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スキンアクア 日焼け止めどれがいい?全14種比較

ロート製薬の日焼け止めスキンアクアシリーズ!高いコスパと優秀な紫外線カット機能が光ります。全14種一覧と特徴から見る選び方について比較解説!あなたに合うスキンアクアはこれだ!

スキンアクアシリーズ徹底比較!あなたに合うのはどれ?

まずは、スキンアクアシリーズ各特長の詳細をご紹介します。

商品名スキンアクア モイスチャー ジェルスキンアクア スーパー モイスチャー ジェル ポンプスキンアクア スーパー モイスチャー ジェル ゴールドスキンアクア トーンアップUVエッセンス ミントグリーンスキンアクア スーパー モイスチャー エッセンス ゴールドスキンアクア スーパー モイスチャー ジェルスキンアクア スーパー モイスチャー エッセンススキンアクア スーパー モイスチャー ミルクスキンアクア スーパーモイスチャーミルク ピンクスキンアクア トーンアップUVエッセンス ラベンダースキンアクア トーンアップUVミルク ラベンダースキンアクア トーンアップUVスプレー ラベンダースキンアクア ウォーターマジックUVスプレースキンアクア スティック
イメージ
会社名ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬
アマゾン順位8位7位53位17位223位4位4位165位13位3位3位3位273位102位
参考価格5597587596558146096905585946629006627251400
内容量110g140g110g80g80g110g80g40mL40mL80g40mL70g70g10g
コスパ¥5/g¥5.4/g¥6.9/g¥8.1/g¥10.1/g¥5.5/g¥8.6/g¥13.9/mL¥14.8/mL¥8.2/g¥22.5/mL¥9.4/g¥10.3/g¥140/g
SPFSPF35SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+
PAPA+++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++
絶対焼かない!×◎+◎+
白浮きしない××××
UVAも優秀カット
落ちにくい
敏感肌でもつかえる
塗り直し頻度が少なく済む××××××××
ウォータープルーフ汗・水に強い強力密着特になし特になし特になしウォーターフィット処方、水・汗と混ざらず肌に密着汗・水に強いスーパーウォータープルーフ汗・水に強いスーパーウォータープルーフ汗・水に強いスーパーウォータープルーフ汗・水に強いスーパーウォータープルーフ特になし汗・水に強いスーパーウォータープルーフブロックベール処方、汗・水に強いスーパーウォータープルーフ汗・水に強いスーパーウォータープルーフスーパーウォータープルーフ
ノンケミカル××××××××××××××
酸化亜鉛フリー×××
カラーミントグリーンカラーピンクカラーラベンダーカラーラベンダーカラーラベンダーカラー無着色無着色
色見本
紫外線カットのバランス
紫外線防止剤の総数43344343444543
ベース成分水 エタノール水 エタノール水 エタノール水 エタノール水 エタノール水 エタノール水 エタノール水 シクロペンタシロキサンシクロペンタシロキサン 水水 エタノールシクロペンタシロキサン 水LPG 水 エタノールLPG エタノールシクロペンタシロキサン 合成ワックス
香り無香料無香料心ときめくサボンの香り無香料無香料無香料無香料無香料こころがときめくサボンの香りこころがときめくサボンの香りこころがときめくサボンの香りみずみずしく爽やかなシトラスの香り無香料
吸収剤(UVA+UVB)11112120010011
吸収剤(UVA)10111011111110
吸収剤(UVB)22111211111322
散乱剤(UVA)00000001101000
散乱剤(UVB)00010000111100
ビスエチル~トリアジン××××
メチレン~フェノール××××××××××××
低刺激性
DPG4位4位4位8位
エタノール2位2位2位2位3位2位3位8位2位7位3位2位
1,2ーヘキサンジオール
ペンチレングリコール14位
AMAZONAMAZONAMAZONAMAZONAMAZONAMAZONAMAZONAMAZONAMAZONAMAZONAMAZONAMAZONAMAZONAMAZONAMAZON
スキンアクアシリーズ一覧

モイスチャー?スーパーモイスチャー?エッセンス?ゴールド?
とにかく名前がややこしいうえ、何が違うのか?よくわかりませんよねw

でも、選ぶための「違い」はたくさんあります。
ですから、あなたの目的に合わせてしっかり選ぶことが大事!

まずはおすすめNo1をご紹介!

スキンアクアおすすめNo1は、高い汎用性が光る

スーパー モイスチャーミルク

です。

スキンアクアシリーズ一押しは、スーパー モイスチャーミルク

参考価格 ¥558 40mL ¥13.9/mL

ここがスゴイ!

  • 非常に低刺激!
  • 皮脂崩れしづらい!
  • スーパーウォータープルーフを公言!
  • 白浮きしづらい!
  • UVAのカットも得意だから、エイジングケアもバッチリ!
  • ヒアルロン酸や各種アミノ酸関連成分豊富で美容効果も期待!
  • 吸収剤+散乱剤で、カット成分のバランスも良い!

シリーズの中で、もっとも汎用性が高く、多くの方に選ばれやすい特徴を数多くそろえている日焼け止めです。

特に注目は低刺激性。
スキンアクアシリーズ14種中わずか2種のアルコールフリー。
ベース成分も、刺激になりずらい、水、BGとシリコーンレジン関連の成分で構成されています。

肌に合わないとしたら、吸収剤や酸化亜鉛といった紫外線カット成分そのものくらいしか想定できません。このため、ほとんどの方のお肌に受け入れられる日焼け止めと言えます。

この低刺激性、スキンアクアシリーズ内ではもちろん、他社のケミカルタイプの日焼け止めとくらべてもトップクラス。
優秀です。

また、吸収剤だけでなく、散乱剤である酸化亜鉛を配合していることにも注目です。
酸化亜鉛は、化粧崩れを防止してくれる期待が持てるうえ、UVAのカットに優れた成分です。

しかも酸化亜鉛の配合はあるのに、白浮きの原因となりやすい、酸化チタンを配合しなかったことが、高い汎用性を引き上げてくれています。
※ちょっと難しいケミカルタイプや、紫外線カット成分の種類については、後ほど解説します。

つまり、日焼け止め選びを失敗した、、、
といったことになりそうな要素が少ない優秀な日焼け止めが

UV スーパー モイスチャーミルク

です。

このため、

肌質に特に問題が無く、無難で性能の高い日焼け止めが欲しい!

どれが良いか迷った!でも悩むのもめんどくさい!w

去年使って、良かったスキンアクア!でもどれ使ってたか記憶が曖昧、、、

といった方は
UV スーパー モイスチャーミルクをとりあえず選ぶことをおすすめします。

スーパー モイスチャーミルクはこんなあなたにおすすめ!

  • 絶対焼きたくない
  • お化けみたいな白浮きや色移りがあまりにも顕著なのはヤダ
  • UVAもカットしてエイジングケアも取り入れたい
  • 海やスキーなど、落ちやすい環境でも安心して使いたい
  • 敏感肌で肌に合う日焼け止めが少ない

こんなあなたは避けるべき!

  • カット機能低下を防ぐ為の塗り直しはできるだけ減らしたい
  • ケミカルタイプ(吸収剤)は肌に合わない
  • 金属アレルギーに不安がある

スキンアクアシリーズの選び方

スキンアクアシリーズいちおしは、スーパー モイスチャーミルクで決まり!

ですが、、、

スーパー モイスチャーミルクをおすすめする理由は、あくまで、多くの方に受け入れられるポジティブな要素が多く、逆にネガティブな部分が少ないと想定できたからです。

つまり、あなたの望み次第で、一番のおすすめは変わることもある!ということです。

どういうことなのか?というと、例えば

・金属アレルギーに心配があるならば、酸化亜鉛配合のスーパー モイスチャーミルクはあり得ないですし、
・ちょっとの白浮きも嫌なら、トーンアップシリーズなどのもともと色のあるタイプか、純粋ケミカルタイプの方がおすすめ!
・吸収剤が合わないのであれば、ノンケミカルタイプの存在しないスキンアクアはそもそもおすすめできる日焼け止めが無い!

といった感じ。
日焼け止め選びは、一長一短の取捨選択が非常に大事で、選択肢が非常に多いのが特徴なのです。

ではどんな選択肢が選べるのか?

  • 絶対焼きたくない
  • 白浮きしない
  • UVAも優秀カット
  • 落ちにくい
  • 敏感肌でもつかえる
  • 必要塗り直し頻度が少なく済む

の6つ!
これらの選択肢を組み合わせることで、あなたの本当に求める日焼け止めが決まり、あなたにおすすめする日焼け止めは違ってくるというわけです。

白浮き?UVA?塗り直し頻度?
そもそも何言ってるのかわからないんですけど、、、といった方も多いと思います。

そこで!

まずは、6つの選択肢の解説と選び方についてそれぞれ解説します。
そのあとで、スキンアクア各シリーズが、どんな選択肢を満たしているのか比較してみましょう!

1,絶対焼かない日焼け止めとは

日焼け止めは、どのくらい日焼けを防止してくれる期待が持てるか?を示す、SPF/PA値が定められています。

つまり、絶対焼かない日焼け止めが欲しい場合、SPF/PA値の高い日焼け止めを選べばよいわけですね?

ただし、絶対焼かない!とまでの期待が持てる日焼け止めを選びたい場合、

SPF/PA値のチェックだけでなく、

  • 吸収タイプと散乱タイプの両成分を配合しているか?
  • 日焼け止め成分の総数は5種以上か?

の2点を加えてチェックすることをおすすめします。

絶対焼かないならSPF50+PA++++の日焼け止めは大前提

絶対焼かない日焼け止めならば、SPFは50+PAは++++の最高表示が示された日焼け止めが最低限の条件です。何故なのか?解説してます。

そもそも、SPF,PAはそれぞれ何を表しているかというと
SPF値:浸透性こそ低いものの、エネルギーが大きいUVBへの耐性
PA値:エネルギーこそ比較的少ないものの、浸透性が高UVAへの耐性

を、それぞれ示しているとされています。

実際は、検査対象の日焼け止めを塗ったとき、塗らなかった時の何倍の紫外線照射量まで、

  • 太陽光に近い光線の照射で、日焼けの始まり『サンバーン』(赤い日焼け)をどのくらい起こさないか?を数値化したものがSPF
  • UVAの照射でおこる即時黒化による『サンタン』(黒い日焼け)をどれだけ起こさないか?の目安値がPA

です。

例えば、SPF30なら、何も塗らなかった時の30倍の紫外線照射量までサンバーンが起きなかった
PA++ならば、何も塗らなかった時の4~8倍のUVA照射量までサンタンが起きなかった
といった具合です。

詳しくは後述しますが、日焼けのメカニズムを考えた時、サンバーンが日焼けの引き金であると考えることができます。
ですから、絶対焼かないにおいて特に注目なのは、日焼けの前兆であるサンバーンをも起こさないSPF値です。

絶対焼かない日焼け止めを選ぶのであれば、SPF値が50以上であることを示す、SPF50+のものを選ぶことを最低限の条件に定めましょう。

ちなみに、スキンアクアシリーズはSPF50+/PA++++は基本。
唯一満たせていない日焼け止めは、スキンアクア モイスチャージェルのみです。

絶対焼かないならば、吸収剤、散乱剤の両方を採用している日焼け止めを選ぶ

現在、紫外線カット成分には、

  • 吸収剤:紫外線を吸収して熱に変えるタイプ
  • 散乱剤:紫外線を屈折させて受け流すタイプ

が存在し、それぞれに長所と短所があるため、どんな構成で日焼け止めが成り立っているか?が日焼け止め選びにおいて非常に重要です。

絶対焼かない日焼け止めならば、どちらか1種の紫外線カット成分に偏った配合によってSPF50+/PA++++を示しているものより、2種の日焼け止め成分がW配合されていてSPF50+/PA++++を示していた方が、紫外線カットの幅が広がる期待が持てるようになります。

ですから、紫外線吸収タイプ+散乱タイプのマルチなカットが期待できる日焼け止めの方が絶対焼かない日焼け止めに向いています。

紫外線カット成分の総数が多いほど、絶対焼かない日焼け止めに近くなる

紫外線カット成分は、吸収タイプ、散乱タイプに分けることができますが、一口に吸収タイプ、散乱タイプといっても種類は色々。

そして、同じ吸収剤タイプの成分、同じ散乱剤タイプの成分でも、カットできる紫外線の波長の長さは成分によって違っています。

つまり、SPFやPAの値は、あくまで肌を焼かない目安なので、いくら高い数値をもっていたとしても、すべての波長の紫外線をカット出来ているか?というと、そこまで、約束するものではありません。

そこに思わぬスキがあるかもしれない!?
という見方も出来ますよね?

絶対焼かない日焼け止めを求めるのであれば、あらゆる波長の紫外線をカットできる期待値を高めるために、紫外線カット成分の総数にも注目しましょう。

200近い私のデータベース上、SPF50+/PA++++で、且つ、紫外線カット成分の総数が多い日焼け止めの最低ラインは、5種と言えそうです。

絶対焼かない日焼け止めを求める場合、紫外線カット成分が5種を超える日焼け止めを選ぶことをおすすめします。

絶対焼かない日焼け止めの選び方

絶対焼かないならば

  • SPF50+
  • 紫外線吸収剤+散乱剤
  • 紫外線カット成分の総数が5種以上

を目安に選びましょう。
では、スキンアクアシリーズで絶対焼かない条件をそろえているものはどれか?
見てみましょう!

スキンアクアシリーズで絶対焼かないを抑えた日焼け止め!

商品名スキンアクア スーパー モイスチャー ジェル ポンプスキンアクア スーパー モイスチャー ジェル ゴールドスキンアクア トーンアップUVエッセンス ミントグリーンスキンアクア スーパー モイスチャー エッセンス ゴールドスキンアクア スーパー モイスチャー ジェルスキンアクア スーパー モイスチャー エッセンススキンアクア スーパー モイスチャー ミルクスキンアクア スーパーモイスチャーミルク ピンクスキンアクア トーンアップUVエッセンス ラベンダースキンアクア トーンアップUVミルク ラベンダースキンアクア トーンアップUVスプレー ラベンダースキンアクア ウォーターマジックUVスプレースキンアクア スティック
イメージ
会社名ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬
アマゾン順位7位53位17位223位4位4位165位13位3位3位3位273位102位
参考価格7587596558146096905585946629006627251400
内容量140g110g80g80g110g80g40mL40mL80g40mL70g70g10g
コスパ¥5.4/g¥6.9/g¥8.1/g¥10.1/g¥5.5/g¥8.6/g¥13.9/mL¥14.8/mL¥8.2/g¥22.5/mL¥9.4/g¥10.3/g¥140/g
SPFSPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+
PAPA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++
絶対焼かない!◎+◎+
紫外線防止剤の総数3344343444543
吸収剤(UVA+UVB)1112120010011
吸収剤(UVA)0111011111110
吸収剤(UVB)2111211111322
散乱剤(UVA)0000001101000
散乱剤(UVB)0010000111100
白浮きしない××××
UVAも優秀カット
落ちにくい
敏感肌でもつかえる
塗り直し頻度が少なく済む×××××××
ウォータープルーフ特になし特になし特になしウォーターフィット処方、水・汗と混ざらず肌に密着汗・水に強いスーパーウォータープルーフ汗・水に強いスーパーウォータープルーフ汗・水に強いスーパーウォータープルーフ汗・水に強いスーパーウォータープルーフ特になし汗・水に強いスーパーウォータープルーフブロックベール処方、汗・水に強いスーパーウォータープルーフ汗・水に強いスーパーウォータープルーフスーパーウォータープルーフ
ノンケミカル×××××××××××××
酸化亜鉛フリー×××
カラーミントグリーンカラーピンクカラーラベンダーカラーラベンダーカラーラベンダーカラー無着色無着色
色見本
紫外線カットのバランス
ベース成分水 エタノール水 エタノール水 エタノール水 エタノール水 エタノール水 エタノール水 シクロペンタシロキサンシクロペンタシロキサン 水水 エタノールシクロペンタシロキサン 水LPG 水 エタノールLPG エタノールシクロペンタシロキサン 合成ワックス
香り無香料心ときめくサボンの香り無香料無香料無香料無香料無香料こころがときめくサボンの香りこころがときめくサボンの香りこころがときめくサボンの香りみずみずしく爽やかなシトラスの香り無香料
ビスエチル~トリアジン××××
メチレン~フェノール×××××××××××
低刺激性
DPG4位4位8位
エタノール2位2位2位3位2位3位8位2位7位3位2位
1,2ーヘキサンジオール
ペンチレングリコール14位
AMAZONAMAZONAMAZONAMAZONAMAZONAMAZONAMAZONAMAZONAMAZONAMAZONAMAZONAMAZONAMAZONAMAZON
スキンアクアシリーズで絶対焼かない日焼け止め徹底比較

スキンアクアシリーズは、SPF50+PA++++の最高ランクの紫外線カット機能を示すものが基本。
ですから、絶対焼かないをお求めのユーザーにぴったしハマる日焼け止めが目白押しです。
絶対焼かないにおいてスキンアクアシリーズで特におすすめは2つ。

スーパーモイスチャーミルク ピンク

created by Rinker
スキンアクア (skin aqua)
¥795 (2024/11/21 17:47:48時点 Amazon調べ-詳細)

トーンアップUVミルク ラベンダー

です。
どちらも、紫外線カット成分4種配合で
UVAのカットが得意な吸収剤と散乱剤
UVBのカットが得意な吸収剤と散乱剤
すべてを揃えています。

そのうえで、最高クラスの紫外線カット機能を示すSPF50+/PA++++を持っています。

このため、最高クラスの紫外線カット機能はもちろん、さまざまな波長の紫外線を幅広くキャッチする期待が持てます。
他の日焼け止め全体で比べると、紫外線カット成分の総数が4種類は、決して多い方とは言えませんがしっかりとバランスが取れていますので、絶対焼かない日焼け止めとして十分におすすめできる日焼け止めです。

後は、

ピンクカラーの明るさ補正で健康的で自然な肌
+
無香料なら
スーパーモイスチャーミルク ピンク

ラベンダーカラーの明るさ補正でナチュラルな透明肌
+
こころがときめくサボンの香りなら
トーンアップUVミルク ラベンダー

お好みで選ぶだけ!どちらも低刺激性も優秀で、どちらも等しくおすすめです。

さて、絶対焼かない日焼け止めの解説とスキンアクアシリーズ内での選び方はここまでです。
ここからは、応用も意識しましょう。
どういうことなのか?

例えば、絶対焼かない日焼け止めの3条件に、他の条件を掛け合わせて、全部は無理でも、出来るだけ条件を満たすことで【絶対焼かない】+【白浮きしない】などのマルチに期待できる日焼け止め選びも出来るようになります。

このかんじで、全8種の日焼け止め選びの選択肢を次々に抑えていきましょう!

しんどいかも知れませんがw
8つの難関を抜けた時にはあなたは日焼け止め選びマスターです。

2、白浮きしない日焼け止めとは

白浮きとは、日焼け止め成分に含まれる白色の成分が影響して、顔に使う事でお化けみたいな仕上がりになったり、触れたものを白く色移しを起こしてしまう、困った現象のことです。

白浮きの原因は、紫外線カット成分のうち、高い屈折率によって紫外線を散乱させる紫外線散乱剤にあります。高い屈折率がものを言い、可視光線という可視光線を散乱させてしまう為、白浮きしてしまうのですね?

ですから、紫外線散乱剤を避ければ白浮きも避けられるというわけです。

白浮きしない日焼け止めの選び方

白浮きを避けたい場合紫外線散乱剤である

  • 酸化チタン
  • 酸化亜鉛

を避ける必要があります。
絶対白浮きしない日焼け止めを求める場合、特に顕著な白浮きをおこす酸化チタンは必ず避けましょう。

また、酸化亜鉛には、皮脂を吸着して固めることによる、皮脂崩れ防止効果、サラサラ持続効果に加え、優秀なUVAカット機能があるうえに、それほど顕著な白浮きを示さない傾向にあるため、いくら白浮きが嫌でも、配合の是非は検討の余地があることを抑えておきましょう。

スキンアクアシリーズで白浮きしない日焼け止め

商品名スキンアクア モイスチャー ジェルスキンアクア スーパー モイスチャー ジェル ポンプスキンアクア スーパー モイスチャー ジェル ゴールドスキンアクア トーンアップUVエッセンス ミントグリーンスキンアクア スーパー モイスチャー エッセンス ゴールドスキンアクア スーパー モイスチャー ジェルスキンアクア スーパー モイスチャー エッセンススキンアクア スーパー モイスチャー ミルクスキンアクア ウォーターマジックUVスプレースキンアクア スティック
イメージ
会社名ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬
アマゾン順位8位7位53位17位223位4位4位165位273位102位
参考価格5597587596558146096905587251400
内容量110g140g110g80g80g110g80g40mL70g10g
コスパ¥5/g¥5.4/g¥6.9/g¥8.1/g¥10.1/g¥5.5/g¥8.6/g¥13.9/mL¥10.3/g¥140/g
SPFSPF35SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+
PAPA+++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++
白浮きしない
散乱剤(UVA)0000000100
散乱剤(UVB)0001000000
絶対焼かない!×
UVAも優秀カット
落ちにくい
敏感肌でもつかえる
塗り直し頻度が少なく済む××××××××
ウォータープルーフ汗・水に強い強力密着特になし特になし特になしウォーターフィット処方、水・汗と混ざらず肌に密着汗・水に強いスーパーウォータープルーフ汗・水に強いスーパーウォータープルーフ汗・水に強いスーパーウォータープルーフ汗・水に強いスーパーウォータープルーフスーパーウォータープルーフ
ノンケミカル××××××××××
酸化亜鉛フリー×
カラーミントグリーンカラー無着色無着色
色見本
紫外線カットのバランス
紫外線防止剤の総数4334434343
吸収剤(UVA+UVB)1111212011
吸収剤(UVA)1011101110
吸収剤(UVB)2211121122
ベース成分水 エタノール水 エタノール水 エタノール水 エタノール水 エタノール水 エタノール水 エタノール水 シクロペンタシロキサンLPG エタノールシクロペンタシロキサン 合成ワックス
香り無香料無香料心ときめくサボンの香り無香料無香料無香料無香料みずみずしく爽やかなシトラスの香り無香料
ビスエチル~トリアジン×
メチレン~フェノール××××××××
低刺激性
DPG4位4位4位8位
エタノール2位2位2位2位3位2位3位2位
1,2ーヘキサンジオール
ペンチレングリコール14位
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白浮きしづらい!スキンアクアシリーズ比較表

3、UVAも優秀カットできる日焼け止めとは

紫外線は、可視できないほど波長の短い光のことです。
ですから、同じ紫外線でも、さらに、波長の長い紫外線と波長の短い紫外線に分けることができ、一般に

UVC (280 nm 未満)
UVB(315–280nm)
UVA (400–315 nm)

と分けて考えられています。

なぜ?こんな風に分けられているのか?というと、人体に与える影響が顕著に違うからです。
それぞれ見ていきましょう。

UVC:もっとも高いエネルギーを持っているため、人体への影響も最も高いが、その高いエネルギーがものを言い、オゾン層と空気中の酸素に吸収され、人体に届く心配はほぼ無いとされる紫外線です。

UVB:高いエネルギーをもっていて、そのほとんどがオゾン層と空気中の酸素に吸収されるため、人体に届くのは全体の少量。

ところが、少量でも高いエネルギーがものをいって、お肌の表面角質層へダメージを与える心配があり、そのダメージがお肌表面に、ヒリヒリ痛い、赤い日焼け、サンバーンを引き起こす心配があります。

サンバーンは、日焼けの引き金。なので、単に焼きたくない!と考える場合元も注目するべきは、UVB対策といえます。

UVA:もっともエネルギーが少ないものの、皮膚への浸透性が高い紫外線です。ですから、お肌奥地へのダメージ蓄積が心配されます。

UVA、UVB、UVCと紹介いたしましたが、今もっとも注目を集めるのはUVA防止による、エイジングケアです。

日焼けを止めるよりも、UVAを止めるエイジングケアが注目される理由

日焼け止めの目的は、日焼けを防止する事ですよね?
だけど、紫外線の肌への影響と、日焼けのメカニズムを知ることで、真に防止すべきは日焼けではなく、UVAによるエイジング(シミシワなど)であると考えることもできるようになります。

解説します。

ほとんどの紫外線は、皮膚の表層、角質層で吸収されます。

そして、角質層で吸収されれば、サンバーンなどのダメージが心配されます。

ただし、角質層の角質細胞は、サンバーンを起こすのが宿命であるともいえるのです。

角質層の角質細胞は、取り換えの利かないお肌奥地の大切な細胞を守る、じきに体から離れる身代わりの細胞と言え、ダメージを受けることが仕事と考えることができます。

逆に言えば、ダメージを受けきれず、お肌深部へダメージを侵入させてしまうことがあってはならないのです。それゆえに、サンバーンは、角質層が正しく働いた結果ともいえるわけですね。

さらに、サンバーンはお肌に紫外線が強いぞ!と、お肌奥地へ危機を伝え、紫外線の侵入を妨ぐための準備のはじまりとされています。

どういう事なのかというと。

紫外線ダメージを受けて、サンバーンを引き起こし続けると、角質層によって守られているお肌の奥、取り換えの利かない大切な細胞を守るため、角質層の紫外線カット機能をさらに向上させるために、紫外線をより受け止める色、『黒色』の付いた角質細胞を送り出すための作業が肌の奥でせっせと行われるのです。

これが日焼けというわけですね?

つまり!日焼けはUVAによる浸透ダメージを防ぐ為の、体の防御反応という見方も出来るわけです。

また、UVA浸透による紫外線ダメージの蓄積は、シミやシワ、皮膚癌といったエイジング関連のダメージへとつながると環境省によって近年大々的に警鐘されています。

このため、単に焼かないだけじゃないを求めるユーザーたちによって、UVケアのなかでも、今最も多くの注目を集めるのがUVAケアと言えます。

UVAもカットできる日焼け止めの選び方

紫外線カット成分には、カットできる紫外線の波長幅に違いがあります。
UVの中でも波長の短いUVAをカットしたい場合、カットできる紫外線が波長の短いものに偏った成分の配合の確認が必要となります。

つまり、SPFやPA値を馬鹿正直に信じることだけでUVAカットも期待するような選び方では不十分と考え、おすすめ出来ないということです。

いくらSPF/PAが高くても、それはあくまでサンタンとサンバーンを引き起こさない指標であり、UVAの浸透ダメージとはまるで無関係というわけでは無いものの、UVAカットの正しい指標とは言えないと考えられるからです。

ですから、UVAもカットできる日焼け止めを選びたい場合、実際に、UVAカット量において優秀なエビデンスの有る成分の配合のチェックは必須と考えます。

UVAのカットが得意な紫外線カット成分として

オキシベンゾン-3(オキシベンゾン)
オキシベンゾン-4
オキシベンゾン-5
メチレンビスベンゾトリアアゾリルテトラメチルブチルフェノール
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン(アボベンゾン)
ドロメトリゾールトリシロキサン
テレフタリリデンジカンフルスルホン酸
ポリシリコーン-14
酸化亜鉛

があがります。

これらの成分の配合の有無を確認して、UVAもしっかりカットできる日焼け止めかどうか確かめてから選びましょう。

スキンアクアシリーズでUVAカットにおいて、特におすすめなのは、UVAの得意な紫外線吸収剤+UVAの得意な散乱剤のW配合の有るものです。
幅広いUVAのカットが期待できる!と考えられることができるからです。

スキンアクアシリーズでUVAのカットが期待できる焼かないだけじゃない日焼け止め

商品名トーンアップUVミルク ラベンダートーンアップUVエッセンス ミントグリーントーンアップUVエッセンス ラベンダートーンアップUVスプレー ラベンダーウォーターマジックUVスプレースーパー モイスチャー ミルクスーパー モイスチャー ミルク ピンクスーパー モイスチャー エッセンススーパー モイスチャー エッセンス ゴールドモイスチャー ジェルスーパー モイスチャー ジェルスーパー モイスチャー ジェル ゴールドスーパー モイスチャー ジェル ポンプスティック
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会社名ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬
アマゾン人気順位3位17位3位3位273位165位4位4位223位8位4位53位7位102位
参考価格9006556626627255585946908145596097597581400
内容量40mL80g80g70g70g40mL40mL80g80g110g110g110g140g10g
コスパ¥22.5/mL¥8.1/g¥8.2/g¥9.4/g¥10.3/g¥13.9/mL¥14.8/mL¥8.6/g¥10.1/g¥5/g¥5.5/g¥6.9/g¥5.4/g¥140/g
UVAも優秀カット
吸収剤(UVA+UVB)01101001111111
吸収剤(UVA)10111111110100
散乱剤(UVA)10000110000000
絶対焼かない!×
白浮きしない
落ちにくい
敏感肌でもつかえる
塗り直し頻度が少なく済む××××××××
ノンケミカル××××××××××××××
酸化亜鉛フリー×××
カラーラベンダーミントグリーンラベンダーラベンダー無着色ピンク無着色
SPFSPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF35SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+
PAPA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA+++PA++++PA++++PA++++PA++++
落ちにい成分
紫外線防止剤の総数44454343343333
紫外線カットのバランス
吸収剤(UVB)12132111122122
散乱剤(UVB)11110010000000
ベース成分シクロペンタシロキサン 水水 BG水 エタノールLPG 水 エタノールLPG エタノール水 シクロペンタシロキサンシクロペンタシロキサン 水水 エタノール水 エタノール水 エタノール水 エタノール水 エタノール水 エタノールシクロペンタシロキサン 合成ワックス
香りサボンサボンサボンサボンシトラス無香料無香料無香料無香料無香料無香料無香料無香料
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UVAも得意なスキンアクアシリーズの日焼け止め

4、落ちにくい日焼け止めとは

日焼け止めは、落ちづらさも重要です。
日焼け止め成分が落ちれば落ちるほど、紫外線カット機能は低下し、表示されたSPF/PA値を発揮できなくなるからです。

この理由と、後述する塗り直し頻度が少ない日焼け止めにて解説する、紫外線吸収剤のカット機能低下があるため、多くの日焼け止めが3時間おきの塗り直しを推奨しています。

ですから、落ちづらい日焼け止めならば、機能性の維持に加え、必要塗り直し頻度も軽減してくれるわけですね!

では、日焼け止めが落ちる要因は何かというと

  • 汗などの水分によって流れ落ちること
  • 皮脂などの油分に混じり、お肌から浮いてしまうこと

が主です。
これらを防ぐ要素があればあるほど落ちづらい控え止め!というわけですね?
では、どんな要素があるのか?見ていきましょう。

落ちづらい日焼け止めの条件と選び方

落ちづらい要素となる項目は全部で5つ

・肌のりの良い油よりのベース成分(水やBGなどの水よりの成分が全成分表示で上位にいない)
・汗に強い撥水性分の配合(トリメチルシロキシケイ酸配合の有無)
・皮脂などの油性成分に強い、フッ素系のシリコーンなどの配合(トリフルオロプロピルジメチコンコポリマーなどの配合の有無)
・皮脂を吸着し固める効果が期待できる酸化亜鉛の配合の有無
・水と油を混ぜ合わす機能性があり、配合されればされるほどお肌から日焼け止め成分が落ちやすくなる界面活性剤の配合が少ない(無い)(振って使う2層式タイプ、固形のスティックタイプ)

です。
これらの項目を満たせば満たすほど落ちづらい日焼け止めとなるのですが、、、
上の5項目を全成分表示から見極めるのは、かなりの手間がかかるうえに、満たしていたとして、はたして本当に落ちづらいを実現できているのか?の確信を得るものではありません。

そこで!落ちづらい日焼け止め選びでおすすめなのは
まずは、メーカーごとで公表している

・スーパーウォータープルーフ
・90分間の耐水試験済み

などの表示があるかないか?をベースにして選び、上記5条件を無理のない範囲でチェックし、比較して選ぶことをおすすめします。

落ちづらい5項目について詳しく説明するとかなりの長文化してしまいますのでw
詳細は別記事

汗に強い日焼け止めおすすめ7選!2021年最新版

にて解説しています。

スキンアクアシリーズで落ちづらい日焼け止め

商品名トーンアップUVミルク ラベンダートーンアップUVエッセンス ミントグリーントーンアップUVスプレー ラベンダーウォーターマジックUVスプレースーパー モイスチャー ミルクスーパー モイスチャー ミルク ピンクスーパー モイスチャー エッセンススーパー モイスチャー エッセンス ゴールドスーパー モイスチャー ジェルスーパー モイスチャー ジェル ゴールドスーパー モイスチャー ジェル ポンプスティック
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会社名ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬
アマゾン人気順位3位17位3位273位165位4位4位223位4位53位7位102位
参考価格9006556627255585946908146097597581400
内容量40mL80g70g70g40mL40mL80g80g110g110g140g10g
コスパ¥22.5/mL¥8.1/g¥9.4/g¥10.3/g¥13.9/mL¥14.8/mL¥8.6/g¥10.1/g¥5.5/g¥6.9/g¥5.4/g¥140/g
落ちにくい
落ちにい成分
ウォータープルーフ汗・水に強い強力密着特になしスーパーウォータープルーフウォーターフィット処方、水・汗と混ざらず肌に密着汗・水に強いスーパーウォータープルーフ汗・水に強いスーパーウォータープルーフ汗・水に強いスーパーウォータープルーフ汗・水に強いスーパーウォータープルーフ汗・水に強いスーパーウォータープルーフブロックベール処方、汗・水に強いスーパーウォータープルーフ汗・水に強いスーパーウォータープルーフスーパーウォータープルーフ
ベース成分シクロペンタシロキサン 水水 BGLPG 水 エタノールLPG エタノール水 シクロペンタシロキサンシクロペンタシロキサン 水水 エタノール水 エタノール水 エタノール水 エタノール水 エタノールシクロペンタシロキサン 合成ワックス
絶対焼かない!
白浮きしない
UVAも優秀カット
敏感肌でもつかえる
塗り直し頻度が少なく済む×××××××
ノンケミカル××××××××××××
酸化亜鉛フリー×××
カラーラベンダーミントグリーンラベンダー無着色ピンク無着色
SPFSPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+
PAPA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++
紫外線防止剤の総数445434333333
紫外線カットのバランス
吸収剤(UVA+UVB)010100111111
吸収剤(UVA)101111110100
吸収剤(UVB)123211112122
散乱剤(UVA)100011000000
散乱剤(UVB)111001000000
香りサボンサボンサボンシトラス無香料無香料無香料無香料無香料無香料無香料
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スキンアクアシリーズで落ちづらい日焼け止めを比較!

5、敏感肌でもつかえる日焼け止めとは

1部の日焼け止めを使うと、肌が荒れたり、乾燥したりして、肌に合わない!といった方は少なくありません。

こうした敏感肌の方に合わない日焼け止めの成分には、エタノールベースだったり、DPGベースだったり、酸化亜鉛配合だったり、、、といった一定の傾向があります。

ですから、多くの方に肌に合いずらいとされる成分の傾向を、あらかじめ知っておき参考にすることで、あなたの敏感肌でも使える日焼け止め選び!が可能となります。

敏感肌でも使える日焼け止めの選び方

これから紹介する成分について誤解のないように、大前提として、説明しておきます。
これらの成分による刺激は、あくまで、かゆみや肌荒れなどのお肌の過剰反応を引き起こす心配があるにとどまると考えましょう。

だからこそ、
一部の方だけのお肌に合わない!
ヒトによって合わない成分が違う!
のですよね?

ですから、これが入っていたら刺激物!体に悪い!と決めつけないことが重要ということです。
あなたの敏感肌でも使える!のであれば、その日焼け止めはどんな成分が配合されていたとしても、あなたにとって【低刺激な日焼け止め】と考えましょう。

大切なのは、あなたに合わない成分を特定することです。

刺激となりやすいベース成分

日焼け止めに限らず、化粧品が肌に合わない!という時のほとんどが、化粧品の主成分となるベース成分にあります。

ベース成分は、基本、配合量順に記載される全成分表示の上位(5,6位までを目安にすることをおすすめします)に記載の有る成分のことで、おもに、テクスチャーや清涼感、保湿感などを左右しています。

主となる成分に選ばれるくらいですから、当然、ほとんどの方にとって、問題のない成分で構成されていますが、一部の成分は、少ないとはいえ、やはり肌に合わない方が実際にいらっしゃいます。

そこで、お肌に合わない!という方が比較的多い成分を紹介いたします。

  • DPG
  • エタノール
  • 1,2-ヘキサンジオール類
  • ペンチレングリコール

これらの成分は、清涼感が良かったり、高い保湿力がリッチなテクスチャーを生んだり、コスパが良くプチプラへ貢献したりと大変利便性に富んだ成分ですが、一部のユーザーにとって肌が合わない事が少なくない成分でもあります。

ですから、肌に合わない化粧水に出会ったときに、全成分表示の上位にこれらの成分が配合されていないかチェックしてみましょう。肌に合わない成分の特定に役立ちます。

また、失敗したくない化粧品選びの場合に、そもそもこれらの成分が、全成分表示の上位に記載のないものを選ぶこともおすすめします。

これらの成分は基本的に日焼け止めはもちろん、化粧品の主たる目的となりうる成分ではないために、配合はあっても無くてもかまわない成分といえます。
つまり、避けた方が無難と言える成分だから、失敗したくないときに無い方が良い成分というわけですね?

刺激となりやすい紫外線吸収剤

紫外線吸収剤は、紫外線散乱剤にくらべて、肌に合わないことが多い傾向にあるようです。
ですから、紫外線吸収剤を使用していないノンケミカル日焼け止めは、敏感肌でも使える日焼け止め選びの有効な一手となります。

ただし、最新の紫外線吸収剤は、シリコーンレジン化加水分解ポリペプチドと呼ばれる安定性が高く、低刺激な成分で吸収剤を包むことでカプセル化していて、お肌に直接触れずに紫外線カットをする工夫が持たれています。

これにより、吸収剤による熱や変化をお肌に直接届けずに低刺激性を増す効果が期待できるようになりました。

実際、吸収剤はダメなのに、カプセル化された吸収剤は全く問題なく使える!といった声も少なくありません。
カプセル化した吸収剤には、私の知る限り、

  • ポリシリコーン-14
  • ポリシリコーン-15

があり、これらの成分ならば、吸収剤が苦手な敏感肌でも利用できるチャンスがあります。
散乱剤のデメリット、白浮きも嫌っ!なのに、吸収剤は合わないっ!て方は、試してみる価値ありっ!です。

また、上記以外の日焼け止め以外でも、紫外線吸収剤の配合に加え

  • シリコーンレジン化加水分解シルク配合

がある日焼け止めも、低刺激系のケミカルタイプの日焼け止めとして期待できると思われます。

弱気で申し訳ありませんw

実は、シリコーンレジン化加水分解シルクが配合されていれば、吸収剤の低刺激化につながるといえる、個人的に確実と思えるエビデンスがまだ見つかってはいないのです。

ですが、シリコーンレジン化加水分解シルクは、先に紹介した吸収剤をカプセル化するシリコーンレジン化加水分解ポリペプチドである事は間違いなく、

吸収剤+シリコーンレジン化加水分解ポリペプチドで表示するか
ポリシリコーン-14(15)などの表示で一括表示するかの差である可能性が非常に高く、同一のものと考えるほうが自然と考えることができるのです。※現在確認中

これらのみが吸収剤として選ばれた日焼け止めならば、ケミカルタイプの(吸収剤を利用した)日焼け止めでも、敏感肌につかえる可能性があると言えます。

金属アレルギーの元となる心配の有る酸化亜鉛

最後に、紫外線散乱剤の酸化亜鉛による金属アレルギーについてです。
酸化亜鉛は、しっかり酸化させてあれば起こらないはずなのですが、汗などによる水分によって金属イオンが流出し、金属アレルギーを引き起こす事例が少なくありません。

このため、金属アレルギーのある方はもちろん、日焼け止めが合わない!と実感した時の原因として、酸化亜鉛を疑ってみる必要があります。

酸化亜鉛フリーの日焼け止めは、意外にも多いので避けることは容易です。
参考記事

酸化亜鉛フリーの日焼け止め一覧!タイプ別おすすめ7選!

にて詳しく解説しています。

敏感肌でも使える日焼け止めの選び方 まとめ

敏感肌で多くの日焼け止めが肌に合わない!という方に諦めずにチャレンジしていただきたいのが、刺激となる成分を特定して、あなた唯一の低刺激性日焼け止め探しです。

そのためのチェックポイントがベース成分に

  • エタノール
  • DPG
  • 1,3-ヘキサンジオール
  • ペンチレングリコール

が利用されていないか?
紫外線カット成分に

  • 紫外線吸収剤
  • 酸化亜鉛

が利用されていないか?
です。

ただし、これらの成分は配合されていなければいないほど体に優しいと考えるのは避け、あくまであなたの肌に使えるか?使えないか?で比較するにとどめることをおすすめします。

スキンアクアシリーズで敏感肌でも使える期待が持てる日焼け止め

商品名トーンアップUVミルク ラベンダースーパー モイスチャー ミルクスーパー モイスチャー ミルク ピンクスティック
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会社名ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬
アマゾン人気順位3位165位4位102位
参考価格9005585941400
内容量40mL40mL40mL10g
コスパ¥22.5/mL¥13.9/mL¥14.8/mL¥140/g
ベース成分シクロペンタシロキサン 水水 シクロペンタシロキサンシクロペンタシロキサン 水シクロペンタシロキサン 合成ワックス
敏感肌でもつかえる
DPG
エタノール7位に記載8位に記載
1,2ーヘキサンジオール
ペンチレングリコール14位に記載
絶対焼かない!
白浮きしない
UVAも優秀カット
落ちにくい
塗り直し頻度が少なく済む×
ノンケミカル××××
酸化亜鉛フリー×××
カラーラベンダーピンク無着色
SPFSPF50+SPF50+SPF50+SPF50+
PAPA++++PA++++PA++++PA++++
紫外線防止剤の総数4343
紫外線カットのバランス
吸収剤(UVA+UVB)0001
吸収剤(UVA)1110
吸収剤(UVB)1112
散乱剤(UVA)1110
散乱剤(UVB)1010
落ちにい成分
ウォータープルーフ汗・水に強い強力密着汗・水に強いスーパーウォータープルーフ汗・水に強いスーパーウォータープルーフスーパーウォータープルーフ
香りサボン無香料無香料無香料
AMAZON購入ページ購入ページ購入ページ購入ページ
スキンアクアシリーズで敏感肌でも使える期待が持てる日焼け止め比較表

スキンアクアシリーズにノンケミカル日焼け止めはありません。
吸収剤が合わない場合は、スキンアクアシリーズ以外で日焼け止めを選ぶ必要があります。

参考記事

ノンケミカルでプチプラの日焼け止めおすすめ5選

で詳しく解説していますのでご参照ください!

6、塗り直し頻度が少なく済む日焼け止めとは

ほとんどの日焼け止めのパッケージには、こまめに塗り直してくださいと推奨している文面があります。

これは、塗った日焼け止めの紫外線カット機能が低下していくことが要因です。
ではなぜ?紫外線カット機能が低下するのかというと、その理由は2つ。

  1. 汗や皮脂により、紫外線防止成分が流れ落ちたり、浮いたりしてしまうから
  2. 紫外線吸収剤は紫外線をカットすればするほどカット機能が低下していく傾向にあるから

です。
1については既に、落ちづらい日焼け止めで解説済みですね?
問題は、2です。

塗り直し頻度が少なくて済む日焼け止めの選び方

ほとんどの紫外線吸収剤は、紫外線カットの過程に化学変化を伴い紫外線カット機能が低下します。

これに対し、紫外線散乱剤は、自身は何の変化もせずに、ただ物理的に紫外線の行方を屈折させ、散乱させるだけなので、カット機能は低下する要因はありません。

つまり、同じSPF50+PA++++の最高クラスの紫外線カット機能を提示している日焼け止めでも
そのカット性能を

  • 紫外線散乱剤のみ
  • 紫外線散乱剤と吸収剤
  • 紫外線吸収剤のみ

のどの組み合わせで叩き出しているか?で、最高クラスのSPF値PA値をどのくらい維持できるか?が決まるわけです。

つまり、吸収剤に頼れば頼るほど、SPF/PA値は低下しやすく、散乱剤のみの日焼け止めであれば、理論上カット機能は低下しないといえ、既述の落ちづらい日焼け止めの条件をも満たせば、限りなく塗り直しが必要ない日焼け止めと言えるわけですね!

ただし!最新の紫外線吸収剤は、紫外線カット機能低下を穏やかにする機能性を持ち合わせた成分も存在します。

  • メチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール
  • ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン

です。

これらの紫外線吸収剤は、紫外線を吸収する際に、化学変化を伴うことは変らないのですが、基の構造が変化しないので、カット機能が低下しずらい!という素晴らしい機能を持ち合わせています。

さらに!UVBのカットが得意なメトキシケイヒ酸エチルヘキシルなどの紫外線吸収剤と同時配合されると、本来機能性の維持に長けてはいないメトキシケイヒ酸エチルヘキシルなどの機能性の維持を底上げする効果も報告されています。

さらにさらに!この2つの成分、UVAもUVBも吸収する万能性を持っている特殊な紫外線防止剤なのです!

どういうことなのか?

ふつう、紫外線防止剤には最大吸収波長と言って、一つの波長を最大値に、その前後の波長の紫外線をカットする機能を持ち合わせていて、最大吸収波長から離れれば離れるほどカット機能が低下するのです。

ところが!この2成分は、UVA領域とUVB領域に2つの最大吸収波長を持っているのです。
とんでもない特殊性ですよね?

嫌われがちな紫外線吸収剤ですが、散乱剤よりも優れたポイントも持ち合わせているものもある!というのもしっかいおさえておきましょう。

かなり話がそれましたw塗り直し頻度が少なくて済む日焼け止めでしたね?

塗り直し頻度が少なくて済む日焼け止めは、お化粧をする女性や、容易に塗り直すことができない環境にあるユーザーに必須であり、世間の注目度こそ低いものの、日焼け止めにおいて最も重要なチェックポイントと言って過言ではありません。

塗り直しできない!でも、しっかり紫外線対策をしたい!
のであれば、

汗や皮脂に強いウォータープルーフに加え、ノンケミカル、もしくは、特別な吸収剤の配合もある日焼け止めを選ぶことをおすすめします。

スキンアクアシリーズで塗り直し頻度が少なくて済む日焼け止め

商品名スキンアクア トーンアップUVエッセンス ミントグリーンスキンアクア スーパー モイスチャー ミルクスキンアクア スーパーモイスチャーミルク ピンクスキンアクア トーンアップUVエッセンス ラベンダースキンアクア トーンアップUVミルク ラベンダースキンアクア トーンアップUVスプレー ラベンダー
イメージ
会社名ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬
アマゾン順位17位165位13位3位3位3位
参考価格655558594662900662
内容量80g40mL40mL80g40mL70g
コスパ¥8.1/g¥13.9/mL¥14.8/mL¥8.2/g¥22.5/mL¥9.4/g
SPFSPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+
PAPA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++
塗り直し頻度が少なく済む
ウォータープルーフ特になし汗・水に強いスーパーウォータープルーフ汗・水に強いスーパーウォータープルーフ特になし汗・水に強いスーパーウォータープルーフブロックベール処方、汗・水に強いスーパーウォータープルーフ
散乱剤(UVA)011010
散乱剤(UVB)101111
吸収剤(UVA+UVB)100100
吸収剤(UVA)111111
吸収剤(UVB)111113
絶対焼かない!◎+◎+
白浮きしない××××
UVAも優秀カット
落ちにくい
敏感肌でもつかえる
ノンケミカル××××××
酸化亜鉛フリー×××
カラーミントグリーンカラーピンクカラーラベンダーカラーラベンダーカラーラベンダーカラー
色見本
紫外線カットのバランス
紫外線防止剤の総数434445
ベース成分水 エタノール水 シクロペンタシロキサンシクロペンタシロキサン 水水 エタノールシクロペンタシロキサン 水LPG 水 エタノール
香り心ときめくサボンの香り無香料無香料こころがときめくサボンの香りこころがときめくサボンの香りこころがときめくサボンの香り
ビスエチル~トリアジン××××
メチレン~フェノール××××××
低刺激性
DPG
エタノール2位8位2位7位3位
1,2ーヘキサンジオール
ペンチレングリコール
AMAZONAMAZONAMAZONAMAZONAMAZONAMAZONAMAZON
スキンアクアシリーズ!塗り直し頻度が少なくて済む日焼け止め徹底比較!

スキンアクアシリーズには、散乱剤のみのノンケミカルタイプの日焼け止めはありません。
ですから、究極に塗り直し頻度が少なくて済む日焼け止めを求める場合、スキンアクア以外の日焼け止めに捜索の手を伸ばす必要があります。

おすすめの塗り直しが少なくて済む日焼け止めは、

created by Rinker
¥1,980 (2024/11/21 15:21:16時点 Amazon調べ-詳細)

参考価格 ¥1980 50g ¥39.6/g

  • ノンケミカルで紫外線カット機能が低下しづらいから、塗り直し頻度も少なくてすむ
  • SPF50+PA++++の最高ランクの紫外線カット機能
  • 注目の美容成分ヒト型セラミド3種配合の日焼け止め美容液
  • お肌の負担になりやすい成分が見当たらない低刺激設計
  • 酸化亜鉛と酸化チタンのW配合だから、焼かないだけじゃない!UVAもしっかりカット
  • 汗に強いトリメチルシロキシケイ酸配合!

がいちおしです!

スキンアクアシリーズは、高い紫外線カット性能を求める方、白浮きを避けた方におすすめの人気シリーズ

あらためて、スキンアクアシリーズを見直すと

商品名スキンアクア モイスチャー ジェルスキンアクア スーパー モイスチャー ジェル ポンプスキンアクア スーパー モイスチャー ジェル ゴールドスキンアクア トーンアップUVエッセンス ミントグリーンスキンアクア スーパー モイスチャー エッセンス ゴールドスキンアクア スーパー モイスチャー ジェルスキンアクア スーパー モイスチャー エッセンススキンアクア スーパー モイスチャー ミルクスキンアクア スーパーモイスチャーミルク ピンクスキンアクア トーンアップUVエッセンス ラベンダースキンアクア トーンアップUVミルク ラベンダースキンアクア トーンアップUVスプレー ラベンダースキンアクア ウォーターマジックUVスプレースキンアクア スティック
イメージ
色見本
会社名ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬ロート製薬
アマゾン順位8位7位53位17位223位4位4位165位13位3位3位3位273位102位
参考価格5597587596558146096905585946629006627251400
内容量110g140g110g80g80g110g80g40mL40mL80g40mL70g70g10g
コスパ¥5/g¥5.4/g¥6.9/g¥8.1/g¥10.1/g¥5.5/g¥8.6/g¥13.9/mL¥14.8/mL¥8.2/g¥22.5/mL¥9.4/g¥10.3/g¥140/g
SPFSPF35SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+SPF50+
PAPA+++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++PA++++
絶対焼かない!×◎+◎+
白浮きしない××××
UVAも優秀カット
落ちにくい
敏感肌でもつかえる
塗り直し頻度が少なく済む××××××××
ウォータープルーフ汗・水に強い強力密着特になし特になし特になしウォーターフィット処方、水・汗と混ざらず肌に密着汗・水に強いスーパーウォータープルーフ汗・水に強いスーパーウォータープルーフ汗・水に強いスーパーウォータープルーフ汗・水に強いスーパーウォータープルーフ特になし汗・水に強いスーパーウォータープルーフブロックベール処方、汗・水に強いスーパーウォータープルーフ汗・水に強いスーパーウォータープルーフスーパーウォータープルーフ
ノンケミカル××××××××××××××
酸化亜鉛フリー×××
ロート製薬スキンアクアシリーズ徹底比較

スキンアクア モイスチャー ジェルを除き、どれも、基本絶対焼かない仕様のSPF50+/PA++++の最高ランクを持った日焼け止めで、吸収剤を必ず配合した設計になっています。
なので、散乱剤を使用したもの、しないもので、選択が分かれると言えそうですね!

最大の推しポイントは、『コスパ』と言えそうです。
¥5/ml台は、全日焼け止めと比較してもトップクラスと言えます。

気を付けたいのは、スキンアクアシリーズの多くがエタノール高濃度配合が想定できること。
アルコール過敏症の方は使えないかもしれません。

いかがでしょうか?
似たような名前でも、成分に結構違いがあり、選びがいがありますよね?

日焼け止めは、自分で見定めることがとっても大事!
あなたにとってのベストチョイスに出会えることを願っています!

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