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コスパ最強?ハトムギ化粧水とは何?ハトムギ化粧水の正体とオススメのランキング!

プチプラ化粧水といえば、ハトムギエキス!ですよね?
様々なメーカーから多数のハトムギ化粧水が出ています。
結論から申し上げますと、どのアイテムのハトムギエキスがよいか?は判別不明、、、
でも、どのハトムギ化粧水がオススメか?はそれでも考える余地があり、比較する価値はおおいにあります。

最近めっぽう世間をにぎわすプチプラ化粧水、『ハトムギエキス』とはいったい何なのか?
その正体に迫ったうえで、どのハトムギ化粧水がよいのか?
オススメのプチプラハトムギ化粧水ランキングを作成しよう!というのが今回の記事です。

魅惑の植物エキス!ハトムギエキスが売れる理由とオススメランキング!

ハトムギエキスとは、イネ科の植物ハトムギの種子から取れるエキスのこと。

ハトムギの種

まず抑えておきたいのは、ハトムギエキスをはじめとする

植物エキス

は、成分の不透明性が高いため、効果の推測が難しいことです。

どういうことなのか?

ハトムギだと、わかりづらいので仮にコメエキスで想像してみましょう。

コシヒカリエキス、アキタコマチエキス、、、、
微妙に成分は違うはずですよね!?
さらに、産地や育て方、収穫時期、エキスの抽出方法で成分はまったく変わってきますよね?
だから、同じコメエキス配合化粧水!でも、まったく同じ成分が入っているとは言えない、即ち、まったく同じ効果が得られるか?はアイテムを跨ぐ度に微妙に変わってくるというわけです。
ハトムギエキスもまったく同じことが言えますよね?

ここで重大なのは、パッケージだけでどのハトムギエキスが良質なのか?あなたの目的に沿うのか?の判別も出来ない!という点です。
ただ、同じイネ科のエキスなんですから、商品によって成分が劇的に違っていて効能がまったく変わる?というのもまた、考えづらいです。そこで、
まずは、ハトムギエキスの基本的な効果について見ていきましょう!

天然由来の魅惑!プチプラで手に入るハトムギエキス効果とは?

古くから漢方薬として使用されてきたハトムギ。
そのはじまり、日本では7世紀ごろからといわれているそう。

皮を除いて薬にしたものは、ヨクイニンとよばれ、イボに効くことで有名になりました。
その後、様々な薬効が研究され、医療用医薬品として、関節痛、神経痛、筋肉痛に効くなどなど活躍の場はどんどん広がっていき、ついには化粧品界にて、皮膚の荒れ、ニキビ、しみへの適応できる期待がある化粧水として登場したわけです 。

化粧品としてのお肌への具体的な効能をまとめると、、、

  • 角質層の水分を増やす『保湿作用
  • お肌を刺激から守る 『抗炎症作用
  • アトピーやシミを引き起こす成分の発生を抑制する 『シミの抑制作用
  • 細胞活性化させてお肌の調子をととのえる 『皮膚弾力改善作用
  • 体臭の原因となる成分の抑制による 『消臭作用

といったところが期待できるとのこと。
古くから使われてきた植物エキス!というのが、なんともいえない魅惑を生みます。
そこが一番の魅力といえるとおもいます。

プチプラだからこそ厳選したい!プチプラハトムギ化粧水の選び方!

先述のようにどのメーカーのハトムギエキスが優秀か?は、エキスの内容次第で変わるわけですが、その内容を知るすべがないために判別不明です。もっと言えば一人ひとりお肌の状態も違いますし、アレルゲンの違いなどもあるため、結局、長期間使用しての一人ひとりの実感でしか答えは出せません。

では、購入前に良し悪しを判別する方法はまったく無いのか?というと、、
そんなことはありません。

エキス以外に注目するべき点があるからです。
そもそも化粧水に求めるものといえば、保水力による潤いですよね?
ですから、どんなハトムギ化粧水にも、一般的な化粧水に配合されている保水成分が必ず配合されています。
それに加え、ハトムギエキスが追加配合されているといっても過言ではないくらいです。

まずは、その実態を人気ナンバーワン、ナチュリエ、ハトムギ化粧水で見てみましょう。

全成分表示
水、DPG、BG、グリセリン、グリチルリチン酸2K、ハトムギエキス、(スチレン/アクリレーツ)コポリマー、エタノール、クエン酸、クエン酸Na、メチルパラベン、プロピルパラベン

全成分表示の記載順は基本、配合量順となっているため上位ほど高濃度配合が期待できます。

太い文字が保水力の有る一般的な化粧成分といえるわけで、同じハトムギ化粧水でもここに注目することで、オススメのプチプラハトムギ化粧水を見極めることが出来るので要チェック!というわけです、、、、

が、、その前に上記の成分たちは他のプチプラハトムギ化粧水でもヨクヨク配合されがちな成分なので、
この成分たちをとりあえずザックリ分類紹介いたします。

保湿成分:水、DPG、BG、グリセリン
→角質層に水分をとどめるいわゆる化粧成分

抗炎症成分:グリチルリチン酸2K
→刺激による肌荒れなどを抑える入っていればうれしい成分。

ハトムギエキスを抽出する溶媒:エタノール
→記載順がこのくらい後ろの場合、おそらくキャリーオーバー成分と呼ばれる本来記載しなくて良い、植物エキス抽出用の成分で、配合量が非常に低い、良くも悪くも特に影響が無い成分で有る可能性が高いようです。なので、エタノールは植物エキス配合の場合大体セットで付いてくる成分といえます。
確かに、エタノール自体は刺激となりうるので、高配合は避けたい成分ではありますが、今回のようなキャリーオーバー(低配合)が予想される場合、 ほとんどの人にとっては無視して大丈夫。

白濁着色料:(スチレン/アクリレーツ)コポリマー

→ほとんどのハトムギ化粧水が白く濁っているのはこの成分のおかげ。ハトムギエキス自体は赤茶色っぽい感じ。とはいえ、白濁着色料自体は、何の効果も期待できない、良く言えば悪い影響が無いため入っていようがいまいが無視でよい。

防腐剤:メチルパラベン、プロピルパラベン
→防腐剤は当然入っている成分。腐った化粧水よりずっと優しい成分と考え、目くじら立てても仕方ないので無視しましょう。

PH調整剤: クエン酸、クエン酸Na
→これらの成分が配合される理由は、ペーハー調整以外に考えずらいため、配合されている=お肌と同じ弱酸性に調整されている可能性が高いので入っていてうれしい成分。

植物エキスはたくさんの成分の集合体といえるため、その目的は未知数!: ハトムギエキス

以上となります。

では、あなたに合う、プチプラハトムギ化粧水の探し方の注目点、

保湿成分

の見方を抑えていきましょう。

プチプラハトムギ化粧水に配合される保湿成分は主に

多価アルコール(刺激が高いと呼ばれるエタノール(お酒)とはまったく別物です)

と呼ばれる成分たちで、保水性が高いとされる順に代表的なものを上げると

グリセリン
PG
ソルビトール
BG
DPG 
1,2-ヘキサンジオール

といった感じ。

保湿剤なんだから、保湿力の高い上記の成分が優秀。だからグリセリンやPGが保湿成分に選ばれていればうれしい!って言えそうですよね?

これが一つ目のプチプラハトムギ化粧水の良し悪しを決める1つ目のポイント

保水力

です。

これらの保湿剤にはもうひとつの見方が出来ます。
これらの成分の多くが、化粧水の80%以上を占めるベース成分となるため、化粧水そのものの刺激の高さを決めるといえるために

刺激性

に注目が集まるのです。
ベース成分によって決まる刺激性は、注目されがちな『防腐剤』などの刺激など問題とならないとする情報も多く、私もこの情報の信憑性は高いと考えています。

そもそも保水力があるものに、刺激なんてあるの?
と思われる方も多いと思いますが、刺激のまったく無いものは化粧成分では極めて稀、考え方次第ではまったく無いといって過言では有りません。
変化こそ、刺激といえるからです。
となると、そもそも化粧水は変化を期待して使用するものですよね?

ですから当然、一定の刺激を持ち合わせています。
そこで注目は、各成分の刺激性の高さです。

先ほどの成分とベース成分となりうる成分を合わせて、刺激が高いとされる順に紹介すると

高刺激性
エタノール
1,2-ヘキサンジオール

低刺激性
DPG

微少な刺激性
PG
ソルビトール
BG

ぼ無刺激
グリセリン

といった感じ。
となると、安全性、低刺激性ともにNO1のグリセリン最強!、、、といえると思いますが、
ここで注目は、あなたにとっての低刺激性の必要性です。

先述のように、刺激とはあくまで

悪い変化

を引き起こすことであり、低刺激性とは

悪い変化を起こす確立の低さ

といえるため、使用して特に問題が無ければ中刺激性の成分もあなたにとって

無刺激

といえる側面があるということです。
つまり、特に問題が無いのなら刺激性にそこまで神経質になる必要はありません。

オススメのプチプラハトムギ化粧水

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