になっています。
ですから、余計な心配をかぎりなく0にし、白浮きしても良いからシンプルに紫外線をカットしたい!という方にこれ以上無いくらいにニーズフィットする日焼け止めといえます。
白浮きさえ拒む理由が無いのであれば、これ以外を選ぶ理由はもはや、最高クラスの紫外線カット機能が欲しい!くらいでしょうか?
紫外線カット機能が低下しづらい紫外線防止剤のみを配合している点もうれしいポイント。平たく言えば、塗りなおしの頻度を抑える期待がもてるということですね!
塗りなおしが気が引ける場面が多いであろう男性にとっては大切なポイントとなりえます。
無印良品 日焼け止めミルクは、白浮きしても、デメリット少なく紫外線カットをしたい方にぴったりの日焼け止めです。
男性でも日焼け止めが必要な理由
日焼け止めの目的は、日焼けしない!だけではありません。
健康や身だしなみのためにも日焼け止めは活躍します。
日焼け止めは、先を見越す健康のために必要
日焼けは肌ダメージの表れではなく、お肌の防御機能が正しく機能した結果です。
もっとも紫外線を吸収する日傘は『黒』ときいたことはありませんか?
黒は、広い範囲の波長の光を吸収して、反射する光が無いために私たちの目に何の光線も返さないから黒いのです。
つまり無=黒というわけですね。
紫外線は可視光線ではありませんから、私たちには目視で確認は出来ませんが、紫外線もやはり黒がもっとも吸収するとされています。ここをふまえて、日焼けについて改めてみなおして見ましょう。
紫外線を受けたお肌は、お肌の奥、基底層でチロシンと呼ばれる黒色メラニンへと成長する成分を分泌します。
この黒色メラニンがお肌を黒くし、生まれては押し出され、やがて切り離される消耗品ともいえる角質細胞とともに紫外線を身代わりで受けてカットし、お肌の奥の細胞生成器官をはじめとする比較的大切な器官を守ってくれているわけです。
実際、日焼けした黒色細胞にはSPF4程度の紫外線カット機能が備わっているとされています。
SPF4とは通常1の量紫外線を浴びると日焼けしてしまう肌ならば、4倍の量まで日焼けしない期待が持てる性能の向上が見込めるという指標ですからなかなかですよね?
つまり、お肌は紫外線の脅威を知っていて、私たちの無意識下で私たちの健康を守ってくれていたというわけです。
しかも、紫外線ダメージは蓄積して将来的にその影響が出るとされていて、環境省も若いときからの紫外線対策を推奨しています。
このため日焼け止めは、もはや日焼けを止めるアイテムではなく、
長い期間を見越した
お肌の高いバリア機能の維持のための健康と
しみ、たるみ、しわといったエイジングのケア
といった目的に利用するべきアイテムと変化してきているといえます。
日焼け止めから紫外線防止剤へと進化してきていて、より日常使いに向いた低刺激性の高いものが主流になりつつあるのです。
このため性別はおろか、年齢も関係なく、男性には日焼け止めが必要といえます。
紫外線対策は、これからの男性の身だしなみ対策の一つに!?
紫外線は、お肌のバリア機能を弱まらせ、『しみ』や『しわ』といった形で目に見えて結果をだしてきます。
こうした目に見える結果、今までは、体質やストレス、仕事の忙しさにばかり目が行きがちで、いくらでも言い訳でき、むしろ同情される傾向にありました。
ところが、日焼け止めをはじめとした紫外線防止策によって大きな違いを生むことが明らかになってきたいま、この情報が広がるのは時間の問題かもしれません。
女性のお化粧がマナー化していたことを考えると、ひょっとしたら、男性の紫外線対策が身だしなみマナーへ変わることも!?
っていうのは考えすぎだとおもいますがw
少なくとも、健康的なお肌を維持できるか?は努力次第であることは明らかです。
女性より男性のお肌のほうが紫外線に弱い!?
最近、資生堂さんの発表で女性よりも男性のほうがお肌の抗酸化力が低いために、男性こそお肌の手入れや紫外線対策が必要と見受けられる研究結果を目にしました。
資生堂、男性は女性よりも肌のストレス耐性が低いことを発見
女性に比べて、皮脂も多いのにバリア機能は低い、、、
そのうえ酸化ストレスにも弱いから紫外線にも弱い!?
どんどん露呈する男性肌の弱さ。
っていうか、女性の肌ドンだけ強いんだよ。
そのうえ、日焼け止めやスキンケアもするんだからそりゃあ肌綺麗よね。って感じですよね?
でも待ってください。つまり、男性肌はとんでもないノビシロがあるということになりますよね!?
このため、どう考えても男性こそ日焼け止めは必要です。
男性用日焼け止めの選び方
男性だからこそ注目したい日焼け止めの特徴といえそうなのは
・白浮きの有無
・香り
あたりではないでしょうか?
ただし、日焼け止めの選び方で重要なのは、この2つだけではありません。
そのほかの要素にも注目することで更なる選択が広がります。
他の要素もあわせて抑えていきましょう。
白浮きしない日焼け止めの選び方
白浮きの原因は紫外線散乱剤の有無です。
紫外線散乱剤は、高い光の屈折率をもつ成分で紫外線を反射し、お肌を守る成分の総称です。
つまり、全波長(全色)の可視光線をも散乱させてしまうために、白く光って見えてしまう傾向に有ります。
これが白浮きの正体です。
特に紫外線散乱剤のうち『酸化チタン』は顕著な白浮きを起こす傾向にあります。
このため、白浮きを避けるのであれば
紫外線散乱剤である、酸化亜鉛、酸化チタンの配合の無い日焼け止めを選ぶことが一番の方法です。
もっとも、散乱剤にも低刺激性などなどの大きなメリットがいくつかあります。
ですから、この先の解説を読んでいただくことで、極端な白浮きが無い程度の散乱剤の配合はむしろうれしい!と考える方も多いかもしれません。
その場合、
・極端な白浮きを起こす傾向にある『酸化チタン』だけは避ける。
・SPF30程度の紫外線散乱剤の量の少ないことが想定できる日常使いレベルの日焼け止めを選択する。
・ノンケミカルタイプと呼ばれる散乱剤だけの日焼け止めは避け、吸収剤と散乱剤の混合タイプからさがしだす。
などを組み合わせてさがす事が、『なるべく白浮きしない日焼け止め』の選び方となります。
低刺激な日焼け止めの選び方
日焼け止めの低刺激性を決めるのは
基材と呼ばれるベース成分の種類と
紫外線防止剤の種類です。
まず、基材で選ばれることで、かさつく、しみる、かゆみが出る、湿疹がでるなどの刺激の報告が多い成分として
エタノール
DPG
1,2-ヘキサンジオール
ペンチレングリコール
があがります。
これらの成分は、極端な恐怖まで感じる必要の無い安全な成分です。
実際、日常生活で触れる機会もたくさんあるのに、ほとんどの方にとって大きな問題を引き起こすことはありませんよね?
しかし、敏感肌の方には高配合で実際に刺激となった報告も散見されるうえ、何よりも
日焼け止めに必ずしも配合されているべき成分とは言い切ることは出来ません。
ですから、無くてよい成分として避けることをおすすめします。
特に、毛穴が多く、刺激に弱い目のある、刺激に敏感な『顔』へ使う日焼け止めには配合のなるべく少ないものを選ぶと無難です。
ただし、あくまで、これらの成分が大量配合された日焼け止めを避けるに留まりましょう。
目安として、配合量順に記載される全成分表示の、上位5,6位くらいまでに入っていない事をチェックすれば十分といえると思います。
それ以降の記載は、刺激を生むほどの心配の無い低配合として無視してかまわないと推定することがおすすめです。
次に、紫外線防止剤の刺激についてです。
現在市販されている日焼け止めには
紫外線散乱タイプ
紫外線吸収タイプ
上記2つの混合タイプ
に分けられます。
このうち、吸収タイプの日焼け止めがもっとも刺激の報告が多い傾向にあります。
紫外線吸収タイプは、基本的に、紫外線を受けることで化学反応を起こし、化学的構造を変化させ、熱を伴って元の状態に戻るサイクルを繰り返すことで紫外線をカットします。
この化学反応や熱といった『変化』が様々な刺激の引き金になることが稀にあるため、日焼け止めのうち、吸収タイプがもっとも刺激が強い傾向にあるとされています。
これに対し、紫外線散乱タイプは紫外線をただ散乱させるだけなので、紫外線カットの過程で何の変化も起こしません。
ですから、散乱剤のみ配合された日焼け止めはノンケミカルタイプと呼ばれ低刺激性において優れるとされています。
ただし、散乱剤のうち、『酸化亜鉛』は紫外線カットの過程での変化こそ起こしませんが、
・汗に反応して金属イオンを放出し金属アレルギーなどの刺激を引き起こす心配があること
・皮脂を固める作用があるため、毛穴詰まりの要因となりうる心配があること
が挙げられ、間接的な刺激の報告が見られます。
これらの理由から、現状、もっとも低刺激といえるのは、酸化チタンのみ配合された日焼け止めといえます。
強力な紫外線カットが期待できる日焼け止めの選び方
紫外線とはある一定の波長を持つ目に見えない光の総称です。
そして現在、紫外線はその特徴と人へ与える影響の違いから、
波長が長くエネルギーこそ小さいもののお肌への浸透力の強い
UVA
波長が短くエネルギーこそ大きいもののお肌への浸透力が弱い
UVB
に分けて考えられています。
現在使用されている日焼け止め成分はたくさんあり、それぞれUVAかUVBどちらのカットに長けているか特徴が異なっています。
主だったものの名前と特徴をまず挙げます。
成分名 | 紫外線カットタイプ |
オキシベンゾン-3(オキシベンゾン) | 紫外線吸収剤(UVA+UVB) |
オキシベンゾン-4 | 紫外線吸収剤(UVA+UVB) |
オキシベンゾン-5 | 紫外線吸収剤(UVA+UVB) |
メチレンビスベンゾトリアアゾリルテトラメチルブチルフェノール | 紫外線吸収剤(UVA+UVB) |
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン | 紫外線吸収剤(UVA+UVB) |
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル | 紫外線吸収剤(UVA) |
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン(アボベンゾン) | 紫外線吸収剤(UVA) |
ドロメトリゾールトリシロキサン | 紫外線吸収剤(UVA) |
テレフタリリデンジカンフルスルホン酸 | 紫外線吸収剤(UVA) |
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル | 紫外線吸収剤(UVB) |
オクトクリレン | 紫外線吸収剤(UVB) |
ポリシリコーン-15 | 紫外線吸収剤(UVB) |
サリチル酸エチルヘキシル | 紫外線吸収剤(UVB) |
フェニルベンズイミダゾールスルホン酸 | 紫外線吸収剤(UVB) |
酸化チタン | 紫外線散乱剤(UVB+UVA) |
酸化亜鉛 | 紫外線散乱剤(UVA+UVB) |
吸収剤の種類はとても豊富ですね!
では、強力な紫外線カット能力が期待出来る日焼け止めとはどんなものなのかというと
まず、SPF50+とPA++++がしっかり記載されている日焼け止めが前提です。
SPFはUVB(お肌内部のダメージの要因とされ、シワやたるみを引き起こすとされる)PAはUVA(日焼けの要因とされている)をカットできる期待値を示していて、SPF50ならば通常日焼けしてしまう紫外線量の50倍の紫外線量まで日焼けしない期待が持てるといった意味合いがあります。ちなみにSPF50+の+の意味は、50以上という意味で、日本では50以上は数値化しないルールがあります。
ですから、現在国内でもっとも強力な紫外線カットが期待出来る日焼け止めは、SPF50+PA++++が最低条件といえます。
SPF50+PA++++は珍しくありません。市販でたくさん存在します。
その中で、さらに強力なものを選ぶのであれば、配合された紫外線防止剤の種類の多さとバランスが重要です。
種類の多さは対応する紫外線の幅の広さにつながるからです。
このため、吸収タイプと散乱タイプが両方配合され、得意な紫外線の種類のバランスが取れていた上で、たくさんの種類の紫外線防止剤の配合があるものがもっとも強力な紫外線カット能力のある日焼け止めといえます。
紫外線に屈しない長持ちタイプの日焼け止めの選び方
日焼け止めは2時間おきの塗りなおしが推奨されています。この要因が
汗などによる日焼け止めの化粧落ちと
紫外線吸収剤の機能低下です。
男性は皮脂が多い傾向にあるため、化粧崩れのしやすさとその要因は男性の為の日焼け止め選びにおいて重要なポイントといえます。
きっちり抑えましょう。
多くの日焼け止めは、汗などの水性成分、皮脂などの油性成分どちらでも落ちていきます。
日焼け止めが落ちれば当然期待されたSPFとPAも落ちていきますよね?
ですから、落ちづらさも日焼け止めの重要な要素です。
では落ちづらさを決める要素は?というと
1オイルっぽさ
2界面活性剤の有無
3特別な化粧崩れ防止成分の有無
です。
1のオイルっぽさは、ベース成分で決まります。
平たく言えばビシャビシャかヌルヌルか?です。
お肌は油性成分で出来ているので、ヌルヌルのオイルっぽい日焼け止めほどお肌と馴染み、オイル自体が汗などの水性成分を弾くため落ちづらくなります。
次に2の界面活性剤の有無です。
日焼け止めに配合される成分には水っぽいものと油っぽいものがありますが、水っぽい成分と油っぽい成分は基本混じりあいません。
ですから、2つの成分を同時に日焼け止めに入れると成分のむらが出来てしまい、そのまま使うとうまく機能しない心配が出てきます。そこで便利なのが界面活性剤です。
界面活性剤は水っぽい成分と油っぽい成分をつなぐ仲介役のような性質を持っていて、どちらの成分も日焼け止め全体に分散させることが期待出来る成分です。
ところが、界面活性剤入りの日焼け止めは、『汗』などの水っぽいものとオイルっぽい日焼け止めの、本来弾きあう2つの成分をつないでしまいます。
要するに、界面活性剤は汗で日焼け止めが落ちやすくなる効果まで付与してしまうわけです。
このため、落ちづらい日焼け止めを求めるのであれば界面活性剤の少ない日焼け止めを選ぶべきといえます。
ただし、界面活性剤はこの世に5万とあるため、見抜くのはかなりめんどくさいです。
簡単な目安として、使用上の注意にて『使用前にカチャカチャ振ってから使用してください』と記載がある日焼け止めを選ぶことがおすすめできます。
界面活性剤の使用がわずかかまったく配合されていないために、成分が全体に分散されてない心配があり、日焼け止め全般に手動で分散させるため振らされている想定が高いからです。ドレッシングと同じですね!
3の特別な化粧崩れ防止成分とは
・パーフルオロオクチルトリエトキシシランなど~フルオロ~を含む成分→撥水撥油性を持たせ水にも油にも強くする期待が持てる
・トリメチルシロキシケイ酸→撥水性をもたせ、汗による化粧崩れを防ぐ効果が期待出来る
・酸化亜鉛→皮脂を固める効果があるため、皮脂による化粧崩れを防止する期待が持てる
この3つです。特に上の2つの成分が配合されていれば、特別落ちづらさを追及した日焼け止めの期待が持てます。
※酸化亜鉛はそもそも紫外線防止成分なので目的が化粧崩れ防止とは限らないため例外です。
最後に紫外線吸収剤の機能低下についてです。
吸収剤は自身の変化が紫外線カットの条件となっているため、効果が低下することが特徴です。
このため、自身が変化しない散乱タイプのほうが圧倒的に効果を持続する期待値が高いといえます。
真にカット能力が落ちづらく塗りなおし頻度が少なくてすむ日焼け止めを求めるのであれば、紫外線散乱剤のみが配合された日焼け止めがおすすめです。
男性のためのおすすめ日焼け止め徹底比較
さて、ふかーい日焼け止めの選び方を抑えていただいたところで、今回おすすめの日焼け止めを比較してみましょう。
商品イメージ | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
商品名 | NALC 日焼け止め ウォータープルーフ | 無印良品日焼け止めミスト | 無印良品 日焼け止めミルク | ミノン アミノモイスト | ビューティヴェール パウダリーUVスティック | アウトドアUV | アネッサ パーフェクトUV |
参考価格 | ¥2,481 | ¥790 | ¥990 | ¥1,585 | ¥1,467 | ¥2,970 | ¥2,728 |
配合量 | 60g | 50ml | 150ml | 25g | 20g | 10g | 60ml |
コスパ | ¥41.4/g | ¥15.8/ml | ¥6.6/ml | ¥63.4/g | ¥73.4/g | ¥297.0/g | ¥45.5/ml |
どんな日焼け止め? | 白浮きしない+優秀性能 | 白浮きしない+最高レベルの低刺激 | 白浮きする+デメリットがとことん無い | 最高レベルの低刺激+カット性能抜群 | 白浮きしない+スティックタイプ | 最高レベルの低刺激+カット性能抜群 | とにかく絶対焼かない! |
SPF | 50+ | 30 | 30 | 47 | 50+ | 50+ | 50+ |
PA | ++++ | +++ | ++ | +++ | ++++ | +++ | ++++ |
カットタイプ | 吸収剤 | 吸収剤 | 酸化チタン | 酸化チタン | 吸収剤 | 酸化チタン+酸化亜鉛 | 酸化チタン+酸化亜鉛+吸収剤 |
吸収剤の種類数 | 3 | 4 | 0 | 0 | 5 | 0 | 6 |
落ちにくさ | ◎ | ○ | △ | ◎ | ○ | ○ | ◎ |
洗顔方法 | クレンジング推奨 | せっけんレベル | アミノ酸洗浄レベル | クレンジング推奨 | クレンジング推奨 | せっけんレベル | クレンジング推奨 |
白浮き | 無し | 無し | 有 | 有 | 無し | 有 | 有 |
塗り直し頻度 | 普通(2,3時間おき) | 普通(2,3時間おき) | 少なめ(白浮きが無くなる度) | 少なめ(白浮きが無くなる度) | 普通(2,3時間おき) | 普通(2,3時間おき) | 普通(2,3時間おき) |
低刺激性 | △ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | △ |
抗炎症成分 | 有り | 無し | 無し | 有り | 無し | 無し | 有り |
商品を詳しく解説! | 紹介ページへ | 紹介ページへ | 紹介ページへ | 紹介ページへ | 紹介ページへ | ||
AMAZON | 購入 | 購入 | 購入 | 購入 | 購入 | 購入 | 購入 |
私はとにかく値段に目が行きがちw無印さんの日焼け止めミルクのコスパがやはり光ります。
でも結局私が選んだのは、ミノンアミノモイスト、どれも素晴らしいのですが白浮きの気にならない私は『酸化チタン』の恩恵がとにかく欲しい。そうなると、ミノンかなと、、
ただ、一番のお気に入りは熊さん日焼け止めアウトドアUV です。普段使いこそミノンですが、持ち運びはアウトドアUV!とにかく邪魔にならず、むしろお守りやキーホルダーのようなお気に入りグッズと化しています。
男性におすすめの日焼け止め7選
では改めて男性におすすめの日焼け止めおすすめ7選のご紹介と詳細解説いたします。
NALC 日焼け止め ウォータープルーフ 白浮きしない優秀カットの日焼け止め
白浮きを避けたいのならまずは NALKの日焼け止めをお試しするべき。汗で落ちづらく、最高クラスの紫外線カット能力を維持する期待が持てるシンプルで低刺激な優秀日焼け止めです。
2023/5/6現在、公式サイトでの定期購入を2か月継続+電話で即キャンセルが一番お得です(2456円×2本)
●目安価格¥2,481 ¥41.6/ml
●SPF50+ PA++++ 表示上最高の紫外線カット機能をもっています
●紫外線散乱剤不使用ですから、散乱剤による白浮きを心配する必要はありません。心地よい塗り心地と邪魔にならない皮膜感の期待できます。
●アルコール(エタノール)、DPG、1,2-ヘキサンジオールが配合されていません。第十位にペンチレングリコールの記載がありますが低濃度の配合が予想され刺激となる心配は限りなく低いので、幅広いお肌に受け入れられる期待が持てます。
●界面活性剤は配合されてい無い上に、しっかりしたオイルタイプだから、肌なじみしやすく、汗をかいてもオイルが弾いて落ちづらいため、タフな環境下でも最高クラスの効果の持続に期待が持てます。
●UVAに強い『ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸へキシル』、UVBに強い『メトキシケイヒ酸工チルへキシル』『ポリシリコーン-15』がバランスよく配合されているため、幅広い紫外線をカットしてくれる期待が持てます。
●抗炎症成分も配合されているため、お肌をいたわりながら紫外線をカットする期待が持てます。
まず、白浮きを避けるときの鉄則。紫外線散乱剤は使用されていません。
その上で、最高クラスの紫外線カット性能SPF50+PA++++です。
しかも、外でのビジネスや運動時や、汗っかきさんにうれしい、水で落ちづらいウォータープルーフ仕様です。
このウォータープルーフを支えるのが、水と油を混ぜあわせる界面活性剤不使用です。
時に刺激となる界面活性剤の不使用。これによりさらなる低刺激設計が期待できるわけですね!
さらに、お肌を悩ます心配のある成分が使われていない低刺激設計かつ、炎症を抑える抗炎症成分配合であること。
この徹底した『刺激対策』が白浮きしない日焼け止めにおいて結構重要です。
日焼け止めにおいて紫外線散乱剤をつかわない場合、紫外線をカットしてくれるのは紫外線吸収剤と呼ばれるタイプのものです。
紫外線吸収剤タイプは散乱タイプに比べ、ごく稀とはいうものの、肌のかさつきなどお肌に合わない方が比較的多いのが現状です。
吸収タイプは、紫外線をカットする際、紫外線を受け、形状を変化させ熱に変えるというサイクルを繰り返すのですが、この『変化』が何らかの刺激と連動して、思わぬ刺激を生む心配がごく稀にあります。
ですから、紫外線吸収剤以外の成分が如何に低刺激で出来ているか?
すなわち、余計な成分が入っていない事が重要です。
NALC 日焼け止め ウォータープルーフは、低刺激性において非常に優秀なうえ、最高ランクの紫外線カット機能を持っているために、『白浮きしない』日焼け止めを求めるのであれば、まず、お試しいただきたいおすすめの優秀男性用日焼け止めです。
全成分表示
水、メトキシケイヒ酸工チルへキシル、BG、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸へキシル、シクロペンタシロキサン、ポリシリコーン-15、セバシン酸ジエチルへキシル、ジメチコン、ベンチレングリコール、フェノキシエタノール、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コボリマー、ヒドロキシプロビルメチルセルロースステアロキシエーテル、BHT、Tーブタノール、グリチルリチン酸2K、ヒアルロン酸NA、クララ根エキス
紫:紫外線吸収剤
赤:刺激となりやすいとされる成分
緑:抗炎症効果の期待出来る成分
無印良品日焼け止めミスト 白浮きしない普段使いに適した日焼け止め
白浮きはしたくない。。。なのに、低刺激なはずのNALCがまさかの合わない!日焼け止め選びは一発で決めたい!絶対失敗したくない!などの期待に応える日焼け止めが欲しいのでしたら
無印良品 日焼け止めミスト
がおすすめ!
もはや低刺激を超えた超シンプル設計1
●目安価格¥790 ¥16.0/ml ぷちぷら!
●SPF30 PA+++ 日常使いに十分な紫外線カット機能を持っている
●紫外線散乱剤不使用ですから、散乱剤による白浮きを心配する必要はなく、多くの方にとって邪魔にならない皮膜感が期待できます。
●アルコール(エタノール)、DPG、1,2-ヘキサンジオール、ペンチレングリコール不使用です。
さらに植物エキスなどの、日焼け止めに本来必要の無い成分すら使用されていません。このため、最高クラスの低刺激性が期待できる日焼け止めといえます。
●界面活性剤も不使用です。このため、ウォータープルーフタイプとは謳ってはいないものの、汗などの水性成分に対する耐性が高いことが期待できます。
●UVAが得意な『t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン』UVBが得意な『メトキシケイヒ酸エチルヘキシル』『ポリシリコーン-15』『オクトクリレン』の4種類の紫外線吸収剤がバランスよく配合されています。このため幅広い紫外線対応能力が期待出来ます。
●4種の吸収剤を使っているにもかかわらずSPFとPAが日常使いレベルにとどまっていることは、刺激の分散と受け取ることも出来ます。このため、お肌の受け入れが気になる吸収剤タイプの中でも比較的安心して選べる失敗しづらい日焼け止めといえます。
これで駄目なら、白浮きしない日焼け止めはあきらめるしかない!といえるほどの稀に見る低刺激日焼け止めです。
余計な成分が入っていない設計もさることながら、普段使いに十分な紫外線カット機能にあえて抑えている点にも注目です。
紫外線カット機能は高いに越したことは無いといえますが、カット機能を決める大事な要素は、紫外線吸収剤の量です。
つまり、刺激となる心配がある紫外線吸収剤のみ配合の日焼け止めの場合、紫外線カット機能が高いことは、配合量の多さを示唆することができるために、より、刺激が高くなるといえるわけです。
さらに、普段使いでは、SPF30くらいの性能があれば、十分紫外線をカットできる期待が持てるとされるため、低刺激にこだわる場合、無印良品日焼け止めミストのようなSPFが低いものを選ぶことも正解です。
※高い指標を示す吸収剤のみ配合の日焼け止めであっても、ほとんどの方にとって刺激となる心配はありませんから、くれぐれも恐怖の指針にはなさりませんように。。。
しかも、機能性を抑えたうえで、4種もの紫外線吸収剤を選んでいる点も低刺激性が伺えます。
機能性を抑えたうえでの紫外線吸収剤の種類の多さは、ただ、幅広い紫外線カット機能が期待できるだけでなく、刺激を散らしたという見方も出来るため、低刺激性が期待出来るのです。
この幾重にも考慮の渡った低刺激性が見られるために、白浮きしない&低刺激性において、無印良品日焼け止めミストは他の追随を許さないほどの圧倒的に優秀な日焼け止めといえ、失敗が少ない期待が持てるため、迷ったのならばまずはこれ!と自信を持っておすすめします。プチプラな点もお試しに都合よく、◎ですね。
全成分表示
シクロペンタシロキサン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ジメチコン、セバシン酸ジイソプロピル、セバシン酸ジエチルヘキシル、オクトクリレン、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、ヒアルロン酸Na、水、ポリシリコーン-15
紫:紫外線吸収剤
無印良品 日焼け止めミルク 白浮き有り、コスパ抜群、超低刺激のデメリットの少ない日焼け止め
デメリットは白浮きだけ?叩くところの無い優秀な日焼け止めならば
無印良品 日焼け止めミルク
白浮きはシールドの証。
もはや日焼け止めではない、近未来型のアイテム!
シンプルなUVプロテクションが欲しいならコチラがぜったいおすすめ!
●150mlポンプタイプ 目安価格¥990 ¥6.6/ml 超ぷちぷら!
●30ml携帯タイプ 目安価格¥590 ¥18.3/ml ぷちぷら!
●SPF30 PA++ 日常使いに十分な紫外線カット機能を持っています。
●紫外線散乱剤『酸化チタン』のみ配合です。このため、低刺激性と紫外線カット機能の持続性において他の日焼け止めと一線を画します。
●酸化亜鉛さえ不使用ですから金属アレルギーの心配も毛穴詰まりの心配も低減してくれます。
●日焼け止めミスト同様に植物エキスなどの無駄な成分が一切配合されていません。このため、最高クラスの低刺激性が期待できるといえ、お肌を選ばず安心してご利用できます。
●圧倒的なプチプラ、特にポンプタイプは異次元レベル
●サンゴの白化と無関係ではないと報告がある紫外線吸収剤不使用のため、海での使用にも選びやすい。
とにかく叩くところの無い日焼け止めです。
強いてあげるなら、刺激のほとんど無いノニオン界面活性剤の種類が比較的多く配合されていることが原因と推測でき、汗などで落ちやすい傾向にあることくらいでしょうか?ただそこは、白浮きする『酸化チタンのみ配合』が弱点を補ってくれます。
白浮きが無くなったら塗り直しのサインというわけですね?紫外線によるカット機能の低下の無い紫外線散乱剤ですからより明確です。
白ければ、機能する。このわかり易さが、紫外線散乱タイプの強みであり、世界的に好まれる理由となっています。
まさに近未来型の日焼け止め。
とはいえ男性に白浮きはそれなりのハードル。
あなたは、時代の先端をいけますか?
全成分表示
水、BG、酸化チタン、水添ポリイソブテン、エチルヘキサン酸セチル、PEG-12ジメチコン、ジメチコン、シクロペンタシロキサン、トリエトキシカプリリルシラン、水酸化Al、ヒドロキシアパタイト、ベヘニルアルコール、フェノキシエタノール、(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、含水シリカ、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、イソヘキサデカン、酢酸トコフェロール、キサンタンガム、ステアロイルラクチレートNa、セテス-10、ポリソルベート80、オレイン酸ソルビタン、BHT、ヒアルロン酸Na、トコフェロール
紫:紫外線吸収剤
ミノン アミノモイスト 酸化チタンのみの低刺激+高いカット機能の日焼け止め
酸化チタンのみの低刺激かつ紫外線カット機能の持続性と、高い紫外線カット機能+落ちづらさを兼ね揃えた日焼け止めなら
ミノン アミノモイスト
がおすすめ。
対紫外線に必要な機能をすべてを詰め込んだ上で、酸化チタンにこだわった日焼け止めです。
●目安価格¥1,585 25g ¥63.4/g
●SPF47 PA+++ 酸化チタンだけの配合でこの性能の高さを示す日焼け止めは極めて稀です。
●紫外線防止剤は『酸化チタンのみ』ですから、低刺激性とSPF47、PA+++の最高クラスの紫外線カット機能を維持する期待が高いです。
●酸化亜鉛さえ不使用ですから金属アレルギーの心配も毛穴詰まりの心配も低減してくれます。
●エタノール(アルコール)、DPG、1,2-ヘキサンジオール不使用の低刺激設計です。ペンチレングリコールのみ9位に記載されていますが、下位記載のため低配合が予想でき、刺激となる心配は限りなく低いです。
●トリメチルシロキシケイ酸配合で、撥水機能が期待できます。このため、汗や湿気による化粧崩れでの紫外線カット機能の低下を防ぐ期待が持てます。
●サンゴの白化への影響が報告され始めた一部の紫外線吸収タイプの成分を配合してないからとってもエコです!
●抗炎症成分グリチルレチン酸ステアリル配合だから、お肌をいたわりながら紫外線をカットしてくれます。
●複数種のアミノ酸成分が配合されているからお肌本来の潤いを補助することも期待できます。
まさに至れり尽くせりの日焼け止め。
紫外線による紫外線カット機能の低下をおこさないうえに、酸化チタンだけでSPF47、PA+++の高い機能性を持ち、かつ化粧崩れ防止成分であるトリメチルシロキシケイ酸が配合されている日焼け止めなんて、わたしは他にまださがせていません。
低刺激にこだわっている点もすばらしいです。
お肌に無駄なトラブルを引き起こさないうえで、紫外線としっかり戦うことをとことん突き詰めたらこうなったといった日焼け止めです。
ちなみに、ミノン アミノモイストは本来化粧下地です。
ですが、化粧下地と日焼け止めは成分的にみてもほとんど違いがありません。
男性が使用するのは気がひけるかもしれませんが、成分的にはそれは気のせいですw
頭を柔らかくして使いましょう!
全成分表示
水、シクロペンタシロキサン、酸化チタン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ミリスチン酸オクチルドデシル、トリエチルヘキサノイン、ペンチレングリコール、BG、セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン、ジステアルジモニウムヘクトライト、トリメチルシロキシケイ酸、ラウロイルリシン、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、塩化Na、水酸化Al、ステアリン酸、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、トリベヘニン、フェノキシエタノール、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、トコフェロール、グリチルレチン酸ステアリル、メチコン、ソルビトール発酵多糖、ナイロン-12、シリカ、メドウフォーム油、カルノシン、タウリン、グリセリン、リシンHCl、ポリクオタニウム-61、グルタミン酸、グリシン、ロイシン、ヒスチジンHCl、セリン、バリン、酸化スズ、アスパラギン酸Na、トレオニン、アラニン、イソロイシン、アラントイン、フェニルアラニン、アルギニン、プロリン、チロシン、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na、タルク、ジメチコン、窒化ホウ素、酸化鉄
紫:紫外線散乱剤
赤:刺激となりやすいとされる成分
オレンジ:化粧崩れ防止成分
緑:抗炎症効果の期待出来る成分
ビューティヴェール パウダリーUVスティック 白浮きしないスティックタイプの日焼け止め
男性に特に好まれるスティックタイプの日焼け止めです。
しかも白浮きしないうえに紫外線カット機能最高ランクSPF50+PA++++!
ビューティヴェール パウダリーUVスティック
●目安価格¥1467 25g 58.7/g
●SPF50+ PA++++ 表示上、最高ランクの紫外線カット機能を持っています。
●紫外線吸収剤のみの日焼け止めですから、散乱剤による『白浮き』の心配はありません。
●固形スティックタイプですから、出先でも片手でささっと塗れます。漏れの心配も無いから他の化粧ポーチなど要らず、ポケットでもかばんに直接でもOK!男性の持ち運びにとっても便利!
●エタノール(アルコール)、DPG、1,2-ヘキサンジオール、ペンチレングリコール不使用の低刺激設計です。
●全紫外線のカットが得意な『ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン』
UVAのカットが得意な『ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル』『サリチル酸エチルヘキシル』
UVBのカットが得意な『メトキシケイヒ酸エチルヘキシル』『パラメトキシケイヒ酸イソアミル』
全部で5種類もの紫外線吸収剤が配合されていて幅広い紫外線カット性能が期待出来ます。
とにかく便利なスティックタイプです。
手を汚さずささっと塗りなおせます。固形タイプで漏れの心配も要らず、気を使うことなく持ち運び出来る点も男性向きです!
そんなスティックタイプで白浮きしない日焼け止めなら、ビューティヴェール パウダリーUVスティックがおすすめ!
類似品で、SPF50+PA++++で、散乱剤フリーの資生堂のサンケア クリアスティック UVプロテクターもおすすめですが、2020年12月現在ビューティヴェール パウダリーUVスティックがAMAZONで1,467円のなぞの激安価格で販売があるためこちらを優先してご紹介させていただきます!
というのも、スティックタイプは総じて高価。3千円から5千円が当たり前。
そんな中、散乱剤フリーのスティックタイプをさがすとなるとそもそも難しいのに、1500円は群を抜くプチプラ!
お早目のお買い求めをおすすめします!
全成分表示
シクロペンタシロキサン、ポリエチレン、パラメトキシケイヒ酸イソアミル、(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、メタクリル酸メチルクロスポリマー、シリカ、サリチル酸エチルヘキシル、ポリシリコーン-1クロスポリマー、(イソステアリン酸ポリグリセリル-2/ダイマージリノール酸)コポリマー、ジメチコン、炭酸ジカプリリル、安息香酸アルキル(C12-15)、シクロヘキサシロキサン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、ジメチコンクロスポリマー、パラフィン、マイクロクリスタリンワックス、ヒマワリ種子油、アーモンド油、野菜油、メチコン、酢酸トコフェロール、トコフェロール、香料
紫:紫外線吸収剤
アウトドアUV 白浮き有りも高性能低刺激スティックタイプの日焼け止め
同じくスティックタイプで今度は散乱剤のみ使用の高性能タイプ
アウトドアUVシリーズ!
●目安価格 ホワイトバージョン ¥2,970 10g 297.0/g
ナチュラルカラーバージョン ¥3,575 10g 357.5/g
●SPF50+ PA+++ 表示上の最高ランクにせまる紫外線カット機能を持っています。
●紫外線カット機能が低下しない散乱剤のみ採用された日焼け止めだから、最高ランクの紫外線カット機能を長時間維持する期待値が高く、塗り直し頻度を少なくする期待が持てます。
●紫外線散乱剤は、UVAのカットが得意な『酸化亜鉛』UVBのカットが得意な『酸化チタン』2種配合で幅広い紫外線を散乱させる期待が持てます。
●固形スティックタイプですから、漏れの心配が無くポケットでの持ち運びもOK!片手でささっと塗り直しができます。手袋のままだって大丈夫!
●自然界への影響が報告され始めた紫外線吸収タイプの成分を配合してないからとってもエコ!
●汗に強いオイル固形タイプであるうえに、皮脂にを固める効果が期待出来る紫外線散乱剤『酸化亜鉛』が配合されています。このため、汗などの水性成分による化粧崩れはもちろん、皮脂による化粧崩れへの高い耐性も期待できます。
●エタノール(アルコール)、DPG、1,2-ヘキサンジオール、ペンチレングリコール不使用の低刺激設計です。
群を抜く高さw!でもその分高機能です。
どうしても高価になりがちなスティックタイプであることは大変なメリットです。
一度使って頂ければお分かりになると思いますが、日焼け止め最大のネックは面倒くさい事です。
片手で場所を選ばず使えるありがたみは多くの男性にとって、案外大きな恩恵となります。
そのうえで、散乱剤のみだから低刺激かつ長持ち+最高レベルの紫外線カット機能をもつアウトドアUVシリーズはまさに鉄壁。
アウトドア用品なので虫除け機能さえも搭載されています。
とにかく邪魔にならないので車やお手持ちかばんに忍ばせておいて損はありません。
また、ナチュラルカラーならばある程度白浮きを抑える期待も持てます。そうしたレビューも多いので、白浮きが気になる男性にも是非一度お試しいただきたい優秀な一品です。
全成分表示
イソステアリン酸ヘキシルデシル・マイカ・酸化亜鉛・酸化チタン・トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2 ・合成ワックス・パラフィン・オレイン酸ポリグリセリル-2・(エチレン/プロピレン)コポリマー・ヒノキチオール・ハッカ油・ユーカリ葉油・トコフェロール・水酸化Al・ステアリン酸・ジメチコン
紫:紫外線散乱剤
青:虫除け成分
アネッサ パーフェクトUV とにかく絶対焼かない日焼け止め
絶対焼かない!紫外線ダメージなどありえん!というあなたにおすすめなのが
アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク a
●目安価格 ホワイトバージョン ¥1,791 60ml 29.9/ml
●SPF50+ PA++++ 表示上の最高レベルの紫外線カット機能を持っています。
●紫外線散乱剤は、UVAのカットが得意な『酸化亜鉛』UVBのカットが得意な『酸化チタン』2種配合で幅広い紫外線を散乱させる期待が持てます。
●紫外線吸収剤は、
UVAのカットが得意な『ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル』
UVBのカットが得意な『メトキシケイヒ酸エチルヘキシル』『オクトクリレン』『サリチル酸エチルヘキシル』『ポリシリコーン-15』
UVA、UVB両方のカットが得意な『ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン』
全6種配合配合されています。6種は極めて多い配合です。このため限りなく広い種類の紫外線を吸収してくれる期待が持てます。
●日焼け止めの撥水機能を高める期待が持てる『トリメチルシロキシケイ酸』配合で、汗などに強い極めて落ちづらい日焼け止めであることが期待できます。
●皮脂による日焼け止め落ちを防止する期待の持てる『酸化亜鉛』の配合は記載順位3位。高配合が期待できます。
このため、皮脂による化粧崩れも期待できるため、よりタフな環境での活躍の期待が持てる日焼け止めといえます。
●抗炎症成分グリチルリチン酸2K配合ですから、お肌をいたわりながら紫外線を防ぐことが期待できます。
●エタノール(アルコール)、DPG、1,2-ヘキサンジオール、ペンチレングリコール不使用の低刺激設計です。
SPF50+PA++++は当たり前。
紫外線散乱剤2種、紫外線散乱剤は驚きの6種配合で最高レベルの表示以上の紫外線カット機能が期待されます。
さらに、化粧崩れ防止成分トリメチルシロキシケイ酸もしっかり配合され、高いウォータープルーフ機能もしっかり準備されています。さらに、皮脂による化粧崩れを防止する期待の持てる酸化チタンの記載順位は3位で高配合の期待大。
このため、雨やスポーツ時などのタフな環境でも、紫外線に一部の隙も与えない強力な皮膜シールドの形成が期待できます。
あとは、紫外線吸収剤の弱点、機能の低下に注意して、アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク aを2時間おきに塗り足せばまさに鉄壁。
アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク aは絶対焼かない人、スキー、海、山登りといった特別紫外線の強い1日が待っている方におすすめしたい特別強力な日焼け止めです。
全成分表示
水,ジメチコン,酸化亜鉛,メトキシケイヒ酸エチルヘキシル,シクロペンタシロキサン,タルク,メタクリル酸メチルクロスポリマー,エタノール,セバシン酸ジイソプロピル,イソドデカン,オクトクリレン,PEG/PPG-9/2ジメチルエーテル,コーンスターチ,サリチル酸エチルヘキシル,ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル,酸化チタン,PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン,グリセリン,ミリスチン酸イソプロピル,トリ酢酸テトラステアリン酸スクロース,シリカ,ポリシリコーン-15,トリメチルシロキシケイ酸,ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン,塩化Na,PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル,グリチルリチン酸2K,チャエキス,トルメンチラ根エキス,アセチルヒアルロン酸Na,水溶性コラーゲン,PPG-17,パルミチン酸デキストリン,イソステアリン酸,トリエトキシカプリリルシラン,ジステアルジモニウムヘクトライト,水酸化Al,ステアリン酸,PEG-6,BHT,トコフェロール,EDTA-3Na,BG,(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー,ピロ亜硫酸Na,ジステアリルジモニウムクロリド,エーデルワイスエキス,フェノキシエタノール,香料
紫:紫外線吸収剤
黄:紫外線散乱剤
赤:刺激となりやすいとされる成分
オレンジ:化粧崩れ防止成分
緑:抗炎症効果の期待出来る成分
男性用日焼け止めの『おとも』におすすめ
最後に日焼け止めを生活に取り入れるときにお供として考えたいのがどうOFFするか?です。
日焼け止めは如何に落ちないか?がお題目といえるため、通常のせっけんによる水洗いできれいに落ちるか?というとかなり難しいといえます。『日焼け止め』は『メイク』と考えたほうが正しい化粧品です。
多くの日焼け止めが石鹸で落とせる!と謳いますが、実際に通常の洗浄で落ちるのは本当に極一握り。
このため、通常のメイクと同様にクレンジングで浮かせて、せっけんによるダブル洗顔で落とすことが推奨されています。
ではクレンジングとは何なのか?というと、通常の洗浄剤が界面活性剤だけなのに対し、クレンジングはオイル+界面活性剤で出来ている傾向があります。
日焼け止めはオイルが主成分となっているためにお肌との相性が非常に強いうえに、撥水性が高いため一度皮膜したら水の介入が難しいため、一度同じ油性成分であるクレンジングのオイルと混じり合わせてから、界面活性剤と水で包んで洗浄してしまおうというわけです。
では、どんなクレンジングが良いのか?
クレンジングには、オイルの種類によって
炭化水素(ミネラルオイル)タイプ:THE OIL もっとも油の特性を強く持つため、油性成分をまとめて吸いつくす高洗浄機能がある。
油脂タイプ:お肌本来の成分皮脂の主成分、油性成分に対し十分な洗浄能力を持っていて、かつお肌に普段からある成分のため洗い残しによるトラブルになりづらい。
エステルタイプ:皮脂の仲間。というより、エステルの中の一部が油脂。このため、機能性は種類によって幅広く、自在性が売り。
と分けることができ、もっとも無難かつ、保湿効果すら望める油脂タイプがまずおすすめです。
そもそも油脂は、毛穴から分泌されお肌の表面を覆う最初のバリア機能皮脂膜の主成分だからです。
特におすすめなのは、オイル成分が油脂のみで構成された100%油脂オイルによるクレンジングアイテムです。
アルガンビューティー クレンジングオイル
高級感ある柔らかな皮膜でお肌の柔軟化が期待できるリノール酸豊富なコメヌカ油とアルガンオイルでできた油脂クレンジングです。
リノール酸豊富な油脂は、上記のようなポジティブな効果が期待出来る半面、紫外線によって酸化しやすいため、効果の持続が難しいという弱点を持っているものの、紫外線の少なく状態の安定した夜での日焼け止めオフに使うのであれば、ぴったりの油脂オイル。
日焼け止めをおとすなら、アルガンビューティーオイルが断然におすすめできます。
まとめ
男性におすすめの日焼け止め、いかがだったでしょうか?紫外線に対する考え方は近年大きく変わろうとしています。
コロナの影響で紫外線の殺菌効果のありがたみも増す一方で、その脅威も認められ始めているのかもしれませんね?
そう考えると、紫外線は『火』に近いかもしれません。無くては困るが取り扱いにも注意が必要というわけですね?
そのうえ、紫外線は目に見えなくダメージが目に見えづらいうえに蓄積していくことが非常に厄介です。
この背景から、今後日焼け止めの性能の変化は加速していくことが予測されます。
今後新情報が入り次第発信していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
では、地獄のような長文にお付き合い頂いた方、本当にありがとうございました!
あなただけの男性用日焼け止め、俺の日焼け止めに出会えることを祈っております!